「5時間以上」(+5時間以上?)の超大作!?
昨日のどうでしょう公式HPの藤村Dの日記に、どうでしょうDVD第6弾の編集が最終段階を迎えたところで、収録時間が5時間を越える「超大作」になることが判明したとの記載があった。
ほとんど完成に近づいてから、「5時間以上」であることに気づくあたりが、「どうでしょうクオリティ」だなあ。それに、本編には「副音声」もつくから、+5時間以上になる・・・てことは10時間以上の「超大作」ということになる。
にもかかかわらず、今までと同じ値段だってんだから、第6弾DVDは「お買い得」・・・いやちょっと待てよ?これまでに出たDVDの収録時間を確認してみる。
第1弾「ベトナム縦断1800キロ」 264分(4時間24分) ディスク2枚
第2弾「サイコロ1・粗大ゴミ・闘痔」 167分(2時間47分) ディスク1枚
第3弾「サイコロ2・オーストラリア」 188分(3時間8分) ディスク1枚
第4弾「サイコロ3」 235分(3時間55分) ディスク2枚
第5弾「カントリーサイン・宮崎・韓国」 298分(4時間58分) ディスク2枚
本編以外に特典映像の時間を含めた収録時間になっているので、第5弾DVDは、藤村Dが書いている「約4時間半」を超えている。
ということはだ。本編が「5時間以上」であれば、特典映像がつけばさらに収録時間は長くなるということになる。そんなDVD,他にあるだろうか?
こうして並べてみると、これだけ収録時間にばらつきがある(ディスクの枚数も違う)のに、同じ値段で販売しているのは、すごいなあ。かかるコストはずいぶん違うだろうに。
今後DVD化される企画も、収録時間についていえば基本的に「増量」されていくだろうから、「ヨーロッパ」あたりじゃ、いったい何時間になるのやら、ディスクは何枚になるのやら・・・どうやって発売されるのか楽しみである。いつになるか全く見当もつかないけれども。
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