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2005.05.17

はなまるマーケット「はなまるカフェ」の大泉さん(1)

大泉さんが出演した「はなまるカフェ」の内容を記事にしていきたいと思う。
まだ見ていない方のために、「続き」の方に内容を書いていくことにする。

番組開始から6分、本日のメニュー紹介で大泉さんの宣材写真が登場。
海保知里アナのナレーション「北海道で大人気の大泉さんですが、その人気をご両親に分かってもらうため、ある行動に出たそうです。その行動とは?」
おいおい、ずいぶんと期待させるナレーションだねえ。ちょっと期待。
地震対策のコーナーが延々と続いた後、午前9時4分、いよいよ「はなまるカフェ」のコーナーが始まった。
薬丸裕英さんから紹介されると、「おはようございます。どうぞよろしくおねがいします。おはようございます。どうぞよろしくおねがいします。」と出演者の皆様に低姿勢にてご挨拶。
そして挨拶が終わると「どうもほんとすいません、朝っぱらから・・・ありがとうございます」っていやいや、レギュラー出演者は、もう何年も毎日朝っぱらからやってるから。

そして、フリップにて大泉さんのプロフィール紹介。

1973年4月3日 北海道江別市出身 現在32歳
1996年 大学時代の友人と劇団「TEAM-NACS」を結成
1996年10月~「水曜どうでしょう」(北海道テレビ放送)でブレイク
2004年3月 「本日のスープ」でスターダストレビューと共演しメジャーデビュー2005年1月 「救命病棟24時」(フジテレビ系)に出演
(フリップここまで)

そして、北海道新聞の記事(以前にも取り上げられた「北海道出身の芸能人といえば」の記事)コピーを出し、
「あのGLAYを抜いてトップになった、北海道の大スターなんです」
と紹介される。

薬丸さんが「すごいですよねえ」と言うと、大泉さんはこう説明する。
大泉さん「これがねえ、あのー、よくー、あの、資料として使われますけど、何とも北海道では微妙な資料でしてね。(出演者笑い)あのー、これ確かに調べていただいて、こういう結果が出てはいるんですけれども、北海道の人はちょっと「ハテナ」的な勢いがあるといいましょうか」
そこで、薬丸さんが密着の番組を見た(HBCの特番と思われる)というと、大泉さんはこんな事を言い出す。
大泉さん「そうですかあ・・・いやなんかね、あのー、前に、以前番組で、あのー、北海道でね、有名な人はっていう、なんかアンケートをとって、あの「100人に聞きました」みたいなゲームになってたんですよ。そしたらこう、例えば「GLAY」とかいったら、こうペロペロってめくっていくんですけど、1位が開かないんですよ、ずっと。その番組で。誰もわかんなくて、1位誰だ?ってバッと見たら「大泉洋」って、東京の人って分かるわけないから「誰だそれ?」っていう話になりましてね。(スタジオ笑い)もう微妙なんですよ。応援してもらってるんですよ、北海道で。」
ってこれ「人気者で行こう」(テレビ朝日系)じゃない!他局、他局!!

そして、岡江久美子さんがやはりやってくれた。
岡江さん「髪型がいいですよね、印象的で、クリクリ」
大泉さん「そうでしょう!あのー、まああのー、これもあのー、30歳を期にですね、元々天然パーマだったんですけども、さらに天然パーマにパーマをあてるっていうこれはまあ、非常に、天然パーマの救世主と私言われてますけども、あのー、革命的な髪型でございまして、30歳を期にかわいくしていこうと思いまして。イメージはミュージカル「アニー」なんですね」
薬丸さん「あっ、アニー!あれかなり太いロットで巻いてますよね」
大泉さん「そうですね、あんまり細かくまくと、パンチパーマになってしまいますから(出演者笑い)なるべく太目のロットで巻くようにはしているんですけども、あの、アニーっていう感じになっていこうと思っています(なぜかウインク)。」
そうか、あれは「アニー」なのか!全然わかんなかったなあ。

そして、次は「今朝のおめざ」の登場である。お菓子かと思いきや、なんとフルーツトマトである。北海道千歳市の「田園倶楽部北海道」さんのフルーツトマト、1キロ2520円也。
大泉さん「これーはね、すごく、あのーおいしかったんですよぉ。」「これはあのー、千歳空港に売ってまして、僕が今回の、今回舞台があるんですけど、その稽古で東京に来たときに、お土産を買おうと思って、千歳空港で、もういいだけいろんなお土産を買ったもんだから、もう無くて、そしたら「フルーツトマト」が売ってて、これおいしいんじゃないかと思って食べたらおいしかったんです」
岡江さん「ああ、おいしい!甘いです」
薬丸さん「甘い!しかもね、この皮!」
海保アナ「厚い!」
薬丸さん「厚くて甘い!」
大泉さん「甘いっ!(うまいっ!かも?)○×※?*でもね(って口にトマト入ったまましゃべって何いってるか分からない!たぶん「それでもね」だと思う)、あの、カットしないほうがいいんですよね。」と丸かじりがおすすめのようである。
薬丸さん「でも、これ、すっごいジューシーだから、かなり水分が」
大泉さん「飛び散るんですよね。だから、テレビで食べるときはどこまでもはねるんですよね。だから一か八かなんですよ、食べるときは」といいながら、タオルを持ってフルーツトマトの丸かじりに挑戦。
薬丸さんは、タオルを大泉さんに向けて広げ、「すいません。ちょっと飛ばさないでください」とよける準備。岡江さんも海保アナも同じ体制。
大泉さん「行きますよ」といって、フルーツトマトを丸かじり。普通に食べてしまったので、岡江さんが一言、

「割と地味でしたね」

大泉さん、噴出しそうになりながら、「これ、はねない、はねない奴でした」とアピール。
そして「これ、でもね、あの、もう、ほんとに北海道の方だったら、あの、海とかに、こうやって箱で持っていってね、完熟のところをうわっ!なんてかじって食べたりするとおいしいですよ」というが、海でトマトを食う奴は見たことねえな。北海道にはいるのかい?

そして、薬丸さんから「もうおいしいものには、もういいと、お金を払うと」と言われて、「他に趣味が無いもんですから、食べることばっかりです、僕は。」とグルメぶり(?)もアピールする大泉さん。
まだ、写真のところまでもたどり着いていないなあ。では写真のところは次の記事にて。

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