2005年3月
2005.03.30
2005.03.29
「大泉洋スペシャルディ」終了・・・
注意:本日の大泉さんに関する詳細な情報・感想等は他のブログさんを当たってください。
めざましは一瞬だったし、「とくダネ!」では登場せず、2時の番組と夕方のニュースは関西では見られずと、「スペシャルディ」と勝手に名づけたまではよかったのだが、それほどでもなかった感が・・・いやでも、「いいとも」はまだよかったけど。
で、本編の方は、正直なところよくは見ていない。どうもドラマを見るのは苦手だ。大泉さんが出る部分だけをザッピングしながら見ていた。でも、結局のところ主役は大泉さんではなく、MEGUMIさんだったってことでいいね。
犬がパーマって・・・。
いいとものお花など
追記:「体験手記レポート部」さんの記事のほうが見やすいので、そちらをご覧ください。
再度「いいとも」を見て、お花をチェックしてみた。
・救命関係:番組スタッフ、江口洋介さん、松嶋菜々子さん、香川照之さん、仲村トオルさん、MEGUMIさん、ドリカムさん
・番組関係:宮崎駿監督・鈴木敏夫プロデューサー(スタジオジブリ)、「どうでしょう」さん(HTB)、「1×8」さん(STV)、「サンサンサンデー」さん(HBC)、「ヒミツの大泉洋」さん(HBC)、AIR-Gさん、インプレスTVさん、uhbさん
・メディア関係:DVDレビューさん、あさひかわTOWN情報さん、HAJ映像さん(大泉洋スープカレーDVD制作)
・CMスポンサー関係:北海道日本ハムさん、北海道新聞さん、札幌銀行さん、めがねのプリンスさん、ベル食品さん、
・お芝居関係:TEAM-NACS、TNPスタッフ、ローソンチケットさん、北海学園大学演劇研究会OB有志さん、キョードー西日本さん
・映画関係:さっぽろ映画祭さん、riverスタッフ、
・その他:ザ・ミュージックカウンシルさん(FANTAN)、ウエスさん(堂島孝平さんの所属事務所)、マジックスパイスさん、カリー軒さん、追分町観光協会さん、サッポロサウンズさん、登別温泉かに家大幸さん、プルデンシャル生命保険(個人の代理店さんか?)、ワレワレ(小橋あき・田中まりえ)←あの小橋さんかい?
見落としが多数あるとは思うが、確認できたものは以上。
スタジオジブリの大御所からもお花が届いていたのに、個人名だったので見落とされたようだ。
電報は、ナックスのスタッフのものが読まれていたが、「くまのプーさん」電報だったのは、やはり「プーさん爆死」を意識してのことだったのだろうか?
いいとも終了・・・
内容については、他のブログさんを当たっていただく方がよいかと。
感想をいくつか記してみる。
テロップに「水曜どうでしょう」の文字、さらにはどうでしょうからの花も抜いてくれたフジテレビスタッフGJ!
タモリさんとのからみはやはりよかった。モノマネに終始した感はあるが、もう少し時間があれば、もっと面白いからみが期待できたように思う。なかなか短い時間では大泉さんの魅力は伝わりにくい。そこが大泉さんの短所でもあり長所でもあるのだが。
次のコーナーは、司会の中居氏がいじってくれなければ、いた意味が全くなくなるところであった。
回答順を飛ばされそうになって、そこから大泉さんの「ボヤキ」が炸裂したり、コーナーの時間切れで大泉さんの回答がなくなるあたりは「おいしい」。
最後は番宣の時間が無かったとはいえ、カメラには抜かれていたし、まず無難に出演終了できたのではないだろうか。
やはり時間に限りのある「生放送」では、厳しいのかなあ。次にフジの番組に出る機会があるとすれば、「いいとも」よりも「ごきげんよう」だなあ。「何が出るかな~」と歌いながらサイコロを振っていただきたいねぇ。
またもや2位!どうでしょうDVD
オリコンチャートの「トピックス」より引用。
2位は、『水曜どうでしょう DVD 第5弾「北海道212 市町村カントリーサインの旅/宮崎リゾート満喫の旅/韓国食い道楽サイコロの旅」』(初登場赤丸付、6.3万枚)。(引用ここまで)
うーむ、残念。ちなみに1位は『スウィングガールズ スタンダード・エディション』(初登場赤丸付、6.5万枚)とのこと。
なんだよぉ、2千枚しか違わんのか!惜しい、惜しすぎるではないか!
でも、これでいいのかも。また第6弾のときに「今回こそ1位か!?」と楽しみに出来るからねえ。それに1位で無くとも、どうでしょうさんの面白さは唯一無比だから、いいじゃないかっ!いいじゃないかっ!ってなことで、大泉さん出演情報に涌くブログのなかで、こんなネタも書いてみたのだが、「どうでしょう」?
どうでしょうDVD第5弾のランキングも気になる・・・
大泉さんのテレビ出演もさることながら、こちらも気にかかる。以下どうでしょう公式HP藤村Dの日記より引用。
おっと・・・そういえば先週のDVDオリコンチャートが発表になるんですな。さてさてどうなりますか。周囲はずいぶん鼻息の荒いことをおっしゃっておりますが、我々はどうでしょう本のことで頭がいっぱいな今日この頃であります。(引用ここまで)
今までの最高順位は2位。果たしてそれを上回ることが出来るのか?注目である。
2005.03.28
3/29は「大泉洋スペシャルディ」
多くのブログさんですでに話題となっているが、改めて取り上げておく。
3月29日、「救命病棟24時アナザーストーリー」が放送(21:00~22:54)されることにともない、フジテレビの番組に大泉さんが出ずっぱりとなる。
まずは朝5:25~の「めざましテレビ」、つづいて8:00~の「とくダネ!」、そして12:00~の「笑っていいとも!」には、なんとテレホンショッキングでの出演となる。その後は、2時台の番組と夕方のスーパーニュース(どちらもおそらく関東ローカル)に出演のあと、いよいよ本編放送となる。
注目すべきは、やはり「いいとも!」だろうか。偶然にも28日の「いいとも!」をビデオに収めることが出来ていたので見ていたのだが、タモリさんとの相性は、ミュージックステーションのときもよかったし、それなりにこなせるのではないかと思っている。4月3日放送の「タモリのジャポニカロゴス」にも出演しているそうなので、そのあたりの話も少し聞けるかもしれない。
それと、「いいとも!」といえば、お花である。どうでしょう班からは来るのか?救命関係は来るとして、あとはスタレビさんか。そういえば、ファンの間で電報やお花を送るなんていう話もあるらしいから、そのあたりも注目である。
あと、お土産に何を持ってくるのか。「スープカレーのスープ」はまず持ってくるだろうなあ。どうでしょうDVDは他局だから厳しいかも。でもめざましなんかでも映像は流れているから、可能性はある。あとポスターは、「COMPOSER」の告知ポスターだろうか。思い切って「喧嘩太鼓」だったら面白いけど、確実に客席は「引く」なあ。
とにもかくにも、明日は「大泉洋スペシャルディ」である。
2005.03.27
2005.03.26
2005.03.25
2005.03.24
本日は「韓国」を見る
今日も帰りが遅くなってしまった。明日のことを考えれば、今すぐ眠りたいところではあるが、やっぱり見ずにはいられないわけ。
どうでしょうDVD第5弾、本日は1枚目の続き「韓国食い道楽 サイコロの旅」を見る。リターンズで見たことがある企画ではあるが、さすがDVD、ものすごく画質がよい。お二人の「勝負服」が「無駄に」きれいに写っている(笑)。
「宮崎」もそうだったが、今回はやたらとモザイクが目立つ。「宮崎」の絵画モザイクは、著作権の問題であろうが、「韓国」では、大泉さんのご実家周辺がものすごいモザイクになっていた。まるで犯罪集団のアジト取材のようだった。
企画発表のシーンでやたらと、「イヨーッ」とか鼓の音が延々と入っていたのがちょっと耳障りに感じた。でも韓国行きが分かったときの大泉さんのリアクションで、その不快感は一気に解消された。
さらに、DVDの増量部分として、母上様に電話する大泉さんのシーンが追加されていた。「うたばん」の時の母上様のことを思い出してしまった。
さて、どこまで見ようかなあ・・・・。
2005.03.23
まずは「宮崎」を見る
昨日は遅かったので、今日ようやくどうでしょう第5弾DVDを見始めた。とはいえ明日も仕事ゆえ、今日のところは「宮崎リゾート満喫の旅」のみの視聴にとどめておく。
この企画は、リターンズでも一部地域でしか放映されていない(北海道と秋田と静岡くらいか?)。全くの初見企画なのでちょっと楽しみにしていた。
見た感想・・・サイコロなどに比べるとやはり地味。「深夜バスだけの旅」の記事にも書いたが、やはり移動ものが好きなので、滞在ものはどうも苦手である。
それでも、うわさの「日向夏の親父」を見ることが出来たのはちょっとうれしかった。「しぼるったらないなあ」の名セリフも聞くことが出来たし。
この後の「韓国」は、最初の「だまし」が最高に面白い企画である。でも見るのは明日にとっておくことにする。
明日はこれを見るのを楽しみに、仕事を頑張ろう!
2005.03.22
2005.03.21
高速バス3日間乗り放題!
地震があったばかりなので、取り上げようかどうか迷ったのだが、やはり気になったので記事にしてみる。
福岡・長崎・佐賀・熊本・大分の各県を走る高速バス31路線と一部一般路線バスが3日間乗り放題という乗車券「SUNQパス」というものがあるらしい(くわしくはこちら)
関西からだと、九州行きの切符(電車でもバスでもいいらしい)と同時に買うと、なんと6,000円で購入できるとのこと。
ちなみに、小倉-長崎間の高速バスの往復運賃が6,300円なので、このバス1往復でもう元が取れてしまう。
個人的には、九州横断バス「くじゅう号」(熊本ー別府)とか、サンライト号(長崎ー大分・別府)などの長距離バスに乗ってみたい。やられるのは目に見えているけれども・・・。
2005.03.20
鉄道乗りつくしの旅、いよいよ明日から
NHK-BSの「列島縦断鉄道乗りつくしの旅」がいよいよ明日からスタートする。今日はその事前番組が放送された。
内容は、今回の旅の説明にとどまらず、各地のユニークな列車の紹介や、先日のダイヤ改正で消滅した「あさかぜ」のレポートなど、盛りだくさんであった。
特に、これらの情報を紹介する役目を果たしていたNHKアナウンサーの別井さん、彼はかなりの「マニア」である。
今回の旅の行程を路線図で紹介していくところでは、カンペなしで、地図に描かれた路線(ホントに線だけの表記、路線名の記載なし)を次々と紹介していた。司会の松本アナから「NHKで一番鉄道好きなアナウンサー」と紹介されていたが、それは間違いない事実なのだろう。
・・・ああ、NHKに入ってこんな番組が作りたかった・・・。
2005.03.19
「3夜連続深夜バスだけの旅」
いよいよである。サンテレビさんの「どうでしょうリターンズ」は、水曜どうでしょう5周年企画「3夜連続深夜バスだけの旅」である。
インプレスTVさんで配信されている「ユーコン」の最終夜の最後に予告編を見て以来、ずいぶんと待たされた企画である。
前枠のあの服装は、インプレスTVの番組紹介と同じである。おそらく同じときに枠撮りをしたに違いない。
前枠に続いては、いよいよ本編。5周年記念の式典は、吉田アナのきわめて普通の式典進行と、内容の異様さのギャップが最高に面白い。
式典終了後、恒例の企画発表。大泉さんの表情とリアクションの変化は、さすがである。これぞどうでしょうの醍醐味である。
そしていよいよ深夜バス乗車。今回はD陣が同乗しないということで、お二人の様子は曇ったバスの窓ガラスからわずかに見えるだけ。それでも番組として成立させようとする藤村Dは、かなりのチャレンジャーである。
しかし、その藤村Dの期待にしっかりこたえるのが、このお二人である。最初の休憩地・中山峠に降り立った鈴井さんと大泉さんのやられっぷりは、式典時の姿との対比でさらに際立つ。
改めて思ったのだが、やはりどうでしょうは乗り物に乗って、やられていくのが一番面白い。常に移動、「移動がメイン」(「サイコロ1」・松山から臼杵へ向かうフェリー内での大泉さんのセリフ)こそが、どうでしょうなのだ。
来週も非常に楽しみである。
「日本一しあわせそうに食うアイドルは・・・」
中西ヒロシさんという漫画家をご存知だろうか。アイドルや女子アナなどの四コマ漫画を雑誌等に連載されている漫画家である。
河合奈保子さんを主人公に描いた単行本「あしたのナオコちゃん」は、河合さんがMBSヤングタウンのレギュラー出演をされていた頃が描かれており、河合さんをはじめとした80年代アイドルの変遷を見ることができる珠玉の作品である。
さて、その中西さんのイラストは、以前からHP(中西ヒロシ似顔絵、4コマのページ)で拝見することが出来たのだが、最近ではブログのほうでも拝見することが出来る。
その中西さんのブログ(中西ヒロシの殴り書きブログ)の記事で面白いものを見つけた。
記事のタイトルは、「さんまのまんまの辻」
先日放送された「さんまのまんま」に出演した「W(ダブルユー)」の辻希美さんが、相方の加護亜依さんと明石家さんまさんが話をしている横で、一心不乱に食べている様子(後姿)のイラストが描かれていて、そこには「日本一集中して食うアイドルだ。」との記載がある。
これだけでも十分面白いのだが、さらに中西さんはこう続けている。
「ちなみに日本一しあわせそうに食うアイドルは紺野」
その下には、本当に幸せそうに箸で食べ物をつかんでいる、モーニング娘。の紺野あさ美さんのイラストが描かれている。
中西さん、GJ!である。「日本一しあわせそうに食うアイドル」、もう彼女にぴったりの言葉である。
2005.03.18
思わず買った「鉄子の旅」
ふらっと立ち寄った本屋で、何気に買ってしまった本「鉄子の旅」1巻~2巻。
この本(漫画である)は、ヤバい。何がヤバいって登場人物がヤバすぎるのである。
この漫画に出てくる旅の案内人・横見浩彦さんは、筋金入りの「鉄道マニア」(鉄ちゃん)である。全国のJRの駅すべてに降り立ち、その記録を出版までしている(「乗った降りたJR4600駅」)。さらには全国の私鉄の駅にもすべて降り立つことを実行されているそうである。
そんな横見さんが、全く鉄道に興味の無い漫画家・菊池直恵さんと編集者を連れまわす様が描かれている漫画がこの「鉄子の旅」である。
漫画そのものが面白いかどうかは、正直微妙であるが、「鉄道マニア」が「行き着くところまでいった姿」が、ノンフィクションで描かれている点は、非常に興味深いものがある。
3月末には第3巻が発売されるそうである。
こんな本まで買ってしまうとは・・・潜在意識が旅を欲しているのだろうなあ。
2005.03.17
ああ、旅に出たい・・・
3月ももう半ば、今週末は世間では3連休である。
いつものごとく、3連休も仕事である。中日の日曜日は休みだが、それでは仕事の疲れを取るだけで終わってしまいそうである。
月末に無理やり休みを取ろうと思ってはいるが、それも取れるかどうか微妙なところ。もし取れたら、どこでもいいから旅に出たいと思っている。
手元には3月号の時刻表がある。「青春18きっぷ」で、ふらふらとのんびり旅をするのもいいし、開幕する愛・地球博(人多いだろうけど)にいくのもいいなあ。そういえば、どうでしょう班は、四国でうどん食ったらしいから、それもいいなあ。
と、ここまで書いて思い出した。今度の日曜日(20日)は、以前記事にしたNHK-BS2の「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅~JR全線走破~」の事前番組である「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅~関口知宏・JR全線走破へ出発進行!~」の放送日ではないか!時間は19:30~21:30まで。これを見るのを楽しみに仕事頑張ろう!
見ればきっとまた旅に出たくなるんだろうけど・・・。
2005.03.16
CPUも破損・・・
先日の記事で、起動しなくなったPCの代わりにベアボーンを購入して、ドライブやらなんやらを取り付けて、CPUも取り付けて電源を入れたら・・・あれ?起動しない。
もう一度中を確認してみると・・・CPUの取り付け向きが間違っていてピンが折れてしまった・・・ダメだこりゃ。
またもや出費が必要となってしまった。さて、どのCPUにするかを検討しなければならない。
ベアボーン自体はプレスコットにも対応はしているのだが、メモリが古いので買い替えコストを考えるとノースウッドを使いたい。となれば、やはり欲しいのはHT対応のPentium4 3.06GHzである。このCPU、なかなかお目にかかることが出来ない代物である。普通のショップでは見かけることは無い。オークションでは高値取引されている。
やっぱり普通に2.4GHzまでにしておくべきなのだろうか・・・まあ、いずれにしてもお金が無いので今すぐには購入できないのだが。
2005.03.09
スタレビさんのライブに行って来た
前の記事に書いてある、当たったコンサートチケットは、スターダストレビューさんのライブのチケットであった。
会社で一緒にいく人を探そうと思ったのだが、あまりにも仕事が忙しくて誰も誘えず、結局一人でいくことになった。
場所は尼崎のアルカイックホールである。
スタレビさんのライブに行くのはものすごく久しぶりである。調べてみたら、前回(それが初参加)は、1990年12月の「ONE&MILLIONS」ツアー以来である。
以下、ネタばれもあるので続きへ書くことにする。
地獄と天国を味わう
<地獄>デスクトップPCのBIOSのアップグレードに見事に失敗。起動しなくなった・・・。
せっかくタダで直ってきたのに・・・お金の都合をつけて新しいマザーボードを買うしかない。それかこの際、新規購入・・・いやいやそれはやめておこう。あ、でもその方が安いかも知れんなあ・・・迷う。
<天国>応募したことすら忘れていたコンサートチケットの当選通知キター!!で、コンサートはいつかなーっと・・・って明日やないか!!いまから一緒にいく人間なんて探されへんやん!とりあえず明日会社で声をかけてみるとするか・・・。
2005.03.08
改めて「EZ!TV」を見て思う・・・
大泉さんのCUE DIARYからEZ!TVの感想部分を引用。
ただ欲を言えば、もう少しナックスを取り上げて欲しかったのとスタジオの森本さんの最後のコメントに愛情が欲しかったね(笑) (略) 2005/03/08(Tue.) 00:46(引用ここまで)
というわけで、改めて、EZ!TVを見直してみた。そこで気づいた点がある。
車に乗って話している大泉さん、隣には佐藤重幸さんが座っている(紹介無し・テロップも出ない・一言も発さず)。そこでの大泉さんはこう語っていた。
「(東京に拠点を移して仕事をやっていくのは)僕らにとってひとつ魅力が無なくなる」
「何やるにしても、どっから俺らが来てさ、どこで何をやっている人たちなのか、つまり僕らの帰る場所がどこなのかっていうのが、見失わなければ大きな間違いは無いかなっていう思いがあるんですよね」
「僕たちがほんとは東京の仕事をするのはイヤだと思っている、というアンケートとったら98人が(笑)ヤダって答えて」
すべて主語が「1人称」ではない。つまり大泉さんは、TEAM-NACSの大泉洋として、NACSのことについて語っているにもかかわらず、これらを語る前のナレーションは次のようなものであった。
「北海道から全国へ、スター街道をひた走る大泉洋。本人はこの現実をどう思っているのか。」
・・・質問と回答があってないと思うのは私だけだろうか。
それと、大泉さんが言っていたように、ナックスをもうちょっと取り上げてもらいたかった。せっかく隣に座っているにもかかわらず、言葉も発さず、テロップでの紹介すらない佐藤さん、あれはちょっとひどいね。
2005.03.06
EZ!TV"北海道の大スター"「大泉 洋」の素顔とは!?
いやー、ずいぶんと待たされたものである。ようやくEZ!TVの大泉さん特集が放送された。
街の声を拾う部分がかなり多かったのは、報道色を意識してのことなのだろうか?
カウントダウン2005の歌唱映像や、めがねのプリンスのCM映像は、こちらでは見る機会が無いので、うれしく思った。
どうでしょうさんの映像もたっぷり(サイコロ1・2・3あたり)流れていたが、あれはいいのか?サイコロ3の「下着ファッションショー」は(笑)。
「コットンレーヨンブリーフ」が全国放送で流れるとはねえ・・・。
あ、あと「水曜どうでしょう」のイントネーションはやっぱり正しくないねえ。
それとHBCとかHTBとかの取材や映像協力はあっても、UHBでの仕事の様子は出てこなかった。レギュラーの仕事してないからかな?
まあ詳しいレポートは他の方に任せるとしよう。
しかし、VTR明けの森本さんの「つかみ所が無い人」っつうのは、どうだ?もうちょっと言い方があると思うのだが(苦笑)。
一方、小島奈津子さんは結構好意的に見ておられるように感じた。
おそらくこの番組も、北海道での視聴率はすごいんだろうなあ・・・。
2005.03.04
まだまだ大泉さんは「マニアック」なのか
先日、残業していたときの話である。その日は「救命病棟」放送日だったのだが、朝バタバタしていて録画予約を忘れてきていた。
まあ、放送時間には帰宅できるだろうと思っていたのだが、予想以上に仕事が多く、気づけばどう考えても放送時間に帰れないことに気づいた。
「あー、これは間に合わんなあ」と、ボソッと独り言を言ったら、前の席に座っている後輩が「何が間に合わないんですか?」と聞いてきた。
「いや、録画予約忘れてきたから」
「何の番組ですか」
「救命病棟」
「ああ、あれ面白いっすよね」
「いや、録画はしてるけど一回も見たことないねん」
「えぇっ!?だったら何で録ってるんですか?」
「いや、ドラマの内容はそんなに興味ないねん。見る目的が違うから」
「え?何が目的なんですか?」
「いや、大泉洋が出てるから」
「大泉洋!?マニアっすねえ。あれ「ヨウ」って読むんですよねえ、「ヒロシ」じゃなくって」
・・・そうかそうか、大泉さんはマニアか・・・マニアックでもいいじゃないかっ、いいじゃないかっ!
最近のコメント