田尾さん(not楽天)の本を買う
久々に田尾さんの本を買った。といっても楽天の田尾監督の本ではない。
田尾和俊さん、昨今の讃岐うどんブームを語る上で欠かすことの出来ない人である。
香川のタウン情報誌「タウン情報かがわ」の編集長だった田尾さんが「麺通団」なる集団の団長としてその雑誌で連載を始めた「ゲリラうどん通ごっこ」が、讃岐うどんブームのきっかけを作ったといわれている(この連載をまとめた「恐るべきさぬきうどん」という本が5冊発売されている。最近では文庫本2冊に再編集されたものがある。この記事の最後にご紹介したい)。
そんな田尾さん、現在は四国学院大学教授だそうだが、昨年末に出された本が、今日購入した
「団長の事件簿「うどんの人」の巻 ―超麺通団2」である。
今回は、いつもの「あやしいうどん屋紹介」がメインではなく、家族で行ったオーストラリア旅行の話や、タウン情報誌立ち上げ時の話が中心となっている。どちらの話も、ちょっとしたビジネスのヒントになるような部分があったので、ちょっと得した気分になった(そんなことはひとっつも期待していなかったのだが)。
ただ、いつものごとく途中に、著者と周りの人間による「ボケ」と「ツッコミ」が乱れ飛ぶ文体で、呼んでいて笑いが止まらない。これはうどん屋の紹介でも同じで、うどんや店の紹介よりも、そこに至るまでの全然関係の無い話のやり取りが絶妙なのである。
と、ここまで書いて気づいた。







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