2012.01.25

今春で7回目!「東北ローカル線パス」発売へ!

東北のローカル線を満喫できるあのきっぷが今春も発売される!

「東北ローカル線パス」今春も発売 - 十和田観光電鉄はフリー区間に含まず(マイナビニュース)
東北をローカル線で旅しよう!「東北ローカル線パス」を発売します!(JR東日本仙台支社ニュースリリース・PDF)

記事ならびにニュースリリースによれば、2009年秋から6回にわたって発売されてきた「東北ローカル線パス」は、今春で7回目の発売となる。
利用できる路線は、東北6県(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島)のJR線(新幹線を除く・新青森-青森駅間のみの特急・急行列車普通車自由席利用は可)と以下に挙げる10の鉄道事業社線の快速を含む普通列自由席である。

・IGRいわて銀河鉄道線
・青い森鉄道線
・弘南鉄道線
・秋田内陸縦貫鉄道線(急行「もりよし」は急行券購入で利用可)
・由利高原鉄道線
・三陸鉄道線
・山形鉄道線
・阿武隈急行線
・福島交通線
・会津鉄道線

昨年秋との違いは、十和田観光電鉄線が含まれていないこと。これは同線が3月31日を持って廃止になるためである(正式には4月1日より休止し、バスによる代行運転が始まり、来年1月31日を持って廃止になる。ソースはこちら→十和田観光電鉄が鉄道事業廃止届出書を提出、4/1より十和田市~三沢間休止(マイナビニュース))。

また、震災の影響で運転を見合わせている区間については、代行バスが運転されている区間では利用が可能となっている。
そして、今回も仙台市営地下鉄・仙台空港鉄道、津軽鉄道はこのパスでの利用ができないので、利用する際は要注意である。

発売期間は、2012年2月1日(水)~2012年4月14日(土)まで、利用期間は、2012年2月3日(金)~2012年4月16日(月)のうち、金・土・日または土・日・月の連続する3日間で、利用当日も購入可能である。
ただし、3月16日から20日は、曜日に関係なく連続する3日間利用することができる。
一方、3日間の有効期間がない場合は購入できないので、期間中の金曜日または土曜日を利用開始日とするきっぷが購入できると覚えておけばよいだろう(例外は3月18日日曜日のみ)。
お値段は大人6,000円、こども3,000円で、これまでと同じである。

移動費用はこのパスで安く上げて、残ったお金を現地で使う、東北を応援するのにはぴったりなきっぷだと思われるので、利用期間中に土日を含む3連休が取れる方は、ぜひとも利用してほしいなあと思う。

・・・平日でも使えるきっぷもほしいなあ(土日祝労働者のひとりごと。まあ18きっぷ使えばいいんだけど)。

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2012.01.22

K_Sおすすめ(?)「日本海」「きたぐに」を使った冬~春の旅プラン

「旅の手帖」「旅と鉄道」と、続けて鉄道旅行に関する雑誌を紹介する記事を書いていると、やはり旅に出たくなる。かといって、この間の「さぬきうどん」のように簡単に(?)出かけるわけには行かない。時間とお金のかかり方が圧倒的に違うからである。
そこで、今回はこの春のダイヤ改正で定期運行が終了する「日本海」「きたぐに」を使って、「こんな旅はどうでしょう?」というプランをいくつか作ってみたので、ご紹介したいと思う。

プランその1:「きたぐに」「日本海」で日本海縦断線往復の旅
まずは行程から。
初日、大阪駅23時27分発急行「きたぐに」で出発、翌朝8時29分に新潟駅に到着。
乗り換え時間5分で新潟駅8時34分発の特急「いなほ1号」に乗車し、12時11分秋田駅に到着。
ここで昼食をとっていただき、秋田駅13時10分発の特急「つがる3号」に乗車し、15時53分に青森駅に到着。
ここでは約3時間半時間があるので、青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」を見学するもよし、あるいは「つがる3号」を大鰐温泉駅(15時5分着)または弘前駅(15時17分着)で降りて、弘南鉄道に乗るのもいいかもしれない。
そして青森駅19時31分発の寝台特急「日本海」に乗車し、翌日10時27分大阪駅に到着。
車中泊2日の強行軍ではあるが、「きたぐに」も「日本海」も両方楽しむことができる。
また、このプランは大阪の出発時刻が遅いので、例えば新大阪駅(23時32分発)で乗り継ぐのでよければ、関東方面からだと東京駅20時50分発の「のぞみ265号」に乗れば、新大阪駅到着が23時23分。九州方面からだと、博多駅20時33分発の「ひかり582号」に乗れば、新大阪駅到着が23時25分と、いずれも乗り継ぐことができるので、会社帰りでも十分に間に合う。

個人的には、往路の乗り継ぎに思い入れがある。大学4回生の冬、卒業旅行として初めて訪れた北海道への行程がまさしく急行「きたぐに」から特急「いなほ」への乗り継ぎであった。その当時は青森まで「いなほ」が走っていたので、青森で急行「はまなす」に乗り換えて、北海道へ足を踏み入れたのである。
今は秋田で「つがる」に乗り換えなければならないが、十数年前とほぼ同じ行程をたどれるこのプランは、休みとお金さえあれば本当にやってみたいと思っている。

プラン2:「きたぐに」「日本海」プラスアルファで日本海縦断線プラスアルファの旅
プラン1の行程にちょっと手を加えているプランである。
大阪から秋田までの行程はまったく同じで、秋田からの行程が「プラスアルファ」の部分となる。
秋田駅14時10分発の快速「リゾートしらかみ5号」に乗車し、東能代から弘前までは五能線を経由して、19時19分青森駅に到着。
乗り換え時間わずか12分で、19時31分発「日本海」に乗車し大阪へ戻るという復路はプラン1と同じである。
秋田での乗り換え時間がかなりあること、「リゾートしらかみ」の運転日が毎日ではないこと、さらにこの季節は風雪による列車遅れ・運休の可能性も高いので、「乗れたらラッキー」くらいの感覚でいくのがよいのではないかと思う。
仮に「リゾートしらかみ」が運休したとしても、それを確認してからプラン1の「つがる」乗り継ぎに切り替えることもできるのが、このプランのポイントといえよう。
五能線も長らく乗車しておらず、乗車当時は「リゾートしらかみ」ではなく「ノスタルジックビュートレイン」で走破したので、こちらのプランもできれば自ら実現したいところである。

プラン3:若き日の「アカデミー賞優秀主演俳優」気分を味わう(?)きたぐに&フェリーの旅
若き日の「アカデミー賞優秀主演俳優」が誰を指しているかは、もうお分かりであろう。そう、大泉洋さんである。
彼がここまで大きくなったその出発点は、やはり「水曜どうでしょう」である(「モザイクな夜」の元気君は?というご意見もあるだろうが、あの時は『大泉元気』であり、『大泉洋』ではないから、ということにここではしておく)。
その「水曜どうでしょう」の最初の企画「サイコロ1」で、彼らは新大阪から急行「きたぐに」に乗り込み、新潟駅前で振ったサイコロで、無事北海道の目を出したものの、小樽行きのフェリーで18時間かけて帰ったのである。これをそのままやってしまおうというのがこのプラン3である。
プラン1、2同様に急行「きたぐに」に乗車し、8時29分に新潟駅に到着。
ここから新潟港までは路線バスあるいはタクシーでの移動となる。バスなら乗車20分、末広橋バス停で下車して徒歩10分、タクシーなら約15分で到着する。
新潟港10時30分出航の新日本海フェリーで、翌朝4時30分に小樽港に到着。
年末年始には、小樽港から札幌市内へ向けての臨時バスが走るそうだが、この時期にはそういうバスはなく、また路線バスのバス停も少し歩いたところにあるのだが(ぱるて築港)、バスの始発の時間が7時35分と、かなり待たなければならないので、最も近い南小樽駅か、小樽駅・小樽築港駅まで、徒歩あるいはタクシーで移動するしか手段はなさそうである。
まあ、駅に着いても、さらに始発電車までには時間がかなりある(ちなみに小樽駅始発の札幌行き普通電車は5時38分発、札幌駅到着は6時26分である)。
北海道からの帰り道は、飛行機なり、トワイライトエクスプレスなり、北斗星なり、お好みの手段で帰っていただくことになる。

ちなみにだが、小樽駅始発の普通電車に乗ると、札幌駅7時ちょうど発の特急「スーパー北斗2号」に間に合い、10時11分に函館駅に到着。
すると函館駅10時17分発の特急「スーパー白鳥26号」に乗って、12時7分に青森駅に到着するので、余裕で「日本海」に乗り継ぐことができる。

これまたちなみにだが、「日本海」に間に合うぎりぎりの列車を逆算すると、小樽駅発12時34分発の快速「エアポート130号」に乗車すると、13時6分に札幌駅に到着し、札幌駅13時17分発の特急「北斗14号」に乗り換えると、16時49分に函館駅に到着し、函館駅発17時7分発特急「スーパー白鳥42号」に乗り換えて、18時55分青森駅到着となり、19時31分発の「日本海」に乗換えが可能である。

実に壮大なプランではあるが、このプランの実行には大きな問題がある。
それは、新潟と小樽を結ぶ新日本海フェリーが、火曜日から日曜日にしか運行されておらず、さらに今年は定期検査に伴う船のドッグ入り等のために、1月5日から3月9日までは「欠航」になっているのである。
つまり、このプラン3が実行できるのは、フェリーの運航が再開される3月10日からダイヤ改正前日の16日のうち、12日(月)を除くわずか「6日間」しかない。

そして、すべてのプランについていえることだが、風雪による運転取りやめは、頻繁に発生しているので、予定通りに行程が進むことはかなり「奇跡」に近いかもしれない。
それでも、定期運行期間中に「乗り納め」したい方は、これらのプランを参考にしていただければ幸いである。

またまたちなみにであるが、GW期間には早速「日本海」「きたぐに」が臨時列車として運行されることが決定している(参照:JR西日本ニュースリリース・PDF)。
ただし、定期運行と異なる部分が何点かある。
まず「日本海」は、ダイヤが大きく変わる。
下り(青森行)は、大阪駅20時38分発で翌日12時42分に青森駅到着(運転日は4/27,28,5/5,6)
上り(大阪行)は、青森駅16時21分初で翌日10時27分に大阪駅到着(運転日は4/26,27,5/4,5)
定期運行時は大阪発の時刻が早すぎて使いにくかったのだが、20時38分発であれば会社帰りでも十分利用できる。一方で青森発の時刻はちょっと早すぎて使いづらいかもしれない。
編成はオール客車2段B寝台6両編成となり、開放式の客車2段A寝台はなくなってしまう。

続いて「きたぐに」の大きな変更点は、東海道線経由から湖西線経由に変更となるため、定期運行時に停車していた大津・彦根・米原・長浜には停車しない。また、新津から先の快速運転もなくなり、終点新潟まで急行列車として運転される(亀田駅への停車がなくなる)。そして、2段式A寝台と自由席がなくなり、電車三段B寝台6両とグリーン指定席1両の7両編成で運行されるとの事。ひとまず583系での運転は続くようである。
下り(新潟行)は、大阪駅23時27分発で翌日6時54分に新潟駅到着(運転日は4/26~5/6)
上り(大阪行)は、新潟駅22時37分発で翌日6時49分に大阪駅到着(運転日は4/27~5/7)
下りは到着時間が早くなり、上りは出発時間が早くなるが、「日本海」ほどの大きなダイヤ変更ではない。
今度は、この臨時「日本海」「きたぐに」を使ったプランも考えてみたい(ブログで記事にするかは未定である)。

それと、開放型のA寝台はなくなってしまうことがこれで確定したことになる。定期運行の「乗り納め」をする方で、もしお金に余裕があるのであれば、少し無理をしてでも、貴重なA寝台に乗っていただきたいところである。もちろん、B寝台も貴重な存在だし、583系の座席使用は、団体列車など、特別なものでない限り今後乗れない可能性もある。いずれにせよ、乗る機会のある方は、思う存分貴重な空間と時間を過ごしていただきたいなあと思う。

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2012.01.21

「旅と鉄道」復刊3号、特集は「夜行列車の冒険」

少し前に「旅の手帖」をご紹介する記事で、『某雑誌の「復刊3号」の広告が掲載されているのだが、こちらも特集記事は「夜行列車の冒険」とのこと』と書いたのだが、本日発売ということで、会社帰りに本屋に立ち寄り購入してきた。

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旅と鉄道 2012年 03月号」、復刊3号である。巻頭特集の「夜行列車の冒険」には「さらば!ブルトレ『日本海』」「夜を駆ける“魔法のカプセル”に乗ろう!」のサブタイトルがつけられており、編集部の「気合い」がみてとれる。
特集ページの前には巻頭グラフとして町田忍さんの「私に特別な物語をくれた。夜行列車よ、ありがとう」という文が掲載されていて、今から40数年前の夜行列車全盛期の一端を感じることができる。
そして、巻頭特集「夜行列車の冒険」では、「日本海」「あけぼの」「北斗星」「きたぐに」の乗車記が、旅欲を刺激し、さらに「旅の手帖」同様に、現在運行されている夜行列車(定期・臨時含む)13本すべてを紹介しているほか、1958年から2011年にかけて登場したブルートレインを表にした「ブルトレ歴史年表」を見れば、今はなき大阪発の九州行き寝台特急「明星」「彗星」「あかつき」「なは」の名前も挙げられている。個人的には、子供のころ乗りたくて乗りたくて仕方なかったのに結局乗ることなく廃止になった「明星」や、社会人になってから、仕事に疲れた会社帰りにみどりの窓口に立ち寄って、「九州行きの寝台で空いてる列車ありますか?」といって飛び乗った「なは」や「あかつき」の思い出がよみがえってくる。

夜行列車の運転路線地図では、昭和50年、いまから37年前の深夜2時の夜行列車地図と平成24年1月の地図が見開きで掲載されている。昭和50年当時、北海道では札幌-稚内を結んでいた急行「利尻」や、網走へ行く「大雪」、小樽ー釧路間の夜行普通列車「からまつ」の名前をみることができる。
東北エリアは、上野ー青森間を結んだ寝台特急「はくつる」「あけぼの」「ゆうづる」の3列車に急行「津軽」「八甲田」「十和田」、さらには仙台や盛岡行きの夜行急行などもある。
中部エリアに目を向けると、山岳列車として有名な新宿発の急行「アルプス」をはじめ、大阪からは「ちくま」、名古屋からは「きそ」がそれぞれ長野や直江津へと向かう。ついこの間まで走っていた「北陸」「能登」、さらには「越前」「妙高」といった列車も首都圏と越後・信州方面を結んでいる。
北陸エリアでは、この春のダイヤ改正でなくなる「日本海」、「きたぐに」はこのころはまだ青森まで走っていた。新潟へ向かう「つるぎ」や富山へ向かう「立山」なども、懐かしい列車名だ。
西へ目を向けると、九州行きの寝台特急には先ほど挙げた大阪発の寝台特急以外に「金星」「安芸」、急行なら「雲仙」「西海」「だいせん」「きのくに」、米子と広島を結ぶ「ちどり」や米子と博多を結ぶ「さんべ」にも夜行があったことがわかる。そして、天王寺から紀勢本線をぐるっと回って名古屋へ向かう普通列車「南紀」や、京都と出雲市を結んだ普通列車「山陰」には寝台車があったように記憶している(乗ったことはないが)。
もちろん、東京発のブルートレインは「さくら」「はやぶさ」「みずほ」「富士」「あさかぜ」「出雲」「瀬戸」「いなば」「紀伊」「銀河」という豪華ラインナップ。
四国には急行「宇和島」と土讃線を行く普通列車(上りのみ快速)、どちらも気動車である。
九州には、鹿児島本線経由の急行「かいもん」と日豊本線経由の「日南」が、門司港と西鹿児島(現・鹿児島中央)を結び、長崎・佐世保へは普通列車「ながさき」が走っている。
この地図を見ているだけでも、心がわくわくしてくる。あの当時大人だったら、きっと乗りまくっていたに違いない。

この後には、「夜行列車、私の冒険」として、7人の方がそれぞれの夜行列車の思い出を語り、「もっともっと!夜行列車の冒険」では、寝台の種類(全24種)を紹介した「寝台学入門」や、ヘッドマークのお話、さらには車内における撮影術まで紹介されており、夜行列車初心者だけでなく、それなりに乗っている方々にも「なるほど!」と思わせてくれる内容となっている。

この巻頭特集だけでも「お腹いっぱい」になるのに、それで終わらないのが「旅鉄」のすごいところ。
2泊3日で近鉄全線(鉄道だけでなくケーブルカー、ロープウェイを含む全508.2km)を完全制覇する「近鉄500km乗りつくしの旅」、そして鉄道ファンならずとも楽しめる観光列車が盛りだくさんのJR九州の列車たちを取り上げた「九州おもしろ列車案内」では、デザイナー水戸岡鋭治さんのインタビューや、4泊5日で九州の特急を乗りつくす旅行記、この春公開となる映画「僕達急行 A列車で行こう」の情報、もちろん九州のおもしろ列車すべての解説も載っているので、九州の鉄道旅計画にも使える。

今回の「旅と鉄道」復刊3号は、ぜひ以前紹介した「旅の手帖」2月号と一緒に揃えていただきたい(「旅と鉄道」にも「旅の手帖」の広告が掲載されていた)。
読んで実際に旅に出るもよし、読むだけで旅の雰囲気を味わうもよし、買ってうれしい、買わなきゃもったいない、お勧め雑誌である。

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2012.01.20

「さぬきうどん欠乏症」に効く(?)本まとめ買い

突然だが最近「うどん欠乏症」である。正確に言えば「さぬきうどん欠乏症」である。
先日まで地元のサンテレビで放送されていた「おにぎりあたためますか」のロケ地が香川県こと「うどん県」で、出演者の大泉洋さん・戸次重幸さん・佐藤麻美アナウンサーが「鶴丸」や「がもう」に行くのを見て、激しく「さぬきうどん」が食べたくなったのである。
以前食べに行ったのはいつだったか・・・なんと去年の8月である!これはいかん!
といっても、すぐにいけるはずもないので、とりあえずさぬきうどんに関する本でも読もうと思って、本をまとめ買いしてきた。
まずはこちらの2冊から。

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超麺通団 讃岐うどんめぐり指南の書 (西日本文庫)」と「超麺通団2 ゲリラうどん通ごっこ軍団始まりの書 (西日本文庫)」の2冊。
「さぬきうどん」ブームを産み出した仕掛け人といっても過言ではない、元「タウン情報かがわ」編集長で、現在は四国学院大学教授の田尾和俊さんが書かれた「超麺通団―団長田尾和俊と12人の麺徒たち」「団長の事件簿「うどんの人」の巻 ―超麺通団2」をそれぞれ文庫本化したものである。
もちろん、両方ともすでに持っているので、基本的に内容は同じである(FM香川「うどラヂ」podcast版によれば、店のデータ等は麺通団のH谷川さんがチェックして、最新版になっているようだが)。
だが、文庫化にあたって田尾さんが「まえがき」を、そして「解説」を勝谷誠彦さんが書き下ろしている。
これは、この文庫本でしか読むことができない。つまりは、「まえがき」と「解説」を読むためだけに購入したといっても過言ではない、というか、それ目的だ(断言!)。
そして実際に「まえがき」「解説」を読んでみると、「ああ、これはこの部分だけのために買っても価値がある!」と思えるものであった。なお、感想には個人差があることも付け加えておく(笑)
単なる「うどん県におけるさぬきうどん屋めぐり」なら、「麺通団3」「麺通団4」をおすすめしたいが、もう少しこの「さぬきうどんブーム」の成り立ちや、今はなき名店の数々(さぬきうどんの歴史といってもいいかもしれない)を知りたいという方には、この2冊の文庫本をお勧めしておきたい。
そして、もう一冊。

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さぬきうどんサイクリング 国井律子が3泊4日でさぬきうどんを食べ漕ぎ!
こちらは、エッセイスト・国井律子さんが、3泊4日でうどん屋を自転車で巡った旅が綴られたものである。
「さぬきうどん屋めぐり」といえば、店の立地を考えるとどうしても車での移動がメインになりがちである。しかし、駐車場のない小さなお店や、あっても混雑時には車を止めるだけでもかなりの時間をロスしてしまう有名店もたくさんあるので、自転車やバイクなどを使って巡るというのは、「あり」だと思う。
本書は2009年4月に巡った内容なので、すでに閉店したお店なども掲載されているが、写真の量もかなり多く(麺通団の文庫本には写真は皆無である、いや、帯に著者と解説者が写っているがw)、地図も掲載されているので、実際の旅にも使えそうである(もちろん、ちゃんとした地図は別で持っていたほうがいいとは思うが)。
以上3冊、あわせて2950円!

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結構な金額になってしまった・・・あれ?なんかレシートの上の方に店の名前が見えるんやけど・・・拡大してみよう。

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「紀伊国屋書店 高松店」て書いてあるがな!!
なんとかー!(笑)まあこれは「お約束」である(苦笑)。やっぱり本だけじゃお腹は膨れないのである。というわけで、今回は3軒食べてきた。
まずはこちら。

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2012.01.18

大泉洋さん、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞受賞!

2012年1月16日、第35回日本アカデミー賞の優秀賞が発表となった。
大泉洋さんが主演した映画「探偵はBARにいる」は、優秀作品賞・優秀脚本賞・優秀音楽賞・優秀録音賞・優秀編集賞を受賞した。
そして、主演の大泉さんはなんと!優秀主演男優賞を受賞!!
共演した松田龍平さんも優秀助演男優賞を受賞しており、合計7部門で正賞エントリーされたことになる。
授賞式は、2012年3月2日(金)グランドプリンスホテル新高輪にて行われる。テレビでは日本テレビが21時より、そしてラジオではニッポン放送が22時よりその授賞式の模様を放送する予定となっている。

優秀主演男優賞を受賞した方は大泉さんのほかに、堺雅人さん(武士の家計簿)、原田芳雄さん(大鹿村騒動記)、三浦友和さん(RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ)、役所広司さん(最後の忠臣蔵)とそうそうたる面々である。
果たして、大泉さんは正賞(最優秀主演男優賞)を受賞することができるのだろうか。
受賞するかどうかはちょっと置いておくことにして、これで今後「水曜どうでしょう」の新作が作られるとすれば、「アカデミー賞俳優の大泉洋」が随所で「ネタ」として使われるのかなあと、要らぬ期待(笑)をしてしまうのは私だけだろうか?

参考:日本アカデミー賞公式サイト

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