愛・地球博にいく
まずは瀬戸会場内を見て回る。
ウエルカムハウス
天水皿
瀬戸日本館
これ以外に、「市民パビリオン」「海上広場」「瀬戸愛知県館」もあり、これらすべてを見てからモリゾー・ゴンドラにて長久手会場へ移動。
強風のため一時運転見合わせ状態だったようだが、ちょうど動き始めたところであった。
長久手会場には、人気パビリオンが目白押しであるがそのどれもが長蛇の列。整理券待ちなのか、入場待ちなのかよくわからない。とりあえず企業パビリオンはスルーして、会場をぐるっと回ってみる。そこでこんなところに入ってみた。
ベトナム館
マレーシア館
・・・やっぱり「どうでしょう」に絡む国には入ってみたくなる。
後は入れそうなところということで、長久手愛知県館にも入ってみた。
あまりの会場の広さに歩き疲れてきたので、帰る前にひとつくらいは企業パビリオンにも入ろうと思い、選んだのがJR東海超電導リニア館である。
時速581キロの世界記録を出したリニアの実物が展示されている。さらには超電導の技術や仕組みを紹介(超電導ラボ)したり、さらには3Dによる走行映像なども見ることが出来る(3Dシアター・整理券が必要)。
3Dシアターの予約券をもらってから、超電導ラボに並んで中を見学。超伝導の実験やリニアの模型走行などを見ることが出来る。終わってしばらくするとちょうど3Dシアターの予約時間となり、映像を堪能した。
時計を見ればもうすぐ19時。会場は21時30分まで開場しているのだが、さすがにそこまで残っていると帰れなくなる(当然帰りも青春18きっぷが頼りである)。リニモに乗って万博八草へ向かうことにした。リニモは3両編成のため乗るまでに若干待たされたものの、次に乗った「エキスポシャトル」(愛知環状鉄道万博八草駅とJR名古屋駅を直通運転)は、10両編成で席も余裕で座ることが出来た。
名古屋で思い出したように会社へのお土産(万博のクッキー)を購入してから米原行の新快速に乗ったのだが、大垣までは立ちっぱなしとなった。まあ時間帯から考えれば会社帰りの人も多かったので仕方の無いことではある。
米原ではすぐに新快速に乗り換えることが出来、途中乗り換えしながら日付の変わる前に自宅に到着することが出来た。
出発したのが7時半くらいでも十分日帰りで楽しめることが分かったので、また行ってみようと思う。ただ平日でも結構人が多かった(公式HPによれば、74,946人)ので、もっとひどいことになることが確実な土日祝は避けたいと思っている。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 「ひなフェス」「SATOYAMA&SATOUMIへ行こう」に行ってきた(2018年)(2018.04.01)
- ギンギラ太陽's新作短編祭 「天神ビッグ・バン!バン!バン!スペシャル」を観に行く(2018.02.09)
- 年末恒例ぶらり旅2017(3)(2018.01.15)
- 年末恒例ぶらり旅2017(4)(2018.01.16)
- 年末恒例ぶらり旅2017(2)(2018.01.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
今晩は!!愛知万博にいらっしゃったのですねっ
私も来週青春18切符で一泊旅行に出かけます
今の所候補は2つ!
京都から山陰方面に抜けて松江
もしくは南下して紀伊半島
さあさあどうしましょうか・・・・って感じです
時刻表とにらめっこ
こうやって考えてる時が一番楽しいですよね
投稿: 理恵@京都 | 2005.03.31 03:53
理恵@京都様
をっ、一泊旅行!いいですなあ。時刻表を見てる時間はほんとに楽しいものです。
あと、旅の途中で急遽予定変更が必要になって、必死に時刻表を繰るのも、スリルがあって、後から思えば楽しく思えてきます。
旅のご無事を祈っておりますよぉ。
投稿: K_S | 2005.04.01 20:54