いいレポートがいっぱい
予想通り、今日になってからこちらのレポートより質・内容ともに優れたレポートがUPされている。
この二つを見れば、もうイベントに参加したも同然である。
モノマネで盛り上がる会場。そこに「ミスターの大壮行会、忘れてませんか」の文字がスクリーンに映し出された。
そこで藤村Dから、ミスターの名場面を集めたメモリアルVTRを作ったという説明があり、それが流された。
1/6の夢旅人2002にのせて、ミスターのいろんなシーン(甘いものたべまくりとかインキーとか)が流れ、藤村D、嬉野D、大泉さんの手書きメッセージが流れる。これだけでもミスターには「くる」ものがあったと思うのだが、最後の最後に、ミスター曰く「卑怯なもの」が用意されていた。それは・・・
(10)まで来たが、レポートはまだ続く。
ミスターが退席して3人でのトークとなった。藤村Dにとって大泉さんは大好きなおもちゃらしい。
そんな話をしていると「このままエンディングを迎えるのかい?大泉さん」の文字がスクリーンに表示され、大泉さんもお色直しのため退席された。
ここでまたD陣2人になるわけだが、ここでは「銀のエンゼル」のメイキングと予告編の映像が流された。メイキングでは藤村Dがいちいち大泉さんの言動に突っ込みを入れていてまるでDVDの副音声のようであった。
そして、いよいよお色直しの終わったお二人が登場するわけだが、ここでは映画監督と映画の出演者として紹介される。
2人はタキシードに身を包んでかっこよく登場したのだが、スモークが勢いよく噴出しすぎてちょっと笑えてしまった。
このタキシードは「東京国際映画祭」に出るために新調したものらしい。
この「東京国際映画祭」といえば、あの「レッドカーペット」であるが、なんと「銀のエンゼル」メンバーはトップで歩いたらしい。
最初は「他のところが歩いているのをまねすればいいんだよ」と言っていたミスターが、トップを歩くことになって「子供のようにあわててた」らしい(大泉さん談)。
しかし、歩いてみると「洋ちゃーん」「ミスター」の声援がすごかったらしい。ミスター曰く、公称6000人の観客のうち3000人は「うちら」だったとのこと。
そして、この「東京国際映画祭」の模様を撮影したVTRがあるということで、それがスクリーンに映し出された。
続いては、「チーム40」の撮影方法である。
タコ星人が前に乗り、後ろに羽織はかまの嬉野Dが座る。大泉さん曰く、「タコ星人に拉致されているよう」
さらには、通常のカブ企画の撮影(後ろから)についても説明。「ミスターは先に行ってしまう」という説明とともに、タコ星人がカブを足で前進させていく。奇妙な光景である。
また、カブ企画では後ろからの撮影で、口の動きが分からないので、いつどこでどんなせりふをしゃべったのかは全部見ないと分からない。つまり編集するために撮影したVTR(大体50時間くらい)を早送りもせず全部見るとのこと。
本当にこの番組は手間と時間がかかっていることがここにも現われている。
ここまでで約1時間。お色直しの終わったお二人が再び登場する。
まずは大泉さん、ジャングルリベンジの誕生日でもらった衣装で登場する。ジャングルリベンジを見ていないので詳細はよくわからないのだが、銀色のガウンで後ろに「ご存知!大泉洋」の文字が描かれている。手には「第31回ご存知!大泉洋 優勝」と書かれた小さい優勝カップを持っている。
これについてまたぼやく大泉さんだが、スクリーンに「またまた待ってますよ」の文字が!
「水曜どうでしょうオープニングテーマ」とともに登場したのは・・・
藤村D・嬉野Dの二人になって、「どうでしょう本」の話題となった。本に載せる写真を見せながら、藤村D は「地図を読めないバカNo.1うれしー」などということも言ってしまう。
そして、なんと、このどうでしょう本でいったスペインの牛追い祭りの映像を撮影してきたので、特別に見せるというではないか!
いつものどうでしょうらしい文字が入ったその映像は、人がゆっくりと走っていて(まるでホノルルマラソンの一般ランナーがスタート地点までゆっくり走っているような感じ)、その後一瞬牛が人と一緒に走り去って、花火が鳴らされ終了する。藤村Dいわく、「2分くらい」らしい。あまりにもあっけなく、そしてまったく危なくないのである。
ところが、この牛追い祭りには続きがある。走った先にゴールがあるのだが、そこはなんと「闘牛場」である。そしてそのゴール地点である「闘牛場」の中に牛が放たれ、「素人闘牛」が行われるというのである!
「ミスターと大泉さんのお二人には絶対見せたくない。」というその衝撃映像も、スクリーンで流された。
牛の角で弾き飛ばされたり、引きずりまわされたりする素人の群れ、「ここに大泉さんが入っているところを創造してください」とか「これはミスターにやらせたい」などと無責任に言う藤村D。嬉野Dは「牛追い祭りは撮りたくないが、素人闘牛はぜひ撮りたい」といったらしい。
はたして来年実現するのかどうかは疑問だが、楽しみではある。というか、関西ではやっぱり見るのは無理かもなあ・・・。
時間があればやるといっていたお客さんからの質問コーナーがいきなり始まってしまった。
最初の質問は、『四国3』の繁多寺で、森崎さんが走ってきたときの大泉さんの心境についての質問だった。
大泉さんは「すべて画面上で語りつくしているけどね」といいながらも、ついたときにずいぶん頭の大きな人が先に来ているなと思ったこと、その時点では「僕はバカだから」わからなかったこと、驚きすぎて心臓が痛かったことなどを話してくれた。
次の質問は福岡から来た方の質問で、5周年記念のときに3日連続深夜バス企画をやったが、10周年のときはそれ以上の期間深夜バスに乗るなどの企画は考えているのかという質問だった。
ミスターは、質問内容を繰り返した後、「やるわけねーだろ!」と激しくツッコミ。これは笑えた。
その後、5周年記念の内容に触れ、深夜バスに乗っていたのは自分だけだ、いつもどうでしょうの企画で最初から最後までやるのは自分だけだ、「だからニャンが許せない」と、DVDの副音声でも語っていたことを再度発言していた。
よっぽどあのニャンさんカブのっとりが気になって仕方がないのだろう。
さらに、この深夜バスだけの旅企画のときは、藤村Dたちがミスターの乗ったバスを見失うことがあったらしいのだが、そんなときにミスターは何をしているのかという、藤村Dたちの質問に対して「深夜バスの濡れた窓ガラスを拭いて、流れる外灯の数を数えている」と答えていた。
そうしていると、またもやスクリーンに「そろそろお色直しです」の文字が!
前枠・後枠傑作選でおなじみの「お色直し」をやってくれるのだ!そしてミスターと大泉さんは退席し、再びサラリーマン2人のトークとなった
舞台をよく見ると、セリが下がっている。もしかして、ここから登場なのか?果たしてどんな格好で登場するのだろうか・・・。
場内が暗くなり、予告編でおなじみ「ギャオス逃げさる」が流れ、セリがあがってくると・・・
そして再度オルゴールバージョンが流れると、いよいよ場内の照明が落とされた。開演である。
最初にいつもの「How do you like Wednesday?」のオープニング映像が流れた瞬間から、もう開場は大騒ぎである。
「カブちゃん」と「私は誰でショー」司会者の接触事故やタコ星人の回転映像で場内はばっちりつかめている。
そして「1/6の夢旅人2002」とともに登場したのが、紋付はかま姿の藤村Dと嬉野Dである。
しばしサラリーマンが厚生年金会館に出ていることの不思議についてなどを語った後、お一人目の紹介となる。
場内が暗くなり、スクリーンに映し出されたのは・・・
続いては、どうでしょうイベント恒例(?)来場者エリア調査である。
実は、客席にはひとつずつonちゃんの袋が置いてあり、その中にチラシ等が入っているのだが、重要なアイテムとして「旗」が入っている。この旗、後ほどUPするのでご確認いただければと思うが、「いってらっしゃいミスター」の文字が書かれている。
呼ばれた地域ごとにこの旗を振ることになったのだが、その地域のキャッチコピーがいろいろと工夫されていた。
例えば、こんな感じだった。
「うれしーの出身地 九州・沖縄地方」
「魔物が棲む 中国・四国地方」
「ヒゲの地元 東海・北陸地方」
「サイコロのスタートといえば 関東・東京」
「最近多いらしい 東北地方」
ちなみに、関西のキャッチコピーは、旗を振るのに必死であまり覚えていないのだが、ロッピーのふるさとみたいな話が入っていたように思う。
その後、佐藤アナは「時間があれば」という条件付ながら、4人への質問タイムを設けるということを話した。
その後、何度も撮影禁止の説明があり(携帯での撮影者が多数見られた模様)、「1/6の夢旅人2002オルゴールバージョン」が流れて、これが一ベルとなった。開演まで後5分である。
(3)まで書いていてまだ開演しないわけだが、次はいよいよ開演である。
開演前の注意事項というものがある。まずは、女性の声で注意事項がアナウンスされた。
内容は「カメラ撮影の禁止」「携帯電話の使用ならびに飲食の禁止」「差し入れの直接手渡し禁止」の3項目なのだが、その内容をいちいち舞台のスクリーン上に藤村Dと嬉野Dの写真を見せて説明してくれるのだ。
二人が携帯電話でカメラ撮影している写真が出て、その上に「×」マーク、携帯電話をかけている嬉野Dと携帯電話をかけながらなんか食べている藤村Dの写真の上に「×」マーク、さらには二人がうれしそうな顔をして何か物をもらっている写真の上に「×」マークといった具合である。
その後は今回販売される新グッズならびに商品の説明を写真入で紹介してくれたりもした。
その後、水曜天幕團でも前説でお話されていた方が登場され、「本職のアナウンサーが出てくるまでのつなぎです」といいながら、禁止事項の説明を繰り返し行っていた。
場内には「ワゴンマスター」や「自動車ショー歌」「水曜天幕團メインテーマ」などがBGMとして流され、onちゃんの形をした光が舞台と壁をぐるぐると回っていた。
開演30分前になり、司会者として登場したのがHTBのアナウンサー佐藤麻美 さん。今日は「おにぎりあたためますか」の撮影も一緒に行っているらしい。
佐藤アナは今回のような4人でのトークイベントが、北海道では初めてであることと、2300名のチケットがわずか1時間半で完売したことを話し、その後再度注意事項の説明を行った。
まだイベントが開演していないのだが、長くなりそうなので次へ続く。
早速「どうでしょう8周年&銀のエンゼル&ミスター壮行会」のレポートを書いていこうと思う。一部記憶違いや抜けているところもあるかと思われるが、ご了承願いたい。
まず、舞台の状況だが、正面に「水曜どうでしょう」と赤丸に白抜き文字で書かれた大きな垂れ幕が掲げられており、その両サイドには大きなスクリーン(モニター)が設置されている。
垂れ幕の下には、ベトナム縦断で着用していた大泉さんのオレンジのつなぎとミスターの緑のつなぎ、その横には(多分)大泉校長の衣装が飾られていた。
そして、その前にヘルメットが二つ。横にカブ東日本で大泉さんが背負っていた「ねぶた」が置かれ、その前にカブ・カブの反対側には、リアカーの「山田君」が置かれていた。
舞台袖を見ると、つる・ラベンダー・私は誰でショーの司会者が左手に、遍路装束とあと二つはよくわからない衣装(白シャツに赤いズボンのものと、帽子に茶のベストみたいなもの)が飾られていた。
舞台中央には、いす代わりと思われる木箱が5つ置かれ、そのうちひとつにはビデオカメラらしきものが置かれていた。
さらに舞台前方中央に毛氈が引かれ、酒樽が置かれていた。
次の記事では開演前の状況を書いてみる。
宿のチェックイン時間が15:00なので、まだ時間がある。
狸小路をうろうろしたあげく、ネットカフェを見つけて入店してみた。
ひとまずここで一休み。ホテルに入ったら、早速厚生年金会館に向かう準備をしようと思っている。
ホテルから会館までおそらく2キロくらいだと思われるので、歩いてみたい。
そういえば、先ほどHTBコーナーをちょっとのぞいてきたが、ステッカー等どうでしょうグッズを買っている女性を発見した。あの場所に売っているどうでしょうグッズは一通り持っているので、あとは会館での販売グッズをどうするかを考えなければならない。さすがに全部買うわけにはいかないからなあ・・・。
とうとう、サンテレビさんでの「1×8いこうよ」が終了した。いろんな企画があった中で、「とまどいの宿」のオープンが最後の放送となった。この企画は始まった当初からどういう結末になるのか楽しみにしていたので、ここまで放送してくれたことは、唯一の救いである。
ところで、この「とまどいの宿」があるところは、その前の放送で「小樽朝里クラッセホテル」であるということが判明した。早速ググって見ると、HPを開設されていた。→小樽朝里クラッセホテル
いったい、あの「とまどいの宿」はどうなっているのだろうか・・・。
明日、東京というキーワードで、この「賽は投げられた」がネタにすること・・・「東京国際映画祭」の「大鈴」様を見に行く!
と思った方はごめんなさい(「大鈴」様の説明は省略。「義務教育やないねんから」byテント師匠)。
今回東京へ行く目的はこちら→WPC EXPO 2004
今年で10回目を迎えるこのWPC EXPO、3年ほど前にいったことがある。そのときは幕張メッセで行われていたのだが、実に楽しませていただいた。物欲が最大限まで膨らむのが難点ではあるが・・・。
今回、本当なら同時開催の「Security Solution 2004」も一緒に見る予定だったのだが、仕事の都合でいけなくなってしまった。
それでも、何とか最終日のWPC EXPOにはいける段取りをつけることが出来た。出来たのだが・・・
今日のサンテレビさんでの「どうでしょうリターンズ」で、大泉さんが持つカメラと「バズーカー」を見ていて、カメラを触りたくなってきた。
話は飛ぶが、うちの家族はみんなカメラ好きである。先日の道後温泉旅行でも父・母はAPSカメラ、弟はソニーのデジカメを持ってきていた。そのときは、携帯電話のカメラしか持っていなかったのだが、実は家には銀塩の一眼レフカメラがある。PENTAXのMZ10である。その前に持っていたのは同じくPENTAXのESPIOで、その前がPENTAXのSF-7と、PENTAXばかりである。
ちなみに最初のSF-7は長崎を旅行中にバスの中で盗まれた。諫早駅前の交番で調書を取られたのを覚えている。次のESPIOはハワイのドールプランテーション前のバス停で置き忘れた。あわてて次のバス停で下りて戻ってみたが案の定なくなっていた。
そして現在のMZ10は何とか手元にある。でも最近はほとんど使うことがなく、ほこりをかぶった状態だ。
昨日まで11日間連続で働いていたので、帰る前に「明日は午前中振替休日にします!」と宣言してきた。文句を言う人はもちろんいない。「1日休めばいいのに」と言われたが、仕事が山積みなのでそうもいかない。
これで第一段階クリア!である。
そして本日。いつものごとく6時前に起き出し(午前休なんだからゆっくりすればいいのにといわれる方もあるだろうが、習慣で起きてしまうのだ)、テレビなどを見ながらどうでしょう公式HPにて、Lコードを確認。
それでも心配なので、携帯サイトを画面メモで保存。これで第二段階クリア。
9時過ぎにゆっくりと家を出る。最寄のローソンまでは歩いて25分くらい(遠っ!といっても毎朝このローソンの最寄駅まで歩いているので特に苦痛ではない)。9時半過ぎにローソンに到着。ところが、ロッピーを使っている人がいる。
手元に印刷された紙を持って、なにやら操作しているようだ。10分ほど様子を見ていたが、それがなかなか終わらない。これはまずい。
そこで、少し離れたところにあるローソンへ移動することにする。徒歩約5分。15分前に無事到着。店内はガラガラ。ロッピー前も人がいない。近くで立ち読みをしながらそのときを待つ。
しばらくして、店に2人ほど人が入ってきて、立ち読みをはじめた。まさか・・・時計を見ると5分前である。急いでロッピーの前に立ち、画面を切り替え、Lコードを入力し、携帯で時報を聞きながらそのときを待つ。
「まもなく10時ちょうどをお知らせします。ピ・ピ・ピ・ポー」、最後の「ポー」と同時に、画面のボタンを押した。
日曜のお昼といえば、サンテレビさんで見る「1×8いこうよ」、残念ながら10月一杯で放送終了とのこと。普通なら番組終了のタイミングは9月末になるのだろうが(いわゆる10月改編)、今の企画「とまどいの宿」が一段楽するまでは放送されるようである。放送が終わるのは残念だが、ひとつの企画が終わるまで放送してくれるというのは、ありがたい配慮である。
さて、この「とまどいの宿」企画も佳境に入り、いよいよ建物の建設が始まった。完成まで時間がないということで、番組スタッフが毎日当番で手伝いに来ることになり、その様子を撮影したものをYOYO’Sの二人が見るという内容が放送されていた。
工事4日目、当番は構成作家&マネージャーとある。この番組の構成作家・・・そう、大泉洋さん所属事務所の社長であり、「水曜どうでしょう」では「ミスター」と呼ばれ、映画も3本撮っちゃって、今度韓国に映画の修行に行くというあのお方、鈴井貴之さんである。
大泉さんのマネージャーと二人で画面に登場した鈴井さん、今日の作業内容を説明した後、早速資材搬入を手伝い始める。その様子を見た大泉さんが一言。
水曜どうでしょうですっかりおなじみ、四国88ヶ所第85番八栗寺(2004.10.16訂正)第84番屋島寺の足である「屋島ケーブル」を運行する屋島登山鉄道が自己破産申請、ケーブルカーは16日から運行休止とのこと。
ソースはこちら→屋島登山鉄道、12日に自己破産申請へ(四国新聞)
うーん、運休前に行くのはちょっと無理か・・・。
この次の第85番八栗寺・どうでしょうといえば忘れてならないのが うどん本陣山田家さん
八栗寺のケーブルカー(八栗ケーブル)は、大丈夫とのこと(kiuttsuanさんのコメント参照・2004.10.16追記)。
ケーブルカーに乗るついでに行こうと思っていたのだが・・・屋島ケーブルの方はこれから譲渡先を探していくということなので、何とか運行再開していただきたいものである。その節には山田家さんのうどんとともに訪れたい。
水曜どうでしょう公式HPより引用。
「試験に出る」「絵はがきの旅」「サイコロ3」と実は登場回数が多い土地! 石川県の皆様! HAB北陸朝日放送さんで! 最新作「ジャングル・リベンジ」全7回放送です! 11/6(土)~12/18(土)の毎週土曜日、午後4時55分からです!(引用ここまで) これで北陸方面で「どうでしょう」が上陸していないのは福井県だけとなった。
どうでしょう放送地域の地図がどんどん塗りつぶされていくのは圧巻だ。
あと、次回のDVDの編集も進んでいるようで何よりである。
本日の水曜どうでしょう公式HP嬉野Dの日記より引用。
「テレビマンは、テレビの仕事に専念してください。」(引用ここまで)そう書き込みされていた方もおられました。
そうかも知れないですね。
でもね、楽しいんですよ。
テレビ以外にもいろんなことやってると。
自分の中にもいろんな可能性が見えてきたりしますからね。
これは、やめられんわけです。
ものづくりをする人間が、自分の専門分野以外で可能性が見えてくることをやってみたいという欲求は、ものすごくよくわかる。だから「テレビの仕事に専念して」とまでは思わないし、そんなこと一視聴者が指図する話ではないだろう。
ただ、掲示板の書き込みにそういう意見があったにもかかわらず、載せなかったのはどうだろうか。容量の問題であふれたのならしょうがないけれども、意図的にD陣が削除していたなら、それはちょっとどうかと思う。
水曜どうでしょう公式HPの「ウラ」に、「どうでしょう本」の大泉さんの小説原稿の顛末が載せられた。
「テレビでは出来ないことをやってみたい」ということに、いまだ違和感を覚えながらも、「ウラ」を読み進めていくと、大泉さんと嬉野Dの原稿内容のやり取りが書かれていた。
ハードスケジュールの中、原稿を書き、ついには体調まで崩してしまう大泉さん。
作品が良くなってほしい一心で、原稿をチェックし、読み上げまで行う嬉野D。
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