朝6時少し前に起床。前日晩に荷造りをしていたので中身を確認。6時20分には家を出る。電車に乗る前にコンビニで朝食を調達し、三宮へ向かう。
三宮6時50分発の「フットバス」(以前記事で紹介)で、高松へ向かう。
ほかのバスと違い、新神戸トンネルと阪神高速北神戸線経由で明石海峡大橋へ向かうルートを通るところが新鮮に感じられる。
9時10分、予定時刻よりも早く高松へ到着。先月訪れた「サンポート高松」などを訪れ、時間をすごす。
11時15分、ある方々と合流。一路うどん屋を目指す。若干迷いながらも無事に「池上」さんに到着。すると、予想通りというか、かなりの人が並んでいる(こちらの記事・写真参照)。それでも少しずつ列は前に進み、ようやく店内へ。
テレビや雑誌でよく見る池上のおばあちゃんがお土産用のうどんを販売している。一緒に行った方が2セット購入。
そしていよいようどんの注文。熱いのを2玉とてんぷら(げそ)1品と生卵1個。合計で270円である(うどん1玉70円×2玉+てんぷら1品100円+生卵1個30円)。本当にこれでいいのか、申し訳ない気もする(こちらの記事・写真参照)
そして、実食。・・・実のところ、製麺所タイプの店でうどんを食べるのは初めてだったのだが、想像をはるかに超えるうまさであった。2玉などあっという間に完食である。
うどんを食べ終わった一行は、せっかくなので寺でも行きましょうという話になり、八栗寺へ向かう。実は先月、ケーブル乗り場まではいったのだが結局ケーブルには乗らなかったので、ぜひ行ってみたいと思っていた寺である。
5分強の待ち時間でケーブルに乗車(写真はこちらの記事)。どうでしょうさんのVTRでもよく耳にしたあの「変な歌」を聞きながら山頂へ到着。そして本堂へ向かう。
果たしで、大泉さんが寺の名前を叫んだところはどこなのか。同行者に聞いてもここだ!という明確な回答が得られない。私自身も自信がないので、それらしき場所を何枚か撮影し、帰宅後確認することにした。
撮影も終わり、お参りも終えたのでケーブルで下山。いったん高松市内に戻り、ちょっと撮影。それからフェリー乗り場や玉藻公園をうろうろする。
その後、なぜか2時間ほどカラオケ。ほとんどがどうでしょう・CUE関連の曲で占められる。樋口了一さんの「1/6」お母さんバージョンと「二度目のありがとう」が入っているのを発見。「二度目のありがとう」は、なんとか歌えたがメロディラインがまだ覚えきれていないことを再確認した。
カラオケが終わって外に出るともう結構暗くなっていた。時間も時間なのでと、夕食をとる。
ふと時計を見れ19時を過ぎている。最終バスは出てしまった。フェリーは20時発である。食事が終わって店を出たのが19じ40分ごろ。急げば間に合わなくもないかなと一瞬思ったのだが、行って乗れない可能性もあったので、あきらめる。次のフェリーは午前0時30分発である。それまでネットカフェで過ごすことにした。
で、この記事を書いているわけである。1日だけとはいえ、なかなか内容の濃い旅であった。
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