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2005年9月

2005.09.30

テレビに「アナログ放送終わります」シール?

以前から何度か記事にしている、地上波アナログ放送の終了に関連して、こんな記事を見つけた。

アナログ放送終わります 総務省、TVにシール作戦(Yahoo!ニュース-共同通信-)

記事によれば、アナログ放送の終了時期を知らない人が多い(3月の調査で認知度1割未満)ということで、総務省が10月22日以降、店頭で展示販売されているアナログ放送テレビにそのままでは使えなくなることを知らせるシールを貼るそうである。

・・・シール以前に、もっとやるべきことがあるような気がするのだが・・・
それに、今の時期にテレビを買わない人、すでに持っているテレビをずっと見続けている人に対してはいったいどのような対策をとるつもりなのだろうか。今回のシール貼り付けは、どこかピントがずれているなあと感じた。

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2005.09.29

SLやまぐち号のSLに不具合発生!

以前乗車したSLやまぐち号を牽引する蒸気機関車C57 1号機に不具合が発生したらしい。
くわしくはこちら。

「SLやまぐち号」牽引機関車の変更(JR西日本/JRニュース)

これにより、運転計画に変更が発生するとの事。
10月1日・2日は、DD51ディーゼル機関車による運転を実施、10月8・9・10の3日間は、C56 160号機蒸気機関車とDD51ディーゼル機関車による運転(重連か?)を実施する。
ポニーと呼ばれるC56では牽引力が弱いのでディーゼル機関車と一緒に運転するということなのであろう。

JR九州の「あそBOY」を牽引していた8600型ほど古くはないとはいえ、貴婦人と呼ばれるC57 1号機も、生まれは昭和12年である。やまぐち号が運転を始めて25周年、毎年検査を受け、オーバーホールなども実施されているとは思うが、どのような不具合なのか気になるところではある。このまま引退ということにならなければよいのだが・・・。

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2005.09.28

いろいろあるねえ

今日のどうでしょう公式HPの嬉野D日記によれば、今後のどうでしょうDVDはオリコンチャートの対象外になるらしい。ちょっとさびしいねえ。

なんか、時刻表から深夜バスの路線図が消えたのと同じくらいさびしい。
こうなったら、安田さんに出てきてもらって、「オリコンスタイル」片手にこんな一言が欲しいなあ(以下妄想)。

「現在の『オリコンスタイル』、この中には前回まであった「どうでしょうDVD」のランキングが見当たらないのです。
いつ消えてしまったか、それは定かではありませんが、この半年間でオリコンスタイルの中にあるランキングは削除された。これは紛れもない事実です。これをいったいどう解釈すべきなんでしょうか。
もしかしたら、「どうでしょうDVD」の売り方が、既存の販売ルートに対する脅威になったから・・・
いやいや、北海道のローカル番組がそんな力を持っているわけがありません・・・しかし・・・考えすぎなのでしょうか・・・」
(妄想ここまで)
※元ネタ「サイコロ3」第3夜後枠

あと、時期未定ながら「どうでしょう写真集2」が再販されるとのこと。また「ミルトGA」から作るのだろうか。すでに持ってはいるけれども、発売されたら保存用に欲しいかも。

それから、すでにいろんなブログさんで紹介されているが、今秋発売の「ザ・テレビジョン」に、大泉さん主演のドラマ「おかしなふたり」(フジテレビ)の記事が掲載されている。大泉さんの隣には、ナックスリーダー・森崎さんのお姿も!関西方面で拝見できるかどうかはわからないが、あの「大きな演技」をテレビで見ることができるかもしれない。これは楽しみ。

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2005.09.27

「祭」の後は「北海道遺産スタンプラリー」?

「どうでしょう祭」が終わった後、1週間ほど北海道に滞在する予定なのだが(ほんとに休めるのかまだ確定してないけど)、その間どうやって過ごすかをいろいろ考えていたところ、JR北海道さんのHPでこんな企画を見つけた。

北海道遺産スタンプラリー

10月1日から31日までの1ヶ月間、北海道遺産の最寄り駅のスタンプを集めて応募すると、スタンプの数に応じて、ホテルの利用券や、松尾ジンギスカンのラム肉や、サッポロクラシックなどが抽選でプレゼントされるらしい。

北海道遺産とは、北海道民全体の宝物として次の世代に残したいもの(有形・無形)を選んだもので、現在52件あるそうである(公式サイトはこちら)。

スタンプラリーの賞品にはそれほど興味はないのだが、普段旅行に行っても観光地などは訪れることがほとんどないので、スタンプラリー参加というきっかけで北海道のいいところを見て回るというのもいいかなあと思い始めている。

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2005.09.26

取捨選択せねば・・・

本日、「どうでしょう祭」のグッズが一斉公開された(詳しくはこちら)。
祭のオフィシャルグッズだけではなく、オフィスCUEグッズや、さらにビジービーグッズまであるのはすごい。

「どうラーなら全部買わねば!」といいたいところではあるが、もちろん財布の中身には限りがあるわけで、この珠玉のグッズの中から取捨選択していかねばならない。

まず、必ずほしいと思ったのは、「旅安全御守」である。「旅ブログ」としては、旅にかかわるグッズをはずすわけには行かない。

そして、「鉛筆&消しゴムセット」こちらは、どうでしょうさんを代表する企画にかかせない「サイコロ」がデザインされている。これを買わずしてどうしてどうラーといえようか(大げさ)。

さらに、ビジービーグッズからは「ビジービーデザイン筆文字 朗(ほがらか)太書体CD」である。最近のどうでしょうさんのテロップ文字はおそらくこの筆文字を使っているのではないだろうか。(2005.10.12追記 テロップの筆文字フォントは「京円」(発売元:白舟)が使われているとの事。クォーク。様、情報ありがとうございました)

オリジナル書体「朗」を用いれば、どうでしょう気分がさらに高まること間違いなしである(本当は「酔虎」書体のCDとかあればいいんだけどねえ)。

この3点はとりあえずはずせないと思っている。

あと、多分買わないけど心惹かれるグッズが一つある。

「ダイヤブロックどうでしょう竜宮城」

子供のころよく遊んでいたあの「ダイヤブロック」で作られた「どうでしょう竜宮城」である。

「レゴブロック」派でなかった身としては、非常に心惹かれるグッズである。ただ、買ってどうする?、と考えると買うのをためらってしまうグッズではある。

これらのグッズは、祭会場で発売されるほか、一部についてはロッピーさんでも購入できるとの事(くわしくはこちら)。予約開始は10月14日、祭の初日からとなる。

こういう情報がこれからどんどん発表されていくにつれて、だんだん「祭」が近づいてきたことを実感することになるのだろうなあ・・・楽しみだ。

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2005.09.25

DVD第6弾主音声終了

早朝からの仕事を追えて、帰ってきてすぐにDisk2に手を伸ばして見始めたら、結局最後まで見てしまった。
「ジャングルリベンジ」自体はそれほど好きな企画ではない。「滞在系」より「移動系」の企画が好きなので、ひたすらブンブンに滞在するこの企画は見ていてつらい部分があるのだが、やはり騙しの部分や、大泉さんのぼやきなどは面白い。最後の「次の企画」の話のもっていきかたも、大泉さんの発想とそれをどんどん膨らませていく3人のやり取りが非常に面白く感じる。

本編を見終わったので今度は副音声が待っている。本編とはほとんど関係のない内容ではあるが、それもまたいいわけ。さすがに今日は見る時間がないが。

そして、この「ジャングルリベンジ」の次の企画は、すでに編集が進み、10月には本家北海道にて放送が開始されるわけだが、果たして本当に「牛追い祭」なのだろうか。最後に行っていた「大陸対決」なら見てみたい気もする。出来れば「移動系」メインでお願いしたいものだ。

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2005.09.24

「箕谷駅前」キタ!

本日のサンテレビさんでの「どうでしょうリターンズ」で、「箕谷駅前」行きのバスが登場した。
ベトナムでは、日本の中古バスがそのまま走っているらしく、このバスもその1台である。
バスの前に神戸市のマークが入っていることから、元神戸市バスであったことがわかる。
途中で事故を起こしていたバスも日本のバスだったはずである(扉のところに「自動扉」の文字が見られた)。あれは、カラーリングからして元JRバスっぽいような気がする。

神戸在住の方なら間違いなく突っ込みを入れたであろう。

「それは『みのや』じゃなくて『みのたに』だよ、藤やん!」

放送当時、インプレスさんで見た直後に公式掲示板に「あれは『みのたに』です」と書き込みしたのを思い出した。箕谷は神戸市北区の地名で、神戸電鉄および北神急行の(2005.10.4訂正)駅があり、周辺のニュータウンからのバスが集まるターミナルの一つでもある。

ニュータウンに住むサラリーマンを満載していたバスが、今度はベトナムの人々や物資を満載にして走っているわけだ。普通なら廃車処分になっているだろうから、日本から離れたベトナムで「第二の人生」を送っているこのバスは幸せなのかもしれない。かなり苛酷だけれども。

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2005.09.23

9月23日の旅をまとめる

今日は午前中のみ仕事だったので、その後どこかへ出かけようと考えていた。とはいっても、また日曜日に仕事があるので、泊りでの旅は無理である。ということで、日帰りでいけるところを考えた結果、三重県のJRで唯一の未乗線である「名松線」に乗ることにした。

「名松線」とは、三重県の松阪と伊勢奥津を結ぶ路線である。線名は計画上の行き先「名張」と起点の「松阪」のそれぞれの地名から取られている。
その計画上の行き先であった名張から伊勢奥津までは三重交通のバスが1日3往復走っている。そのうち13:15に出発するバスに乗車した。

意外といっては失礼だが、バスは席がすべて埋まっている。しばらくたったままの乗車となる。15分ほど走ってようやく席を確保した。それでも結構な乗客がいるなあと思っていたら、学生の集団が合宿か何かに向かう途中のようである。その学生集団が途中のバス停で降りると車内はすっかり閑散となった。

1時間ちょっとの乗車で伊勢奥津へ到着。ここで約45分の待ち合わせである。伊勢奥津といえば、「鉄道乗りつくしの旅」でも訪れていた場所である。駅の周辺をぐるっと回ってロケ地などを見て回る。
そうしているうちに、1両編成の気動車が到着。折り返し松阪行きとなる列車である。
車内で待つことしばし、15:15ようやく出発である。列車は山間を川沿いにゆっくりとした速度で進んでいく。その速度と列車のゆれ具合が、今朝早起きした体に睡魔をもたらす。
うつらうつらしながら、外の景色はやがて一面の田んぼへと変わっていく。
そして列車は松阪駅に到着。目的は達成された。これで本州の西日本側についてはすべてのJR線に乗車したことになる。

目的が達成されたので後は帰宅の途につくだけである。松阪はJRと近鉄の乗換駅でもある。近鉄のホームへ移動し、上本町行きの特急に乗車する。さすがに特急は早い。1時間半ほどで鶴橋に到着し、環状線に乗り換えて大阪へ。

せっかく大阪駅に降り立ったので、先日オープンしたばかりの「梅三小路」へよってみる。
ソフマップは以前の店舗より若干狭くなっているのだが、さらにオープンしたてということもあって、ものすごい混雑である。店内を見て回り始めたらだんだん気分が悪くなり始めたので早々に退散することにした。会社帰りでも寄れる場所なので、もう少し落ち着いたころにゆっくりと見に行くことにしたい。

そして、帰宅。携帯電話のカメラで取った写真をSDカードに移し変え、さあ、ブログの記事を書くのに使おうと思ったら・・・画像データが壊れてしまった(T▽T)
SDカードにデータを移動したあと、カードを抜くタイミングが早かったようである。せっかく撮った今日の写真がすべて台無しである・・・以後気をつけることにしよう。

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忘れていた・・・

今日だったのに・・・「鉄道乗りつくしの旅」の特番・・・どうでしょうDVD見てて忘れてた。
本編放送は忘れないようにしないと。9月26日(月)スタートである!

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仕事終わりに小旅行

午前中で仕事を終えて、ちょっと旅に出てみる。まずは路線バスに乗車。1時間強で乗換駅に到着予定。20050923130939.jpg

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2005.09.22

秋にも「5連休」とかいらないんで

9月に2週連続で「3連休」というのは、多くの人にとってはうれしく、そして一部の人にとっては「そんなにイラネ」なわけだが、そんな「連休」に関する気になる記事を発見した。秋に「5連休」が訪れるというのである。

4年後は5連休 知ってる?!秋の黄金週間(Yahoo!ニュース-産経新聞-)

記事によれば、「5連休」になるのは4年後の2009年の9月19日から23日まで。
内訳は次のとおり。

9月19日(土曜日)
9月20日(日曜日
9月21日(敬老の日・祝日)
9月22日(※国民の祝日)
9月23日(秋分の日)

この21日の「敬老の日」と23日の「秋分の日」という2つの「祝日」にはさまれた22日が、「祝日と祝日にはさまれた平日は『国民の休日』になる」という「祝日法」の規定によって、「国民の休日」となるとのことである。

もともとは5月のGWで、5月3日(憲法記念日)と5月5日(こどもの日)にはさまれた「5月4日」を「国民の休日」として、連休を固定化させるために作られたのがこの「祝日法」らしい。
それが、4月29日を「昭和の日」、5月4日を「みどりの日」にするという「改正祝日法」の制定によって、この「祝日と祝日にはさまれた平日は『国民の休日』になる」という条項がなくなるのではという見方があったらしいのだが、結局残されたままで「改正祝日法」が成立したとの事(今年5月)。

これにより、2050年までに計6回、「敬老の日」と「秋分の日」が飛び石になるので、その場合は「5連休」になるとのこと。

休みの日に休める人にとっては、ますます旅行などのレジャーに出かけやすくなって(まあ、出費も増えるけど)よいことである。またレジャー産業に携わる人にとっては、稼ぎ時が増えるということになる一方、「また休めない」という状況が増えることにもなる。

個人的には、レジャー産業ではないものの、集客しなければならない仕事に就いているので、連休が増える=休日勤務が増える=準備のために平日も休めないという、「しんどい日々」が続くことになる・・・つらいなあ。

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2005.09.21

今年も使えない・・・

春・夏・冬の旅に欠かせないきっぷといえば「青春18きっぷ」であるが、秋には残念ながら発売がない。そのかわりというわけではないのだろうが、10月14日の「鉄道の日」を記念して、発売される切符がある。

鉄道の日記念JR全線乗り放題きっぷ(おとな9,180円・こども4,590円)
鉄道の日記念西日本一日乗り放題きっぷ(おとな・こども同額3,000円)
(詳細はJR各社のHPにて。西日本さんでの紹介はこちら

上は、全国のJRで発売されるもので、JR全線の普通・快速列車の普通車自由席および宮島航路が3回乗り放題となっている。
下は、JR西日本で発売されるもので、JR西日本エリア内の普通・快速列車の普通車自由席および宮島航路が一日乗り放題となっている。

いずれも、1枚あたりの金額は「青春18きっぷ」より割高であるが、「JR全線」については、「青春18」にない「こども用」きっぷが発売されるため、こちらはお得である。

どちらのきっぷも発売は9月30日から、利用期間は10月1日から16日までである。利用できる期間が非常に短い。

10月の上旬は行楽シーズン。連休もあり、普通は遊びに行きやすい時期なのだが、個人的には土日が確実に仕事になる時期でもある。

さらに、今年の有効期間の終わりは「どうでしょう祭」期間である。このきっぷ、今年もまったく使えそうにない・・・。

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八栗寺のロケ地を特定する

先日の記事で、85番八栗寺におけるロケ地(大泉さんが寺の名前を叫んだ場所)について、帰宅してから確認すると書いたが、実際に確認してみた。

ロケ地と思われる場所であるが、何枚かとった中から2箇所に的を絞った。
1箇所目はこちら。
85-hondo

本堂である。








そして、もう1箇所はこちら。
85-daishido

本堂よりケーブル乗り場に近いところにある大師堂である。






この2箇所の写真と手元の資料を比較する。
まず第1回1999年のロケ地であるが、これはABC・サンテレビともに放送されていないため、写真集第1弾の写真で判別してみる。

結果は、「本堂」での撮影であった。

次に第2回2000年のロケ地であるが、こちらはサンテレビで放送されていたので、手元の録画したDVD画像で判別してみる。

結果は、「大師堂」であった。

そして第3回2002年のロケ地である。こちらもサンテレビで放映されたものを録画したDVD画像で判別してみる。

結果は、「大師堂」であった。

結局、本堂での撮影は最初の1回だけ。後はケーブル乗り場に近い大師堂で撮影をしている。その理由を推測してみると、割と単純な理由がわかってくる。

八栗寺に向かうケーブル乗り場、その手前には、どうでしょう班一押しのうどん屋「山田家」さんがある。彼らは山田家さんのうどんを食べるがために、わずかな時間を惜しみ、本堂まで行かずに大師堂で撮影していたように思える。

まあ、他の寺では、ロープウェイの運転時間を見計らって途中でうどんを食べて寺にいけなくなった(いけなくした?)り、前年の映像との合成でごまかそうとしたりしているので、これくらいは彼らにとっては「許容範囲」なのであろう。実際、あのスケジュールですべての寺を回るという行為自体が無謀であり無理な話である。それでも、ほとんどの寺は回ってしまうわけだから、やはりどうでしょう班、ただものではない。

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2005.09.20

フラゲ成功

20050920221920.jpg
多分今日は見る時間がないと思うが、まずは手に入れることが出来て一安心である。

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2005.09.19

下駄箱の上の「福助さん」

D1000128昨日の四国での夕食をとったお店の下駄箱の上に、さりげなく置いてあった「福助さん」。
なぜこんなところにいらっしゃったのだろう?
もしかして、お店の人の中に「いらっしゃる」のだろうか?

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2005.09.18

9月18日の旅をまとめる

朝6時少し前に起床。前日晩に荷造りをしていたので中身を確認。6時20分には家を出る。電車に乗る前にコンビニで朝食を調達し、三宮へ向かう。

三宮6時50分発の「フットバス」(以前記事で紹介)で、高松へ向かう。

ほかのバスと違い、新神戸トンネルと阪神高速北神戸線経由で明石海峡大橋へ向かうルートを通るところが新鮮に感じられる。

9時10分、予定時刻よりも早く高松へ到着。先月訪れた「サンポート高松」などを訪れ、時間をすごす。

11時15分、ある方々と合流。一路うどん屋を目指す。若干迷いながらも無事に「池上」さんに到着。すると、予想通りというか、かなりの人が並んでいる(こちらの記事・写真参照)。それでも少しずつ列は前に進み、ようやく店内へ。

テレビや雑誌でよく見る池上のおばあちゃんがお土産用のうどんを販売している。一緒に行った方が2セット購入。

そしていよいようどんの注文。熱いのを2玉とてんぷら(げそ)1品と生卵1個。合計で270円である(うどん1玉70円×2玉+てんぷら1品100円+生卵1個30円)。本当にこれでいいのか、申し訳ない気もする(こちらの記事・写真参照)

そして、実食。・・・実のところ、製麺所タイプの店でうどんを食べるのは初めてだったのだが、想像をはるかに超えるうまさであった。2玉などあっという間に完食である。

うどんを食べ終わった一行は、せっかくなので寺でも行きましょうという話になり、八栗寺へ向かう。実は先月、ケーブル乗り場まではいったのだが結局ケーブルには乗らなかったので、ぜひ行ってみたいと思っていた寺である。

5分強の待ち時間でケーブルに乗車(写真はこちらの記事)。どうでしょうさんのVTRでもよく耳にしたあの「変な歌」を聞きながら山頂へ到着。そして本堂へ向かう。

果たしで、大泉さんが寺の名前を叫んだところはどこなのか。同行者に聞いてもここだ!という明確な回答が得られない。私自身も自信がないので、それらしき場所を何枚か撮影し、帰宅後確認することにした。

撮影も終わり、お参りも終えたのでケーブルで下山。いったん高松市内に戻り、ちょっと撮影。それからフェリー乗り場や玉藻公園をうろうろする。

その後、なぜか2時間ほどカラオケ。ほとんどがどうでしょう・CUE関連の曲で占められる。樋口了一さんの「1/6」お母さんバージョンと「二度目のありがとう」が入っているのを発見。「二度目のありがとう」は、なんとか歌えたがメロディラインがまだ覚えきれていないことを再確認した。

カラオケが終わって外に出るともう結構暗くなっていた。時間も時間なのでと、夕食をとる。

ふと時計を見れ19時を過ぎている。最終バスは出てしまった。フェリーは20時発である。食事が終わって店を出たのが19じ40分ごろ。急げば間に合わなくもないかなと一瞬思ったのだが、行って乗れない可能性もあったので、あきらめる。次のフェリーは午前0時30分発である。それまでネットカフェで過ごすことにした。

で、この記事を書いているわけである。1日だけとはいえ、なかなか内容の濃い旅であった。

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八栗ケーブル

先月、乗り場まで来たのに乗らなかった八栗ケーブルに乗る。20050918131331.jpg

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「池上」さんのうどん

2玉1天ぷら1生卵で270円!安すぎ。20050918121920.jpg

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並ぶ

「池上」さんの行列に並ぶ。20050918114750.jpg

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旅に出ます。

昨日の「乗りつくしの旅」に触発されて、旅に出ることにした。予算の都合でまずはバスでの出発である。行き先は、写真でわかるだろうか?20050918064121.jpg

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2005.09.17

土曜特集は「鉄道乗りつくし」!

※この記事は「Riezo@大阪」さんの記事「はてなだから面白い」にTBさせていただいております。

今日のNHK土曜特集は「列島縦断鉄道乗りつくしの旅~春編~」である。BSでも放送されてすでに見ているのだが、やはり見てしまう。

そういえば、「秋編」もそろそろスタートするはず。公式サイトをのぞいてみたら、すでに放送スケジュールが発表されていた。
秋編の出発は、9月26日(月)である。その前に予告番組が9月23日(金)20:00から2時間にわたりBSとBSハイビジョンで放送される。

そして、その前にはこの企画の「旅人」・関口知宏さんがドイツの鉄道にのる番組「関口知宏がゆく ドイツ鉄道紀行(仮)」が放送されるとのこと(9月22日(木)20:00~21:50・BSハイビジョン)。これも要チェックだ。

秋編は福井県の九頭竜湖を起点に、北海道の根室駅を目指す。根室到着は11月3日(祝)という。長い旅である。ぜひ無事に到着していただきたいものである。

(追記)
番組の最後のほうで、「秋編」への意気込みを関口さんが語られていたのだが、そこでこんなことをおっしゃっていた。

「次の秋の旅の、根室までの間には、何がおきるかっつったら、まあ、そりゃもう、「?」(はてな)だらけで。「?」(はてな)だからいいんですよ。」
(テロップ処理で「?の旅」)

TBさせていただいたRiezoさんも書かれているが、このセリフ、どうでしょうさんの名ゼリフ「何がおこるかわからないから旅なんだ」と共通するものがある。

「乗りつくしの旅」も「どうでしょう」の旅も、目的やゴールは決まっている。でもその間に起こる出来事は、誰にも想像できない。やろうと思っていたことが出来なかったり、逆に思いもしないことが出来てしまったり、自分たちの想定を超えた出来事が次々起こる。だから旅をしている側は、大変だけど楽しむことができるし、見ているほうにもそれが伝わってくるから面白いし、楽しめる。こんな番組を好きになってしまうと、もう普通の旅番組では満足できない。そして、自分自身の旅にも大きな影響を与えているように思う。もう「普通の旅」は出来ない体質になっている(まあ以前から「普通の旅」ではないという話もあるが・・・)。

・・・てなことを書いているうちに、また旅に出たくなってきた。休みはあと2日か・・・どこ行こう?

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2005.09.16

革カバーどうてちょうは終了

革カバーのどうてちょうがもう予約出来ないなんて…悲しすぎる。

(上記、モブログ投稿。以下追記)

まさか予約開始翌日で終了とは思いもよらなかった。やはりどうでしょうグッズは「予約開始日に予約」が基本である。前回の「扇子」につづいてまたもや手に入れることが出来なかった。

自戒を込めて、この言葉を記しておく。

迷ったらとりあえず買え!

以上。

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NHK「音楽・夢くらぶ」にスタレビさん&岩崎宏美さん

昨晩、台風で放送が延期になっていたNHKの「音楽・夢くらぶ」を見た。
デビュー30周年(!)の岩崎宏美さんとデビュー25周年のスターダストレビューがゲストである。

番組はいきなり頭っから二組のゲストによる、「上を向いて歩こう」のアカペラでスタートである。歌唱力のあるもの同志だからこそできる競演だと思う。
番組ホストである中村雅俊さんが登場し、続いては岩崎さんのヒット曲メドレーである。

「二重唱(デュエット)」「ロマンス」「シンデレラ・ハネムーン」
驚くほどに知っている曲ばかり&耳に残るメロディばかり。さすが筒美京平さんの作品である。

岩崎さんのメドレーが終わって、スタジオトークで岩崎さんのデビュー当時のお話となる。
その後いよいよスタレビさんの話題である。

いきなりデビュー当時の写真が登場。それも根本さんのアップから引いていく。サングラスをかけていない根本さんのお顔はなかなか貴重である。
そして他のメンバーも当然のことながら今とはまったく違う様相である。元メンバーの三谷さんはあまりかわってないイメージだが、一番の大きな違いは「VOH林さん」であろう。あの「頭」は・・・(以下自粛)

そして若干のスタジオトークをはさんで、今度はスタレビさんのメドレーである。
トップは、スタレビさんの中でもっとも好きな曲「今夜だけきっと」である。続いて「夢伝説」。この後のトークで根本さんは「この曲には助けられた」とおっしゃっていた。ただ、どう「助けられた」のかまでには踏み込めていなかったのが残念。なんといってもメインのゲストはやはり岩崎さんなので、岩崎さん中心に話題は進んでいく。

そして、最後はそれぞれの最新曲を歌うことになる。岩崎さんの歌は中島みゆきさんの作詞・作曲で、メロディでそれとわかる曲だった。

そして、スタレビさんはといえば、やはりというか、なんというか「木蘭の涙」であった。最新シングルだし、一般の人が認識するスタレビさんの曲の中でももっとも有名な曲の一つであろう。でもなあ、やっぱり他の曲が聞きたいなあ。どうせなら同じシングルに入っている「Thank You」のアコースティックバージョンとか。まあ、スタレビさんがテレビで歌っている姿を拝見できるのは貴重なので贅沢はいえない。

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2005.09.15

さて、関西ではいつごろ?

まずは、どうでしょう公式HPで藤村Dから、どうでしょう最新作が「全8週」となることが発表された。前作「ジャングルリベンジ」が全7週、そして「ベトナム縦断1800キロ」が全6週と、年を追うごとに1週ずつ増えている。このまま行くと、44年後の企画は「全52週」ということで1年間同じ企画が続く計算になる・・・ってミスター何歳よ?

まあ冗談はさておき、いよいよ最新作最終夜の編集にも入った本日、「どうてちょう&卓上カレンダー」も予約開始となったわけだが、まだ予約はしていない。やはり布か革かの選択がまだ決まっていない。今年は「数量限定」を強調しているので、早めに決断せねばならないだろう。

で、帰ってきたらHTBのメルマガ「クッキー」が到着していたので読んでみると、どうでしょう最新作の北海道での放送開始日が決定していた。

10月19日水曜日、どうでしょう最新作、北海道にて放送開始である。

10月19日?・・・あああああああああああああ!ほほほほほほ北海道にいるじゃないかっ!最新作第1夜見られるぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!

・・・取り乱してしまった。

でも、その後見られないのはつらいなあ・・・果たして関西ではいつごろ放送されるのだろうか。今度もABCなのか、それともサンテレビなのか。どちらでもいいから、できるだけ早く放送を決定していただきたいものである・

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2005.09.14

宮崎サンメッセのモアイ像増える

宮崎サンメッセのモアイ像といえば、どうでしょうさんの「絵ハガキの旅第2弾」で、大泉さんが「やらせ演出」の末に軽いケガをしたことでご存知の方も多いかと思うが、そのモアイ像が増えたらしい。

高さ2.4メートルのモアイ座像 宮崎・日南市(Yahoo!ニュース-毎日新聞)

重さ3.4トンのこの座像が設置されたことで、サンメッセにあるモアイ像は全部で11体になるという。ちなみに、すでにあるモアイ像の重さは1体18トンとのこと。

記事によれば、本家(?)イースター島でも1000体以上あるモアイ像の中で、座像は1つしかないとのこと。そんなめずらしいモアイ座像はサンメッセの入口に鎮座しているそうである。ロケ地めぐりの際にはぜひ訪れたい場所である。

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気が付けば20万ヒット

さっきカウンターを見て気が付いたのだが、ユニークビジターが20万ヒットを越えた。
今年の5月12日に15万ヒットを超えて以来、ちょうど4ヶ月で達成したことになる。
このペースで行くと、25万ヒットはちょうどブログ解説2周年になる来年の1月半ばあたりになりそうである。
まあ、ヒット数によって書く内容を変えるわけではないが、やはり多くの人に見ていただいているというのは励みになる。まずは、今年4月から続けている毎日更新を続けていきたいと思う。

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2005.09.13

一月後は北海道?!

予定では、来月の今日にはすでに北海道上陸を果たしているはずである。
もう、それしか楽しみがないわけ。
仕事はもういっぱいいっぱいだし、体もきついけれども、何とか生きていきたい。

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2005.09.12

ブロードバンド乗り換えを考える

現在自宅ではケーブルテレビのインターネットサービスを利用しているのだが、最近よくNTT西日本の光サービスの広告を見かけるので、よく見てみると、知らない間にずいぶんと料金が安くなっていることに気づいた。
ネット接続の料金を比較しても、NTTのフレッツのほうが1000円以上安い。さらに電話回線についても「ひかり電話」を導入すれば、電話の基本料金は約3分の1になる。
ランニングコスト比較でもこれだけの差がつくことに加え、今なら工事費無料だの、月々のプロバイダ料金が数ヶ月値引きになるだの、キャッシュバックがあるだの、これはもう乗り換えするしかないわけである。

早速、ネットで価格を比較してみる。実は昔ダイヤルアップで接続していたころに加入していたプロバイダ契約がいくつかそのまま残っている。実はこのココログも、たまたまニフティの契約を残していたために始めたのだが、そのニフティの契約をフレッツに変更するのが一番お得であることが判明した。

そこでネット経由で契約変更の申し込みをした。とはいえ、すぐに乗り換えられるわけではない。これからNTTのコンサルから連絡が入って、工事の打ち合わせなどを行わねばならない。今住んでいるマンションで加入が可能なのかどうかも気にかかるところではある。
加入できるとなっても、平日は仕事、休日も仕事の可能性が高いため、いつ工事を実施できるかもわからない。乗り換えは少し先になるかもしれないが、今より安い値段で、今より高速なネット環境が整えばいいなあ。ますますネット依存しそうだけれども。

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2005.09.11

まったく思いつかないので思いつくままに書いてみる

久しぶりにブログネタがまったく思いつかない。
テレビやいろんなニュースサイトを探してみたのだが、どこもかしこも選挙一色。まあ当然ではあるが。まあ、適当に思いつくままに書いてみることにする(いつものことだが)。

今日は朝投票に行って外食・・・じゃなかった(古いなあ、ネタが)、ふらふらとハーバーランドや大阪などへ出かけてみた。ハーバーのダイエーは4回にあったインテリアショップが撤退して、シャッターが下りてフロア内部が見えないようになっていた。結構面積は広いので、次のテナント探しも大変だと思う。何せ、5階のソフマップの横の空きスペースですら埋まってないのだから。

その後大阪まで出て、ヨドバシをうろうろしてみた。あいかわらず人が多い。特にポータブルオーディオ売り場の人だかりはすごかった。iPodも新商品が出ているようだし、一方でRioの撤退なんかもあって、iPodとネットワークウォークマンの対決といった感じになりつつあるのだろうか。

ヨドバシ梅田で気になるのは地下2階のフロアである。以前は食料品店が入っていたのだが、あえなく閉店。ヨドバシ内部からエスカレータなどの接続がない(いったん外に出ないといけない)という構造では、他のテナントが来ても厳しいだろう。最終的にはヨドバシが増床する形が一番よいような気がするのだが。

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2005.09.10

「はしご男」あらわる

「電車男」が流行りだからといって、この記事タイトルはあまりにも安易ではないだろうか>共同通信さん

はしご男、電車止める 時速100キロで10分走行(yahoo!ニュース-共同通信-)

車両と車両の間のすきまに入って、車両に取り付けてあるはしごに10分間乗車していたそうだ。最近の電車には、車両の間に入ることが出来ないよう「転落防止幌」がつけられていることが多いのだが、この列車にはついていなかったようである。
しかしこの男性も、そこそこの年齢であるにもかかわらず、列車の発車時刻を確認してからホームに降りるという基本的なことができていないのが不思議である。まあうっかりかもしれないが。

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2005.09.09

本当に「実用性」があるのか?

すでに2回も記事にしている「どうてちょう」であるが、本日のどうでしょう公式HPの藤村Dの日記を見て、また記事を書きたくなってしまった。

藤村Dによれば、前回の「どうてちょう」は『中身がちょっとカワイイ系で女性向けに過ぎる』ということで、今回は『シンプルで実用的な方がいい』という改善要望を出したとのこと。
さらに、ユーザーからの要望としてあった「週間スケジュール」も追加。メモ欄も増えて、『実用的な改良』が施されているとのことである(『』は日記の引用部分)。

もしこれらが事実だとすれば、今回の「どうてちょう」、実際に「使える」手帳に近づいているのではないだろうか。まあさすがに仕事では使いづらいかもしれないが、前回の「どうてちょう」はプライベートですら使いづらかったので、そのあたりはちょっと「期待」するところもある。
でも、そこは「どうでしょう」さん、過度な期待は禁物である。ゆるゆると待ち、あるがままに受け入れることが大事である。

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2005.09.08

ドコモの新料金プランを試算してみる

ドコモさんの携帯を使い始めて早10年、movaからFOMAに変更してからも2年くらいはたっただろうか。特に他のキャリアの料金・サービス・端末には興味がないので、今持っている端末(D901is)と料金面についても大きな不満はない。とはいえ、少しでも携帯料金が安くなるのならそれに越したことはない。
最近ドコモさんが11月からの新料金体系に変わることをよく宣伝しているので、新しい料金プランにしたらいくらになるのか調べてみることにした。ドコモさんがこんなサイトを提供しているのでそれを利用してみる。

ぴったり料金プラン診断

今のプランと利用料金を入力して、「おススメプランを診断」をクリックすると・・・

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2005.09.07

本革と布、どちらを選ぶ?

以前記事にもした「どうてちょう&卓上カレンダー」の詳細が、公式HPのグッズコーナーに掲載されている。
今回は、手帳カバーが本革製と布製の2種類あり、当然のことながら金額も違っている。

本革製カバー水曜どうてちょうカレンダーセット 税込み 4,500円
布製カバー水曜どう手帳カレンダーセット 税込み 2,205円

・・・ずいぶんと値が張るなあ。2,000円以上も差があるのか。
デザイン的には、布製カバーの大きなサイコロ図柄のほうが好みなのだが、本革製カバーについているという多機能ポケット・ペンホルダーにも惹かれる。
予約開始までもう少し時間があるので、じっくり考えてから予約しようと思う。

・・・どうせならカバーと手帳とカレンダーそれぞればら売りしてくれればいいのに・・・

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2005.09.06

朗報!どうでしょう祭オフィシャルツアー(チケット付)再発売決定!!

※この記事は2005年のどうでしょう祭のツアーについての内容です。

チケットが取れずに、どうでしょう祭をあきらめていた方に朗報である。
「水曜どうでしょう祭」オフィシャルツアーのキャンセル分が再発売されることが、どうでしょう祭公式サイトで発表された。

再発売されるのは、道外参加者のための「エアープラン」、道内各地からの参加者のための「バスプラン」、ホテルを確保したい参加者のための「ホテルプラン」に加えて、今回追加プランとして、東北各地区からの参加者のための「バスプラン」が発売されるとのことである。
これは、特に東北方面の「どうでしょうファン」にとっては朗報であろう。また、他の地域の方にとっても、当日チケットの発売は予定されていないそうなので、祭に参加できる絶好のチャンスである。

発売は、9月9日正午から、WEBサイトと電話にて受付開始である。

しかし、「詳細」ページを見てみたのだが、東北出発のバスプランについては、まだ何も記載されていないようである。仙台・秋田・青森あたりは出発地でありそうだが・・・しかし、バスで行くってどうやっていくのだろうか?途中はフェリー?当然深夜帯を走行することになるだろうから、「どうでしょう班」の追体験をすることになるのだろう。
行きはいいけどねえ・・・帰りはつらいだろうなあ。

(2005.9.7追記)詳細ページに東北出発のバスプランの詳細が掲載された。出発地は、秋田・弘前・青森・仙台・一関・盛岡・八戸の計7箇所。ルートは、予想通りバス+フェリー+バス(出発地→青森港→東日本フェリー→函館港→祭会場)の過酷行程である。これは「サイコロ」や「深夜バスだけの旅」並みに、いやひょっとするとそれ以上に厳しいかもしれないなあ。このツアーで参加される方のレポートはぜひ読んでみたい。

(2005.9.10追記)「東北バスツアー」以外の、既存ツアーのキャンセル分再発売については、申し込み方法が変更されている。9月中旬に、JTBのツアー専用ホームページに、登録フォームが設置され、そこからメールアドレスを登録すると、再発売されるツアーコースと申し込み方法がメールにて届くとのこと。ちょっともったいぶった発売の仕方である。

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2005.09.05

北海道からサンテレビさんの「リターンズ」最終回を見る方法

サンテレビさんの「どうでしょうリターンズ」は、「ベトナム縦断1800キロ」を放送中。サンテレビさんのホームページによれば、最終夜の放送は10月15日である。そう、この日は「どうでしょう祭」の真っ最中。北海道にいることになっている。
もちろん、HDDレコーダーで録画するのだが、「リアルタイム」では見ることが出来ない。本放送の「ラストランスペシャル」をリアルタイムで見た身としては、「リターンズ」の最後もリアルタイムで見てみたい。しかし、北海道で神戸の電波を受信できるはずもない。
どう考えても無理なように思えるのだが・・・一つ方法を見つけてしまった。北海道でも、10月15日に、サンテレビさんの「どうでしょうリターンズ」最終回を見る方法が!
それは・・・

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2005.09.04

「完成ドリームハウス」を見る

住まいづくりを取り上げた番組といえば、新築なら「渡辺篤史の建てもの探訪」(TV朝日)、リフォームなら「大改造!!劇的ビフォーアフター」(ABC)、不動産情報なら「せやねん」(MBS)」の「探せ!不動産」などがあるが、今日テレビ大阪で放送された日曜ビッグスペシャルの「完成ドリームハウス」(TX)は、住まいづくりの全体像がわかる番組構成になっていて、過剰な演出もなく、最後には設計費等も含めたコミコミの費用も公開してくれる良心的な番組である。
以前は毎週放送されていたのだが、住まいづくりの全体を放送するため、取材期間も長期にわたることから最近は数ヶ月に一度のスペシャル番組として放送されている。

今日は、東京都新宿区の9坪という狭小敷地・それも三角形の変形敷地に建てられる6坪の家を取り上げていた。建物予算が当初800万円という、どう考えても無謀としか言いようのない金額ではあったが、最終的には土地(1200万円)を含めて総額2300万円強で収まっていた。この金額でも十分ローコストだと思う。
そして、狭い建物内を広く使う工夫が随所に見られた。階段下・地下の収納庫だけでなく、2階の床を高床にして収納スペースを作るというアイディアは、なかなか面白いなあと思った。
ローコストのために、1階の床はコンクリート打ちっぱなしとか、お風呂のバスタブは固定せずそのまま置くとか、「それでいいのか?」と思うようなところもあったが、施主さんの満足度はかなり高いように見えた。
こういう番組を見ると、団地やマンションにしかすんだことのない身としては、戸建住宅っていいよなあ、住んでみたいなあと思ってしまう。今の生活状態ではどう考えても無理だけど・・・。

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2005.09.03

選挙PRにテレビ番組誌

阪神三宮駅のパンフレット置場で、こんな冊子を発見。中身は選挙の告知が数ページで、あとは普通のテレビ番組表である。最後のほうには「選挙クイズ」まであって、抽選で、今回の選挙のイメージキャラクター、川口能活さんと加藤あいさんのサイン色紙がプレゼントされるとのこと。総務省もいろいろ考えているんだねえ。20050903162408.jpg

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2005.09.02

今年のWPC EXPOは10月開催

毎年秋の「恒例行事」といえば、「物欲博覧会」(勝手に命名)WPC EXPOであるが、今年は10月に行われるようだ。

WPC EXPO2005(公式サイト)

期間は10月26日(水)~29日(土)まで、東京ビッグサイトで行われる。
昨年は交通費節約のため、激安深夜バス「フライングスニーカー」で東京へ向かった。あの4列シートはかなり厳しかったので、今年は避けたいと思っている。
それ以前に、10月は「どうでしょう祭」参加&その後の北海道旅行で、金銭的な余裕もないし、また休みもこれ以上はとりにくい状況にある。そんな中で、どうやってこのWPC EXPOに行こうか・・・。

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2005.09.01

今年も発売!「どうてちょう&卓上カレンダー」

久しぶりにどうでしょうの記事を書いてみる。
どうでしょう公式HP本日の日記担当は嬉野D。頭からいきなり告知である。
今年も、普通の手帳としては使い物にならない(笑)「どうてちょう」と、意外と普通に使える「卓上カレンダー」のセットが発売されるそうである。9月15日からローソンにて予約開始とのこと。
昨年は、「どうてちょう」に過大な期待をしてしまい、受け取ってからかなりがっかりしたのだが(もう少し普通に使える手帳だと思っていた)、今年はもうそんな期待感はないので、平常心で購入したいと思う(結局買うことに変わりはない)。

(2005.9.6追記)どうてちょうの詳細が、グッズコーナーに掲載された。

そして、HTBさんではインターネットショップが本日リニューアルオープン!今まで出来なかった名セリフステッカーの単品買いや、どうでしょうだけでなくドラバラのDVDまで買えてしまうという非常によいサイトに生まれ変わっている。「OnちゃんDVD」にちょっと惹かれているのだが・・・。サイトはこちら

あと、昨日の藤村Dの日記にも書かれていたが、サンテレビさんによる「どうでしょうクラシック」放送決定のお知らせも書いてあった。やはり公式HPに掲載されているのを見ると、安心するというかうれしさが倍増する。

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