« 2004年3月 | トップページ | 2004年5月 »

2004年4月

2004.04.29

「うたばん」は「歌番組」ではないらしい

いよいよ、来週の「うたばん」に大泉さんが登場するわけだが、予告があるかもしれないと思い、今週の「うたばん」を見てみた。
司会の石橋貴明氏が、フロアディレクターのもっていたスケッチブック(カンペ)を持って、カメラに見せていた。そこには来週のゲストである「モーニング娘。」「杉田かおる」「大泉洋(よう)withスターダストレビュー」(「洋」に青い文字で「よう」とふりがな)の3組の名前が書かれていた。
もう一人の司会である中居正広氏が、まず杉田さんの名前を指差し、

「これすごいよ、この人。」

といった後、大泉さんの名前を指差し、

「この人もすごい。」

そして「来週すごいことになってる。歌番組じゃなくなってる」と言った。

ま、こっちはこの番組が歌番組だなんてひとっつも思っちゃいないわけ。大泉さんが出るから見るっつってんだこっちは。

何にせよ、来週5月6日放送である。ビデオの予約を忘れないようにしないと。

| | コメント (9)

2004.04.27

沖縄&熊本で「どうでしょう」スタート!

ついに、「水曜どうでしょう」の九州方面上陸が正式に発表された。
「水曜どうでしょう」公式HPの「ウラ」より引用。

沖縄!「QAB琉球朝日放送」で放送決定!
放送は・・・誠に急ではありますが、いきなり今夜!
4月27日(火)と28日(水)の深夜0時16分から2夜連続での放送。
そして一旦落ち着きまして、5月15日(土)から改めてレギュラー放送がスタート。
お時間の方は、午後4時25分から。なんと!夕方でございます。
(中略)
その寒さには、ヒデキも驚いた!
「熊本」で放送決定であります!
KAB熊本朝日放送で5月15日(土)より放送開始!
お時間の方は・・・沖縄よりさらに早くなって午後3時25分から。

(引用ここまで)
さらに、熊本は「アメリカ横断」からスタートとのこと。以前の記事「妄想・どうでしょう全国放送」で「ベトナム縦断1800キロ」からと書いていた(ソースは熊本朝日放送さんの掲示板)わけだが、これはサンテレビさんと同じところからのスタートとなる。「サイコロ1」からではないとはいえ、少しでも多くの回数が放送される可能性が出てきたことは大変喜ばしいことである。

藤村Dも「ウラ」で書かれていることだが、どうでしょう班はこれまで沖縄に行ったことがない。なのに 番組のVTRだけが空路札幌から沖縄に運ばれる。あらためて「どうでしょう」が優秀なコンテンツであることを感じさせる。
どうでしょう班と同様、沖縄には行ったことがないのだが、これを機会に沖縄に行ってみるのもありかなと思っている。そのときはもちろん放送日にあわせて上陸するつもりだ。

| | コメント (0)

2004.04.25

「帰してくれんかぁ」大泉洋

dougokoronda.jpg
「水曜どうでしょう」最初の企画「サイコロ1」より、大泉さんが荷物を取りに行こうとして、この場所(当時はシャッターが降りていた。また店構えも全く変わっている。)で転んだ後に放った「名ゼリフ」である。
あと、サイコロを振った場所は記憶があいまいだったので撮影していない・・・。

| | コメント (0)

「母さん、僕は松山にいます。」大泉洋

dougohonkan.jpg
「水曜どうでしょう」最初の企画「サイコロ1」より、大泉さんがオレンジライナーを降りて、この「道後温泉本館」前で放った「名ゼリフ」である。
先日ふらっと旅に出た際に撮影したもの。温泉最高。

| | コメント (2)

GWは1日休み○| ̄|_

今年もGWがやってくる。その予定が確定した。土・日・祝日の予定を書き出してみる。
4/29 仕事
5/1  休み!
5/2  仕事
5/3  仕事
5/4  仕事
5/5  仕事
わーい、1日休みがあるー ○| ̄|_
毎年この時期はこうだからしょうがないし、GW以外の連休や土日も仕事というのはよくあるのだが・・・でもやっぱり悲しすぎる。

| | コメント (0)

2004.04.23

大泉さん、「うたばん」に出演決定・・・

スタレビさんの公式サイトより引用

『うたばん』
大泉洋 with STARDUST REVUEでの出演が決定!!
TBS系列 2004年5月6日 19:54~20:54 放送予定。
出演日・放送時間については当日の番組表等で必ずご確認下さい。

(引用ここまで)

よりによって、なぜ「うたばん」なのか・・・「HEY!HEY!HEY」ならまだよかったのに・・・。歌だけ録画保存かな。


| | コメント (4)

2004.04.22

マイルためれば乗車券も割安…JAL・JR東日本提携(読売新聞)

マイルためれば乗車券も割安…JAL・JR東日本提携(読売新聞)

JALカードとSuica(ビュースイカ)の一体カードが出るとのこと。ICOCAでもやってくれないだろうか。
電車乗ってマイルためて飛行機に乗るなんて・・・あ、今でもクレジットカードでJRの切符かって、カードのポイントをマイルに換えてるから、変わらないか・・・。

| | コメント (0)

2004.04.18

TVCMで樋口さんの曲が!!(再確認)

自分の記事「TVCMで樋口了一さんの曲が!!」をフォローしておく。
「遠くへ行きたい」を録画しながら見ていた。全く流れる気配のない「あの」CM、「やはりあれは幻だったのか・・・」そう思いながらあきらめていたところ、

「き、キター!」

7時57分、まず熊本のCMが流れ、続いて鹿児島のCMが流れた。合計30秒。どちらも樋口さんの「Please be my love」が使われている。画面をよく見ると、「九州新幹線開業記念観光キャンペーン実行委員会」(長っ!)の文字が見えた
調べてみると、熊本県・鹿児島県・JR九州などが中心となって作られた委員会のようである。樋口さんの曲を選曲したこの委員会、「サイコーネー!」

いや待てよ。選曲したのは、CM制作会社かもしれないけど・・・まあいずれにせよ「最高じゃない!」(by大泉さんfromカウントダウンイベントで「本日のスープ」を歌った後のコメント)

| | コメント (6)

2004.04.16

列島縦断 鉄道12000キロの旅 ~最長片道切符でゆく42日~

やるな、NHK。
列島縦断 鉄道12000キロの旅 ~最長片道切符でゆく42日~
出発日前日に2時間特番、翌日からは42日間・毎日15分・それも生放送で番組で旅の様子を流すとのこと。
「どうでしょう」さんとはちょっと違うけれど、旅番組の新たな手法だ。でも民放では無理だろうなあ。
これは見ないと。でも見たら行きたくなるんだろうなあ。

| | コメント (2)

藤村Dは「何のために生きているのか」

「水曜どうでしょう」公式HP掲示板を見ていたら、藤村Dがこんなことを書いていた。
(以下引用)

藤村
「何のために生きているのか」私はハッキリしてますよ。単純に「種の保存」だと考えております。つまり子供を育てること。もちろん子供のいない人もいるわけだが同じこと。子供がちゃんと育つような環境を作ること。それが目的なんだと、そう思っております。そうするとだな、間違ったことはしなくなる。あとは、自分が生きてるうちに「どんだけ幸せで楽しい時間が過ごせるか」。みんなが幸せなら子供も幸せに育つからな。まぁ、楽しいことをやんなさいよ。

(引用ここまで)
・・・いい文章だなあ。

| | コメント (2)

2004.04.12

「1×8いこうよ!」旅の達人-香港-第2回を見る

遅ればせながら、サンテレビでの「1×8」第2回放送のことに触れてみたい。

前回、ブランド物を買いあさっていた大泉洋さんと木村洋二アナ。今回も買い物の続きからスタート。
大泉さんをブランド品でコーディネートするシーンで、プラダのハーフコートの値札(定価24万円が12万円)を見て、わざわざ香港ドルでいくらか聞く2人。8000香港ドルの提示に対し、180ドルしか持っていない木村アナ。
仕方なく、見るだけでもとカルティエの時計をつける大泉さん。定価の10%OFFで36万1千円の時計を見て「7万円なら買ってもいいけど」という大泉さん。当然ながら店員に拒否される。「36万なら親と相談」になるらしい。

「たまには奥さんに買ってあげなさいよ」と大泉さんに言われて、エルメスのバッグをたすきがけにする木村アナ。その姿を見て「公務員の海外研修」と突っ込む大泉さん。
二人で並ぶ姿、テロップが「高級感?」・・・確かに高級感は全く漂っていない。
さらにグッチのコートを着て、グッチのアタッシュケースを持ち、グッチのエアーチェアーに座る大泉さん。

このエアーチェアー、座る部分が取り外せ、その形はまさに大きな「サイコロ」
それを持ち、「何が出るかな~」と歌いだし、「サイコロトークにも使える」という大泉さんに対し、
「出た目の数でどこに行くか」と言い出す木村アナ。

大泉さん「それにしちゃう?」

テロップ「あの深夜番組?」

木村アナ「一回やってみたかった」

大泉さん「一回やってごらん」と「サイコロ」を渡すと、

テロップ「運命の選択」

文字の字体、色(赤)、枠、バックが黒ってそのままやんか!!ついでに音まで一緒!!!
ここまでパクると、笑えるものだ。

大泉さん「何が出るかな、何が出るかな、それはサイコロまかせよ、どーん」

しかし、投げるタイミングがつかめない木村さん。結局投げずじまいで終了。

そして、次の目的地へ向かう2人。「旅の醍醐味は自由行動」ということで、街角に立つ地図の前でトークしているのだが、町の名前のところに手書きの紙で「ホンコン」と書いて貼ってある。「怒られるよ、そのうち」と突っ込む大泉さん。

そしていよいよ2人は地下鉄に乗り込む。「治安がどうなのか」などと言いながら、中島公園駅から地下鉄に乗り込む2人。
切符を買うときも、「200円」とは言わず「200香港ドル」といい、行き先も「西(シャー)の11丁目」と言い換える大泉さん。続いて「大通(ダイツー)」「麻生(マウー)」とか、もう無理やりである。
ホームでは「まもなく1番ホームに真駒内行きが」「2番ホームに麻生(あさぶ)行きが」というアナウンスが流れるが、「香港は日本人に親切」というテロップで無理やり押し切る。

地下鉄に乗り込むが、お客さんの反応は全くなし!「パニックになるのでは」と思っていたにもかかわらず、何もないので「香港だからね」といって納得しようとしている2人。「買いかぶり過ぎ?」のテロップが笑える。
さらに大泉さんが一言

「案外地下鉄乗れるんだね」

ふと、後ろを見ると上下黄色の服を着た怪しい人が・・・ブルース・リー(の物まねする人)が普通に乗っている。大通駅で乗り換えると、前を行くブルース・リー。前から来る客が避けていく・避けていく。名寄の人だったようだ(テロップで紹介)。

電車を待っていると、ブルース・リーは突然ヌンチャクを振り回す。そして、木村さんに声をかける人が1人。その人は、元STVの守衛さんだったという。大泉さん「香港で出会えて良かった!」「また日本でお会いしましょう」と、「香港ロケ」であることを強調。

電車に乗って向かう先は、世界的な名所らしい。果たしてどこなのか?
駅を降りるとそこには、STVの人気番組「どさんこワイド212」の看板があった。「香港で番宣!?」とここでも「香港ロケ」を強調。大泉さん「どおりでばれる訳ですよ」「木村さんは人気があるわけだ」といいながら、地上へ向かう階段にいくとようやく大泉ファンと遭遇。
木村アナ「香港にグループ旅行なの?」「ツアーで来てんの?」というが、当然相手には何のことやら分かるはずもない。
大泉さん「いいから!バカだと思われるから!」と木村アナを引っ張って地上へ。

そこからは、ピークトラムという名の「札幌市電」に乗って、香港の夜景の名所であるヴィクトリア・ピークという名の「藻岩山」へ向かうのだが、その途中で「リフト」に乗り込む。展望台から見る夜景はまさに「100万ドル」。その展望台の手すりには「網走・257Km」の文字が。
記念写真を撮る2人。お互い1枚ずつ写真を撮れといわれたが、吹雪いてきてかなり寒かったため、撮影せずに展望台を去る。

最後は広東料理の店へ。ものすごい高級料理が出てくるが、「食べていいの?」「食べたら爆発しない?」などとやたら不安がる大泉さん。「今日で最終回?」ととんでもないことも言い出す。
至福のときを過ごす2人の前に極めつけの料理が登場する。それはなんと、スッポンがまるまま入った「スッポンとニンニクの醤油煮」。どうやら2人は「亀」と思ったらしい。スッポンの形をした器に入っているこの料理を見て、木村アナが「親ガメの上に子ガメを乗せて~子ガメの上に孫ガメ乗せて」とエコー付で歌う。

食べながら「良かったなぁ生きてて」という大泉さん。さらに「STV最高」「STV出れるようになって良かった」「ピカピカスピカSTV」と言いながらご満悦の表情。

これにてツアーは終了。ツアーの感想を聞かれて、「不安だよ」「これでいいのか」と大泉さん。「ほんとに締めていいの」と木村アナ。不安がる大泉さんに「大泉さん、罰ゲームはないよ」のテロップ。そして木村アナが「今週はこの辺で」とふつうに締めてしまう。まだ疑う大泉さん。最後にまたテロップで「たまにはいいじゃない」
そして、このツアーを振り返る映像の後、大泉さんが一言「こんな番組初めて!」と大笑い。
続いて次週予告が始まるが、どこに行くのかは全く分からなかった。

今回も「どうでしょう」ネタが入っていて楽しめた。最後の大泉さんの言葉「こんな番組初めて!」というのは、「どうでしょう」を見ていればこそ面白さが倍増するというものだろう。
いやー、また来週も見ないと。すっかりはまってしまったようだ。

| | コメント (2)

2004.04.11

「本日のスープ」メディア露出状況をまとめてみる

大泉洋withスターダスト・レビュー「本日のスープ」の、各ランキング番組での状況をまとめておく。
JAPAN COUNTDOWN(テレビ東京) 22位 
CDTV(TBS) 11位
確認できたのは以上の番組である。大きく取り上げられるところまでは至っていない。

オリコンは雑誌になったものを購入し、再度10位であることを確認。

紙媒体関係では、4/10の「デイリースポーツ」の「誰でも分かるイチ押しチャート」で「本日のスープ」が取り上げられていた。CD全国発売の背景として
①大泉さんの整理能力(リスナーからの数千通のハガキをつむいでイメージを膨らませた)
②大泉さんの作詞能力(1行目の歌詞が根本要さんの携帯メールで届いたとき「これなら大丈夫」と安心した)
③大泉さんの歌唱力(「高い声も出るし、音程もいける」)
という、3つの「意外」が生んだものという内容であった。

さらに、新星堂さんの無料雑誌「pause」130号に大泉さんのFAXインタビューが掲載されていた。インタビュアーもテキスト化したのも完全なる「どうでしょうファン」(名前の後に「@地名」付)であった。記事の最後には「新星堂は一生おおいずみします」とも。

「デイリー」さん、「pause」さんいずれの記事にも、すでに次の話(歌手としての大泉洋)がすすんでいるとの記載があった。楽しみである。

| | コメント (3)

TVCMで樋口了一さんの曲が!!

びっくりした。今何気なくつけていたテレビ(「遠くへ行きたい」)から、聞き覚えのある曲が・・・樋口了一さんの「Please be my love」である!!九州・熊本の観光キャンペーンのようである。ググって見ると熊本県商工観光労働部のHPにたどり着いた。

各課別施策の概要(観光物産課)

平成15年度の施策として、「遠くへ行きたい」のCM放映を実施していたようだ。もう16年度なので引き続き実施しているということだろうか。

| | コメント (3)

2004.04.09

「ラジオたんぱ」と「AM神戸」

TEAROOM☆NAOKO-ANNEX-さんをのぞいてみたら、こんな記事を見つけた。

さよなら「ラジオたんぱ」

「ラジオたんぱ」こと日本短波放送(昨年10月に「日経ラジオ社」に社名変更)が、4月1日から「ラジオNIKKEI」に名前を変えたという記事である。
名前を変えたラジオ局といえば、神戸の放送局「AM神戸」も「ラジオ関西」に名前を変更(というか元に戻した)している。こちらは社名は「ラジオ関西」のままである。

実はこの2社、就職活動で最終面接まで残った会社である。最終面接の時期もほぼ同時期で、どちらかから内定はいただけると思っていたら両方アウトで、結構ショックだったことがいまでも思い出される。
今思えば、父が競馬中継を聞くのにラジオを持っていたなあということと、株式情報くらいのイメージしか持っていないにもかかわらず、「ラジオたんぱ」へ就職しようとしたのはちょっと無謀だった。何せ最初の面接で「たんぱは聞いたことないんです。父の持っているラジオで一度聞いてみようと思ったら、ラジオが壊れてまして」と面接官の前で言ったくらいである。
ラジオ関西の時は、当時局社が須磨にあり(現在はハーバーランドにある)、住まいも須磨にあったことから「家から近いのでぜひ働きたい」と言ったような気がする。高校生の頃に、ラジオ関西のスタジオを使って番組を制作したことがあることも言ったように思う。
今は、どちらの局も聞くことはないのだが、ラジオは相変わらず好きで、土曜日などは朝から昼過ぎまでつけっぱなしである。聞きながら思う、やっぱり聞く側ではなく、作る側になりたかったなと・・・。

| | コメント (0)

2004.04.08

石川秀美さんの復刻版BOX

少し前の話題になるが、リファラーを見ていると「石川秀美」さんでの検索経由でかなりの来訪者があったので記事にしてみる。
石川秀美BOX~COMPLETE SINGLE COLLECTION
結婚してからテレビで拝見したといえば、コーヒーギフトのCMで薬丸裕英さんと共演したときぐらいではないだろうか。

ワイドショーなどを見ていると、「ゆれて湘南」などのライブ映像がよく流れていた。
よく見ると、生バンド演奏なので驚いた。というか、昔のコンサートはアイドル歌手でも生演奏が当たり前だった。先日行ったモーニング娘。さくら組のコンサートでは、生演奏ではなくオケを使っていた。
音楽番組でも演奏しているように見せて実はカラオケ演奏というのがあるようだし、あの石川さんのライブ映像は大変貴重なものなのかもしれない。

| | コメント (0)

2004.04.07

ズムスパ大泉さんの記事をようやく書き終える

今朝書いた記事「ズームインスーパー「全国区のスターへ!!大泉洋さんの魅力」」を更新した。だらだらとまとまりのない記事だが、内容についてはほぼ網羅できているはずである。ビデオを見ながら、止めたり戻したりしながらだったので、50分ほどかかってしまった。

| | コメント (0)

大泉ブログ化してる?

すっかり、大泉洋さんの話題ばかりで占められている「賽は投げられた」。
すっかり「大泉ブログ」化している今日この頃ではあるが、ご覧いただいている人が増えているのもまた事実。
どうでしょうが復活すれば「どうでしょうブログ」化するんだろうなあ。
まあ、書いている本人が楽しめてればそれでいいのだろうけど。
たまには違う内容の記事も書いてみようと、ふと思った昼休みであった。

| | コメント (6)

「本日のスープ」オリコンチャート第10位!

オリコン ENTERTAINMENT SITE-にて、大泉洋withスターダスト・レビュー、今週の第10位にランクイン!

ということは、今週のミュージックステーションやCDTVでも登場するのだろうか?
過度に期待せず待ちたい。

ちなみに、プラネットのランキングは21位であった。

| | コメント (0)

ズームインスーパー「全国区のスターへ!!大泉洋さんの魅力」

本日のズームインスーパーの「エントレ」にて「本日のスープ」と大泉さんが紹介された。

まずは、最新!人気CDランキングで10位に登場した「本日のスープ」、先日行われた「R」のイベント映像(だと思う)が流れた。あるところの話によると、この映像はTV用にCDをバックに流して撮影されたらしい。
「洋」の文字に「よう」とルビが振られていたのは、よいことだ。大泉さんを知らない人は結構「ひろし」って呼ぶ人が多い。
歌の内容について「お気に入りのスープ屋さんで語らう恋人同士のことを歌った」と紹介されるが、微妙に違うような気がするなあ。もっと「札幌」をテーマにしたとかいうところに触れて欲しかったねえ。

「ある地域では大人気の超ビックスター」「その人気が今、全国に広がってきている」と持ち上げまくるナレーションの中で、大泉さんがイベント会場を握手しながら歩く映像がながれ、その下には「全国区のスターへ!!大泉洋さんの魅力」のテロップが。そしてCMへ。
おいおい、えらくあおるじゃあないか。この後も期待していいのか?という思いを胸に、CM明けを待つ。

CMが明けると、スタレビの根本要さんの歌っている様子から始まった。そして、大泉さんの空を見上げて歌う様子が流れ、1月に北海道限定で発売されて、今回全国で発売となったことが紹介された。
その後、大晦日のカウントダウンライブの様子が流れた。
そして、「この曲がヒットした理由のひとつ」として「ボーカル 大泉洋さん(31)」と、STVの木村洋二アナがチラッと映った。映像はその後、「茄子 アンダルシアの夏」の記者会見のときのタキシード姿などが映り、「大泉洋さんは北海道では老若男女に大人気」ということで、地元の人のインタビューが流れた。

おばちゃん「テレビを見て「あっまた出てる・また出てる」って感じかな?」「庶民的でなかなかいいんじゃないですか」

中学生「本州でも売れつつある北海道の大物」

その後、芝居の練習風景や映画「パコダテ人」の映像のあと、STVの「1×8いこうよ」の映像が流れる中、テレビラジオのレギュラー本数が8本であることを紹介。
「1×8」の映像では、馬にまたがる大泉さん。馬が非常に不機嫌で、「なでてあげましょうか」という大泉さんに「それくらいじゃ直んない!」といわれ、「お金ですか?」と言うあたりは、さすが大泉さんである。
そして、「茄子 アンダルシアの夏」の映像の右下に小窓でアフレコをする大泉さんの姿が映る。
再度歌う姿が流れる中、そしてこのように活躍する「大泉さんの話題性」と「スターダスト・レビューの心地よい曲」がひとつになって全国的な人気となったと結論付けていた。

その後、大泉さんの歌声を「素敵」「甘い」などと評した後、STVの中継につなぎ、森中慎也アナが、「スーパースター」「知らない人はいない」「普段はおとなしくて礼儀正しい」「人を笑わせる・人を楽しませることがとにかく好きな人」などとまた大泉さんを持ち上げる。
さらに「普通の生活を大切にしている」といって、両親と家にすんでいて、「ごはんはどうするの?」「今日は遅くなるからいらないよ」というやりとりがあることも紹介。
スタジオに戻り、羽鳥慎一アナが「茄子」で共演していることに触れるが、会ったことはないらしい。ただ、スタッフから「北海道ではすごく有名な方」というのはスタッフから聞いていたとのこと。
そして辛坊治郎読売テレビ解説委員(えらくなられたのねえ)が、「誠実さが受けている」とダメ押しして、コーナーは終了。
関西では、造幣局の桜の通り抜け中継で国木田かっぱさんが登場した。

予想通り、「どうでしょう」には一切触れられなかった。まあ、他局の番組だからしょうがないとも思う。しかし、大泉さんが全国的に知名度を高めているのは「どうでしょう」の存在がもっとも大きいわけで、DVDもものすごく売れているわけで、少しでもそのあたりに触れて欲しかったなとは思った。

| | コメント (2)

2004.04.06

大泉さん、「ズームイン」でご紹介!

来たぁ!
OFFICE CUE公式サイト メディア情報より引用。

●メディア情報 4月8日(木)「早おきビタミン」(HBC) 第二部 7:20~8:24 ★TEAM-NACS「LOOSER」特集 ※先日「テレポート2000」で放送されたものの再編集版

4月7日(水)「ズームインスーパー」(日本テレビ系)
★7時台にて大泉洋「本日のスープ」紹介

(引用ここまで)
いつもは「おはよう朝日です」(ABC)を見ているのだが、明日はチャンネルを変えねばならない!もちろん録画だ。

ま様、情報提供ありがとうございました。

| | コメント (3)

2004.04.05

「本日のスープ」の順位が!?

大泉洋Withスターダスト・レビュー「本日のスープ」の今週のオリコンチャートが大変なことになっているらしい。ソースは、オフィスキュー公式HPの★ CUE DIARY ★の森崎さんのコメントより(以下引用)

今、安田R聞いてたら・・
スープ、オリコンのウィークリーチャート十位だって!? す、す、凄ぇなぁ!! 大泉~! 凄いことになってるぞ!!今どこに居るんだよ~!?とにかくおめでとうー!
(引用ここまで)
本当なのか!?オリコンのHPの情報は水曜日更新である。水曜日になるまで確認は出来ないが、すごい!すごすぎる!!
あと、Yahoo!ミュージックで「本日のスープ」のレビューが読めるので、紹介しておくことにする。
Yahoo!ミュージック-J-POPレビュー-

| | コメント (2)

2004.04.04

「1×8いこうよ!」サンテレビ第1回放送を見る

本日よりサンテレビにてSTVさんの「1×8いこうよ!」がスタートした。本家北海道では2001年に放送された「旅の達人」という企画である。

オープニングから、「他局の番組」の話が盛りだくさんで、「どうでしょう」しかしらない人からすれば分かりやすい導入部だ。木村洋二アナ自ら「似てんだもん」といってしまうのには笑った。
確かにあんなデカイスーツケースは「あの番組」では持っていかない。というか、持っていけるわけがない、いく場所がわかんないんだもの。

さて、今回は「香港」への旅行という設定で、行ったつもりで道内を回るらしい。
では、見ていていくつか気に入ったポイントを挙げてみたい。
・香港料理店で朝食を食べる大泉さん。いつもの表情で「うまい!」とおっしゃる。
・朝食のシーンでの、料理長と大泉さんの会話で、大泉さんの英語を翻訳する木村アナ。
・足つぼマッサージでは、移動する二階建バス内で「痛い!」というリアクションは決してするものか!という「ネタフリ」があって、しっかり痛がる大泉さん。
・「生殖腺」が悪いと指摘されている大泉さん。
・「膀胱」のツボをマッサージされて「ぼ」「ぼ」としか言えない木村アナ。
・漢方の「タツノオトシゴ」を丸かじりして、「リバース!」する大泉さん。「あの番組」そのまま!分かり易すぎ!
・ブランド品の買い物で、プラダのハーフコートを着る大泉さん。「Bから始まるバレンチノ」を思い出した。
・ベルサーチの時計を見て「チョコじゃないの?」という大泉さん。値段(定価15万円が2万8500円)を見て、「チョコだろ!」と断定する大泉さん。「日本に帰って溶けてたら怒りますよ」と突っ込む木村アナ。

全体を通しての感想
木村アナと大泉さんの掛け合いが、鈴井さんや藤村さんとの掛け合いとはまた違った趣があってこれもいい感じ。また、きちんとした「旅のお得な情報」が盛り込まれており、「他局の番組」とは一線を画している。今度北海道に行ったときには、ちょっと寄ってみようかと思った。
見る前に過度の期待をしていなかったのがよかったのかもしれない。普通の番組として楽しめた。

最後のスタッフロールで企画・構成に鈴井貴之、スタイリストに小松江里子の名前を発見。どうでしょうファンにとってはここがポイントかも。

とりあえず、来週も見ることにした。

| | コメント (2)

2004.04.02

6チャンネル・1週間同時録画できる!?

もうHDD&DVDレコーダーをちまちま使っている場合ではない!
ニュースリリース-2.25テラバイト搭載、BigChannel 2誕生!!1週間、6チャンネル以上同時録画可能(日本電算機株式会社
-

HDDが2.25テラバイトって!アナログ地上波だけでなくアナログBSチューナーも積んでるし、DVD±R/RWも積んでるし、複数台数つなぐことも出来るようだ。録画した番組検索機能も充実しているようだし、ものすごく物欲をそそられる商品である。価格が表記されていないが、一つ前の製品「Big Channel」が79万8千円なのでそれ同等かそれ以上するのだろう・・・買えないなあ。

この製品は、家にテレビとビデオがチャンネル分あるというやしきたかじんさんにぜひおすすめしたい。

| | コメント (0)

« 2004年3月 | トップページ | 2004年5月 »