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2005.04.29

「鉄道員のゆとり」があれば・・・

仕事での移動中に、昨日記事にした、三戸祐子著「定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?」(新潮文庫)を読み終えることが出来た。
昨日の記事で「あの事故がなぜ起こったのか、そしてどうすれば防げたのか、その答えを見つける一助となる本のように思える。」と書いたのだが、その答えではないかと思える記載を見つけることが出来た(以下引用)

「ゆとりのある鉄道」をつくるのなら、本当は「鉄道員のゆとり」のほうが「乗客のゆとり」より先になるべきだろう。「お客様第一」といくら現場をけしかけても、それが鉄道員の無理の上に成り立っていたのなら長続きはしない。
(三戸祐子著「定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?」(新潮文庫)・374頁より引用)

今回重大事故を起こしたJR西日本だけではない。鉄道業界すべてが、この言葉を深く受け止めるべきだと思う。

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