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2005.04.21

東芝「libretto」復活!

発売当初、VHSテープサイズの大きさが特徴的だった東芝のミニノートPC「Libretto」。3年ぶりに新機種「libletto」として発売されるようだ。

3年ぶりに登場したミニノートPCに東芝の本気を感じた──東芝「libretto U100/190」(ITmedia)

サイズは初代Librettoとほぼ同じ。重さは999グラム。もうこれだけでも「欲しい!」と思ってしまう。
その他のスペックは以下の通り。

OS Windows XP HomeEdition SP2
CPU ULV Pentium M 733(1.10GHz)
チップセット Intel 855GME
メモリ(最大) PC2700/256Mバイト(1Gバイト)
液晶ディスプレイ 7.2インチワイド(1280×768ドット)
グラフィックス チップセット内蔵
HDD 60Gバイト
ステレオスピーカー 本体内蔵
ネットワーク 100BASE-TX/10BASE-T、IEEE802.11b/g
スロット PCカードType II、SDメモリーカードスロット
主なインタフェース USB2.0×2、IEEE1394
バッテリー持続時間 約5.3時間

結構使えるスペックではないだろうか。さらに外付け(本体の底面に装着する)DVDスーパーマルチドライブがつくモデルもある。このドライブをつけても、重さは1.5キロ弱というから、これはB5サイズのノートPCと変わらない。十分携帯できる重さである。
4月末から5月上旬にかけて発売されるようだが、まずは早く実物を見てみたい。
でも現物見たら、きっともっと欲しくなるんだろうなあ・・・。

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