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2005年10月

2005.10.31

24時間・全チャンネル録画レコーダー!

昨日記事にした「ASAHIパソコン」の記事で、ものすごく物欲を刺激されるものを発見してしまった。

SONY Xビデオステーション VGX-XV80S

これは、何と地上波アナログチューナーを8つ内蔵し、HDD容量が最大で2テラバイトというHDDレコーダーである。昨年、記事にした「Big Channel2」でも地上波アナログチューナー数は6つである(ただし他にアナログBSチューナーがついている)。

このビデオステーションのすごいところは、「録画予約」という発想がないところである。アンテナをつないで、電源を入れたらとにかくすべてのチャンネルの番組を録画してHDDに記録してしまう。そのときにはEPGの情報も一緒に取得する。もちろん、HDDがいくら巨大だからといってもいつかは容量がいっぱいになるので、一定期間がたつと古い番組から自動的に消去されるという。

長時間モード(2.5Mbps)で録画した場合、9日間分の映像が記録されるという(初期設定では一週間を超えると順次自動的に消えるが、設定は変えられるようだ)。また、高画質モード(6Mbps)でも、3日以上記録されるというからすごい。

録画した番組は、LAN経由でパソコンでも見ることができるし、パソコンに保存することも出来る。映像の記録形式は通常のMPEG2だから、DVDにしたり編集したりという作業も簡単に出来る。

記事のレビューでは、あまり画質がよくないので『「ザッピングで見たら捨てる」ことを主眼に置いた製品』と書かれているが、もともと地上波アナログ放送に「高画質」を期待してもしょうがないと思うので、これはぜひ欲しい。値段は2TBモデルで直販価格が29万9800円、500GBモデルで14万9800円・・・どうせ買うなら2TBモデルなんだろうけどねえ・・・無理。

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2005.10.30

久しぶりに「ASAHIパソコン」を買う

昨日実家から帰る途中に本屋に立ち寄った。電車の中で読む雑誌を探していたのだが、これといって「読みたい!」と思うものがない。どうしようかとふと棚を見ると、目に付いたのが「ASAHIパソコン」だったので、購入してみた。

大学生のころ、大学生協でよく購入していたのが「ASAHIパソコン」だった。当時、パソコン雑誌で隔週発売だったのが、この「アサパソ」と「アイコン」と「ハローPC」だったように記憶している。「アイコン」は、パソコン雑誌というよりは「お笑い雑誌」に近かったし、「ハローPC」はあまり記憶にないのだがあまり好きではなく、「アサパソ」をずっと購入していた。

いつのころからか、「アイコン」のお笑い路線にハマってしまい、その流れで最近読むのは「週刊アスキー」がほとんどである(といっても自分では買わずに、会社の人からもらって読んでいるのだが・・・)。

久しぶりに買った「ASAHIパソコン」は、記事組みも横のままで、あの頃と変わらない雰囲気だった。内容的にはちょっと気になっていたフォトレタッチソフトについての対決記事や、ロケーションフリーテレビの記事などもあって、意外とよかった。たまにはあまり読まない雑誌にも目を向けてみたほうがいいみたいだ。

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2005.10.29

ダイエー閉店後のソフマップはどうなるの?

神戸・ハーバーランドのダイエーハーバーランド店が、11月30日をもって閉店となる。ハーバーランドオープン以来、いつも訪れていた店舗だけに残念に思う。そして、この閉店で気になることが一つある。このダイエーハーバーランド店5階にある、ソフマップギガストア神戸店の今後である。
旧ハーバーサーカスから移転して2年余り、最近では高頻度で行くということはなくなったものの、やはりなくてはならない店舗である。今日、久しぶりに行ってみるとポスターが貼られていた。

ダイエーハーバーランド店の閉店後は、どうなるのか。そのポスターにはこう書いてあった。

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2005.10.28

「移動がメイン」の旅を数字で検証してみる

どうでしょう祭終了後の10月16日から22日までの旅を一言で表すならば、「移動がメイン」ということになる。これを実際の移動時間や移動距離で検証してみる。

各日の行程については、それぞれ「○月○日の旅をまとめる」というタイトルの記事に記載をしているので、ここでは日付にリンクを貼ることにする。

移動時間については、時刻表から列車の発車時刻と到着時刻から乗車時間を算出し、それを合計したものとする。したがって、乗り換え時間や鉄道以外での移動時間は含まないが、長時間の停車時間は移動時間に含むものとする。

移動距離については、実際に列車に乗った距離を時刻表の営業キロから算出し、合計したものとする。これも列車以外の移動距離は含まない。

さらに、今回の旅の目的であった「JR北海道全線完全乗車」を達成するために、乗車すべき距離(未乗区間距離)の日毎の乗り尽くし距離も記載することにした。これにより、乗り尽くしするためにどれだけの距離を移動したかもわかる。

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2005.10.27

いまさら「紅白歌合戦」の「スキウタ」に投票する

今年の紅白歌合戦では、聴きたい歌に投票するアンケートが行われている。いまさらではあるが、ちょっと投票してみようと思い、サイトにアクセスしてみた→第56回紅白歌合戦スキウタ
もちろん投票する曲は、これしかない。「本日のスープ」大泉洋withスターダスト・レビュー

投票方法は、投票入り口でアドレスを入力し送信すると、投票用のURLが送られてくるのでそこへアクセスする。そのページでは年代別にリストアップされた曲から3曲と、リストにない曲を1曲投票することが出来るようになっている。

まずは、リストにない曲の欄に「本日のスープ」を入力。
続いて、600曲のリストを見ていく。
まず1曲は、「夢想花」円広志(昭和54年)を選ぶ。
続いて「メモリーグラス」堀江淳(昭和56年)も選ぶ。
後もう1曲は「大都会」クリスタルキング(昭和55年)を選んだ。
「三大一発屋」勢ぞろい(笑)である。
どの曲も選ばれる可能性はなさそうだけども、どれくらいの順位になるかは見てみたいなあ。

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2005.10.26

「どうでしょう祭」関連雑誌について

本日発売の「ザ・テレビジョン」(11月4日号・松嶋菜々子さん表紙)に、どうでしょう祭についての記事が掲載されている。それも北海道・青森版だけではなく、関西版にも載っていたので早速購入した。

13ページ・「今週の一生」というタイトルで1ページの記事が掲載されているのだが、北海道・青森版ではさらに鈴井さんと大泉さんのトーク記事も掲載されているらしい。「それ魅力!」である。
角川書店さんでは、各地域版の雑誌を注文できる仕組みがあるということだったので、早速HPにアクセスしてみた→web KADOKAWA

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2005.10.25

TSUTAYAの更新ついでにCDを借りる

会社帰りに、ふとTSUTAYAの会員期限のことを思い出して、かばんを見たらちょうど更新はがきが入っていたので立ち寄ることにした。久しぶりに来たのでついでに何か借りていこうと棚を見て回ると、目に付いてくるのは「どうでしょう」にまつわるアーティスト・曲ばかりである。

で、結局借りたCDはこんなもの。

・小林旭 ベストヒット全曲集・・・もちろんお目当ては「対決列島」でおなじみ「自動車ショー歌」である。

・角川映画スペシャル・・・こちらは「汚れた英雄」が入っている。峠を攻めるならやはりこの曲はかかせない(攻めないけど)。

・Gメン’75 テーマヒストリー・・・「ベトナム縦断1800キロ」で牛が向かってくる場面で、テーマ曲が使われていた。

これまでにも、どうでしょうで使われていた曲については、収集を続けていて、「ガメラ」関連はすでに持っているし、どうでしょうオープニングテーマも「蟹頭」のサントラに入っているのでOK。まだ手には入れていないが、「ワゴンマスター」などは、割と手に入れやすそうである。

一方でいくら探しても未だ見つからないものもある。例えば「ヨーロッパリベンジ」内の連続ドラマ(?)「フィヨルドの恋人」のテーマ曲(映画「プロスペローの本」のサウンドトラック)とか、「ベトナム縦断・ラストランスペシャル」の地図での行程説明のBGM(映画「トータルフィアーズ」のサウンドトラック)などは、ずいぶん長い間探しているのだが未だ見つからず。

オークションなどで探せばあるのかもしれないが、そこまでして欲しいものでもないので、気長に探していきたいとは思っている。

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2005.10.24

「どうてちょう」完成品公開!

どうでしょう公式HPにて、「どうてちょう」の完成品写真が公開されていたので早速見てみた。
いやあ、まいった。布も本革もどちらもかなりよい出来のように見える。中のスケジュールやメモ欄なども藤村Dが以前語っていたように、実用度が高まっている。

実は、まだ手帳の予約をしておらず、2回目の期間に予約をしようと思っているのだが、写真を見るにつけ、布にするか革にするかの判断がまたつかなくなってきてしまった。

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「祭」限定消印

どうでしょう祭が始まる前に、祭会場内に臨時郵便局が出来て、限定消印があるようだという記事を書いていた。実際に郵便物を送ろうかとも思ったのだが、押してもらったものをそのまま持ち帰ることも出来たので、結局その形で持って帰ってきた。

stamp
これが、その限定消印である。
左下がその限定消印、右上には「祭」のちょうちんをデザインしたスタンプを押していただいた。
この消印は、祭ポストカードの「どうでしょう竜宮城」のはがきに押してもらったのだが、今思えば全部のはがきに押してもらってもよかったかもしれない。切手代金×はがきの枚数ですむのだから、安上がりな記念グッズである。

どうでしょう公式HPの日記では、なにやらお客さんの多さで一時混乱したとの記載があったのだが、私が訪れたときは、朝一番ということもあったのだろうが並ぶこともなく、すんなりと作業していただいた。これは幸運なことだったのかもしれない。

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2005.10.23

10月23日の旅をまとめる

いよいよ北海道10泊11日の旅も最終日である。行く前はずいぶんと長期間だなあと思っていたのだが、最終日まで来ると本当にあっという間に感じてしまう。

スケジュールが詰まっていたので連日5時台起きを続けていたのだが、今日は特に予定もないのでゆっくり目で6時半ごろに起きる。荷物をまとめながら、今日の行程を考えていく。
飛行機の出発は14時40分である。空港での買い物時間(まあほとんど買うものはないのだが)を考えて1時間前くらいに到着しようとすれば、札幌を13時くらいの快速エアポートに乗れば十分間に合う。
午前中いっぱいで、いけるところ・・・でも大きな荷物を抱えているのであまりいろんなところにはいけない。いろいろ考えた結果、札幌市内の観光名所で今まで行ったことのないところに絞り込むことにした。その結果、クラーク博士の銅像でおなじみ・羊ヶ丘展望台へいくことにした。

羊ヶ丘展望台へは、地下鉄福住駅からバスで行くことが出来る。この福住駅、新千歳空港行きバスも発着する。それならば、福住駅に荷物を置いて羊ヶ丘へ行き、戻ってきたらそのまま空港までバスで行くのが効率的だと判断、8時過ぎにチェックアウトして、まずは地下鉄の駅を目指す。

一昨日駅からホテルに向かったときはずいぶん遠く感じたのだが、駅の場所がわかっていることもあってか、今度はそれほど遠さは感じない。地下鉄に乗り、大通で東豊線に乗り換えて終点の福住に到着。地上のバスターミナルへ向かう。
バスターミナル内のコインロッカーに荷物を入れて、羊ヶ丘展望台行きの路線バスに乗車する。

D1000131

走っているうちにどこかで見た風景だなあと思っていたら、どうでしょう祭オフィシャルツアーバスで千歳駅からアパリゾートへ向かうルートと同じ道を走っていた。
展望台への入り口ゲートでは、係員がバスの中に入ってきて入場料500円を徴収される。9時過ぎに展望台駐車場のバス停に到着。さすがに開いたばかりとあって、観光客もそれほどいない。有名なクラーク博士の銅像や、看板などを撮影する。

D1000115

羊ヶ丘っつうくらいだから羊がいるのかと思ったら、羊の放牧は9時半からとの事。それまでは、奥のほうにある「羊さんのお家」にいるというので、行ってみると確かに羊はいた。

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放牧されるまで待とうかと思ったのだが、結構寒かったので断念し、バスで福住駅へ戻る。

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リターンズの「ベトナムラストランスペシャル」後編を見る

10泊11日の北海道旅行から帰ってきて、真っ先に録画しておいた、サンテレビさんのリターンズを見ている。ちょうど祭り期間中に、「ベトナム縦断」のラストランスペシャル後編が放送されていたのである。

祭会場でも、ラストランスペシャルを見ていたわけだが、このリターンズのラストランスペシャル後編を見ていると、何か違和感を感じる。微妙に編集で短くなっているような気がする。
気づいたところをあげてみる。

・ダラット出発後の雨についての説明が「台風」のテロップ一発で終わっている。本放送では、藤村Dが「ニャンさんによると台風の影響だそうです」というセリフが入っている。
・大泉さんが「道民の夢を乗せて~」を言う前の「がんばりましたよねー」がない。
・「道民の夢を乗せて~」を言った後の藤村Dとのやり取りの部分で、藤村Dにダメだしされている部分や、その後に「じゃあもうちょっと考えるわ」「ちょっと早かった」みたいなやり取りがあるのだが、そのあたりもカット。
・雲を抜けたあとにミスターが前の車を抜くときに「それではそろそろ参りましょうー」というところは丸々カット。
・カッパを脱いだり着たりのところも短めになっている。
・50キロを切ってからの大泉さんの語りの部分も少しカット。

それ以外にもカットされているんじゃないかと思われるシーンがあったし、走行シーンとしゃべりの間が詰まっているような感じを受けた。やはりもともと1時間の番組を30分×2回だからといって単純に割り振りできるものではないのだろうが、1時間スペシャルを見た後だと、その編集部分がどうも気になってしまう。

でも最後はやっぱり、感動するんだねえ。6年間の集大成企画だけのことはある。また時間のあるときにDVDでラストランスペシャルは見たいなあと思った。
さて、続いて昨日サンテレビで放送された「ジャングルリベンジ」でも見ることにしよう。
祭から帰ってきてもどうでしょうさんから離れられない・・・。

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2005.10.22

10月22日の旅をまとめる

北海道を発つのは23日だが、空港への移動時間等を考えると実質今日が旅の最終日といってよいだろう。
そんな、「最終日」の朝はまたもや雨。後で聞いた話では、大泉さんが札幌に戻ってきているので雨だということらしい。なかなか厄介な雨だ。
市電と地下鉄を乗り継いで、札幌駅へ向かう。

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指定券を発行してもらうために、みどりの窓口をのぞくと大行列が出来ている。そして、天井から吊り下げられたモニターには、これから乗ろうとしているスーパー北斗2号の空席情報が・・・満席である。
これは急がないと、2時間近く立ちっぱなしになってしまう。改札を抜け、ホームへ駆け上がって、自由席車両の空席を探す。通路側の席を何とか確保。荷物を置いて、売店で朝食を調達。
札幌8時ちょうど発のスーパー北斗2号で出発。

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外はまだ雨が降り続いている。途中の駅でもどんどん乗客が増え、デッキは座り込む人たちで混雑している。車内販売のワゴンサービスもなかなかやってこない。出発してから2時間弱、長万部到着前にようやくやってきたものの、お弁当やサンドイッチはすべて売り切れていた。

8時57分、長万部に到着。やっぱり外は雨。

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ここからは函館本線で札幌方面へ戻っていくことになる。
9時8分発の小樽行きで出発。

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通称「山線」と呼ばれるだけあって、山の中をゆっくりと越えていく。
また、途中の駅でもずいぶんと長時間停車する。まあ急ぐ旅ではない。今日中にある「目的」を達成できればよいのだから。

途中、小沢という駅でSL列車とすれ違う。

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車両には「団体」の表示がある。そういえば、「SLニセコ号」が、11月6日までの土・日・祝日に運転されているというパンフレットを見た記憶がある。そこには「10月22日を除く」という表記があったので、今回は乗れないなあと残念に思っていたのだが、この団体列車の運転のためだったようだ。
12時42分、終点の小樽に到着。

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いったん改札を出て、乗り継ぐ快速エアポートの指定席を発券してもらう。さらに、売店で本日の昼食を調達。
ホームに戻って撮影していると、このホーム、ちょっと他のホームと違うことに気がついた。

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どうでミー賞、自分の投票したものをチェックする

どうでミー賞の結果が公式HPに掲載された。祭り会場で発表されたランキング上位以外のものも得票数とともに掲載されていたので、早速自分が投票したものをチェックしてみた、

まずは名セリフ部門。こちらは「それ魅力」に投票していたので、10位であることはわかっている。それ以外に気になるセリフを探してみる。

「風呂入っただけだぞ 四国でオイ」 33票
サイコロ1からのセリフである。「それ魅力」もそうだが、どうでしょう最初の作品の大泉さんの言葉は、何らかを意図した言葉ではない「魂の叫び」なので、心に響くものがある。
それ以外にも、「雪面の飛び魚」(516票・サイコロ3)「酒に酔うヘリに酔う・サイコロ3」(248票)「コットンレーヨンブリーフ」(76票・サイコロ3)など、気になるセリフはサイコロからのものだ。

続いて名企画部門。こちらは、「サイコロ3(前編)・第3夜」に投票していた。初めてどうでしょうと出会った記念すべき作品であったので投票したのだが、結果は40票であった。
この回のみどころは、特急ハウステンボス車内での「チューハイム」の話・ハウステンボス駅前での鈴井さんの新しいサイコロの振り方・そして折り返しの特急ハウステンボス車内での大泉さんのセリフ「ハウステンボスは見たかったなあ」・・・他の企画に比べれば地味かもしれないが、それなりに見ごたえのある企画だと思う。40人も「同士」がいたことに、少しうれしく思った。

最後にミスター名ダジャレ部門。こちらは、「フエまでの距離がふえてんじゃん」に投票したので、3位であることはわかっている。他に気になるダジャレ・・・特にないなあ(笑)
祭会場での発表の際にも言われていたことだが、名セリフ部門ベスト10に鈴井さんがひとっつもランクインしなかったのは、このダジャレ部門を別に設けてしまったことが原因であることは間違いないだろう。しゃべらないんだから、ダジャレくらいしか。

この「どうでミー賞」という企画そのものは、よかったのではないだろうか。ファンサイトなどでもよく行われている企画内容ではあるが、これほどの票数があつまるのは公式サイトならでは。定期的にやっても面白いかもしれない。まあ上位はそれほど変わらないんだろうけど。

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2005.10.21

10月21日の旅をまとめる

「祭」から1週間たったというのに、まだ北海道にいて旅を続けている。ものすごく贅沢な時間をすごしているのだが、それもあと少し。めいいっぱい楽しまなければ。

朝起きると外は雨。あまり景色も楽しめそうではないなあと思いながらホテルをチェックアウト。
稚内7時37分発のスーパー宗谷2号で出発。

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しばらくすると、車窓から利尻富士が見えるはずなのだが、この天気では見ることが出来ない。2005_1021matsurihokkaido_trip0020NHK-BSの番組では、非常にきれいに映っていた記憶があったので見たかったのだが・・・残念。

しばらく走っているうちに天気は回復し始める。これならこの後は天気の心配をしなくてもよさそうだ。12時8分、岩見沢に到着。

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ここで室蘭本線に乗り換えである。

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12時53分発の苫小牧行きに乗車する。二両編成の列車は、学生が結構乗り込んだのだが、それでも十分空いている。この状況に慣れてしまうと、帰ってからの通勤が「痛勤」に感じてしまいそうだ。
14時11分、沼ノ端に到着。

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ここで千歳線に乗り換えである。
駅のホームは、舗装されておらず砕石が引かれている。また、駅への入り口も一方は駅舎があるが、他方はこの写真のように工事現場かと思わせるような入り口になっている。

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14時14分発の小樽行きに乗車。南千歳を目指す。

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14時27分、南千歳着。
ここで、札幌行きの快速エアポート145号(14時37分発)に乗り換えると、15時10分には札幌に到着できる。
しかし、ここで向かいのホームに来た新千歳空港行きの快速エアポート136号に飛び乗る。14時28分、南千歳を出発し、4時31分、新千歳空港到着。
改札を出て向かった先は・・・

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2005.10.20

10月20日の旅をまとめる

本日も早朝からホテルを出発。キャリーバッグを駅のコインロッカーに預けて、旭川5時47分発富良野線の始発列車で富良野を目指す。

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出発時点では3、4人だった車内は、途中の駅で通学する学生を乗せていくものの、車内には空席も十分あり、関西での通勤・通学ラッシュを思えば、あまりにものどかである。
7時4分、富良野に到着。

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ここで滝川からやってくる根室本線の列車に乗り換える。
7時22分、通学する学生を乗せた列車が出発。こちらも混雑しているとはとてもいえないほどの乗車率である。
途中、幾寅駅で学生全員が下車。幾寅といえば、映画「鉄道員」の舞台ともなった駅である。駅には映画で使われた車両のモックアップらしきものも展示されている。

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列車は狩勝峠を越えて、9時4分、そばで有名な新得へ到着。

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駅前には数軒の蕎麦屋さんがあるようだが、営業時間前である。でもせっかく来たのだからと思い、駅の立ち食いそばを食べる。

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10時13分、快速狩勝で新得を出発。

2005_1020matsurihokkaido_trip00532005_1020matsurihokkaido_trip0055

今来た道を富良野まで戻り、富良野からは根室本線を経由して滝川へ向かう。滝川到着は12時35分。

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滝川からは、12時49分発のスーパーホワイトアロー11号で次の停車駅深川へ。

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ここで携帯電話の電池がかなり少なくなってきていることに気づく。ちょうど駅前にコンビニを見つけたので、緊急用の電池を購入。事なきを得る。

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2005.10.19

北海道で新作どうでしょうを見る

いよいよ、水曜どうでしょう最新作の放送開始である。
公式HPで、提供枠読みを藤村Dがやっていると書いてあったのでまずはそれを楽しみに待っていた。

「水曜どうでしょう2005年新作は、ご覧のスポンサーの提供でお送りいたします。」

なるほど、確かに枯れた声である。でも藤村Dの声であることはわかるなあ。
ああ、ヴァーナルさんが提供してるんだ。それで祭でもCMが流れていたんだ。納得。

CMのあと、いよいよ本編がスタート。
あまり言うと、ネタバレするので詳細は書かないが、登場するアイテム・出演者の表情や、体全体の動きも含めて、大画面で見るよりも目の前のテレビで見たほうが、微妙な変化を見て取ることができるので面白さが倍増するような気がするのは私だけだろうか。
あとは内容にかかわることなのですべて省略させていただく。恐らく明日以降公式HPの掲示板などで多少のネタバレがあると思われるので、内容を知りたい方はそちらをご覧頂きたい。

そして、提供後枠も藤村Dである。
「水曜どうでしょう2005年新作は、ご覧のスポンサーの提供でお送りいたしました。」
以上、放送終了。やはりあっという間である。そして、来週も見たいと思わせる編集、さすがだなあと感じた。

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10月19日の旅をまとめる

今日も早朝からの出発となる。
ホテルをチェックアウトして、目の前にある「函館朝市」をスルーして駅へ向かう。本当なら、朝市でうまい海鮮丼などを食べればいいのだが、何せ低予算旅行ゆえ、一食たりとも贅沢は出来ない。駅の売店でおにぎりやお茶を購入する。後で函館駅に戻ってくるので、大きくて重いキャリーバッグをコインロッカーに預ける。
函館7時発のスーパー白鳥10号で、木古内を目指す。

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実は、木古内で乗り継ぐ列車は函館7時4分発なので、函館から乗ればいい話なのだが、スーパー白鳥に乗ってみたい!ということでこのような乗り継ぎとなった。7時38分に木古内到着。

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木古内での乗り継ぎ待ちの間に、駅の外に出て木古内湾まで出てみる。

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天気もいいし、海も穏やかである。

駅へ戻ってしばらくすると、乗り継ぐべき列車がやってきた。

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8時10分木古内を出発。ここからは江差線を走破する。イメージ的には海岸沿いを走ると思っていたのだが、結構山間を縫うように走っていく。一部紅葉しているところも見られたが、まだ時期が早いようである。

9時18分、江差駅到着。

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折り返しの列車が出るまで約50分。町のはずれに駅があるため、駅の周辺にも見るべきところは特にない。駅前の商店で飲み物を買い、駅の待合室でしばし待つ。
10時10分、折り返しの列車が江差を出発。来た道を戻って、11時11分木古内着。
階段を上り、11時23分発の函館行き白鳥71号に乗り換える。函館到着は12時4分。

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最初に立てたスケジュールでは、ここから12時17分発のスーパー北斗9号に乗り、長万部へ。長万部からは函館本線の通称「山線」を経由して小樽へ。さらに札幌に出て、本日の宿泊地旭川へ向かう予定だったのだが、せっかく函館に来たので一度訪れたいと思っていた場所へ行くことにした。

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駅前から市電に乗車して約30分、終点の湯の川で降りて、適当な方向へ歩き出す。昨日の夜にネットで調べて大体の場所は理解しているつもりだったのだが、いざ歩き出すと不安になる。

自分の「勘」を信じて歩いていくと、その場所はあっけなく見つかった。

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本日いよいよどうでしょう最新作ON-AIR!

今日は10月19日水曜日。水曜どうでしょう待望の新作が放送される日である。
祭に旅立つ前、この日に北海道に滞在することがわかっていたので、とてもとても楽しみにしていた。ある意味祭より楽しみな出来事だったのだが・・・

祭会場で先行上映、それも第2夜まで見ることになってしまった。先に見ることが出来たのはうれしかったが、19日にワクワクしながらテレビを見ることが出来ないのかと思うと、何か複雑な気持ちになっていたのだが、やっぱりテレビの画面で、それも現地でリアルタイムで見ることが出来るっつうのは、道外どうラーとしては幸せなことだなあとまた思い始めている。

祭会場のように、大勢の人たちと一緒に見る醍醐味もあるけれども、基本的にどうでしょうさんは一人で、誰にも邪魔されずに見るのが一番のような気がする。
今日も、朝から旅を続けることになる。夜はどうでしょうさんをしっかりと楽しみたい。

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2005.10.18

10月18日の旅をまとめる

6時にホテルをチェックアウトし、札幌駅まで歩いて向かう。駅のみどりの窓口で指定券を手に入れて、7時発のスーパー北斗2号に乗り込む。

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この列車の行き先である、函館が本日の宿泊地となるのだが、乗車時間約40分・苫小牧で下車、8:01分発の普通列車で、日高本線の終着駅様似を目指す。

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沿線は、車両に記されている「優駿浪漫」の名前が示すとおり、サラブレッドの生産地が多数存在する。

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牧場が点在し、線路のすぐそばに馬がいる。列車が通っても特に驚くこともなく、普通に草を食べたりしている姿を見ることが出来る。

また、海岸線ぎりぎりを走ったり、山の中を分け入るように走ったりと、さまざまな風景を見せてくれる路線でもある。

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苫小牧から3時間24分、終着駅様似に到着する。

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ここは、襟裳岬への玄関口の駅でもある。駅前からはバスが出ていて、バスを乗り継いでいくと、帯広までたどり着くことが出来る。

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今回は、スケジュールの都合でこのまま折り返すことになる。40分強の待ち時間の間に駅近くのスーパーで昼食を購入。12時8分様似発の苫小牧帰列車の中で昼食をとる。

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「さばの昆布巻寿司」、これがなかなか美味。418円という値段はお買い得といっていいだろう。
今来た道を戻って、苫小牧に到着。ここからは、一路本日の宿泊地函館を目指すことになる。
15時50分発のスーパー北斗16号に乗り込む。内浦湾に沈む夕日を見ながら、ふと頭の中を柳生博さんがよぎる。

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「内浦湾に沈む夕日です・・・百万円!クイズハンター、ハンターチャンスワン!」

いやいや、久米明さんというのもあるなあ。

「内浦湾に沈みゆく夕日~」
(文章では表現できんなあ、あの口調は)

脳内はまだまだ「祭」モード全開である。
列車は快調に飛ばしていく。いよいよ日も暮れ、外の景色も見えなくなってきた。
18時24分、終着駅・函館に到着。

2005_1018matsurihokkaido_trip0046まずは駅近くで押さえた宿にチェックインする。

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函館山の夜景

20051018193339.jpg
ブラボー!!

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10月17日の旅をまとめる

どうでしょう祭が終わり、ツアーバスで千歳に到着した後、いよいよ「旅」の始まりである。
まずは、新千歳駅まで移動。ここで約1時間の待ち時間である。
1時間後、特急まりもの普通座席に乗車。釧路へと向かう。

2005_1017matsurihokkaido_trip0002

やられるかな?と思ったのだがそれほどでもなく、5時50分釧路到着。5分の乗り換え時間内に大きな荷物を持って地下道を移動。根室本線(花咲線)の快速「はなさき」に乗車する。

2005_1017matsurihokkaido_trip0004

8時12分、JR最東端の終着駅根室に到着。

2005_1017matsurihokkaido_trip0018

滞在わずか10分で折り返しの列車に乗る。
ちなみに、JR最東端の駅は、となりの「東根室」になる。

2005_1017matsurihokkaido_trip0027

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10月16日・祭第3日目&祭全体のこと(超長文注意!)

少し遅くなったが、祭最終日について書いてみることにする。

朝、チェックアウトを済ませ、荷物をクロークに預けて早速アイスアリーナへ向かう。到着したのは9時15分くらいであろうか、もうかなりの人が列を作って待っている。その列に加わり待つことしばし、入場して真っ先に向かったのは「郵便局」である。

昨日買っておいた祭のポストカードの中から、「どうでしょう竜宮城」のはがきを取り出し、50円を支払い、切手に記念スタンプを押印してもらう。これで、もうアイスアリーナでやり残したことはない。

アリーナを出て、オープンスタジアムへ向かおうと思ったのだが、スタジアムで着席したらもう最後まで座り続けるつもりなので、何か食べるものを調達しておきたい。そこで、アリーナ前の「ローソン屋敷」に立ち寄り、おにぎり弁当を購入。包み紙も「祭仕様」なので、これは保管しておくことにする。

オープンスタジアムに入ると、グッズ売り場などはものすごい行列だが、スタンドはまだすいている。初日・2日目に座っていたスタンド最上段の中央に座る。

待っていると、11時より少し早く藤村D&嬉野Dが登場し、「本日の日記」がスタート。やはり嬉野Dのお話がたっぷり聞けるこのイベントはものすごくうれしい。

「本日の日記」が終わると、引き続いて「どうでミー賞」作品が上映される。「対決列島第3夜」「クリスマスパーティ」「ベトナム縦断ラストラン」の3本。どれも「エリート」が選んだ作品とあって、見ごたえがある。
「対決列島」は、藤村Dのきりたんぽ一本のみ・通称「鉄の玉を飲むおじさん」と、安田さん大リバースという対決列島の中でもかなりの見所が入った企画で、やはり面白い。
「クリスマスパーティ」は未見の企画だったのでかなりうれしかった。あれはいい企画だわ。
「ベトナム」は見ていてやはりしんみりしてしまう。もう復活しているし、こうやって祭りもやっているんだけれども、グッと来る部分がある。DVD版ではなく、オンエアされたものが流れているので(BGMでわかった)、3年前にラストランスペシャルを見るためだけに北海道に渡り、リアルタイムで見ていたあの日のことが思い出されてくる。
特にエンディングの「1/6の夢旅人2002」は、CDとは若干違うアレンジ・歌詞・歌い方で、こちらのほうが個人的には好きなので、それがまたここで聞けてうれしく思った。
エンディングの後には、会場から拍手が沸きあがっていた。テレビ番組が大きな画面で流れているところで拍手が起こるというのは普通ありえないだろう。でも「エリート」の集まりであるこの場ではごく自然なことのように思われた。

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2005.10.17

家に帰るまでが「どうでしょう祭」ということで

D100005923日に帰宅するため、そこまでは「祭」・・・リストバンドそのままにしておこう。

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旅に出ています

どうでしょう祭が終わって、そのまま旅に出ている。今はJR摩周駅にいるのだが、今日の宿は札幌市内だったりする。網走での3分乗り継ぎに失敗すると大変なことになる。大きな荷物を抱えたままでの長距離旅行は厳しい。

旅のレポートおよびどうでしょう祭についての記事は、宿に着いたら随時書いていきたいと思っている。

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2005.10.16

どうでしょう祭終了

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参加できてよかった。詳しくはまた。

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どうでしょうトートバッグ

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祭のダーツで貰った。

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本日の席からの眺め

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3日連続同じ席で祭を楽しむ。いい天気でなにより。

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10月15日・祭第2日目(3)

夜の部は、ライブから始まり、次に一昨年の「水曜天幕團」でも登場した、平岸天神さんによる演舞である。「蟹頭十郎太」のオープニングと、今年のYOSAKOIで披露したものを演じられていた。
そしていよいよ、どうでしょう班登場である。そしてここでは個人的に非常に衝撃的な出来事が起こってしまった。

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10月15日・祭第2日目(2)

次にシークレットゲストとして登場したのが、藤村Dのお母さんである。
今回は小倉トーストを提供しにやってきているのだが、昨日は500個が完売、今日は1000個作られるそうである。
藤村Dはかなり嫌がっていたが、お母さんはもう絶好調でしゃべりまくり。
そうこうしているうちに、小倉トーストが登場。こうなれば、あとはあれしかない。「対決」である。
鈴井さんと藤村Dによる対戦。食べ終わって「かあちゃんおいしかったよ、これからも長生きしてね」といったほうが勝者となる。かなり恥ずかしそうな藤村D、悔し紛れに鈴井さんが負けたら奥さん(オフィスCUE副社長)をステージに呼ぶと言い出した。本気モードに入る鈴井さん。そして大泉さんの「レディー、ゴー!」の掛け声とともに対決スタート。
結果は・・・

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10月15日・祭第2日目(1)

祭二日目も、朝から順に書いていくことにする。
朝9時にホテルを出て、会場へは向かわずにバスと地下鉄で南平岸へ向かう。HTB本社を訪れると、かなりの人が祭のために少なくなっている展示物に群がっている。
その横の喫茶で、昨日のうちにコンプリートしておいた祭のスタンプラリーシートを渡して、ステッカーをもらう(写真はこちらの記事)。

その後会場に戻って、メインスタジアムに座るや否や、本日最初のステージイベント「本日の日記」がスタート。藤村Dと嬉野Dの二人によるトークショーである。「日記」のタイトルどおり、公式HPのトップページに書かれる日記のような感じで、特に嬉野Dがたくさんしゃべってくれたのはうれしかった。嬉野Dのたとえ話、「どうでしょうは人間が作っていない」「どうでしょう班はきつねだ」といった一連の話は、まさに「嬉野日記」そのものであった。お話が終わった後には観客から拍手が沸きあがっていた。

そしてその後は、昨日夜の部で発表された「どうでミー賞企画部門入賞作品」の放送である。ステージ横のモニターに、どうでしょうさんが流れて、会場の人間が一緒に見て同じようなところで笑いが起こるというのは、面白い光景である。

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2005.10.15

ステッカーを貰う

どうでしょう祭のスタンプラリーをコンプリートして、HTBまで行ってゲット。20051015102434.jpg

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2005.10.14

10月14日・祭第1日目(5)

トークショー夜の部についてだが、昼間と違い段取りが決まっているところが多かった。

まずは、ステージ上に出てきたどうでしょう班。しかし人数が足りない。もう一人はどこにいるのか。ここで、VTRが流れる。この会場は今から33年前に札幌冬季五輪が行われた場所である。五輪といえば欠かせないものがある。それは・・・聖火である。あの札幌五輪以来33年ぶりに聖火をともす「聖火ランナー」・・・鈴井貴之(43)である。
そんなVTRの後に、スタジアムのスタンドに聖火(本当に火がついている)をもった鈴井さんが登場。服装はあの韓国でカリスマスタイリストがコーディネートした「タイガー」である。
客席通路を走りぬけ、さらにスタンド部分を走り抜ける鈴井さん。その速度はかなり速い。そして道を間違えてカメラで捕らえられないところにいってしまう。そしてやっと見えた鈴井さんの様子は、全力疾走が堪えたのかかなり疲れた様子。それでもなんとか聖火台までのぼり、聖火をともすと・・・聖火台に炎が!といっても、布を後ろから扇風機ではためかせ、そこに赤いライトをともしている。近づけば明らかに「布」であるが、引いてみると本物の炎のように見えるから不思議だ。
この聖火、実はステージ上からはまったく見えない。気合を入れてでかいステージセットを組んだためにせっかくの聖火台がまったく見えなくなってしまった。まさに「本末転倒の心意気」である。

メインは、HP上で募集していた「どうでミー賞」の名企画部門の10位から1位までの紹介である。安田さんが進行役として登場し、受賞企画を短くまとめたVTRの後に安田さんから放送日や企画タイトルの紹介が行われた。なんとなく「DNA」を思い出した。

詳しいランキングは公式HPでも公開されると思うので省略するが、なるほど!と思う企画ばかり。短いVTRの頭の部分が流れただけで、どの企画かわかる観客が大多数で、そのたび大きな歓声や笑い声がおこっていた。さすがは、会社をサボ(r、いや休んできた「エリート」たちである。

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10月14日・祭第1日目(4)

その後延々2時間に渡り、だらだらとトークが続いた。
覚えている内容はこんな感じ。
・トークショーが始まる前に、嬉野Dがアリーナがいっぱいなのをみて泣いていたが、その横で大泉さんのなまはげを見て藤村Dは大爆笑していた。
・トークショーが始まっているのにグッズ売り場に並んでいる人が多数いることに大泉さんが「お前ら何しに来たんだ!」と怒る。
・鈴井さん、帰国挨拶「ただいまー」
・帰国挨拶にもかかわらずグッズ売り場に並ぶ人たちにまた大泉さん怒る。
・Onちゃんが直前まで膨らまなくて安田さんがあせっていたらしい。原因はバッテリーが入っていなかった。
・嬉野Dいわく、藤村Dと大泉さんのトークは「キャッチボール」ではなく「千本ノック」だ。
・会場限定発売の大泉本、本日分は完売。鈴井さんいわく「編集はしたが責任は持っていない」
・大泉さんの藤村母上いじりトークに、藤村D「やめろって、本人来てるんだぞ」
・大泉さんいわく、なまはげをするときは緊張するらしい、特に第一声「悪い子はいねーが」がきちんと聞こえているかどうかが気にかかるらしい。今日は若干マイクオフ気味。
・イベント前には三吉神社による地鎮祭が行われたとの事。
・コンポーザーも三吉さんだったとの事。
・質問を受け付けたが、回収時間が早すぎて30枚くらいしかない。とりあえず紹介していくが、2枚連続で大泉さんの「痔」についての質問で会場大ウケ。
・本日の入場者数は1万2千人との事。
途中「イチオシ」の中継でオクラホマの藤尾氏が入ってきたりしながら予定時間をオーバーして終了。かなり充実した内容であった。
その後しばし休憩を挟み、夢チカライブのあと、いよいよトークショー夜の部がスタートする。

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10月14日・祭第1日目(3)

ステージ横のモニターにonちゃんが登場するHTBのCMが流れた。そこからは今回の祭スポンサーを中心としたCMのオンパレードである。

ローソン・バーナル化粧品・ベル食品(本日のスープカレーのスープ)・どうでしょう最新作・銀のエンゼルDVD・COMPOSER DVD・ハナタレナックス・OILMAN(夢チカレコードのアーティスト・後ほど会場でライブを実施)・イチオシ・NO MATTER BOARD・TOYOTA BIG AIR
これらのCMが流れた後、なまはげオープニングが流れる。会場は異常な盛り上がりを見せ始める。
そしてその後に登場したのは・・・HTBの小野アナである。そしていよいよ「式典」が開始となる。

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10月14日・祭第1日目(2)

トークイベントまではもう少し時間があるようなので、今度はアイスアリーナへ行ってみる。
入り口には「ローソン屋敷」が出展。

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ほんとうに「屋敷」と書いてあるのに笑った。

中に入ると、正面に竜宮城、あちらこちらに各種展示やショップが立ち並んでいる。
D1000053
まずはカリスマスタイリストのお店に立ち寄る。ここでは前枠・後枠の衣装によるポストカードを購入。

そして隣を見ればスタンプラリーの台を発見。会場内8箇所回って、祭期間中にHTB本社の喫茶に持っていくとオリジナルステッカーがもらえるとのこと(数量限定)。一応参加しておく。

その隣はビジービーさんのショップである。ここでは、ぜひともほしかった書体CDを購入。
さらに移動して、こちらもほしかった「旅御守」を購入。これで買いたいと思っていたものはほぼ購入完了である。

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10月14日・祭第1日目(1)

朝から順番に行動を追って書いてみることにする。

朝起きて、朝食後空港内のHTB特設ワゴンの場所を探しにうろうろすると、準備しているところに出くわした。D1000060

タコパーカーなど魅力的な商品が並べられているが、10時からの販売ということで購入は断念。ホテルをチェックアウトし、JRでバスツアーの集合場所千歳へ向かう。

ちょっと早めについたので、祭終了後の切符の手配をしていたら、ツアコンさんを発見。名前を言うと、バスが来るまでしばし待てとのことで、その辺のベンチに座って待つ。
周りにはツアー参加者と思しき人々がちらほら。

「バスが来ましたので」という声で、振り返るとそこには「阿寒バス」の文字が入ったバス。

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そして中にはすでに先客もいる。「阿寒て、釧路方面からか?」と少しびっくり。
車内に入ってしばらくすると運転手さんが「釧路・帯広からの方でトイレ行きたい方はここで行っておいてください」という。つまり釧路から帯広経由で千歳に立ち寄ってから会場へ行くという、なかなかすごいルートを通るバスである。

しかし、いつまでたっても動く気配がない。どうやら千歳からの参加者で来ていない人が6人くらいいるようだ。ツアコンさんの電話から漏れ聞こえてくるところでは、そのうち5人までは連絡が取れてバス乗車を放棄、もう1人は連絡が取れないようだ。結局10時50分過ぎに千歳を出発。後から乗ってきた気配はないので、その方がどうされたかは定かではない。

開始時間にはまったく間に合わないのかなと思っていたのだが、12時前になんとかオフィシャルホテルの駐車場に到着。
ここで、リストバンドをつけてもらい、荷物を預け、会場へ向かう。

D1000059

向かっている途中で12時を迎えるがなかなか入り口がわからない。

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空港内特設ワゴンは10時から

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たこパーカーやどうでしょう8ーカーも購入出来る。場所は新千歳空港3階、滑走路が見えるスペースにある。

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2005.10.13

10月13日の旅をまとめる

朝、5時半起床。いつもと変わらない時間に目覚める。テレビを見ながらノートパソコンをかばんに詰め込み、いつもの出社時間に家を出る。

電車とリムジンバスを乗り継いで、空港に着いたのが8時半。飛行機の出発は11時半。いったいどれだけ早く来ているんだと思いながら、ゆっくり朝食。それから、屋上デッキに上って飛行機の離着陸をボーっと眺める。

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30分前に搭乗ゲートに向かうと、かなりの人が待っている。この便は満席のようである。飛行機もMD81なので、乗り込むと若干圧迫感を感じる。さらにこの飛行機にはオーディオサービスがない。仕方がないので、ポータブルオーディオの音楽を聴いたりしながら、朝も早かったのでうつらうつらしていると、あっという間に千歳に到着。

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これが欲しかった!

HTBコーナーにて、念願の「何がおこるかわからないから旅なんだ」木札を購入。いいね!d1000245.jpg

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札幌到着。

涼しい。20051013150116.jpg

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ついに北の大地へ!

ようやく北の大地へ足を踏み入れた。
そしてすでに宿に到着。
今日のお宿は空港の中なので、飛行機降りて、荷物受け取って、部屋に着くまで20分くらいだった。楽なわけ。
ただ、一つ問題が・・・ネット接続できる部屋ではなかった。仕方がないので携帯を使って接続してこの記事を書いている。通信料が怖いなあ・・・。
さて、少し落ち着いたらちょっと出かけることにしよう。

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2005.10.12

荷造りほぼ完了

ようやく荷造りがほぼ完了した。やはり11日間の旅ともなれば、衣服だけで結構な量になる。それに加えて、「あること」をするための機材を入れたら、その機材だけでかばんの3分の1を占めてしまい、かなり無理やり押し込んだ。
あとは、このノートパソコンなどをつめなければならないのだが、もうかばんには入りきらないのでもう一つかばんを用意することにした。こちらへの詰め込みは明日の朝になる。

そしてもう一つ大事な作業。明日から23日までの間に放送されるテレビ番組で録画すべきものを取り逃さないように予約をしなければならない。特に、サンテレビさんの「リターンズ」最終回・「ジャングルリベンジ」第1回は録画必須である。

さあ、いよいよ明日、北の大地に上陸である。

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2005.10.11

準備が進まない

あさってには旅立つというのに、まったく何の準備も出来ていない。
10泊11日の旅行なんて今までやったことがないので、いったいどれくらいの荷物になるのか見当もつかない。いざとなれば「現地調達」でもいいかとは思っているのだが・・・。

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2005.10.10

宿が決まらない・・・

といっても、どうでしょう祭期間は「オフィシャルホテル」で決まっている。そして、祭前日に北海道に上陸するために宿を押さえている。問題は祭の後である。
何とか行動スケジュールをたてて、宿泊予定地も決まったのだが、今から宿を探さねばならない。
今回の旅、「移動がメイン」のため、宿泊予定地は札幌・函館・旭川・稚内と多岐にわたる。
宿泊数が多いということは費用もかなりなものとなるため、1泊あたりの費用はできるだけ抑えたい。
そうなれば、ネットでの宿泊予約サービスも、一つのサービスだけを使うのでは不十分で、複数組み合わせて探す必要性がある。当然のことながらかなり面倒くさい。
そこで、役に立つのがJALさんのHPにある「国内ホテル一括検索」である。
このサービスを使うと、一度に8つのホテル予約サービスを検索し、比較することができる。同じ宿でも予約サービスが違うと値段が異なる場合があるので、今回のように少しでも安いところを探すには最適のサービスといえるだろう。さらに、予約することでJALのマイレージもたまっていくのはうれしい。
ただこのサービス、宿の設備詳細を入れた検索などは出来ない。どうしてもネット接続サービスが必要なので、検索結果を見てからいちいちホテルの詳細情報を確認してネット接続が可能かどうか探さなければならない。【楽天トラベル】 などでは、そういった設備などの条件を入れた検索が可能なので、やはり便利である。
めぼしいホテルを見つけては、詳細を見て、また一覧に戻ってという作業を繰り返していると、だんだんわからなくなってきて結局決められない状況に陥ってしまった。
今日はやはり仕事疲れが出てきていて判断力が鈍っているのかもしれない。
明日・明後日中にはなんどか全行程の宿を決めたいものである。

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2005.10.09

一体何時間?

仕事が終わって、打ち上げらしきものが終わって、ただいま帰宅途中。多分自宅到着は1時頃。
そして仕事への出発予定は6時頃。睡眠時間は一体何時間?

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2005.10.08

「祭」後のスケジュール

仕事場までの移動時間を利用して、どうでしょう祭最終日のスケジュールを組んでみた。
祭が終わって、バスで千歳に戻って来るのが22時半頃。そこから、ホテルへ向かうことも考えたのだが、そのまま旅に出てみるのも面白いかもと思い、時刻表を調べた結果、夜行列車に乗ることにした。
出来れば寝台を取りたいところではあるが、かなり厳しい予算故、普通座席になりそうである。
「祭」の後は、どうでしょう班追体験の旅になるかも知れない。

東北バスツアーには到底及ばないが…。

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2005.10.07

来週はもう「祭」、旅のプランニングを始める

何の準備も出来ていないし、仕事もぜんぜん片付く気配がないというのに、来週の今頃は「どうでしょう祭」初日の余韻に浸りつつ、オフィシャルホテルの第1夜を迎えているとは、♪とても信じられない(by樋口了一「桜street」)

でもオフィシャルツアーのチケット類も到着し、確実に祭へのカウントダウンは始まっている。

何を持っていくかとか、まだ何も手付かずではあるが、祭が終わった後のスケジュールは完成に近づきつつある。祭終了後から翌週日曜日の飛行機まで1週間、北海道にいることになる。何をするかいろいろ考えたのだが、せっかくなので北海道のJR線を乗りつくしてみることにした。過去の旅行で乗車したところは、乗っても乗らなくてもOKというルールを決めて、時刻表とにらめっこした結果、金曜日までには乗りつくせそうな感じである。これならもう少し余裕のあるスケジュールにして、多少観光も楽しめるかもしれない、

旅に出る楽しみは、実際に出てからの楽しみもあるが、出るまでの計画もまた楽しい。
3連休はすべて仕事、現場まで片道2時間近い移動時間があるので、その間にいろいろと旅のプランニングを練ってみたい。

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2005.10.06

名札シールか・・・

来週の今頃は、もう北海道にいるというのに、何も準備が出来ていない。そして、いまさらではあるが、金銭的に大ピンチに陥ってしまった。このままでは、行って帰ってはこれるが、何も買えない・広範囲に移動できないという状況である。何とかせねばならんのだが・・・。

まあそれはさておき(おいていいのか?)、どうでしょう公式HPの「ウラ」が嬉野Dにより更新されていた。前回に引き続いての「バーチャルどうでしょう祭」である。
それによれば、入り口付近にて「名札シール」なるものが配られるらしい。この「名札シール」に名前と出身地を書くようにということである。これにより、掲示板で「○○@△△」という表記をするのと同じ役割を果たすことになるという。

やはりサイトやブログをお持ちの皆さんは、そこでの「名」を名乗られるのであろうか?
名札を見て「あ、「○○」の「■■」さんだ!」とかいうのが、あちらこちらで見られるんだろうねえ・・・ついでだから、名前の上か下か横あたりにブログ名でも書いておいたら面白いかもしれない。

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2005.10.05

来週の「北海道ウォーカー」はミスター&大泉さん表紙

会社の帰りに、大きな本屋に立ち寄った。ここは地方の情報誌なども結構品揃えしていて、昔は「TJ KAGAWA」なんかをよく買ったものである(もちろん「うどん通ごっこ」と「笑いの文化人講座」目当てである)。
そこに、「北海道ウォーカー」さんがおいてあったので、パラパラと読んでみたら、来週の表紙が鈴井さんと大泉さんであることが判明した。
「どうでしょう祭」についての記事もあるらしいので、これは購入したいと思う。発売は来週11日(火)である。13日(木)には北海道入りするので、そのときに買おう!

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2005.10.04

祭チケット再発売ですってよ!!

※この記事は2005年のどうでしょう祭のチケットについての内容です。

世間が「ぴったんこカン・カン」に夢中になっている間に、どうでしょう公式HPにて重要な発表が行われていた。
即日完売、当日販売なしと言われていた「どうでしょう祭」のチケット、再発売である!
発売は、10月8日(土)10:00から、ロッピーさんでの発売となる。
詳しくは、どうでしょう公式HPまたは直接こちらをご覧頂きたい。これが祭に参加できるラストチャンスとなる。

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「エンタ!検定」に挑戦!

※この記事は「ムンクサンノボヤキ」さんの記事「エンタ!検定」にトラックバックさせていただいております。ありがとうございます。

日経エンタテイメントのサイトで「エンタ!検定」なるものが行われていることを「ムンクサンノボヤキ」さんのところで見つけたので、早速挑戦してみることにした。
適当にサクサクっと回答して、結果ページに行くと、ブログ等に貼れるよう結果をテキスト出力できるようになっていたので、ここでも貼ってみる事にする。

果たして、結果は・・・

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遮断機が降りてません

警察が交通整理する中を、「はるか」がゆっくりと通過していった。d1000171.jpg

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2005.10.03

ABCの「M-1」サイトに藤村Dのお写真が!

本日のどうでしょう公式HPの日記で、藤村Dが「M-1グランプリ」の北海道予選の審査員をされたとかかれていたが、ABCのM-1グランプリ紹介サイトを見ると、藤村Dの写真がビシッ!と掲載されている(サイトはこちら)。藤村Dマニアの方は(笑)、ぜひご覧あれ。

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2005.10.02

超快適・安心夜行高速バス「スーパードリーム号」新設

昨日の記事とはまったく逆方向の話である。西日本JRバスが、夜行高速バス(深夜バス)に新たな車両を導入し、「スーパードリーム号」として11月から運行するという。
この「スーパードリーム号」、いったい何が「スーパー」なのか。

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2005.10.01

大阪東京2100円の旅!

大阪から東京に向かう手段を選ぶ場合、時間がなければ飛行機または新幹線、時間を有効に使いたい・あるいはお金を節約したいという方は、深夜バスまたは昼行バスを利用するということになるだろう。深夜バスであれば、4列シートのいわゆる「激安深夜バス」を使うと、大阪東京間は3000円台で移動することも可能である。
そんな大阪東京の移動手段に、ニューフェイスが登場することになった。

<JR西系バス>東京ー大阪間、最安2100円 11月から(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)

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