ダイソーのDVDラック(・∀・)イイ!
久々に「ダイソー」にいったら、よさげなDVDラックを見つけたので購入。早速使ってみたら、結構いいじゃない!
「河合奈保子音楽夜話日誌」さんの記事より
大阪毎日放送のヤングタウンの当時の聴取率は抜群に素晴らしく
ニューミュージック系の新人歌手の登竜門と化していました。
奈保子さん以前には石川優子さん、その後も渡辺美里さん(原田伸朗さんとのコンビ)
確か当時は芸映所属だった今井美樹さん(島田紳助さんとのコンビ)等、蒼々たる面々
奈保子さんにとってこの放送はプロモーション的にもかなり重要だった気がします。
確かにヤングタウンはレギュラーパーソナリティの新曲が出るたびにいろいろとプロモーション活動に使われていた。有名なところでは、谷村新司さんの「ドラゴン作戦」だろうか。「夢の世代」とか「22歳」といった谷村さんの曲を「ザ・ベストテン」にランクインさせるためにリクエストハガキを出すというものだったと思う。リスナーが集まって「ドラゴン集会」などというものを実施したりしていたように記憶している。ただ特にファンというわけでもなかったので参加はしなかった。
渡辺美里さんは、「My Revolution」発売のときに、リスナーが買ったレコードジャケットにサインをするという約束をしたりしていたようだ(原田伸朗さんがどこかで書いていた記憶が・・・ソース不明)。
ここでふと思ったことがある。東京なら、深夜ラジオで歌手やタレントがレギュラー番組を持つとなると、たいていの場合「ピン」(その人一人・あるいは一組)ではないだろうか(ニッポン放送「オールナイトニッポン」など)。それに比べて、大阪では必ずといっていいほど他のタレントや局アナと組んでいる。メインパーソナリティではない場合も多々ある。果たしてどちらのほうがその歌手にとってメリットがあるのだろう。「ピン」であれば、番組時間のすべてが自分のためにあり、いわば「いつでも宣伝やり放題」である。それに対して大阪では、他のパーソナリティも立てなければならないし、時間的には宣伝にかけられる時間は少ないように思える。
それでも「大阪方式」(勝手に命名)のほうがよいように思えるのは、他のパーソナリティと会話することで、本人の持ち味が一人でしゃべる以上に引き出せる可能性を持っているからではないだろうか。河合さんは、ピンの番組も持っていたが、そこではほんとに「普通」の歌手でしかなかった。それが、「ヤングタウン」では、嘉門達夫さんはじめいろんな人にいじられまくり、TVでは見ることの出来ない「素」の部分を見せることが出来た。また、大阪のリスナーは、「素」を見せないとついてこないというところもあるように思う。
かなり長文になってしまい読みにくいことをお詫び申し上げたい。番組を使ったプロモーション活動についてはこれからもいくつか書いてみようと考えている。
びっくりするわーほんま。ここのところ近鉄さんのニュースは、あやめ池の閉園とかあまりいい話がないけど、これもあまりイメージはよくないように思う。それに、買いたいかなあ?
作詞:山川啓介 作曲:佐藤健
1979年の作品。
サーカスは、1978年「Mr.サマータイム」でデビューした男性2人・女性2人のグループ。デビュー当時は、三人姉弟と従姉という組み合わせだった。その後何度かのメンバーチェンジをされ、現在も活動を続けている。
この「ホームタウン急行」は、4枚目のシングルで「アメリカンフィーリング」との両A面であった。また、TVドラマ「鉄道公安官」(テレビ朝日)の主題歌でもあった。編曲は坂本龍一さん、「教授」である。
「鉄道公安官」は、1979年4月~1980年3月までテレビ朝日系列で放送されたTVドラマで主演は石立鉄男さん。他にも加納竜さん、中条静夫さん、三橋達也さんなどが出演されていた。
鉄道公安官とは、当時の国鉄内の治安を守るために設けられた「国鉄職員」だったとのこと。現在では、国鉄が民営化されたときに、各都道府県警察に所属する「鉄道警察隊」となっている。鉄道警察隊を舞台にしたドラマとしては、同じテレビ朝日系列で放送された「さすらい刑事旅情編」がある。
「鉄道公安官」での印象に残るシーンは、事件が起こって現場に向かうときに石立さん演じる榊大介主任が「コンピューター」と呼ばれる女性の同僚に列車の時間を聞くと、時刻表を全く見ずに列車名と時刻を答えるというものだ。
この記事を作成するまで、この「コンピューター」役は夏目雅子さんだとばかり思い込んでいた。しかし、調べてみると夏目さんはフリーカメラマンの役ででていたという。調べた結果、「コンピューター」こと八木和子役は五十嵐めぐみさんであることがわかった。間違った知識を正せて、なんだかうれしい。
今朝、起きるのが遅くなってしまった。昨日DVDを遅くまで見ていたせいだろうか。明日は休みなので今日はゆっくりと副音声にて第2幕・特典映像を見る。
副音声はやっぱり面白いわ。これを聴くだけでも、買った価値がある。
メイキングは嬉野Dの編集とのこと。最初見たときは「ホワイトストーンズ」の「バラディスク」みたいだなと思ったのだが。
シークレット一つ目はすぐに見つかった。爆笑させていただいた。二つ目はちょっと「待つ」必要があったが、見つけることが出来た。あれは、DVD収録日の分だろう。千秋楽のときとは違ったから。
まあ、あれだ。とりあえず次のどうでしょうさんの次のDVDが早くみたいわけだ。6月末まで待たされるようだが・・・。
今日は、特典映像と本編の副音声を見る。
特典映像の中に、千秋楽の様子が映っていた。自分が実際に見ていたものが映っているのは何かうれしいものである。
引き続いて本編の副音声を見る。藤村Dいわく、「歩く1歩分カット」等細かく編集した結果、1幕だけで2~3分短くなったらしい。生で舞台を見る場合と映像で見る場合では、「間」が違うので、テンポよく見られるよう編集したとのこと。うーん、本編見たときにも書いたけど、やっぱり違和感があるなあ。もし「間」をそのままにした編集だったらやっぱり間延びしてしまうのだろうか。
とりあえず、今日は第1幕だけ見た。残りは明日以降にする。
ラジオにはまった事のある人間なら、いろんなコーナーにハガキを送ったことがあるのではないだろうか。そこでハガキが採用されると番組のグッズがもらえるのが常である。
河合奈保子さんの音楽ネタで必ず出てくる「MBSヤングタウン火曜日」では、番組グッズである「ヤンタンステッカー」の裏に出演者のサインを入れたものをプレゼントしていた。河合さんのサインが入ったものが「なおこ賞」、嘉門達夫さんのサインが入ると「たつお賞」、この二人のサインが一緒に入ったものが「なおたつ賞」、さらにMBSの局アナであった長井展光さんのサインが入ると「なおたつなが賞」と呼んでいた。
実は、手元に「なおたつ賞」がある。いったい何のコーナーでもらったのか、ずっと思い出そうとしていたが、ようやく思い出した。「アホが見るブタのケツのコーナー」である。「どこのクラスにもいるこんな奴」を紹介するコーナーで、こんなネタを投稿した。
「モノの金額をチロルチョコにたとえる奴。例えば「俺、嘉門達夫のレコード買った」「あほやなあ、もったいないことして、チロルチョコ70個も買えるやん」
そんな感じのネタだったはずである。採用されたのは、後にも先にもこれ1回。いったい何枚のハガキを書いたのか、今となってはわからない。ただ、当時は「ネタノート」を作ってネタを書きとめ、ハガキを書くたびにいつ投稿したかを記録していたように思う。もうそのノートもどこへ行ったかわからない。
作詞:大泉洋 作曲:根本要
2004年の作品。
北海道の人気タレント(俳優?)大泉洋さんとスターダストレビューのコラボレーション。
大泉さんがレギュラー出演していたラジオ番組「R」(AIR-G・FM北海道)の企画で、リスナーから募集した詞やエピソードを元に大泉さんが作詞し、スタレビの根本要さんが作曲された。
スターダストレビューは、昨年CHAGE and ASKAとのコラボレーションシングル「デェラ・シェラ・ム」を発売しており、すっかりコラボづいているが、どちらの曲も「いい」曲に仕上がっている。
「本日のスープ」では、大泉さんがメインボーカル・根本さんがコーラスを担当するバージョンと、スタレビ単独バージョン、スタレビ単独バージョンのインストが収録されているが、イントロのアレンジは大泉さんバージョンがシンプルで心地よく、曲終わりは、フェードアウト終わりの大泉さんバージョンより、コーラスのアカペラで終わるスタレビバージョンのほうがよいように思う。ちょっと編集してみるか。
「映画・テレビ」というカテゴリはあるのに「ラジオ」がないのは何でだろう。かといって、「ラジオ」だけでは内容的に厳しくなりそうなので「放送」というカテゴリを作ってみた。ラジオ・テレビの番組についてはもちろんだが、放送局そのものについても書いていけると考えている。
今朝、ローソンさんで引き換え、電車の中で嬉野さんが書かれた登場人物の話を読み、「ああ、今すぐ見たい!」という気持ちを抑えつつ、残業もせず帰宅して、早速DVDを再生した。・・・ちょっと編集で間を詰めすぎた感じがするなあ。
芝居をそんなに見たことがないので偉そうにはいえないが、芝居って間が大事だと思う。どうでしょうさんの編集のように細かく間を詰めていっているようで、テンポを重視されたのだろうが、それはちょっと裏目に出たかな?
幸運にも千秋楽を生で見せていただいた者の感想である。
あと、特典映像と副音声が未見なのでこれは楽しみ。
作詞・作曲:嘉門達夫
1985年の作品。
嘉門達夫さんは、笑福亭鶴光さんの弟子(笑福亭笑光)を破門になった後、アルバイトをしながら曲作りを続け、事務所の先輩に当たるサザンオールスターズの桑田佳祐さんから、当時桑田さんがソロ活動で使っていた「嘉門雄三」の苗字をもらい、「ヤンキーの兄ちゃんの歌」「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」「小市民」「替え歌メドレー」などのヒットソングを持つコミックソング歌手である。この「アホが見るブタのケツ」は、「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」の翌年に発売されたものである。
当時はMBSヤングタウン火曜日にレギュラー出演されていたが、このころからリスナーのハガキのネタを自分の歌に使っていた(一部では「パクリ」と呼ばれた)様に思う。
このヤングタウン火曜日(ヤン火)には、スタッフが出演したり、個人名がよく出てきたりしていた。出演者としては、放送作家の東野博昭さん(がっしゃん)、嘉門さんのマネージャー浜田尊弘さん(チロリンさん、後に放送作家を経てMBSの番組プロデューサー)など、よく名前が出てきていたのはオオナベさん(当時の番組プロデューサー)、香川さん(河合奈保子さんのプロデューサー)、余善さん(河合さんのマネージャー)、葉月さん(河合さんのマネージャー、その後西村知美さんのマネージャー)などなど。
ものすごく内輪受けの番組だったが、そこがリスナーにとっても面白いポイントだったように思う。
また、曲の内容から離れた内容になったが、もともとレビューを書くつもりはなく、今後も曲をネタに思いつくままに書き込む予定である。
作詞:売野 雅勇
作曲:高橋 研
1987年の作品。
石川秀美さんは、「第2回西城秀樹の妹コンテスト」でグランプリを獲得し(第1回グランプリが河合奈保子さん)、1982年に「妖精時代」でデビューされたアイドル歌手である。この1982年は他にも堀ちえみさん・中森明菜さんを始め、アイドル豊作の年であり「花の82年組」という呼ばれ方もしていた。
さて、この「素敵な勇気」はTBSのドラマ「壁際族に花束を すてきな三角関係」の主題歌である。
赤川次郎さんの「壁際族に花束を」が原作、津川雅彦さんや小林克也さんなどが出演され、石川さんや同じ事務所の西村知美さんも出演されていた。
ドラマ放送中に、この曲のシングルレコードプレゼントがあり、応募したら当たってしまってびっくりした。仮に当たらなかったとしても、いい曲なので購入していたとは思う。
今朝、電車に乗っていてふと顔を上げると、前に立っている人が携帯をつかっていた。
そこには、見覚えのある言葉が・・・「おいパイ食わねぇか」
初めて他の人がこのストラップ付けているのを見た!
ちなみに手元の携帯には、「腹を割って話そう」と「一生どうでしょうします!」(水曜天幕團グッズ)がついている。
作詞・作曲:伊藤秀志
1989年の作品。
伊藤秀志さんといえば、昨年「大きな古時計~ZuZuバージョン」で一躍有名になったことで、ご存知の方も多いと思うが、秋田県出身のシンガーソングライターで名古屋を中心に活躍されている。
伊藤さんを知ったのは、MBSヤングタウン火曜日である。河合奈保子さん・嘉門達夫さん・田中義剛さんとともにレギュラー出演されていた。よくわからない組み合わせである。当時番組に出ていた構成作家寺崎要さんのキャスティングなのだろうか。
伊藤さんはこの時期、この番組のほかに大阪で数本のレギュラー番組を持ち、アルバム「田舎者(いなかもん)」とエッセー「田舎者物語」を出版している。特にファンというわけではなかったが、どちらも手元にある(アルバムは中古品だが)。
最近の活動については、公式HPへ。
こんなところから封書が届いた。
そういえば、去年の12月に見学に行った時にクイズかなんかに答えた記憶がある。
中身を見てみた。
招待券2枚と絵ハガキが当たった!何でももらえるものはうれしいものだ。ただ・・・
3月末までに行くかどうか・・・。
久しぶりに実家に帰ってみた。車で買い物に付き合う。最近出来たというスーパーに行ってみるが、駐車場待ちが3時間とふざけたことになっているので、別の店へ。たいした買い物もせず、昼飯を食って帰宅。
次に帰るときは、この車が新しい車に変わっているはずなのだが・・・。
初めての車・パルサーJ1J(MT)は、とても燃費のよい車だった。普通に走っても13~14km/l位は軽くいっていた。
カラーはブルーグレーグラファイトパール、地味な色ではあったがテールランプのデザインがあまり目立たないこの色は気にいっていた。
最初は家の近くのショッピングセンターなどに行く程度だったが、徐々に行動範囲を広げていき、休みの日はほぼ毎日乗るようになっていた。
そして、1回目の車検をどうするか検討する時期が来た。最初は、車検を通して乗り続けるつもりだった。しかし、どうしても気になる車があった。
「パルサー」型式で言うと「FN15」である。井上順さんの「何となーくー」のCMソングとともに登場した新しいパルサーは、デザインが一新されており、「これは欲しい!」と思わせるものであった。
またもや、親戚に見積もり依頼をする。前回は「家の車」ということで、購入費用は負担していないものの、今回ばかりは「自分の欲望」が優先しているため、苦肉の策として「ボーナスで親に分割払いで支払う」という手段を用いて購入することになった。
春、新しいパルサーがやってくるとともに初代パルサーは我が家を去っていった・・・。
作詞・作曲:つんく
2002年の作品。
モーニング娘。のアルバム4th「いきまっしょい!」の11曲目に収録されている。
モーニング娘。と書いたが、メインボーカルは5期メンバーの高橋愛さん・紺野あさ美さん・小川麻琴さん・新垣里沙さんの4人である。他のメンバーはコーラスとして参加している。
それぞれの歌うパートの歌詞が当時の5期メンバーのキャラクターをうまく捕らえており、まさに5期メンバーのために作られた曲といってよいだろう。
歌詞の内容も、どこか5期メンバーから先輩メンバーへのメッセージの様になっていてこれがまたよい。
最近ではコンサートで藤本美貴さんを除く6期メンバー(亀井絵里さん・道重さゆみさん・田中れいなさん)によって歌われたらしい。
今日はモーニング娘。の安倍なつみさんが卒業されるということで、モーニング娘。の曲を取り上げてみた。当時のコンサートでは安倍さん+5期メンバーによる「男友達」(作詞・作曲:つんく、4th「いきまっしょい!」5曲目)からこの「好きな先輩」に続くという流れだったようだ(コンサートDVDで見た。コンサートには行ったことなし)。
なら、「男友達」取り上げればというツッコミはなしの方向でお願いしたい(「好きな先輩」のほうが好きなもんで・・・)。
作詞・作曲:大泉洋
2003年の作品。
北海道テレビ(HTB)の番組「ドラバラ鈴井の巣」の第4回作品「山田家の人々」(企画脚本:大泉洋)メインテーマ。
この「ドラバラ」という番組は、「ドラマ」とそれを作る舞台裏を追う「ドキュメント」を組み合わせた番組で、第1回作品「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」はDVD化され、全国で購入できる。現在番組は、第2回作品以降を順次DVD化するために休業中である。
と、ここまで書いておきながら、道民ではないので本放送は一度も見たことがない。「ホワイトストーンズ」はDVDを持っているが、「山田家の人々」はまったく未知の世界である。
なぜこの曲かというと、たまたま北海道旅行の際、「ホワイトストーンズ」の限定CDを購入する際、一緒においてあった「山田家の人々」のCDもついでだからと買って、聴いてみたら大変よかったからである。
大泉洋さんはこのCDや「ホワイトストーンズ」のCD(「星空のコマンタレブー」という曲を作詞・作曲・歌唱)で、卓越した歌唱力を披露しており、また楽曲についてもタレントが片手間に作った曲という感じではなく、聴いてみて「これはいい曲だ」といえるものになっている。特にこの「君には」は、一部からは「月9」の主題歌にも匹敵する素晴らしさだと絶賛されているようだ。
「どうでしょう」さんの大泉さんとは違う一面を見ることの出来る曲である。
今日は休みだったので、カレーを作ってみた。最近忙しくてなかなか作る暇がなかったので久々に作ったのだが、これが(゚д゚)ウマーだった。明日は1日寝かせたカレーになるからさらに(゚д゚)ウマーな予感。
って、単に「(゚д゚)ウマー」って使いたかっただけちゃうんかと。
作詞:麻生麗二 作曲:林哲司
1988年の作品。
この曲でデビューした国実百合さんは、河合奈保子さん・芳本美代子さん・西村知美さんと同じ芸映という事務所に所属していた。特に西村さんとは誕生日が2日違いで同じ歳だった。
高知県出身ということは広末涼子さん(所属事務所は芸映系列らしい)の先輩に当たることになる。
それはさておき、この曲は林哲司さんの作品で(ファーストアルバムも林さんがすべて手がけている)、アイドルソングの王道ともいえるメロディラインになっていて、非常に聴いていて心地よい曲である。ちなみに麻生麗二さんとは、売野雅勇さんの別ペンネームである。つまりは河合さんの「デビュー」と同じ作家陣である。
デビューイベントで近くのショッピングセンターに来たのだが、すっかり忘れていて見にいけなかったことが今でも悔やまれる。
その後、「コーヒールンバ」「寒い朝」などのカバー曲も出していたが、世間的にはあまり知られていないかも。
そして最後はめずらしいと思うのだが、休業に入ることを宣言して、握手会イベントを最後に休業に入った。このイベントに実は我が弟が参加しており、写真なんかも持っていたりする。その後地元に戻って結婚されたらしい。
他にも国実さんにはいい曲があるのでまた紹介することになるだろう。
ここの日記にも書いたように、成人式を迎えた日に自動車学校に入学し、約1ヵ月後には免許を手にしていた。しかし当時の我が家では車を買うことなど誰も考えることはなかった。特になくても問題なかったからである。
友人は「日産サニー」を購入していた(トラッドサニーである)。MT車で、そのときは「もし車を買うならやはりATではなくMTだ」とまた心に誓うのであった。
免許を取って1年が過ぎ、ようやく我が家でも車を買おうという話になった。近所に日産プリンスに勤める親戚がおり、この人を通じて車を買うことが決まった。
まずは車種の選択である。1つめは私が子供のころから憧れている「プレーリー」である。7人乗りの需要はないのだが、やはり憧れの車なので出来れば欲しい。
2つめは、普通の車(4ドアセダン)からの選択である。車の大きさや排気量などを考えて「パルサー」になった。当時のパルサーは型式でいうと「FN14」。この2つに絞って見積もりをもらう。結果はすぐに出た。
「パルサー」
金額面で決定してしまった。憧れの車は憧れのままで終わるのであった・・・。
作詞:きんた・ミーノ 作曲:スマイリー・司
1987年の作品。
ファーストアルバム「×-GUN」(ばつぐん)の9曲目。お笑いコンビ「X-GUN」は、このおかげ様ブラザーズのアルバムタイトルから自らのコンビ名をつけたらしい。
インディーズ時代に出した「どうせ私は肥満体」を、嘉門達夫さんのラジオ番組「カモン・コンピュート」(FM大阪)で聴いたときにハマり、勢いでアルバムを購入した。そのアルバムの中で一番のお気に入りがこの「印度人になりたい」である。
この曲にはPVというものが存在し、「ミュージックトマトジャパン」で流れていた。このPVにはおかげ様ブラザーズのメンバーの他に、漫画家のひさうちみちおさんが出演されていた。
なぜか通信カラオケに入っていたりするので歌ったこともあるが、結構キーが高くて歌いづらい。
この後彼らはミニアルバム1枚・オリジナルアルバム2枚を出しているが、だんだん笑える曲は少なくなっていき、現在は解散したようである。コミックソングを歌い続けることは難しいのだろうか・・・。
(2008.3.1追記)11年間のブランクを経て、2007年10月に復活された。今後の活躍がとても楽しみである。出来ればライブにも行ってみたい。
参考:公式サイトおかげ様ブラザーズ.com
作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお
1986年の作品。
この年「夢色のメッセージ」でデビューした西村知美さんのファーストアルバム「夢色の瞬間(とき)」の5曲目。
以前日記にも書いたように、この1986年はターニングポイントとなった年である。西村さんは、芳本美代子さん同様にMBSヤングタウンにもよくゲスト出演されていた。
実はデビュー前から「シャボン玉プレゼント」や「カックラキン大放送」(いずれも懐かしのTV番組)などをチェックし、映画「ドン松五郎の生活」を観に行き、デビューシングルを買って、近所のショッピングセンターで行われた握手会に参加し、ファンクラブに入会し、シングルは全部買ってしまったアイドルは、西村さんが初めて(にして最後)だった。
コンサートも1度だけ行ったことがあり、そのとき西村さんがピアノを弾きながら歌ったのがこの「星の花束」だった。
また、この曲を友人と作っていた自主制作番組のエンディング曲としても使っていたくらいものすごく好きな曲である。
西村さんは、アイドル時代「キスシーンはやらない」「水着にならない」という約束を守り続けた稀有の人であった。またアイドルからその天然ボケ(?)を活かしてバラエティ番組へ進出し、現在も活躍されていることは元ファンとしてもうれしい限りである(最近はあまりテレビなども見なくなったので自ら「ファン」とは言い難い)。
そんな「とろりん」(デビュー直後は「とろり」だった。友人に「のぶりん」という子がいてそれで「とろりん」に変わったらしい)も、元CHA-CHAの西尾巧(芸名は拓美)さんと結婚され、お子さんも生まれ幸せそうで何より。
カウンターを設置してみた。いきなり1840いくらとかになった。それはいくらなんでもおかしい、ココログ始めて1週間くらいなのに。そらそうだ、@homepaegで運営しているHPと共用してるもの。
誤解を招かないように、カウンターの上に説明文を載せておいた。また時間があるときに、きちんとしたカウンターを設置することにしたい。
作詩:売野雅勇 作曲:林哲司
1985年の作品。
1980年にデビューした河合奈保子さんの初のチャート1位曲。
当時河合さんは、ラジオ番組「MBSヤングタウン火曜日(通称ヤン火)」のレギュラーで、嘉門達夫さんなどとともに活躍されていた。番組内では、大ボケかましまくりの河合さんは「ねえさん」と呼ばれ、すっかり芸人扱いであった。
この曲の初オンエア時も「デビューです」と河合さんが曲紹介しているにもかかわらず、嘉門さんが「デブー?」と突っ込みを入れたりしていた。
曲は最初にサビを持ってくるスタイルで、売野&林コンビの楽曲はこのパターンが多かったように思う。
振り付けではイントロから歌いだしに入る瞬間に、河合さんがひざの辺りを「ポンッ」と叩く事から、ヤン火リスナーはその部分で一斉に「ポーン」と叫んでいたことが思い出される。
C/WのMANHATTAN JOKE(マンハッタン・ジョーク)は、映画ルパン三世の主題歌で、作曲・編曲をルパンシリーズの音楽でおなじみの大野雄二さんが担当されている(ちなみに作詞は秋元康さん)。
祖父の乗っていた軽自動車(三菱だったと思う)の運転席に座って、ハンドルを左右に回したのが、記憶の中にある最初のくるまの思い出だ。
この軽自動車で買い物に行ったり、温泉に行ったり、高速で思いっきりアクセルを踏んでも50キロくらいしか出なかったり(この辺はちょっとあいまい)したものだ。
それから、叔母が日産のディーラーに務めていたこともあり、日産のグッズやキャラクター(オレンジ色で何色かの横じまが入っているやつ、名前が思い出せない!)に親しんでいたせいだろうか、「大人になったら日産の車に乗る」と決めていた。
小学校のころだっただろうか。TVCMで衝撃を受けたのが「日産プレーリー」だった。7人乗りのミニバンの元祖といってもよいこの「プレーリー」。今度は「大人になったら日産プレーリーに乗る」と思い始めていた。
日産車との縁は、この後も続くのであった。
「音楽」ネタを書いていて気づいた。書くネタはもちろん好きな歌手・曲なのだが1986年の作品が多い。
確かこの年に初めてステレオコンポを手に入れたような気がする。いろんな音楽に自分の意思で触れ始めた最初の年だったからかもしれない。
その後「いろんな音楽」だったはずが、どんどん偏っていくわけだが・・・。
水曜どうでしょう写真集第二弾が完売間近だそうだ。これで、オークションでバカ高になっている写真集第一弾の再販が実現しそうである。
実はこの第一弾写真集、発売直後に札幌へ旅行へ行った際に今はなきパルコの富貴堂にて手に入れている。
そのころは、本放送を見たことがなく、旅先でたまたまリターンズ(サイコロ3第3夜)を見ただけだったので、中身を見ても何のことやらさっぱりわからん状態だった。それでよく買ったよなといまだに思う。
まあ、再販されたらされたでまた買ってしまいそうだが・・・。
(2004.1.23 22:16一部修正しました)
作詞:松本隆 作曲:細野春臣
1983年の作品。
前年「冬のリヴィエラ」(作詞:松本隆 作曲:大滝詠一)に続く、森進一さんのモダン演歌(というらしい)第2弾。
「30年生きて、人生の残り半分って60までかよ!」と聞いたころは思ったが、実際30超えるとこの歌詞の重みというか深みがわかるような気がする。本当はわかってないんだろうけど。
作詞:松本隆 作曲:財津和夫
1986年の作品。
前年「白いバスケットシューズ」でデビューし、3曲目の「雨のハイスクール」で本田美奈子さんらと新人賞レースを争った芳本美代子さんの5枚目のシングル。
実は、友人の写真撮影に付き合ってアイドルの握手会というものを初めて見に行ったのがこの人。そのときはただついていっただけなので、シングルも買わず、当然握手会にも参加しなかった。
しかし、当時よく聞いていたラジオ(MBSヤングタウン火曜日)によくゲスト出演しており(後年レギュラーになった)、気づけばシングルを購入していた次第。
この曲は、当時の歌番組のランキングで11~20位以内くらいまでは来ていたように記憶している。10位以内に入ったのは、次のシングル「青い靴」であった。
ちなみに、同タイトルの「心の扉」を歌っていた陣内大蔵さんは、偶然にも芳本さんと同じ出身地とのこと(山口県宇部市)。
WPC ARENA / ソニー、家の外からPSXにアクセスできる新エアボードを発表
ベースステーションとPSXなどを接続しておけば、外に持ち出した液晶モニターからインターネットを通じてアクセスできる(要はテレビやDVDが見られる)らしい。
これを、北海道に置いといて、こっちからアクセスすれば・・・どうでしょうさんをハジメとする北海道の珠玉のTV番組が拝聴できるってことですな!すごいじゃない!
問題は、北海道のどこに設置するんだということだな・・・友達や親戚はいないし。
金があれば、マンションの一つも買って、こいつを置くくらいのことはしてみたいなあ。
作詞:根本要、手島昭 作曲:根本要
1986年の作品。
スターダスト・レビュー珠玉の1曲。
当時は高校生だった。
初めて聞いたときから「ええ曲や」と思っていたのだが、そのときは誰の歌かわからなかった。
ある日、ラジオをつけるとちょうどこの曲の最後のサビの部分がかかっていた。
「これや、この曲。誰の曲なんやろ?」
曲が終わ、DJが曲紹介をした「スターダスト・レビューで今夜だけきっとでした」
「をを、スタレビか、あの「夢伝説」の!」
それから、中古レコード(時代を感じるなあ)で、「夢伝説」を購入。その後「今夜だけきっと」も手にいれることになる。
初めて買ったアルバムがなぜか「CHARMING」(アカペラアルバム)。このアルバムを聴けば、昨今流行のアカペラグループなぞたいしたことないと思わせてくれる。それからずっとアルバムは買い続けている。
アルバム「VOICE」「Best Wishes」でオリジナルアレンジ(シングルと同じ)、「Stars」では別アレンジのものが聴ける。「Stars」バージョンは、シングルカットもされ、テレビ朝日(ANB)のドラマ主題歌としても使われた。
個人的にはシンプルなオリジナルアレンジのほうがよいと思う。
せっかくアクセスしたのに、ものすごく混んでいて接続できない・・・。
当たったらどこ行こうかな。やっぱり北海道かなあ。いやいや、九州も捨てがたい。せっかくだからあまり行くことのなかった東北というのもありかも。
ま、当たればの話だけど・・・。
作詞・作曲:樋口了一
2002年9月25日「水曜どうでしょう~ラストランスペシャル~」のエンディングで発表されたこの曲。
当日は新千歳空港にあるホテルの一室でこの番組を見ていた。
わざわざ最終回(一時休止ともいう)を視聴するためだけに北海道まで行ったのだ。
「6年間どうもありがとうございました」大泉さんの言葉に続いてイントロのドラムが響く。
「確か・・・「1/6の夢旅人」は著作権問題でもう使えないとか言ってたし・・・何だこの曲?」
そして歌が始まる・・・歌詞はほとんど一緒だ。
そして画面に「1/6の夢旅人2002/樋口了一」のテロップが表示される。
「うわー、メロディ変えてきよったか!!でもいいじゃない!」
サビの歌詞が「僕の」から「僕らの」と変わっていたところにも感動した。この「僕ら」っていうのは、どうでしょう班の4人のことなんだろうなと思った。
翌日飛行機で帰り、空港から会社に向かう途中、何度も何度もこの曲を繰り返し聴いた。
実は、番組全部をMDに録音していたのだ。ほんとはVTRをホテルに持ち込もうと思ったのだが、大変だしお金もないしということで、テレビの音声出力端子からケーブルを引っ張って録音していた。
曲の間に番組の名場面の台詞や叫びが挿入されていて、その部分になると鮮明に映像がよみがえるのだ。
後日CDになって発売され、もちろんCDもいいのだが、放送で流れたもの(アレンジも若干違う)もいい。
DVD第1弾を買えば、CDとは違った「1/6」が楽しめるはずだ。
DVDの買い方はこちらへ→水曜どうでしょうDVDの買い方
「1/6の夢旅人2002」は、全国の有名レコード店でも買えるようになりました。
通販で買う方はこちらへ→モノグローブさん
またはこちら→ロックオンカンパニーさん(樋口さんの所属事務所です)「SHOP」をクリックしてください。
作詞・作曲:鹿紋太郎
1986年の作品。
やしきたかじんさんの代表作。この曲を作った鹿紋太郎さんは、実は関東の人らしい。歌詞は大阪弁なのだが、「やっぱ」と言う言葉は大阪弁には存在しない。それでも違和感なく聞き込んでしまう。いい曲だ。
仕事帰りに、ここに載せるネタについていろいろ考えていた。
考えるとあとからあとから出てくる。個人HPでは更新がすぐに滞ってしまったのだが、ここなら続けられそうな気がする。
そう思ったのは次の理由からだ。
・更新がめっちゃ楽。IEを立ち上げればいいだけ。作成専用ソフトを立ち上げて、作って、FTPでUPしてという作業がないのは、とてもよい!
・興味のあることが多岐に渡っているので、カテゴリを分けながらどんどん追記できるのはとてもよい。
どこまで続けられるだろう。自分でも楽しみだ。
結局3日間旅に出てしまった。体は休まらないが、精神的にはものすごくリラックスしている(と思い込んでいるだけかもしれないが)。
今日は快晴だった。金・土も同じくらいいい天気だったら、もっとリラックスできただろう。
後は風呂に入って寝るだけ。
この3日間、3・3・SUNワイドフリーきっぷを使いたおしたので、どれくらい得したのか行程を書き出して計算してみた。
1/16 近鉄 難波-賢島 2,250
賢島-大垣 2,150
1/17 近鉄 大垣-揖斐 370
名阪近鉄バス 揖斐-黒野 470
名鉄 黒野-上小田井 1,010
(名古屋市交通局 上小田井-赤池 320)
名鉄 赤池-西中金 700
西中金-(三河線経由)-蒲郡 1,380
蒲郡-(西尾線経由)-新名古屋 1,580
1/18 名鉄 新名古屋-河和 1,250
名鉄海上観光船 河和港-伊良湖港 1,940
伊勢湾フェリー 伊良湖港-鳥羽港 1,050
近鉄 鳥羽-平田町 1,200
三重交通 平田町-白子 ?(不明)
近鉄 白子-難波 1,750
計 17,100円+三重交通バス代
※上小田井-赤池間は別払いのため除く
※特急券代も除く
きっぷ代が6,000円だったので、10,000円以上得した計算になる。
宿代で帳消しになるけど・・・。まあ楽しんだからよしとしよう。
また明日から仕事だ。
名鉄豊田市駅の1階にある本屋で見つけて購入。50pほどの特集。
どうでしょうを知らない人には、割と番組内容が理解しやすくなっているように思える。
企画内容が全部出ているから「ネタばれ」してるといえばそうなのだが、この番組の場合はネタばれしていても十分楽しめると思う。何回見ても、次に何が起こるかわかっていても笑える番組というのはちょっとないと思う。
そういえば、@niftyからインプレスTVの配信が見られることを知って、久しぶりに番組紹介の無料コンテンツを見たが、何度も見ている「だるま屋ウイリー事件」で笑ってしまった。それも、見る回数が増えるごとに面白さが増していくような気がする。
サイコロ2の「壇ノ浦レポート」なんかも、見れば見るほど面白い。改めてこの番組の底力を感じる。
おかしい。なぜか大垣(岐阜県)にいる。
手元には南海・近鉄・名鉄3社の企画切符「ワイド3・3・SUNフリーきっぷ」がある。
またもや旅の欲求に負けてしまった・・・。
本日は「私が社長です」でおなじみのホテルで一泊。
ここ数ヶ月、携帯の請求額が1万円超の状態が続いている。 原因は間違いなくパケ代だ。○ちゃんとか見ているのがだめなわけだが、止められそうにない。 やはりFOMAか。900シリーズはいつ発売なのだろう?
このウェブログのサブタイトルにしたこの言葉。どうでしょう写真集第1弾の帯に、サイコロの絵とともに載っている言葉だ。
普通に考えるとおかしな言葉に思える。旅というのは、目的地があって、そこまでいく行程があって、初めて行く場所ならそこで感動もあるだろうけど、それ以外はスケジュールどおりに進んで帰ってくるものだと思う。
「何がおこるかわからない」なんて旅は、普通の人はしないじゃないだろうか。でも、どうでしょうのみなさんは違う。
札幌に帰ろうとしているのに、サイコロの目ひとつで四国や九州に行かされる。それも「深夜バス」にゆられ、バス車内でうなされ、SAに降り立てば「寝れないんだよ、俺たち、バスで」と視聴者に訴える。
その一方で、ロケ初日茨城県潮来で引いた絵ハガキ一枚で札幌に戻ってしまう。
レンタカーでオーストラリアやヨーロッパを走破し、カブで日本のみならずベトナムまで縦断してしまう。
ハエに襲われ、後部座席で壊れ、ダルマを載せてウィリーし、お尻がランブータンになる。
普通は出来ない(やろうとも思わない)旅を、続けてきたどうでしょうさんにぴったりの言葉だ。
「何がおこるかわからない」から大変だけど面白い。
ああそうか、安易な言い方だけど「人生」そのものだな。
13年前といえば、まだ1月15日は「成人の日」だった。
自治体主催の成人式の式典は、人数が多いため午前と午後の2部制でしかも事前にハガキで予約が必要だった。
面倒なことは嫌いなので、式典には参加せず自動車学校へ入学した。
あれから13年、免許証の色が「ブルー」のままなのは、なんでだろう?更新直前に軽微な違反で捕まるのがいかんのだが・・・。次の更新まであと3年・・・今度こそ・・・。
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