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2005年4月

2005.04.30

そして「王様のブランチ」を見る

「めざまし」で不完全燃焼だったので、半ばあきらめつつ「王様のブランチ」をチェック。
こちらは、15分ほどの放送時間があった。
コーナー担当の小林麻耶アナが、大泉さんの写真を出して「私も大好きなんですけれども」といっていたが、いったいどこで大泉さんを知ったのだろう。ちょっと気になる。
内容の詳細は、他のブログさんにおまかせしておくとして、気になった点だけいくつか取り上げてみる。
・カレー軒のハンバーグ、めっちゃ美味そう。
・サイコロトークがいまいち盛り上がりにかけたような気がする。あれでは、「本家」に出たときに厳しいような気がする(でも出演していただきたいなあ)。
・ナックスの稽古場シーンで、もう少し森崎リーダや音尾先生にも触れていただきたかった。
・佐藤さんを「オタク」と紹介するのなら、安田さんは「変態だ」という紹介が欲しかったなあ(一般人には何のことやら分からないだろうけれども)。

内容的には充実していたように感じた。でも、大泉さんを取り上げてついでにナックスもというこのスタイルは、もう飽きてきた。フジはもちろんのこと、TBSでも取り上げられ、思い起こせばNTVでも「本日のスープ」がらみで大泉さんの特集コーナーが組まれたわけだが、肝心のテレビ朝日が何もやってないのは、やはりどうかと思う。
ミュージックステーション出演時ですら、紹介テロップに「水曜どうでしょう」の文字が無かったくらいなので、いまさら期待してもしょうがないのかもしれないが、テレビ朝日の大泉さん特集というのも見てみたいものである。

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まずは「エンタマどうでしょう」

録画しておいた「めざましどようび」をチェック。
CM前に「エンタマどうでしょう?」などと煽っておきながら、放送時間は30秒ちょい。
大泉さんからのメッセージもあったが、時間不足で言いたいことが言えなかった模様。
「洋(ヒロシ)です」はいまさらないだろう・・・。あと、言いたいことを時間内にまとめきれないところは相変わらず。やっぱり「ヒゲのお方」に編集してもらわないとだめだなあ。

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本日も「大泉洋Day」

本日の大泉さんのテレビ出演予定を記しておく。
★フジテレビ系「めざましどようび」
6:30~8:30 「エンタのタマテ箱」コーナー
★ TBS「王様のブランチ」
9:30~14:00 ブランニューキャッチ今注目の人「大泉洋」特集!
ただし「王様のブランチ」は午後からの出演である。
3/29のフジテレビ出ずっぱりの「大泉洋スペシャルディ」に比べれば、出演番組数は少ないが、道外で1日に2回も大泉さんが見られる機会はめったにないことである。
まあ、今日も仕事なのでHDDレコーダーに録画して後で見ることになるわけであるが・・・。

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2005.04.29

「鉄道員のゆとり」があれば・・・

仕事での移動中に、昨日記事にした、三戸祐子著「定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?」(新潮文庫)を読み終えることが出来た。
昨日の記事で「あの事故がなぜ起こったのか、そしてどうすれば防げたのか、その答えを見つける一助となる本のように思える。」と書いたのだが、その答えではないかと思える記載を見つけることが出来た(以下引用)

「ゆとりのある鉄道」をつくるのなら、本当は「鉄道員のゆとり」のほうが「乗客のゆとり」より先になるべきだろう。「お客様第一」といくら現場をけしかけても、それが鉄道員の無理の上に成り立っていたのなら長続きはしない。
(三戸祐子著「定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?」(新潮文庫)・374頁より引用)

今回重大事故を起こしたJR西日本だけではない。鉄道業界すべてが、この言葉を深く受け止めるべきだと思う。

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2005.04.28

三戸祐子著「定刻発車-日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?-」を読み始める

三戸祐子著「定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?」(新潮文庫)

新潮文庫の新刊である。平成13年に刊行された本の文庫化で、非常に読みたかった本である。
日本の鉄道は世界に類を見ないほど、定刻で運転されているが、その謎を江戸の参勤交代や時の鐘にまで遡り、さらに日本の鉄道の発展と定時運転を支える技術やシステムについて触れ、鉄道の定時運転システムから日本の社会を捕らえるという、興味深い内容となっている。

まだ読み始めたばかりだが、読みすすめていくと、どうしても先日の尼崎の事故と重なる部分がある。あの事故がなぜ起こったのか、そしてどうすれば防げたのか、その答えを見つける一助となる本のように思える。
帯裏にある本文からの引用をここでも紹介してみる(以下引用)

山手線運転士は脅威の運転技術で遅れを取り戻す!
「一つの駅のブレーキ扱いでだいたい五秒縮められるのです」と山手線のベテラン運転士はいう。仮に一つの駅のブレーキ扱いで「一秒」縮めれば、二九の駅がある山手線一周で、およそ「三〇秒」の回復になる。そして二週目を担当する運転士が、また「三〇秒」縮めれば、遅れは「一分」に減る・・・・・・。こうして列車を定刻発車に近づけてゆくのだ。
(引用ここまで)

もしあの事故が無ければ、「すごいねえ、運転士の技術は」で済む話なのだが、今となっては、その運転行為自体の是非が問われている。また読み終わった段階で何か記事に出来ればと思っている。

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そのうち出るのか?「大泉校長の語呂大全集」

どうでしょう本第2号についての記事で『「大泉校長の語呂大全集」も「安田くん愛用の受験必勝アイテム」もないとのこと。うむ、残念だ。』と書いたのだが、どうでしょう公式HPのBBSに藤村Dがつけたレスにこんなことが書いてあった(以下引用)。

藤村
いや、ちゃんと用意はしているんですよ。ただ語呂の量が多いのと、それをただ羅列するだけじゃぁってんで、いろいろ考えているわけです。

(引用ここまで)

これは、ちょっと期待したい。「語呂大全集」が別冊付録だったり、あるいは別に1冊の本になったり(それは無理かな?)したら、必ず欲しい。いまさら受験勉強してもしょうがないんだけど。

 

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2005.04.27

ブログを仕事のネタに出来るか

今年も憂鬱な季節がやってきた。
半年に一度、当期の目標を記入して上司に提出しなければならないのだが、毎回同じようなことを目標に書いていて、正直意味を見出せないでいる。

今日、仮に書いた目標を元に、上司と面接を行ったのだが、そこでいわれたのが「既存の業務でない、何か新しい提案をする目標を立てるように」ということ。
既存の業務以外で、新しい提案ねえ・・・面接の後、いろいろと頭をひねってみて、ふと思った。

どうせやるなら、自分が楽しんでできるものでないと面白くないなあ・・・そうだ!「ブログ」を使って何か出来ないだろうか?ブログを販促ツールとして利用する、これならやってみたいし、続けられそうな気がする。現にこうして毎日ブログを更新しているのだから、出来ないことは無いはずだ。

とりあえず、目標としては「インターネットを使った新しい販促手段を構築する」と書くことにした。明日の面接で、説明をしようと思うのだが、ブログを理解してもらえるかどうかが問題である。でも頑張らないと・・・珍しく仕事で頑張る気になっているなあ(苦笑)。

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2005.04.26

どうでしょう本第2号はオマケなし

水曜どうでしょう公式HPの「ウラ」に、5月1日より予約開始となる「どうでしょう本第2号」の説明が掲載されている。
第1号の最後に載せてあった「次号予告」は、藤村Dいわく「内容は大幅変更です」というわけで、「大泉校長の語呂大全集」も「安田くん愛用の受験必勝アイテム」もないとのこと。うむ、残念だ。
では、第2号の内容とは何か?「四国大特集号」である。
ナックスリーダー森崎博之さんとD陣で四国のうどん屋めぐり!これはぜひ読みたい。というか、それだけでもいいんだが。
他にもいろいろあって全部で170ページもあるらしい。第1号が100ページだったので、ものすごいページ増である。結果、こういう事態になったらしい(以下引用)。

 創刊号の「赤いスカーフ」「荒々しいしおり」のようなオマケは、今回は付けられません!
(引用ここまで)

ああ、オマケなしね。問題なし!でも値段変わらないのか・・・以前、第1号を買ったときに「おまけなしで980円くらいだったら、次も買ってもいいかもしれない」と、記事に書いたのだが、願いかなわずである。
でも四国特集はやはり読みたいので、予約はするつもりである。

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2005.04.25

今年のGWの予定

今年もGWがやってくる。今年はうまく休みを取ると10連休なんて人もいるらしい。
では、今年のGWの予定を書き記してみる。
4/29(祝) 仕事
4/30(土) 仕事
5/ 1(日)   休み
5/ 2(月)   仕事
5/ 3(祝)   仕事
5/ 4(休)  休み
5/ 5(祝)   仕事
5/ 6(金)   仕事
5/ 7(土)   休み
5/ 8(日)   休み
カスタネットでいうと「打って打って休んで打って打って休んで打って打って休んで休んで」である(ひょうきん族世代にしか分からないかなあ)。
去年よりはまだまし(昨年の記事参照)だけど、5/1とか5/4にある休みは「中途半端」だ。翌日が仕事では、たいしたことも出来やしない。でも、どこかに出かけてしまいそうである。

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2005.04.24

自転車を買う

新聞の折り込みチラシを見ていると、折りたたみ自転車とキャリーバッグがセットで1万円で販売されているのを発見。
以前から自転車は欲しいと思っていたので、これは買わねばと、販売店まで20分ほど歩いていった。
自転車売り場に行くと、結構な混雑ぶり。少々待って無事購入。PIC_0012





20インチ・6段変速

早速乗って帰ることにした。そのまま家に戻るのも何なので、ちょっと近くをサイクリングのつもりが、途中休憩しながらも、気づけば3時間近く乗り続けていた。
でもこれが意外と疲れない。歩いて移動していたら、いや歩いて移動できるような距離ではない。今さらながら、自転車の便利さに気がついた。休みの日の過ごし方が一つ増えた。

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2005.04.23

NIKKEIプラス1の大泉さん

本日4月23日付日本経済新聞の別刷り「NIKKEIプラス1」の「私のお気に入り」という連載コーナーに大泉さんが登場している。
大泉さんの「私のお気に入り」を紹介するのだが、記事の書き出しはこうだ。

天然パーマに、さらにパーマをかけてます

いきなりそこからかい!その後も名言(?)連発である。

「目指せ、アニー」とばかりに。

どこを目指してるのさ!

天パーの星、あこがれになりたいですね。

「ローカルの星」の次は「天パーの星」かい!
要所要所で大泉洋らしさのあふれる記事である。

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2005.04.22

携帯動画がBlogになる「モビゾー」

携帯電話のカメラ機能をよく使う人でも、動画撮影を積極的にする人はそんなにいないような気がする。画質もイマイチだし、保存してみるほどのものでもない。でもこんな使い方が出来るなら、動画撮影をやってみようかなと思わせるサービスがある。

携帯動画でBlogはもっと面白くなる──モビゾー(ITmedia)

携帯で撮影した動画をメールで送信すると、その動画をFlashに変換してサーバーに登録されるので、そのFlashをPCを使ってサーバーにアクセスしてBlogで公開できるというサービスである。
さらに、このサービスは「無料」で提供されているというのがすごい!早速この「モビゾー」に登録をしてみた。まだ動画撮影は出来ていないので、明日あたり何か撮影して、公開してみたいと思う。

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2005.04.21

ぜひ見てみたい、次世代DVDの「どうでしょう」

Blu-rayだのHD DVDだの、また「Beta vs VHS」のようになるかと思われた次世代DVD規格だが、統一規格化に向けて動き始めたようだ。

次世代DVDの統一規格に向け、ソニーと東芝が交渉(ITmedia)

Blu-ray規格の中心であるSONYと、HD DVD規格の中心である東芝が、月内にも新たな統一規格を共同開発することで合意する可能性があるということなのだが、本当に統一されるのだろうか?そしてBlu-ray規格を推進するもう一社、松下はどのように関わっているのだろうか?
遠くない将来に訪れるデジタル放送時代に、高画質で映像を録画するためには、次世代DVD規格は欠かせないものなのだが、そこまでの高画質を消費者は求めていくものなのだろうか?素人目には今のDVDでも十分きれいなのだが。

でも、この次世代DVDが登場して普及しだすと、「どうでしょう」さんのDVDも、次世代DVDで発売されるようになるのだろう。「深夜バス車内の臨場感」とか「だるま屋ウィリー事件」がものすごい高画質で迫ってくると思うと・・・笑える!見てみたい!!
「無駄な高画質」と「しょぼい絵」というのが、いかにも「どうでしょう」らしくて、いいじゃないかっ!いいじゃないかっ!

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東芝「libretto」復活!

発売当初、VHSテープサイズの大きさが特徴的だった東芝のミニノートPC「Libretto」。3年ぶりに新機種「libletto」として発売されるようだ。

3年ぶりに登場したミニノートPCに東芝の本気を感じた──東芝「libretto U100/190」(ITmedia)

サイズは初代Librettoとほぼ同じ。重さは999グラム。もうこれだけでも「欲しい!」と思ってしまう。
その他のスペックは以下の通り。

OS Windows XP HomeEdition SP2
CPU ULV Pentium M 733(1.10GHz)
チップセット Intel 855GME
メモリ(最大) PC2700/256Mバイト(1Gバイト)
液晶ディスプレイ 7.2インチワイド(1280×768ドット)
グラフィックス チップセット内蔵
HDD 60Gバイト
ステレオスピーカー 本体内蔵
ネットワーク 100BASE-TX/10BASE-T、IEEE802.11b/g
スロット PCカードType II、SDメモリーカードスロット
主なインタフェース USB2.0×2、IEEE1394
バッテリー持続時間 約5.3時間

結構使えるスペックではないだろうか。さらに外付け(本体の底面に装着する)DVDスーパーマルチドライブがつくモデルもある。このドライブをつけても、重さは1.5キロ弱というから、これはB5サイズのノートPCと変わらない。十分携帯できる重さである。
4月末から5月上旬にかけて発売されるようだが、まずは早く実物を見てみたい。
でも現物見たら、きっともっと欲しくなるんだろうなあ・・・。

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2005.04.20

「王様のブランチ」を関西で見る方法(~2012年9月末まで)

(※以下の内容は2005年4月当時のものです。BS-TBSでの放送は2012年9月末で終了しています。)
すでに多くのブログで記事になっている「王様のブランチ」(TBS)への大泉さん出演。関西ではその時間帯はローカル枠なので、ネットされていない。また、ネットされている局においても、出演コーナーが午後からなので、午後の放送をネットしていないと見ることが出来ないらしい。

こういう場合は、仕方がないとあきらめればよい(どこかで「うp!」とか言うのは無しの方向として)のだが、「正当な手段」で見ることが出来るとすれば、やはり見ないわけには行かない。

その「正当な手段」とは・・・

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2005.04.19

ブログで作る旅行ガイド「travelblog」

旅好きな「ブロガー」なら、こういうのはちょっと気になるのではないだろうか。

旅行情報をトラバで集約する「travelblog」オープン(ITmedia)

トラックバックを利用して、旅行記などを投稿させることで、書籍では実現できないであろう個々人の旅行体験満載の「旅行ガイド」になる可能性をもったサイトである。
サイトへ登録することなく、自分のブログに書いた記事をそのまま、trabelblogの該当するカテゴリ(「北海道」とか「ハワイ」といった地域であったり、「釣り」とか「海外留学」といったテーマなど)にTBするだけでいいというのは、参加もしやすいと思う。
面白そうなので、以前にゆみぞうさんのTB企画で作った記事を早速TBしてみた(過去に書かれた記事でもTB可能とのこと)。
オープンしてからまだ数日なので、情報量はまだこれからといったところではあるが、今後がとても楽しみなサイトである。

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2005.04.18

藤村忠寿と増田ジゴロウは「同じニオイのする人間系」

月曜日といえば、サンテレビさんで放送される「sakusaku」。今週も藤村Dが話題となっていた。
先週の「ふ」と「ら」をジゴロウさんがもらった話について、藤村Dがどうでしょう公式HPのBBSにて、「大人な対応」をしたことに、ジゴロウさんが「オマエだけか?大人はヨっ!挑発に乗れヨっ!」とキレる(笑)。さらに掲示板でのやりとりがあることに「ナウくねぇ?」って・・・彼はいったいいくつなのだろうか?
その後、どうでしょうDVDの副音声で、藤村Dが自分で自分の編集の腕をほめているところが、ジゴロウさんと似ていると指摘され、必死に否定しながらも「同じニオイのする人間系」だと認めたところも面白かった。どちらも「自画自賛系」の人間ということか。
大泉さんにもそういう一面があるけれども、これは間違いなく藤村Dの影響を受けているなあ。

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2005.04.17

探し物を見つける

今月最後の土日連休(恐らく)、どこかに行こうかと思いながらも、財布の中身もかなり寂しく、結局近所に買い物にいくだけで、後は家にいた。
せっかく家にいるので、いろいろと整理していたら、探していたものが見つかった。
ひとつは、メールアカウントの設定用紙である。インターネットの接続には、ケーブルテレビを使っているのだが、そのメールアカウントの設定用紙が、どこかに行ってしまい、アドレスが使えない状況が1年くらい続いていたのだが、ふとクリアファイルを見るとその中にしっかりと保管してあった。早速メールを設定した。これで利用できるアカウント数は6つとなった(メインで使っているのは2つだけど)。

もうひとつは、ACアダプタである。以前使用していたノートPCのアダプタなのだが、そのPCが故障して修理に出すときに、別に保管してそのままどこに保管したか忘れていたのだが、ふと棚にあった袋を開けてみるとそこに入っていた。これで稼動できるPCが4台になった(メインで使っているのは2台だけど)。
大切に保管すればするほど、どこに保管したのか忘れてしまう。これではいけないなあ。

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2005.04.16

PHSをどうするか・・・

今ドコモのPCカード型PHSを持っている。先日DMが来て、サービスが終了するので買い替え特典ありまっせという内容だったので、どうしようか考えていたところ、こんなものが発売されるらしい。

ドコモ、海外でも使える無線LAN+フルブラウザFOMA「M1000」 (ITmedia)

まあ、海外に行くことはほとんどないのだが、無線LANとフルブラウザが使えるというのは「それ魅力」。
FOMAなのに、iモード対応ではないようだが、すでにFOMAは持っているので問題なし。ただ、基本料とか通信料とか考えるとどうだろう。それと一番重要なことは「使用頻度」。
持てばそれなりに使うんだろうけれども、無ければ無いで支障は無いような気もする。
実際、今もっているPHSカードもめったに使うことは無い。旅先でLAN設備の無いホテルに泊まったときに使うくらいだろうか。出来るだけ旅先ではLAN設備のあるホテルを選択しているので(最近のビジネスホテルでは標準装備に近くなりつつある)、本当はいらないのかもしれない。
でも持っていることが「安心感」につながっているというのもあって・・・まあ時間はまだあるのでもうしばらく考えてみたい。

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2005.04.15

グッズ販売ですかそうですか・・・

ようやく情報解禁である。水曜どうでしょう公式HPより引用。

5月11日(水)より新グッズが「3つ」発売でございます。
(引用ここまで)

「携帯キャラマスコット」4種類、木札ストラップ、マウスパッドか・・・欲しいのは「木札ストラップ」だなあ。この「賽は投げられた」のキャッチコピーにさせていただいた大泉さんのお言葉「何がおこるかわからないから、旅なんだ」が刻まれているこのグッズを買わないわけにはいかないだろう。
そして、関西地方へのお知らせはというと・・・(以下公式HPより引用)

大阪「阪急百貨店うめだ本店」にて開催されます「初夏の北海道物産大会」に、いよいよ「HTBブース」が登場!であります。
(引用ここまで)

・・・なんだ、クラシック放送じゃないのか。ちょっと残念な気もするが、新グッズやonちゃんグッズを見る機会があるというのは、うれしく思う。きっと集まるんでしょうなあ、「どうでしょうファン」の皆さんが。
5月11日から17日まで、忘れないようにしないと。

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2005.04.14

「週刊新潮は今日発売です」

というわけで、大泉さんのことが載っているらしい「週刊新潮」を買ってみた。
記事タイトルは「超人気タレント『大泉洋』をフジに取られちゃった『テレ朝』」
要は、大泉さんをだしにテレビ朝日を揶揄したかっただけの記事なのだが、まあそれでも、大泉さんについて「放送記者」とか「地元紙記者」が解説している内容は、知らない人が読んでも分かりやすい内容ではあった。
でも記事中、どうも納得がいかない部分があった。
「テレ朝系列のHTBで育った彼がフジのドラマの人気者」になったことについて、

「そこがテレ朝とHTBの間抜けなところです」

と記している部分である。この後、記事は6年ほど前にテレ朝でも「どうでしょう」を放送する動きはあったが、ぐずぐずしているうちにU局(とちぎテレビ等)が決まって、テレ朝はチャンスを逃したなどと書いてあるのだが、それは「テレビ朝日」の番組編成の問題であって、「HTB」さんの問題ではないと思うのだが?

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2005.04.13

最近のロボットは、「モーニング娘。」を踊る?

2足歩行ロボットブームの昨今、こんなものが発売されるそうだ。

“モー娘。”踊る量産型「nuvo」、58万8000円から

といっても、別に「ラブマシーン」とかを踊るわけではないらしい。モーニング娘。の「コリオグラファー」として知られる夏まゆみさんが、人間の呼びかけに答える動きの部分を担当し、その中でモーニング娘。の振り付けも入れたそうである。
ファンの人なら、「これは○○の振り付けだ!」なんていうのが分かるのだろうか?
買う気は全く無いが、動いているのは見てみたい。

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2005.04.12

「ブログで恥ずかしい思いをしないで済む方法」

こんな記事を見つけた。

「ブログで恥ずかしい思いをしないで済む方法~米EFFが注意事項を紹介」

アメリカの非営利団体が、安全にブログを行う際の注意事項をいくつかあげているそうだ。
記事の中からいくつか取り上げてみる(<>内は記事より引用)。

・詳細な事柄をけっして書かない
<例えば「私はシアトルにある某週刊誌で働いています」と書く代わりに「ある中規模都市の地方放送局に勤務している」などと書き、決して実名を書いたり自分の写真を載せてはいけない。>

・自分自身に関する情報を提供しない
<ペンネームを使用する場合にも自分の名前を想起させるようなものは使うべきではない。>

<例えば、自分や職場の同僚の誕生日を祝ったことに関する記述などに注意する。>

今一度、自分のブログの過去記事を見直してみたくなった。他人が見たとき、どこまで個人を特定することが出来るだろうか?

まあ、記事自体たいした内容ではないので、バレたところでちょっと恥ずかしいくらいの話なのかもしれないが、出来ることなら「匿名性」を保ったままで続けていきたい。
ブログは、実社会での自分とは「別人格」でありたい。そうすることで、ここが「息抜きの場」になっている現状を維持していきたい。この記事を読んでそんなことを改めて思った。

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2005.04.11

「江別のうた」再び

関西では月曜日の夕方に放送されているTVKさん制作の「sakusaku」。今日は、あの名曲「江別のうた」が流れるらしいというので、録画しておいた。
歌う前には、ジゴロウさんが藤村Dの名前を連呼、それも「呼び捨て」、さらには「『ふ』と『ら』をもらうから『じむ』だ」などという始末。「どうでしょうファン」にはたまらない展開だったのではないだろうか。
そして「江別のうた」も、若干バージョンアップ(?)され、「救命病棟の看護士なのだ」という歌詞に変わっていた。でも今回は大泉さんの写真は無かった。
やっぱりジゴロウさんと大泉さんの共演がどうしても見たくなってくる。

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2005.04.10

ファイル転送サービスを使う

「某企画」の編集がようやく終わったので、参加者にファイルを送ろうとして、ちょっと困ってしまった。というのも、ファイルのサイズが117MBもあるのである。普通にメール添付で送ることのできるサイズではない。
前回、「予告編」を送ったときは、「宅ふぁいる便」を利用していたのだが、こちらは最大で50MBまでしか送ることが出来ない。
そこで、いろいろと探した挙句、ようやくこのファイルを送ることの出来るところを見つけた。
そのサービスの名前は「おくりん坊」、なんと最大250MBのファイルを送ることが出来るという。
早速ファイルをアップロード・・・なかなか終わらない。117MBのファイルはさすがに時間がかかる。しばらく放置して、食事などをしている間にアップロード終了。
後は無事にダウンロードしていただけるか、心配・・・と思っていたら早速ダウンロードの通知メールが2通到着した。これは使えそうだ。

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2005.04.09

旅のお供に「1/6の夢旅人」

今春の「青春18きっぷ」の有効期間も10日まで。10日は仕事なので、今日中に残り1日を使わなければならない。どこへいこうか、迷いながらとりあえず新快速で西へ向かった。
いい天気で、車窓からは満開のさくらを見ることが出来る。「移動しながら花見」状態である。
そんな旅のお供にぴったりなのが、樋口了一さんの「1/6の夢旅人」である。

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2005.04.08

「関西地方の皆様」に「お知らせしたきこと」とは?

水曜どうでしょう公式HPの日記に藤村Dがこんなことを書いている(以下引用)。

最後に関西地方の皆様。

近々、皆様方にお知らせしたきことがございます。
楽しみにお待ちいただきたいと存じます。

(引用ここまで)
「お知らせしたきこと」ってなんだ?当然のことながら「どうでしょう」さんに関わることには間違いない。でもって「楽しみに」待てとのこと。
もしや・・・

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2005.04.07

昔の写真を見直してみる-上海で見たいろんな看板-

「おススメの旅」の記事を書くために、昔撮った写真をいろいろ見ていて、改めて自分の撮る写真の「おかしさ」に気がついた。その例を数年前、研修旅行で行った上海での写真で説明してみる。

例えばこれ。
otsuka

いったい何の店なのだろうか?「ボンカレー」を食べさせてくれる店なのだろうか?

観光地の写真もなくはないが、こんな「普通の人が気づかないであろうくだらない看板類」を結構撮っている。これだけではない。

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2005.04.06

K_Sのおススメの旅「冬の北海道・流氷」

ゆみぞうさんの「【100000hitsありがとう】あなたのおススメの旅、教えてください」にTBさせていただいております。

ゆみぞうさんのこの企画、「旅」といわれれば何か書かずにはいられないので参加してみることにする。
ほとんど毎月(月によっては毎週)旅に出ている身として、おススメの旅といわれると、いろいろあり過ぎてなかなか絞れないのだが、ここは頻繁に旅に出るようになったきっかけとなる旅について語ってみたい。
その行き先は「北海道」である。「ああ、どうでしょうで・・・」と思われるかもしれないが、どうでしょうさんを知るずっと前から北海道には何度も訪れていた。
初めて訪れたのは、1993年の冬。大学生活最後の冬休み、列車を乗り継いで北海道へ向かった。目的は「流氷を見る」ことだった。
北海道への漠然とした憧れは、ずいぶん昔からあった。JRがまだ国鉄だった頃、「チャレンジ2万キロ」キャンペーンの冊子にある北海道の路線図を見て、「これ、全部乗ってみたいなあ」と思ったのが北海道へ行きたいと思った最初のきっかけだったように思う。時刻表を見ながら、効率よく全線走破する計画を立てるのがとても楽しみだった。でも結局実行することなく、路線はどんどん廃止され、国鉄はJRになっていった。それでも北海道へ旅をしたいという思いは、ますます強くなっていった。
それからというもの、テレビで北海道の特集があれば必ず見ていた。そんな中、冬の北海道特集の番組で「流氷」が紹介されていた。見た瞬間に「これを自分の目で見てみたい」と思った。そして、その夢を実現するために、初めて北海道の地を踏むことになったのである。

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2005.04.05

いかなごのくぎ煮を作る

昨年「いかなごのくぎ煮の作り方を学ぶ」という記事(2004.3.14)を書いて、作るつもりが結局時期を逃してしまって作ることが出来なかったので、今年こそはと、3月末の休みを利用して挑戦してみた。
初挑戦のくぎ煮は、砂糖と土生姜の量が少なかったため、ちょっと辛くて生臭さがやや残るものとなってしまった。そこで、もう一度作ることにした。
今度は、砂糖と土生姜を多めに入れたので、甘みが強調され、自分好みの味ではなかった。ところが、実家へ持ってかえって母と、たまたま来ていた叔母に試食してもらったところ、これが好評であった。母に「もう教えることは無いなあ」とまで言われてちょっとうれしく思った。
さすがに今シーズンはもう終わりだなあと思っていたら、今日の帰りに立ち寄ったスーパーで、生いかなごが特売で残っていた。その値段、なんと1キロ500円!これは安い!と思わず購入。
家に帰ってみると醤油もみりんも砂糖もなく(土生姜は余っていた)、近所のスーパーへ買いに行き、本年3度目のくぎ煮作りに挑戦。
3度目ともなると、ずいぶんと慣れてくるものである。そして出来上がったくぎ煮も、自分の好みの味に仕上がっていた。
これからしばらく、「くぎ煮三昧」である。

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2005.04.04

日経エンタテイメント!大泉さん&TEAM-NACSインタビュー

本日発売の日経エンタテイメント!5月号に、大泉さんとTEAM-NACSのメンバーのインタビュー記事が掲載されているので早速購入してみた。見開きで2pの特集記事である。
前回、日経エンタテイメント!1月号(12月発売)の特集「大泉洋ブームの真相」の時に比べるとボリュームも少ない(前回はカラー5p)。物足りなさを感じずにはいられない。

あと、囲み記事の中で「1×8いこうよ」の道外放送が「今年1月から」始まったとある。
これにはちょっと言いたい。道外で最初に1×8さんを放送したのは、サンテレビさんであると!
ちょっとね、先見性があり過ぎて終わってしまったけど、このサンテレビさんの放送があったからこそ、他の地域での放送の道が開けたんじゃないだろうか(思いっきり妄想モード(;^▽^)

いやー、これを機会にサンテレビさんでも復活してくれないかなあ、1×8さんの放送。今なら結構数字取れると思うんだけどなあ、どうでしょう?

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2005.04.03

タモリのジャポニカロゴスを見る

大泉さんが出るというので、見ることにした番組であったが、大泉さんの出演の有無に関わらず、面白い番組であった。
新明解さんネタは、昔からよく言われているが、改めて面白い辞書だなあと実感した。そういえばうちの会社にも新明解さんがあったような気がする。4版だったらいいのになあ。
新明解さんといえば、赤瀬川原平さんの「新解さんの謎」。以前からずっと気になっている本なのだが、未だ読んでいないので、これを機会に読んでみようと思う。
ついでに新明解さん関連の本を探してみたらこんなものを見つけた。夏石 鈴子さんの「新解さんの読み方」。この方が赤瀬川さんに「新解さんの謎」を書かせた方らしい。この2冊と新明解さんがあれば、かなり楽しめそうだ。
いつのまにか、記事の内容がジャポニカロゴスから離れていってしまったなあ・・・。

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2005.04.02

PC復活(再)!

電源が壊れて、修理見積もり取ったらべらぼうに高くて、キャンセルしようとしたら、加入していた補償制度で無料修理になったので、修理してもらって戻ってきたら、BIOSの更新に失敗して起動しなくなって、新しいベアボーン買ってきて復活させようとしたら、CPUの挿す向き間違えてピン折って、又使えない状況が続いていたPC(長っ!)、本日ようやくCPUを購入し、早速セットアップしてみた。
最初は、HDDを認識せず「またやってしまったか!」と思ったのだが、何度か線を抜き差ししたら、何とか起動させることが出来た。とりあえず、データ領域を残してXPを再インストールしてみた。WindowsUpdataでものすごく時間がかかってしまうが、その分シンプルなシステムになったので、動作は軽くなりそうである。さあ、「例の企画」の続きを完成させなければ・・・。

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2005.04.01

「木蘭の涙」スターダスト・レビュー

作詞 山田ひろし
作曲 柿沼清史

1993年の作品。同年のアルバム「SOLA」に収録され、その後シングルカットされている。
この曲は、昨年佐藤竹善withコブクロによってカバーされたことで、再度注目を集めた曲である。
今回、スタレビさんの25周年記念のマキシシングルとして、この「木蘭の涙」が発売されることになった。収録曲は以下の通りである。
M1.木蘭の涙 (ニッカウヰスキー「ニュー・オールモルト」 TV-CFソング)
M2. シュガーはお年頃 (日本テレビ 「クリック!」 RECOMMEND)
M3. 何やってんだろう
M4. Thank You
収録曲のいずれもが、リアレンジされており、特に「木蘭」はCMタイアップ曲となっている。すでに放送されているのでご覧になった方もいらっしゃるのではないだろうか。ニッカウヰスキーのHPでこのCMを見ることができる。
この曲の歌詞を知っている方なら、CMに違和感を感じるかもしれない。スタレビさんの曲でこのCMに似合う曲はたくさんある。例えば「恋人のままで~Autumn Love~」なんかぴったりだと思うのだが。
でも、このCMが多くの人がスタレビさんの歌のよさに気づくきっかけになってくれればよいなあと思う。
ただ、「木蘭の涙」の元バージョンを聞いたことが無い方は、ぜひ聞いていただきたい。当時メンバーだった三谷泰弘さんの間奏のコーラスが絶妙である。

ちなみに2曲目は、スタレビさんのデビュー曲であり、3曲目は「ぐるぐるナインティナイン」のエンディングテーマとして使われていたことがある。4曲目はライブでもおなじみの曲である。
内容的には結構お買い得ではないかと思っている。

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