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2005年8月

2005.08.31

伊予鉄道は地方鉄道の明るい未来を切り開く「道標」

以前書いた記事で少し触れた、愛媛県松山の伊予鉄道でのおサイフケータイによる鉄道・バス・タクシー乗車システム導入についての記事がITmediaに掲載されていたので早速読んでみた。

伊予鉄道はなぜ、「FeliCa採用」に踏み切ったのか (前編)

この記事では、Felicaの採用について触れる前に、地方の公共交通の現状と伊予鉄道の取り組みについて書かれている。この部分が非常に興味深い。
地方では、自家用車の普及に伴って公共交通機関の経営は非常に厳しくなっている。私鉄やJRの路線が次々と廃止になっていく現状を見てもそれは明らかである。
そして、伊予鉄道も例外ではなく、鉄道・路面電車・バスの赤字(年3~4億円)を他の事業(不動産や百貨店事業)の黒字で穴埋めするという状況だったそうだ。
しかし、このままではいけないと伊予鉄道がとった道は、他の交通事業者が運賃の値上げ等の後ろ向きな施策で、さらに乗客が減るという悪循環をたどって言ったのとは異なり、何と運賃の値下げに踏み切ったというのである。

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2005.08.30

ネット宿泊予約は戦国時代

旅に出るときは、突発的・一人・できるだけ安く、という条件がついてまわるので、宿泊先の選定ではネットでの予約サービスは欠かせない。
現在の楽天トラベル、少し前までは「旅の窓口」、さらに前には「ホテルの窓口」と呼ばれた、ネット宿泊予約サービスの創業者で、今は「ベストリザーブ」の社長さんがITmediaのインタビューに答えている。

「旅の窓口」創業者が斬る、ネット宿泊予約戦国時代(ITmedia)

記事によれば、「楽天トラベル」が、既存の旅行代理店と同じビジネスモデルをとろうとしているのに対して、「ベストリザーブ」では、情報伝達のためのプラットフォームを目指しているという。システム利用料しかとらない「ベストリザーブ」では、宿泊施設の提示する料金だけを純粋に比較することができる。さまざまな価格比較サイトがはやっている状況を考えれば。この「ベストリザーブ」のやり方は、一理あるように思う。

まだ「ホテルの窓口」の登録ホテル数が500軒くらいのころからの登録ユーザーで、今でも一番利用しているのは「楽天トラベル」なのだが、こういう記事を読むと「ベストリザーブ」を応援したくなる。一応会員登録はしているのだが、いまだ利用したことがない。他にも「宿ぷらざ」(日本旅行)とか「一休」など、いろんな予約サービスに登録しているのだが、慣れているサービスをどうしても使ってしまうことが多い。
今度旅に出るときには、楽天トラベル以外のサービスでも検索してみようと思う。いい宿がいい値段で確保できるかもしれない。

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2005.08.29

梅田のソフマップは移転リニューアル!

以前の記事で、大阪駅の新商業施設「梅三小路」にできるソフマップの店舗について、「今の店舗を増床する形になるのだろう」と書いたのだが、今日ソフマップに立ち寄ったときに貼ってあったポスターを見て驚いた。
sofmap_umeda
何と、「移転リニューアル」するとのことである。現在の店舗は9月19日(月)18時にて閉店とのこと。
そして、よく見ると「中古デジタル商品&ソフト専門店」と書いてある。店の名前も「ギガストア」ではない。

現店舗で扱っている新品PCやMIDI関連などは、新しい店ではなくなるようだ。
帰ってから、調べてみると店舗面積も現在の約2000平米から1200平米に縮小されるとの事。

やはり、「ヨドバシ梅田」進出が原因なのだろうか。中古であれば、ヨドバシとバッティングすることはない。店がなくなってしまうより、特化することで、店が残ってくれるのならばそのほうがありがたい。

そして、現店舗では閉店まで「売りつくしSALE!」が開催されるとの事。掘り出し物が見つかるかもしれないのでこれは楽しみである。

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2005.08.28

8月最後の日曜日が終わる・・・

今日は「予定通り」仕事。朝6時半には家を出て、現場に8時半到着。そこから夕方6時過ぎまでほとんど立ったまま仕事。帰ってきたらもう8時過ぎ。
とりあえずネットに接続したら、すっかり忘れていたこのニュース。

SLあそBOYが引退運転 鉄道ファンに囲まれ(Yahoo!ニュース)

結局、忙しくて乗りにいくどころか、九州にすら上陸できなかった。ここ数年は毎年のように九州上陸を果たしていたのだが、西への旅は山口県どまりであった。その代わりといっては何だが、四国に「呼ばれ」、香川と愛媛と徳島(まあ愛媛は「一瞬」、徳島にいたっては「通過」であったが)にいくことが出来たので、まったく旅をしていないわけではない。
果たして9月は、旅に出ることができるのだろうか・・・何とか1日くらいはどこかへいきたいのだが。

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2005.08.27

ついにサンテレビで「ラストラン」スタート

ついに、サンテレビさんの「どうでしょうリターンズ」も、「最後の企画」となる「原付ベトナム縦断1800キロ」第1夜の放送である。
インプレスさんでも見ているし、当然DVDでも見ている企画なのだが、やはり「企画発表」の瞬間は、大泉さんのドキドキ感が伝わってくる。
そして、企画発表後の予告編、ニャンさんの「ホーチミン師」が、心にしみる。企画の後半ではこの「ホーチミン師」が効果的に使われている。またその他のBGMについては、DVD版とは少々異なっているようなのでそのあたりも楽しみである。
これからどんな旅になるのか、わかっていてもやっぱり楽しみである。
予定では、最終夜の放送は10月15日・・・あ、「どうでしょう祭」の期間中である!祭には参加するので、リアルタイムでは見ることが出来ないのか・・・ちょっと残念。

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2005.08.26

ぐるナイ「ゴチ6」に大泉さん登場

「ぐるぐるナインティナイン」の名物企画「ゴチになります6」のVIPチャレンジャーとして、大泉さんが登場した。
19時を少し回ってからの帰宅だったので、レコーダーの「タイムスリップ」機能を利用して番組を視聴した(いやあ、便利な機能だ)。
では、感想など。

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2005.08.25

「3分」で「3時間」持つのはすごい!

以前購入したポータブルHDDプレーヤーの充電池の持ちが、最近悪くなったような気がする。まあ、別売りで充電地を売っているので買えばすむ話なのだが、6000円以上するし、それならいっそ新しいプレーヤーを購入したほうが・・・などと考えていたら、こんなものが発売されることを知った。

“3分充電、3時間再生”の新型ネットワークウォークマン登場(ITmedia)

ソニーの新しいネットワークウォークマン、なんと3分の充電で3時間再生できるという。2時間のフル充電で約50時間の連続再生も可能というから、これはすごい!
価格も1GBで2万円前後と、お手ごろ価格である。「これは、買いか?」一瞬思ったのだが、やめた。
なぜなら・・・

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2005.08.24

大阪駅にまた新たな商業施設が!

大阪中央郵便局とソフマップギガストア梅田の間、ちょうど大阪環状線の高架下にあたる部分が、少し前からずっと工事中だったので、いったい何ができるのかと思ったら、商業施設ができるそうだ。

大阪駅高架下に商業施設 JR西“横町”目指し(Yahoo!ニュースー共同通信)

おそらく、駅の改良工事に伴い、駅北側のビルに入っているテナントの行き場を確保する目的もあったのだろうが、記事によれば、JR四国さんのグループにある讃岐うどん屋「めりけんや」が出展するとの事。本場のうどんが近くで食べられるのはありがたい。
また、ソフマップも進出との記載がある。おそらく今の店舗を増床する形になるのだろう。これまたうれしい話である。
この新しい商業施設「梅三小路」(梅田3丁目にあるからそういう名前になったそうだ)、開業は9月22日とのこと。約1ヶ月先ではあるが、今から楽しみである。

 

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2005.08.23

「そんなん出来るんですか!?」的ニュース3題

ブログのネタに行き詰まり、いろいろニュースを探してみると、いきなりネタにしてみたいニュースが複数見つかってしまう。数日に分けて記事にするのもありなのだが、ニュースゆえすぐに記事にしなければという思いもあって、3ついっぺんに取り上げることにした。
題して「そんなん出来るんですか!?」(by内場勝則さん)的ニュース3題。

その1「新幹線から手を出す勢い」
その2「年1万円で乗り放題」
その3「ヲタク割引あります」

では、ひとつずつ取り上げていく。

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2005.08.22

人間ドッグを受診する

年に一度、健康診断を受けているのだが、今年は年齢が会社の規定に達したので、「人間ドッグ」受診にグレードアップ(?)することになった。

朝8時に健診センターに到着。建物はまだ出来てから数年しかたっておらず、かなりきれいである。
受付と着替えを済ませて、説明を受ける。約4時間の長丁場のスタートである。
健康診断との違いはいくつかある。腹部超音波検査や眼底撮影などの今まで受けたことのない検査がある。そしてある意味自分の中では「メインイベント」と思っているのが「胃透視検査」である。そう、「バリウム」を飲んで、台の上でグルングルン回される「あれ」である。
今回も、かなりグルングルン回されたし、自分でも回転した。「もう少し早く回転したら『タコ星人』みたいだなあ」と少し思った(かなりヤバイ)。
検査が一通り終わって、検査結果を聞くまで少し時間があったので、受付でもらった食事券を使って、病院内のレストランで朝食をとった(これが意外とおいしかった)。
そして、検査結果を聞きにいく。

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2005.08.21

旅に出ない週末(2週目)

本当はこの土曜・日曜でこの夏「最後の旅」に出るつもりであった。土曜日の朝、割と早い時間から大阪駅まで出向いたのだが、そこから先どこへ向かうかで迷ってしまった。
みどりの窓口にある時刻表や、ネットカフェでも検索したりしたのだが、どの行き先もピンと来ない。
そうこうしているうちに、携帯に会社の同僚からメールが入っていた。見ると、やっかいな事が発生しているらしい。そして電話もかかってきて、もう旅に行く気力がすっかりなくなってしまった。
まあ、旅に出なかったおかげで、大きな出費をすることもなかったし、「編集作業」も快調に進んだので、「いい週末になった」ということにしようと思う。

しかし2週連続旅に出ないなんて・・・旅ブログとしては由々しき事態だなあ。

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2005.08.20

分かっているけど「重大発表」・・・

「ジャングルリベンジ」と「クラシック」の放送が決定しているのはわかっているのだが、やはり今日のサンテレビさんの「リターンズ」は寂しさを感じてしまった。

3年前にインプレスさんで見たときも同じように思ったのだが、釣りバカ最終決戦は見ていてつらい。画面に映るみんなが疲労困憊していて、藤村Dの声だけがむなしく響いて聞こえる。
そして、釣りバカ決定の瞬間もナレーションで処理してしまっている。それも、BGMはどこか寂しげである。「重大発表」を心して待て!という制作側の意図をひしひしと感じてしまう。

そして、お二人そろっての「重大発表」。やっぱり重い。どんな「発表内容」かも、「復活する」ことも分かっているのに、「言わないでくれ!」と思ってしまった。

とはいえ、来週からは「珠玉の旅」がスタートする。これはこれでとても楽しみである。

追記1:今夜、ABCでは「恋するベトナム」の再放送がある。新聞欄には「古都フエ」とある・・・「フエまでの距離が増えてんじゃん!」(byミスター)

追記2:さらに、ABCの深夜には映画「カリブの熱い夜」が!なんか狙ってるのか?

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2005.08.19

サンテレビも一生(?)どうでしょうします!

この記事は、以下の記事にTBさせていただいております。

Riezo@大阪さんの記事「嬉しいことは続くのだ!!
sputnikさんの記事「サンテレビ藩士の方々へ
屋根裏月夜さんの記事「神様仏様サンテレビ様!

今週土曜日にいよいよ「重大発表」が放送されることになる、サンテレビさんの「どうでしょうリターンズ」。残す企画は「ベトナム縦断1800キロ」のみとなり、その後どうなるのか気になっていたのだが、ついにサンテレビさんが大英断を下された。
まずは、サンテレビさんのトップページを見ていただきたい(こちら)。

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2005.08.18

なつかしの神戸港遊覧船復活

小学生のころ、遠足で乗ったことのある遊覧船が復活するらしい。

神戸港の名物遊覧船「すずかけ」復活へ 内装一新し試運転中(神戸新聞)

この「すずかけ」は、1981年というからポートピア’81が行われた年に就航した。
小学生のころには、遠足で乗船したこともあるし、中学生のころには夏休みの自由研究で神戸港についてのレポートを作成するときに乗船した、思い出深い遊覧船であるが、中突堤やハーバーランド付近の再開発が進んで、遊覧船の数が増えてくる中で、小さくて古めかしいこの観光船は、苦戦していたように思う。そして今年4月、運営会社が倒産。船は別の遊覧船に買い取られて、このたび改装の上、復活するそうである。
最近はあまり港方面に行くこともないのだが、復活すれば一度は見に行って乗ってみたいと思う。復活する遊覧コースは、神戸空港を間近に見ることができるそうである。

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2005.08.17

快速神戸空港行き?

昨日の記事ではあるが、気になった(というかネタがないので)取り上げてみる。

神戸空港開港まで半年 ポートライナー快速も検討(神戸新聞)

来年の2月16日、神戸空港が開港する。ずいぶん先の話だなあと思っていたらあと半年後である。JAL・ANA・スカイマークの3社がそれぞれ各地への路線を計画しているようで、開港すれば家から空港まで1時間を軽く切ることから、利用する機会もあるだろうと思っている。

その空港と市内中心部三宮駅を結ぶ「ポートライナー」が、快速運転を検討しているという。もともと、三宮-神戸空港間は「16分」という告知がずっとされていたのだが、実際にはカーブがあったりするため、各駅停車では「18分」かかるという。

まあわずか「2分」の話ではあるが、早朝などのダイヤにゆとりのある時間帯に「快速」を走らせて、「最短16分」ということにすることを検討しているようである。

そういえば、東京モノレールにも「快速」がある。あちらは昼間の時間帯でも定期的に走らせているのだが、ポートライナーも飛行機の発着時刻に合わせた形で「快速」を運転したほうがよいのではと思う。

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2005.08.16

NHK「思い出のメロディー」を見る

地震関連のニュースを見た流れでそのままNHKを見ていた。「思い出のメロディー」、かなりの歌が「口ずさめる」という状況に、自分の年齢を実感した。そして、やはり昭和の「歌謡曲」には時代を超えるだけの力があるなあと改めて実感した。

あと、思ったことをメモ書きで。
・「岸壁の母」・・・歌えるわ、2歳のときの曲なんだけど
・「女のみち」も歌えるなあ、2歳のときの曲なんだけど
・「潮来笠」は、ぼんちおさむさんの物まねで覚えたなあ
・殿様キングス再結成!「なみだの操」、これも歌えるぞ
・ロス・プリモス「ラブユー東京」といえば、ひょうきん族の「ラブユー貧乏」を思い出すなあ
・「別れても好きな人」、これも名曲だなあ
・「若者たち」は教科書に載っていたなあ
・「すきま風」キター!でも、「君は人のために死ねるか」も聞いてみたい
・田原俊彦さんは、当時と変わらない「歌唱力」だなあ
・南野陽子さんは、年齢不詳だなあ。「話しかけたかった」とか聞きたかったなあ
・C-C-Bは、アレンジ変えてきたけど、オリジナルアレンジのほうがよかったなあ
・テレサ・テンさんの曲は、どれも名曲過ぎる。全部歌えるもの
・五代さんて、夫婦で出演なのね
・愛川欽也さんのDJ時代はさすがにリアルタイムでは知らないなあ
・あのねのね・・・いいのか?あれは?
・「岬めぐり」も教科書ソングのような気がする
・由紀さおりさんは、童謡よりこういう歌をを歌うほうがいいねえ
・「見上げてごらん夜の星を」は平井堅さんに歌ってほしかったねえ

結構楽しめる番組だったなあ。

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2005.08.15

「トワイライト」と「カシオペア」夢の共演!

どうでしょう祭参加&北海道満喫旅行のためのツアーをいろいろと物色している中で、とんでもないツアーを発見してしまった。
日本旅行さんの100周年記念特別企画「トワイライトエクスプレス&カシオペア」である。

「トワイライトエキスプレス」といえば、大阪と札幌を結ぶ豪華寝台特急である。まず普通には取れないであろうA個室「スイート」をはじめ、A個室ロイヤル・B個室・Bコンパートメントと、バラエティに富んだ車内設備で運行されている。
そして、「カシオペア」といえば、上野と札幌を結ぶ豪華寝台列車である。こちらはすべてがA寝台の個室という超豪華列車である。
この2本の列車で北海道を往復し、道内では登別と十勝川の温泉に止まるという、4泊5日(うち車中2泊)の豪華旅行である。
ちなみにお値段は、トワイライトA個室ロイヤルプラン(カシオペアは「カシオペアツイン」で決定されているで、お一人様27万5千円。一番安いトワイライトBコンパートメントプランでも、お一人様25万円である。二人で参加したら50万円を超えるこの旅行、「夫婦限定の旅」だそうで(まあそりゃそうだわな)、私にはまったく縁のない旅行企画であった・・・。

でも、カシオペアには一回乗ってみたいなあと思っている。トワイライトもB個室やBコンパートメントは乗車したことがあるのだが、今度乗るならA個室ロイヤルに乗ってみたい。
だが、この秋については、マイレージの有効活用を最優先(要はお金がない!)するので、往復飛行機での旅になる。列車で向かう北海道の旅、いったいいつ実現するのだろうか・・・。

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2005.08.14

たまの休みはハイペースな編集作業

振り返ると先月18日以来の「旅に出ない休日」である。そして、「お盆」期間中の休みは、多分5年ぶりくらいである。
朝起きて、天気もあまりよくなさそうなので、残っている撮影済みビデオテープのPC取り込み作業を始めた。昼過ぎにひと段落着いたので、今度はそれを編集する作業に突入。
夕方には、1分35秒の「作品」が完成。なかなかいいペースである。
ならばついでにと、もう一つ別の編集作業を開始。こちらも本編部分はほぼ完成。あとはエンディング部分の編集を残すのみとなった。
もう少しやろうかと思ったのだが、明日も通常通り出勤なので今日の作業はここまでとする。

撮影しているときも楽しいが、編集はもっと楽しい。どうでしょう班D陣の気分が、擬似的に楽しめる。

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2005.08.13

オフィシャルツアーの予約確認書キター!

三重と奈良での仕事から帰ってきて、郵便受けを見ると封書が1通。見ると、JTBさんからの郵便物である。そしてそこには、「JTB水曜どうでしょう祭とラベルデスク」の文字が!
おっ!何だ?はやる気持ちを抑えつつ、中を開くとそこには、「予約確認書」が入っていた!

以前から郵便局の振込み控えだけでは、本当に予約できているのか不安だと思っていたので、これは助かる。
そして、そこには気になるホテルの記載があった。祭中の滞在ホテルは・・・

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2005.08.12

外付けSATAハードディスクを買う

以前、ビデオの取り込み用にUSB2.0接続のHDD(160GB)を購入したのだが、もうすぐいっぱいになりそうだったので、もう1台HDDを購入することにした。
USB接続では、ビデオの取り込みでコマ落ちなどが発生していたので、できるだけ高速なHDDがほしいと思い、いろいろと探してみると、SATAの外付けHDDというのがあるのを発見した。幸い、自宅のPCのマザーボードには内蔵SATAポートが2つある。HDDに付属しているパーツを利用すれば、内蔵SATAでも接続できる。
会社帰りに、ソフマップに立ち寄った。最初は、外付けSATAHDDケースとSATAHDDを組み合わせて買おうと思ったのだが、ケースが売り切れていた。ついこの間までは在庫があったはずなのに、結構売れているのだろうか。

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「20年前の精神年齢」に「実年齢」が追いつく

あれは高校に入って間もないころだっただろうか、何かの授業で「精神年齢チェック」をした。たぶん授業にはまったく関係なくて、教師(確か非常勤講師だったと思う)が、お遊びで行ったものだと思う。
いくつかの質問項目があって、その項目の回答値ごとにポイントが加算されていく。そのポイントで「精神年齢」を判断するというものであった。そのとき、「20ポイント」で「精神年齢30歳」ということだったのだが、私のポイントは「25ポイント」もあった。20ポイント超の「精神年齢」は設定されておらず、そのとき以来、事あるごとに「精神年齢35歳」というのを話のネタにしてきた。
とはいえ、実年齢とのギャップがあるから「ネタ」になるわけで、実年齢を重ねるうちにネタとしては成立しなくなってきていた。
そしてついに、実年齢が20年前の精神年齢に追いついてしまった。今、あの時と同じ精神年齢チェックをしたとすれば、いったい何歳になっているのだろうか。あまり変わっていないのか、もっと「おっさん」になっているのか、いや逆に若返っているのか・・・。
恐らく、考え方や行動パターンは当時から大きくは変わっていないような気がするので、同じくらいか、もう少し「おっさん」になっているのだろう・・・まあ気にはしないが。

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2005.08.11

さぬきうどん食べたい!

普段は見ることのない「どっちの料理ショー」、たまたまテレビをつけたら、さぬきうどんがでているじゃあないか!宮武のおっちゃん出てるし!
とりあえず、見ながら随時記事を更新していきたいと思う。

ゆでたてのうどんをすぐに締めて、しょうゆで食べる。これはうまそうだ、っていうか、うまいに決まっている!今すぐ食べたい!

東京のうどん屋紹介とかいらないから。

ちくわうまそう。でも、てんぷらなら「半熟卵」も捨てがたい。

冷麺は・・・あ、もともと好きじゃないから評価できないなあ。でもあの「肉」はすごいな。

なすとかえびのてんぷらは、別にいいや。

煮牛はやっぱりインパクトあるなあ。

げそ天あるの?それ魅力!

かき揚げは・・・別にいいや。

うどん茹で上がった!そのまま食わせてくれ!

キムチだけは食べてみたいなあ。

あるじゃん!半熟卵のてんぷら!!これだよこれ!!!

あああ、麺の上にてんぷら載せすぎ!シンプルに食わせてくれよぉ!

・・・冷麺かよ・・・わかっちゃいねえな・・・。「食べたことない」とか、そんな理由でさぬきうどんが負けるというのは、納得いかんなあ。

先日の四国旅では、山田家さんしか食べてないからねえ・・・またうどん食いの旅にでも出ようかなあ・・・。

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2005.08.10

「後付け車載カメラ」で、車窓撮影?

先日の四国への旅では、久々に車を使っての旅をした。道中、車内でビデオカメラを回していたのだが、そのときにふと思ったことがあった。
車内の様子を撮影するために、三脚で固定をしていたのだが、外の風景を撮ろうとすると座席が邪魔になってうまく撮影できない。結局、三脚から取り外して外の様子を撮影するのだが、そうすると今度は車内の様子が撮影できない。まあ当たり前の話ではある。両方撮影したいのならビデオカメラを2台用意すれば済む話。でもそれはコストもかかる。
何かコストを抑えて、車内と車窓の撮影が出来ないかと思っていたら、こんな記事を見つけた。

“後付け車載カメラ”から“音が出る鞄”まで――ワコー商談会(ITmedia)

カー用品メーカーのワコーが行った商談会の記事なのだが、そこで出品されていた車載カメラ「アイボール」(仮)、これがよく出来ている。
乾電池で駆動し、CMOSセンサー搭載のカメラで撮影された映像を、トランスミッターで送信。カーナビのテレビチューナーで受信し、映像を映し出すものだそうだ(でも、走行中ってカーナビのテレビって写らないんじゃなかったかなあ・・・)。

カメラ自体は、卵くらいの大きさになるそうで、磁石や両面テープで設置する。このカメラをダッシュボードに取り付けて、車内にビデオデッキと室内アンテナを用意すれば、車両前方の撮影は出来そうな気がする。発売は未定だそうだが、価格は1~2万円程度ということなので、ビデオカメラを買うよりは安上がりである。これは欲しい。

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2005.08.09

「ヤンタンの時代。」を読む

以前から気になっていた本を昨日ようやく手に入れて、今日の帰宅途中に読み終えた。
ヤンタンの時代。
渡辺 一雄: ヤンタンの時代。

「渡辺一雄」さんというよりは、「おおなべさん」と言ったほうが耳なじみがある方も多いだろう。毎日放送ラジオ「MBSヤングタウン」の生みの親である「おおなべさん」による、番組の思い出をつづった本である。
懐かしい出演者や番組制作に携わったディレクター、構成作家の話を交えながら、「ヤンタン」という番組の偉大さを感じさせてくれる1冊である。

思い起こせば、初めてラジオの深夜放送というものに触れたのは「ヤングタウン」だったような気がする。この本の最後に年表がついていたので記憶をたどって確認してみると、1982年から聞いていたようだ。そのときのパーソナリティは笑福亭鶴瓶さん。土曜日に行われていた公開録音を、ラジカセのヘッドホン端子にイヤホンをさして聴いていた記憶がある。

それからしばらく空白期間があって、次にヤンタンを聞くようになったのは、1984年の10月以降となる。このときのパーソナリティは嘉門達夫さん。火曜日のパーソナリティである。共演していたのは河合奈保子さんとMBSの長井展光アナウンサーである。ここから1990年の途中まで、この「ヤングタウン火曜日」はほぼ欠かさず聞いていたはずである。

大げさになるかもしれないが、この番組は自分の人生を変えた番組だったと思う。将来の夢として、ラジオ番組のディレクターになろうと思ったり、学生時代をずっと放送部ですごしたり、大学受験でマスコミ学を学びたくて社会学部のある大学ばかり受けたり、就職活動で放送局ばかり受けたり・・・結局夢はかなわなかったのだが、それくらい影響力のある番組だったのである。

本の内容としては、2部に分かれている。第1部は番組の歴史をその時々のパーソナリティのエピソードと絡めながら書かれており、第2部はヤンタン初期の中心企画であった「今月の歌」について書かれている。
「今月の歌」の時代は、まったく知らなかったのだが、出てくる曲やアーティストには著名な方もたくさんいらっしゃるので驚いた。

ただ、「番組の記録本」ではないので、そのあたりを期待して読むと「がっかり」されるかもしれない。このあたりは、以前記事にした「探偵!ナイトスクープ~アホの遺伝子~」とも共通した部分といえるかもしれない。

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2005.08.08

日経トレンディ「男一人のプチ夏休み」を読む

四国での苛酷かつ楽しい旅から帰ってきたばかりだというのに、やっぱり旅に出たいという気持ちがなくならない。ますます旅への想いに火がついてしまったようだ。
そんな気持ちに、さらに油を注ぐような記事を見つけて買ってしまったのが「日経トレンディ9月号」である。

日経 TRENDY (トレンディ) 09月号 [雑誌]
注目の記事は「男一人のプチ夏休み」。企画意図としては、家族と過ごす休日も楽しいが、たまには一人だけの時間を静かにすごしたいという人のために、「2時間3000円」から「2泊10万円」までの「プチ夏休み」プランを記者が実体験しているというものである。
家族がいないけど、休みが限りなく少ない私にとっては、心惹かれる記事である。

最初に紹介されているのは、東京発・2泊3日で10万円のプランである。行き先は・・・

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2005.08.07

8月7日の旅&今回の「企画」「旅」のまとめ・感想

今回、8月5日(金)から7日(日)までの「四国への旅」のうち、5日(金)と6日(土)については、この旅(「企画」)に参加されたブログさんたちが随時かかれると思うので、当方では割愛させていただくことにする。で、7日の旅をまとめてみる。

前日、「企画」終了の打ち上げが終わって、宿に戻ったのは1時前。「リターンズ」をみてから寝たと思ったらすぐに朝である。
身支度を整え、宿をチェックアウト。車で本日の旅の「同行者」をひろっていく。私を含めて総勢7名で向かった先は、モブログで記事を書いた「山田家」さんである。
駐車場に車が結構止まっていたので、待つのかと思っていたらすぐに席に案内された。
各々うどんを注文。初「山田家」なので、どうでしょう班おすすめ「ざるぶっかけ」を頼む。
出てきたうどんは、見た目もうまそう。早速薬味をのせ、だしをかけていただくと、やっぱりうまい!あっという間に完食であった。
しばらくの間いろいろと話した後、店を出るとそこには大勢の人たちが、並んで待っていた。来た時間がちょうどよかったようである。

再び車に乗り込み、一度高松駅まで2名を送り届ける。残った人員5名は、一路関西へ戻る旅を始める。
高松自動車道から神戸淡路鳴門自動車道を経て、淡路SAにて休憩。駐車場は車であふれ、レストランや売店も人・人・人である。あまりの混雑に、何か食べようと思っていたのを断念・・・したはずなのに、車に戻るとなぜか巨大な「麩菓子」が登場。売店で売っていたらしい。車内で割ってみんなで食べる。さすがに「対決」にはしなかった。もうそんな気力は残っていない。
しばし休憩の後、明石海峡大橋をわたり、無事神戸市内へ。すべての乗員を降ろし、一度自宅へ荷物を置きに帰ることにする。途中、スーパーに立ち寄り今日の晩御飯の材料を購入してから帰宅。荷物を置き、再度車に乗って実家へ。実家の駐車場に車を戻し、再び自宅まで電車を乗り継ぎ帰宅。19時を少し回っていた。

5日・6日も含めて振り返ってみれば、「不思議な旅」だった。

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山田家さんの「ざるぶっかけ」

今回の四国の旅で初の「うどん」は、どうでしょう班オススメの「山田家」さんの「ざるぶっかけ」。うまいっ!20050807105647.jpg

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久々に旅先で見る「リターンズ」

「企画」終了の打ち上げが終わってホテルへ戻り、ふとテレビの新聞欄を見ると、

「どうでしょ」

の文字を発見。「う」ぐらいいれりゃあいいのにと思いながらも、せっかくなので見ることにする。旅先で「リターンズ」を見るのは久しぶりである。
今回の企画は、「サイコロ6~第2夜~」である。オープニングは、DNA・安田さんの登場である。サンテレビの「リターンズ」でも、今なら安田さんを見ることができるが、それはミスターとチームになって釣りバカ対決を行っている安田さんであって、「どうでしょう・ナビゲート・あんちゃん」の安田さんではない。DNAの安田さんの姿を見ることが出来て、なんだか得した気分である。

久しぶりに見た「サイコロ」企画、やはり「移動がメイン」の企画は楽しい。初見のときは、他のサイコロ企画に比べればパワーダウンが否めない感じもしたのだが、今日見てみると結構面白く思える。今だったら絶対に不可能な企画ではあるが、やはり再挑戦していただきたいと思う企画である。

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2005.08.06

四国を旅する「企画」実行

昨日高松に到着し、今日は朝から四国を旅した。いつもなら、「一人旅」なのだが、今回は同行者が複数いる、最近では珍しい旅の形態となった。
長時間の車での移動と、「撮影」で大変ではあったが、普段なら絶対出来ない「旅」が出来た。
詳細を書いていきたいところではあるが、「諸事情」(ネタバレ防止)のために、書くことは出来ないのが残念ではある(どこかで「ネタバレ」しているブログさんもあるかもしれないが)。
公開できる範囲となると・・・「88箇所のうちいくつかをめぐる」「香川県と愛媛県を旅する」「車で移動」「どうでしょう班の気持ちがよくわかる」・・・こんなところだろうか。

「旅」というよりは、やはり「企画」と言ったほうが正しい表現のように思えてきた。

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2005.08.05

なぜか高松

こんな時間になぜか高松にいる。明日は、四国満喫の旅の予定である。「やられる」かもしれないが…。

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2005.08.04

どうでしょう本の感想(3)香川うどん紀行

というわけで、どうでしょう本の感想の続きである。今回はうどん紀行である。
メインは藤村Dによる、どうでしょう班D陣&TEAM-NACSリーダー森崎さんのうどん紀行、そしてその後に森崎さんによる文章が掲載されているわけだが、文章もさることながら、写っているうどんのおいしそうなこと!
以前はよく香川までうどんを食べに行っていたのだが、最近はずいぶんとご無沙汰している。
いわゆる「有名店」と呼ばれるものですら、それほど多くは訪問していないので、写真で見ただけでも、「これはたまらんなあ」という感じになる。

関西でも、「さぬきうどん」のお店、それも「セルフタイプ」の店が結構あるのだが、やはり何か物足りない。それはきっと、さぬきの国の「空」だったり「空気」だったりするような気がする。本場のものは本場で食べてなんぼ。ああ、今すぐにでもうどんを食いにいきたい・・・。

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2005.08.03

またやってしまった・・・

一生懸命「どうでしょう」について、文章を書いていたのだが、誤って全部消してしまった・・・もう今日は無理。

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どうでしょう本の感想(2)どうでしょうをとりまく人々

どうでしょう本感想の続きである。
うどん紀行について書こうと思っていたのだが、予定を変更して「どうでしょうをとりまく人々」について書きたいと思う。

第2回目の「どうでしょうをとりまく人々」では、現どうでしょうのプロデューサーである四宮康雄さんが取り上げられている。

四宮さんのことで知っていることといえば、毎年恒例HTB制作ドラマのプロデューサーであること、HTBの前に日本テレビにいらっしゃったこと、そして今どうでしょうのプロデューサーであることくらいなのだが、今回のこの特集でいろいろなことが判明した。

たとえば、四宮さんがどうでしょうのプロデューサーになったきっかけは、どうでしょう班D陣の意向であったこと。それも番組終了が決まってから、プロデューサーの打診をしたという。

本文で藤村Dも語っているが、今までどおりの「どうでしょう」ならどうでしょう班だけで進められただろう。しかし、四宮Pが加わることで違う視点が加わり、新たな「どうでしょう」の世界が広がっていったのである。
具体的には「水曜天幕團」であり、「どうでしょう本」であり、この秋に行われる「どうでしょう祭」であるわけだ。
テレビやDVDで見る「どうでしょう」とは違う、でもどこか「どうでしょう」らしさが伝わってくるものが、四宮Pの加入によって「どうでしょうファン」の目の前に現れたといえるだろう。

しかし、そのことが本当によかったのかどうか。

・・・レギュラー番組としての「水曜どうでしょう」が終わり、年1回程度の特別番組としての復活と、DVDと、新グッズと、本と、そして「祭」・・・それは「どうでしょう」なのか、それとも「どうでしょうらしい」ものなのか・・・。

もちろん、そういういろんな形で「どうでしょう」と接触する機会が増えるのはうれしく思うのだが、やはり「水曜どうでしょう」は「テレビ番組」として、テレビで毎週見るものであってほしいなあという気持ちがどこかにあるから、ちょっとネガティブに考えてしまうのかもしれない。

まあ、そんなことをいいながらも、グッズや本を買い、祭も参加しようと思っているわけで、こちらとしては、四宮Pとどうでしょう班の「壮大なるテレビ界の常識への挑戦」(番組がいったん終わってからの展開を見る限り、こんなことをやったテレビ番組はどこにもないはずだ。これは挑戦といってよいだろう)に、ゆるゆるとついていこうかと思っている。

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2005.08.02

どうでしょう本の感想(1)表紙&大泉洋24

今朝通勤途中に「どうでしょう本」をすべて読み終わった。盛りだくさんの内容なので、感想を分けて書いていきたいと思う。
まずは、表紙である。

藤村Dがしっかり写っている表紙であるが、以前記事にも記したように「ガイドブック」の雰囲気を醸し出している。さらにこの表紙には、大泉さんと鈴井さんのお顔が写っているという。
表紙をめくって1ページ目にそんなことが書いてあるものだから、中身に入る前に表紙に戻ってお二人のお顔をさがすことになる。大泉さんは比較的見つけやすいと思うのだが、鈴井さんはなかなか難しい。鈴井さんについてはちょっと卑怯な写り方だなあと思った。

何とか探し終えたので、早速中身に入る。まずは巻頭グラビア「大泉洋24」から。

大泉さんの特集なのだが、気になるのはTEAM-NACSのみなさんである。そして、その中でも一番気になる存在は・・・音尾琢真さんである。
その特徴的な「おでこ」しか写っていない音尾先生。しかし一発で彼だとわかるその写真の存在感。「すばらしい」の一言に尽きる。

もう表紙から14ページまで読んだだけでも、「おなかが膨れてきた」感じがするのだが、次はさらにおなかが膨れ・・・いやいや、おなかがすいてくる藤村Dの「うどん紀行」である。
その感想はまた今度。

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2005.08.01

「どうでしょう本」第2号を手に入れる

今朝、最寄り駅のローソンに立ち寄り、「どうでしょう本」第2号を手に入れた。レジで引換券を出すと、カウンターの下から出てきたのは、白いビニールに包まれた「どうでしょう本」の山(!)であった。その数、ざっと20冊はあったのではないだろうか。
DVD第1弾「ベトナム縦断」を引き取りに行ったときは、たしか2・3枚しかなかったような気がする。この近辺でもずいぶんと「どうらー」が増えているのだなあということを実感した。

行きと帰りの電車の中で読み続けていたのだが、これは読み応えがある。文章も読ませるし、写真や広告ネタの細かさにも目がいってしまう。とても1日では読みきれない。
全部読み終わったら、気になるところを記事にしていきたいと思う。

とりあえず、表紙はわかった。

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