結婚式もブログを活用
ずいぶん前の話になるが、大学時代の友人が結婚したときに、二次会の様子をまとめたホームページを作ってアップしたことがあった。当日来ることのできなかった人たちには、かなり好評で喜ばれた記憶がある。
今ならブログを使えば簡単に結婚式や新婚旅行記などをUPすることができるので、そういうことをやる方も多いのだろう。そういうことを見越してなのだろうか、来年1月からこんなサービスを始めるところが出てきた。
高級ホテルで“ブログ付き挙式”を(ITmedia)
ずいぶん前の話になるが、大学時代の友人が結婚したときに、二次会の様子をまとめたホームページを作ってアップしたことがあった。当日来ることのできなかった人たちには、かなり好評で喜ばれた記憶がある。
今ならブログを使えば簡単に結婚式や新婚旅行記などをUPすることができるので、そういうことをやる方も多いのだろう。そういうことを見越してなのだろうか、来年1月からこんなサービスを始めるところが出てきた。
高級ホテルで“ブログ付き挙式”を(ITmedia)
本日の水曜どうでしょう公式HPは、久々の更新である。
先週19日(土)から10日間の旅を終えて、昨日帰ってきたという藤村Dが本日の日記担当。
10日間の旅とはうらやま・・・いやいや、自分でも先月10泊11日の旅をしたばかりなので、D陣には何も言える立場ではない。時間の制約を受けない旅は本当の「贅沢」だと思う。
さて、藤村Dは日記の中で旅の最後に「9年前にロケで訪れたある場所」に向かったと書かれている。果たしてどこなのだろうか。いろいろと推察してみる。
音楽を聴く媒体といえば、昔はレコードであり、カセットテープであった。それがCDになり、MDになり、今ではポータブルプレーヤーが主流となっている。
そんな中、一つのオーディオ機器が出荷を終了する。
ソニー、DATの国内出荷を終了(ITmedia)
DAT(デジタルオーディオテープ)が登場したのは、1987年のこと。当時は高校生だったのだが、カセットはもちろんのことCDよりも高音質で録音できるこの機器は、憧れの存在であった。
しかし、発売当初はかなり高額で到底買えるような代物ではなかった。いつの日か、価格が下がって買える時が来ると思っていたのだが、値段はあまり下がることもなく、音質はそこそこだが、ランダムアクセスが可能なMDが登場し、結局はそちらを購入してしまった。
一般向けには普及しなかったDATであるが、業務用として放送局や音楽スタジオなどでは今でも現役で使われているので、テープの販売は今後も継続されるそうだ。
あまり何かを録音する機会というのはないのだが、本当になくなってしまう前に1台持っておいてもいいかなあとは思っている。
今年は「門司港レトロ」10周年だそうで、それに加えて市町村合併で新しい「下関市」が誕生したり、NHK大河ドラマ「義経」の舞台で有名な・・・というよりは、
「ね、ね、寝れないんだよ」
「バスでもう寝れないんだよ、オレたち」
「もうダメなんだよ」
「デレクターがね、うなされたらしいんだよ」
でおなじみの「壇ノ浦」もあるということで、関門海峡エリアでは、今観光キャンペーンが行われている。
その名も、
・・・えー、「ベタにもほどがある」キャンペーンタイトルである。さらにこのキャンペーンのメインキャラクター(?)として、嘉門達夫さんが登場し、キャンペーンのロゴマークにもなっている。カモンで関門で嘉門ねえ・・・ここまでいくと感心するなあ。
それだけではない。
以前大泉さんも登場した(そのときの記事はこちら)日本経済新聞の土曜別刷り「NIKKEIプラス1」の「私のお気に入り」という連載記事に、先日のテレビドラマ「相棒」で、すばらしい演技を見せてくれたTEAM-NACS最年少にして「いぶし銀」の音尾琢真さんが登場した。
では内容は続きに。
ブログの更新やメールチェックなど、普段のネット生活で使っているノートPCが最近不調である。
長時間HDDにアクセスして一瞬フリーズ状態になったり、突然青画面で落ちたりする。
「故障」の第一歩(いや第二・三歩くらいかも)であることは間違いない。
たぶん買ってから3年くらいになると思うのだが、家だけでなく旅先でもハードに使っていることを考えると、そろそろやばいのかもしれない。
一番いいのは買い換えることなのだが、新品にせよ中古にせよ、相応のお金が必要である。できるだけ安く上げるならどんな方法があるか、調べてみるとHDDの交換サービスというものを見つけた。
以前「週刊アスキー」でも記事が掲載されていたようなのだが、内蔵HDDを大容量HDDに交換し、さらに元のHDDのデータ転送まで行ってくれるとの事である。HPで交換対応機種であることは確認できた。費用は・・・100GBHDDへ交換した場合、技術料・保証・HDD代込みで3万2千800円。さらにデータ転送費用が3000円。しめて3万5千800円也。
買うよりは安上がりでいけそうである。
ただ問題もある。
ローソンさんだけで販売されている「月刊アピーリング」。今日発売の12月号は「水曜どうでしょう祭」のレポートがトップ記事となっている。1軒目のローソンでは見つけられず、2軒目のローソンで発見して手に入れることができた。
表紙はあの「どうでしょう祭」のロゴ看板である。この表紙を見るだけで、いろんなことが思い出されてくる。
では、内容は続きに。
ここしばらく行っていなかった大阪・日本橋の電気街へ行った。
今は会社帰りにソフマップ梅田店やヨドバシ梅田に立ち寄れば事足りてしまうのだが、以前はよく日本橋まで足を伸ばして、いろんな店をはしごしたものである。
久しぶりに行くと、ずいぶんと変化が見られる。雑居ビルのショップはずいぶんと入れ替わっているし、大型量販店の入っていたビルは「テナント募集」になっているし、長い間空き地だったところには大きなマンションが建っていた。
一方であの頃と変わらず営業している店もある。
毎週会社の人から譲ってもらう「週刊アスキー」を昼休みに読んでいて、思わず爆笑しかけた記事があった。以前にも記事で紹介した連載記事「週アス女子部」の投稿である。
投稿されているのは、この連載の常連さんで、以前このブログ記事にもコメントを頂いたことのある「ひよ3号さん」である。
まずタイトルがすごい。
「旅行の目的は裸まつり?」
このコーナーの投稿者は基本的に女性である。なのに「裸まつり」ってどうよ!
内容は、発売中の週刊アスキー12月6日号をご覧頂きたい。
一応続きに概要を記載するが、必ず本誌を読まれることをお勧めしておく。そのほうが絶対面白いから!
「どうでしょうリターンズ」を見ていたこともあり、朝はゆっくり目に起床。ホテルをチェックアウトし、最寄の駅から琴電に乗車する。日曜日の朝だというのに車内は立っている人もいるくらいの混雑である。
乗ること数分で終点の高松築港に到着。JR高松駅まで移動する。
みどりの窓口に入り、時刻表で調べた結果、昨日立ち寄った大歩危に行き、そこから祖谷のかずら橋を目指すことにした。
駅の売店で朝食を調達し、9時10分発の特急「しまんと5号」に乗り込む。2両編成で出発した列車は、途中宇多津駅で岡山からの特急「南風5号」と連結、5両編成の運転となる。
10時39分、大歩危駅に到着。駅前でかずら橋行きのバスを待つ。
駅前にはタクシーが2台止まっている。そのうちの1台が、観光客にバス代と同じ金額でかずら橋まで行くと声をかけている。4人ほどの観光客がそのタクシーに乗っていった。
残っていたタクシーと観光案内所の人が、「あれは営業妨害だ!」と話している。先ほどのタクシーはどうやら駅への乗り入れを許可されていないらしい(だったら、とまってる時点で注意すべきでは?と思ったのだが・・・)。
待つこと15分、かずら橋行きのバスが到着したので乗り込む。
バスは峠の道をどんどん登っていく。頭の中で流れるのはもちろん「汚れた英雄」である。
かずら橋に近づくにつれて、道が狭くなる。対向車とのすれ違いもぎりぎりである。かずら橋のバス停直前では、駐車場に向かう車の渋滞に巻き込まれ、ずいぶんと時間がかかってしまった。
でもなんとかかずら橋バス停に到着。ここからは坂を下って、かずら橋へと向かっていく。
高松にて一泊!ということで、ちょうどKSBさんで「どうでしょうリターンズ」をやっていたので見ることにした。
本日は「原付西日本・第2夜」である。
前枠では、カブに乗ったカブトムシが登場。思わず「あー、あったあった!懐かしいなあ」と思った。
本編でも、この第2夜はなかなかの見ごたえがあった。
・前方はるか先に見える雪の山へ向かって峠を上っていく道を選択
・玉造温泉の夜桜
・企画を「西日本縦断」から「中国縦断」に変更などと言い出すミスター
・ロケスケジュールの大幅な変更決定
・張子の虎積載、そして首落ちて「彼は新聞なんだね、基本的に」
・鳴き砂採取
・ミスターに運転交代をかけた甘いもの早食いを挑発する藤村D、そして受諾するミスター
後枠は、カブに乗ってこける「テントウ虫」が登場。予告編では、カブの運転交代をかけたミスターと藤村Dの甘いもの早食いと関門トンネルを抜けるシーンが流れていた。甘いもの早食いは、後枠で大泉さんが言っていた様に、この原付西日本後半のメイン企画であり、後の「対決列島」につながってもいく。
・・・やっぱり、面白いわけ。これはその昔、桂枝雀師匠がおっしゃっていた「笑いとは緊張の緩和である」というところに通じているからではないかと思う。
移動があって、スケジュールが押している「緊張感」と、それでもしっかり温泉に泊まる緩さ・「緩和」が交互に訪れることで、面白さが増幅しているといえるような気がする。
そう考えると、最新作は「緩和」ばかりなのかなあと思ったりもする。
どうしても旅に出たくなったので、とりあえず家を出た。
駅へ向かう途中で、携帯で予約を入れて行き先が決定。まずは三宮へ向かう。
三宮9時45分発の高速バスで海を渡り四国は徳島へ向かう。車内は補助席の一部まで使われるほど混んでいる上に、近くの席の二人組が大声でしゃべっているのがうざい。せっかくストレス発散のために旅に出ているというのに、鳴門で降りるまでの1時間強でかなりのストレスになってしまった。
途中のバス停での乗降に時間がかかったためか、若干遅れて徳島に到着。
みどりの窓口で今回の行程に欠かせない「徳島・香川フリーきっぷ」を購入。
11時55分発の特急「剣山5号」で阿波池田を目指す。
この列車、3両編成で運転されており、真ん中の2号車は「ゆうゆうアンパンマンカー」が連結されている。
外観はもちろんアンパンマンをはじめとしたキャラクターで埋め尽くされており、車内には「プレイルーム」があり、子供が遊べるようになっている。
そういうこともあってか、子供づれの乗客がかなり多かった。
13時5分、終点阿波池田に到着。階段を上って別のホームに行くと、トロッコ列車が止まっている。すぐに発車するというので、自由席があることを確認してから乗車する。
「どうでしょう祭」「ABCラジオまつり」のメインキャラクター「なまはげ」は、『禿げていないのになぜ、なま「ハゲ」?』という疑問(?)に「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」(テレビ東京系)が答えていた。
まあ、さすがに「ハゲ」は関係ないだろうと思ったが、名前の由来は確かに気になる。
番組では、なまはげの生息地・秋田県男鹿半島へ向かっていた。JR男鹿線の終着駅・男鹿駅には、赤と青のなまはげの旗やディスプレイが置かれており、「なまはげの町」を演出している。
なまはげの資料を集めた「なまはげ館」という施設もあり、ここにはなんと60種類ものなまはげが展示されている。これは地区ごとに違うなまはげがいるとのこと。どうでしょうさんやABCラジオさんのなまはげさんがどこのご出身かは、ここへ行けばわかるのだろう。
そして、なまはげの由来を答えてくれたのは、「ナマハゲ伝道師」資格を持った女子高生である。なまはげとは「ナモミハギ」がなまった言葉とのこと。「ナモミ」とは、火鉢に長時間当たっているとできる赤い斑点(低温やけど)のことをあらわす方言で、このナモミを剥ぐという意味の「ナモミハギ」がなまって「ナマハゲ」になったそうである。つまり、仕事をサボっている人(なまけもの)の「ナモミ」を剥ぐということらしい。
しかし、最近ではわらで家の中が汚れるということで、家の中になまはげを入れない家庭が増えており、地元でのなまはげ離れが進んでいるらしい。
そんな中、なまはげを守っていこうという若者がいるということで2つの事例を紹介していた。
一つは、地元の高校に「なまはげ太鼓部」というのがあって、なまはげの格好で激しく太鼓を叩きまくっていた。「喧嘩太鼓」ですばらしい太鼓叩きを披露した大泉さんには、ぜひなまはげの格好でこの「なまはげ太鼓」に挑戦していただきたいものである。
もう一つは、秋田出身のその名も「なまはげ」というラップバンドが東京で活動していて、「なま」「はげ」などという掛け合いも入った「ナマハゲーション」なる歌を歌っているようである。
アマゾンさんで調べたらCDも出ているようだ。
番組では、「今年の冬はなまはげブーム?」というまとめで終わっていた。もしブームになったら、祭のキャラクターのことなんかも取り上げられたりするのだろうか。そうなったら面白いのだが・・・。
小学1年から4年まで、エレクトーンを習っていたことがある。そのおかげで、「絶対音感」まではいかないが「大体音感」くらいのものは取得できているようで、いわゆる「耳コピ」でメロディやコードを大まかなところで捉えることはできる。
ただ、できることならもっときちんと楽譜を読めたり、楽器を演奏できたりできればなあと常に思っている。特に、ピアノとギターの2つは時間があればぜひ習得したい楽器で、キーボードは10数年前に購入したものをたまに引っ張り出してきて、「「1/6の夢旅人」「2002」「本日のスープ」などを弾いてみたりはしているが、きちんとしたレッスンを受けるところまではいたっていない。
もう一つの習得したい楽器・ギターは、以前友人が持っているものを借りたりして、「大体音感」による調律まではできるのだが、自分のものは持っていない。実は以前から気になっているギターがあって、それを買おうかどうか迷いながら今日にいたっている。その迷っていたギターに新機種が登場したようである。
“アコギ”らしさに五郎も納得――ヤマハ新「光るギター」(ITmedia)
ヤマハの光スイッチでコード演奏できる「光ギター」のアコースティックギターバージョンである。形もアコースティックギターらしい形をしていて、かっこいい。
発表会にはギター通としても知られる野口五郎さんがいらっしゃったようで、かなりほめていたようである。価格はオープンで、予想価格は2万5千円前後との事。ちょっと検討してみようかなあ・・・。
今日、長崎の路面電車・長崎電気軌道が運行開始90周年になるそうである。
路面電車:きょう90周年(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)
この路面電車のすごいところは、昭和59年以来全線100円の均一料金で運行されていることである。1日乗車券も大人500円、子供250円と格安で、長崎の観光名所を巡るには非常に便利な路面電車である。以前長崎に旅行したときも、ずいぶんと利用させていただいた。
また、平成16年3月には純国産のLRV車両3000型を導入しており、この車両は2004年度のグッドデザイン賞も受賞している。公式サイトで3000型の写真を見たのだが、これはなかなかいい。ぜひ乗ってみたい・・・ああっ旅に出たいぞ!(結論はいつも同じ)
この記事は、「くりおね あくえりあむ」さんの記事「日刊スポーツ記者ブログで「どうでしょう」記事」にトラックバックさせていただいております。
日刊スポーツのサイトに、記者コラム「見た 聞いた 思った」というコンテンツがある。このコーナーの11月14日付の内容がどうでしょうに関することであるということを、くりおねさんのところで知ったので早速いってみた。
視線は常に視聴者に:上野耕太郎(日刊スポーツHP)
「なまり」をキーワードに「どうでしょう」を語るという切り口は、今までなかったように思う。たいていは「地方ローカル局発信のバラエティ番組」「出演者とディレクターがひたすら旅をする」といった紹介があって、「出演者とディレクターのやり取りが面白い」ということにも触れられてはいるものの、そこに「なまり」あるいは「方言」という観点はなかった。
確かに考えてみれば、名セリフと呼ばれるものの中には北海道弁が満載である。だるま屋ウイリー事件での「なまらこわかったよ!」などというのは、その代表といってもよいだろう。
ただ、個人的にはそれほど北海道弁を使っているというイメージはない。この上野記者の記事でも書き出し部分は「なまり」の話だが、最後は番組の制作手法に触れて締められている。記事タイトルも「視線は常に視聴者に」って、「なまり」関係ないじゃない!単に「どうでしょう」さんの記事書きたかっただけちゃうんかと・・・GOOD JOBだねえ(笑)
夢のような「どうでしょう祭」からちょうど1ヶ月。祭りのメインキャラクターであった「なまはげさん」が、別の「祭」に再びメインキャラクターとして起用されることとなった。
では早速「なまはげさん」の雄姿をご覧頂こう。
ちょっと、お顔を「お色直し」されてはいらっしゃるが、まちがいなく「なまはげさん」である。
右手に包丁、左手にはラジオ。大阪のABCラジオが11月20日に万博記念公園で開催する「ABCラジオまつり2005」の告知ポスターである。
なぜ、今、なまはげさんなのか?その理由は、ABCラジオの中の人のみぞ知るといったところだろうが、ここはあえて「妄想」させていただく。
「どうでしょう祭」に「インスパイア」されたってことでいいね!
(以上、「妄想」終わり)
旅で列車に乗るときの楽しみの一つに「景色を見ながらおいしいものを食べる」というのがある。駅弁だったり、売店のスナックだったり、あるいはビールやお酒という人も多いだろう。
北九州モノレールでは、車内でこんなものを食べるらしい。
ロールケーキ列車、初運行 北九州モノレール(Yahoo!ニュース-毎日新聞)
「小倉ロールケーキ研究会」がおいしいケーキの店を街おこしにつなげようと企画した記念列車で、10種類2本分のロールケーキを280人の乗客が楽しんだという。
記念列車ということで、普段から北九州モノレール車内ではロールケーキが食べられているというわけではない(当たり前だ)。しかし、なかなか面白い企画ではある。
このニュースを読んで、一瞬「対決列島」の映像が浮かんできたのは、やはり「どうラー」の証であろうか・・・。
大泉さんが出るというので見ていた番組だが、普通に見ていて楽しむことができた。
たまたま今日実家に帰ったときに、母と最近のいろんな事件について話をしている中で、「学校にしつけしてもらおうと思っているのは大きな間違いだ」とか「基本的なしつけができない家庭が最近多い」などという話をしていたので、非常にタイムリーな内容であった。
前半は幾つかコメントも拾ってもらっていた大泉さんだが、後半はやはりたけしさんと石原知事の対談がメインで、そこに入り込む余地などまったくなかった。まあ変に入り込む必要はない。まあ、あの場にいる必要性があるかどうかも微妙だが・・・。
この番組本編よりも、19時からの「IQサプリ」の「Iキューブ」の問題で大泉さんが出てきたほうがインパクトがあった。誰が答えたかももう忘れてしまったが、回答が出てよかったなあと思った。答えの後のコメントでは、「教育白書」の番組宣伝をしていた。まあそんなことがなければクイズの問題になることもないだろうけどねえ。
JR西日本で使えるICカード乗車券「ICOCA」と、阪急・京阪など関西の私鉄で使えるICカード乗車券「PiTaPa」の相互利用が、いよいよ来年1月21日から始まるそうだ(ソースはこちら・日経ネット関西)。
これはいいなあと思っていたら、PiTaPaはさらに利用エリアが広がるようである。
静岡鉄道と静岡銀行、クレジットカード発行で業務提携
(いずれも日経ネット)
岡山では、2007年度にも両備バス、岡山電気軌道、下津井電鉄で利用可能なプリペイド型IC乗車カードシステムを導入するとのこと。
静岡では、来年3月に「ルルカ」という名前のICカードを発行し、まずは路線バス、10月には鉄道線でも使えるようにするとのこと。
いずれもPiTaPaとの相互利用ができるようになるという。
現在ICOCAとSuica(JR東日本)が相互利用によって、首都圏・関西圏・仙台圏で利用が可能になっている。ICOCAとPiTaPaの相互利用ができるようになっても、SuicaとPiTaPaの相互利用はまだできていない。ただ、これも近い将来できるようになるらしい。
さらに、首都圏の私鉄が「パスネット」のICカード乗車券を発行する予定もあり、こちらもSuicaとの相互利用ができるようになるという。
一枚のICカード乗車券で、全国各地の交通機関が利用できるようになる日がだんだんと近づいてきているようだ。ついでに新幹線とか、飛行機も1枚で乗れるようにしてくれればもっと便利なんだけどねえ。
番組スタート。
大泉さんご挨拶。
「北海道からやって参りました」
「子供の頃からあこがれてた番組だったので」
久々に「低姿勢」な大泉さんで登場。
最後にはぼやくのか?
個人的には「鮭」だ。
随時更新予定。
--------21:10--------
クジラすげえなあ。
--------21:13--------
サーモンキター!油すげーよ。
「あれは北海道にいませんね」
そらいねえよ。
--------21:17--------
キングサーモンの刺身うまそう。食べたい。
本日の水曜どうでしょう公式HPの嬉野D日記にて、新作どうでしょうが放送決定した放送局4局が発表された。
AAB秋田朝日放送さん(秋田)
KHB東日本放送さん(宮城)
KKB鹿児島放送さん(鹿児島)
NKT日本海テレビ(鳥取・島根)
以上、4局5県での放送が決まった・・・ABCさんもサンテレビさんもまだ早かったか。
でもこれで終わったわけではない。まだ交渉中の放送局もあるはずだ。その中にABCさんかサンテレビさんが入ってくれればそれでいいのだ。吉報を待ちたい。
JRと私鉄を直通運転する特急列車といえば、京都-鳥取・倉吉を結ぶ「スーパーはくと」、岡山-鳥取を結ぶ「スーパーいなば」(いずれも智頭急行)、小田急新宿と沼津を結ぶ「あさぎり」(小田急線)などがあり、今は廃止となってしまったが、名鉄名古屋-高山を結ぶ「北アルプス」には廃止直前に乗車した思い出がある。私鉄の車両に乗ったままJR線を走ったり、またその逆だったりというのは、乗っていて奇妙な感じがする(まあそれが楽しいのだが)。
来年3月のダイヤ改正で、また新しい直通特急列車が登場する。JR東日本の新宿駅と東武鉄道の東武日光・鬼怒川温泉を結ぶ「日光号」(JR)「きぬがわ号」「スペーシアきぬがわ号」(東武)である。JR東日本のニュースリリースによれば、東京西部・神奈川エリアからの利便性が高い新宿駅から、世界遺産に指定された社寺や日光国立公園を有する有数の国際観光都市である日光・鬼怒川地域への観光輸送強化のために、この直通運転を実施するとの事。
JRにも日光駅はあるんだけどなあ・・・というのはさておき、東武鉄道にとっては起点駅である浅草から運転するより、日本最大の乗降客数を誇るターミナル駅新宿から直通運転できるというのは非常にメリットがある。今回の直通運転計画では、1日4往復のうち3往復が東武鉄道の列車である。特に「スペーシア号」は、4人用個室設備もあることから、グループ客へのアピール度は結構高いのではないだろうか。
浅草から日光までは、以前「スペーシア」に乗ったことがあるのだが、今度はぜひ新宿駅からの直通列車に乗車して鬼怒川温泉へ訪れてみたい。
本日の水曜どうでしょう公式HPの嬉野D日記によれば、静岡朝日テレビに続いて、どうでしょう新作の放送が決定した放送局が4つあるとのこと。
最終確定した局から順次発表されるとの事だが、その中にはサンテレビさんあるいはABCさんは入っているのだろうか・・・。
予想としては、宮城・秋田・神奈川あたりが有力かなあと思ったりしているのだが、今まで放送したことのないエリアでの放送決定というのも面白いなあ。
全国テレビ局一覧の地図で、空白になっているのは福井県と宮崎県だけ。新作じゃなくて「クラシック」でもいいので、放送されて地図がすべて塗りつぶされるのを見てみたい。そう、「カントリーサイン」のあの地図のように(あれは白いところばっかりで、もう埋まることもないけれど)。
先月の北海道旅行で撮影したデジカメ画像、まあデジカメといっても携帯電話についているデジカメ機能で撮影したものだが、これまではPCの中にフォルダを作って保存しておくのが常であったのだが、先日会社の人に北海道に行ったことを話していたら「写真が見たい」という話になったので、印刷したものをもっていくことにした。
今使っているプリンターはエプソンのPX-V700という機種で、「顔料インク」を使っている。これが結構厄介者で、よく売られている「光沢紙」ではうまく印刷ができない。たまたまEPSONから専用用紙が発売されているので、先日、ヨドバシカメラで購入してきた。
推奨モードで印刷をしてみると、意外ときれいに印刷されているのでびっくりした。携帯電話のデジカメの画素数は400万画素。Lサイズくらいであれば、個人的には十分鑑賞に堪えうる画質だと思う。ただ、今回撮影した写真はあまりピントがあっていないものが多かった。オートフォーカス機能はついているのだが、半押しが面倒くさいので適当にシャッターボタンを押していたのは失敗だった。
また、携帯電話を使用することもあったので電池がすぐになくなってしまい、撮影したいときに撮影できない状況も結構あった。やはり、デジカメは別で持っておいたほうがよいなあと改めて思った。冬の賞与が出たら、デジカメくらいは買おうかな・・・。
どうでしょう祭のときに撮影した写真やグッズなどをまとめて「マイフォト」の「どうでしょう祭UNIT2005」に入れておくことにした。
携帯電話のカメラ機能で撮影したため、ピンボケがかなり多く見づらいのだが、祭りの雰囲気を少しでも味わっていただければと思う。
やっぱり、デジカメ買わないといけないなあ・・・。
来年2月、神戸空港が開港する。JAL/ANA/SKYの3社が日本各地に路線を就航させることが決まり、開港したらできるだけ早く使いたいと思っているのだが、この3社のうちスカイマークエアラインがずいぶんと「お得」らしい。
記事によれば、スカイマークエアラインズは、神戸-羽田便を1日7往復就航させるそうだが、その普通運賃を1年間限定ではあるが1万円にするという。
JALやANAの場合、普通運賃は伊丹・関空発と同じ料金設定なので1万9200円、事前割引なら9700円となるが、割引運賃の場合は便の制限があるし、前日までに予約しなければならない。いつ乗っても「1万円」というこのスカイマークの料金は魅力的である。
また、新幹線の場合だと、普通運賃は1万4670円。神戸空港開港にあわせて、JR東海とJR西日本が始める予約割引サービスを使っても、一番安くて1万2300円である。もちろん、新幹線は飛行機とは比べ物にならないほどの本数が走っていて、出発時間をそんなに気にしなくてもとりあえずは乗れるというメリットはあるのだが、普通運賃で5000円近い差額はやはり大きい。
スカイマークによれば、搭乗率75%で収支が合うそうで、この1万円の運賃をそれ以降も続ける可能性もあるようだ。
かなり魅力なこのスカイマークの運賃。でも、マイレージをメインで考えると利用する機会は限られるかもしれない。
平素は、当ブログへお越しいただきましてまことにありがとうございます。
先日もお願いした内容ですが、再度記事にさせていただきます。
最近頂くトラックバックやコメントの中で、元記事とはまったく関連のないものや、明らかに宣伝が目的のものが時々見受けられます。
そこで、サイドバーに「トラックバックおよびコメントについて」というお願い事項を掲載させていただいております。
改めてその内容をここに記載させていただきます。
トラックバック(以下TB)およびコメントについては、記事に関連があるもののみお願いします。関係ないTBやコメント(特に宣伝系)についてはこちらの判断で削除させていただきます。
また元記事との関連性があるトラックバックについてなのですが、出来ればこちらの元記事へのリンクを張っていただきたいと思います。
サイドバーの記載では「必ず」と書いていますが、リンクのないトラックバックについても、こちらで先方の記事を拝見させていただき、関連があるなあと思われるものについては、トラックバックの削除はしないようにしています。でも、できるだけリンクしていただければと思います。
リンクを貼ることで、お互いのブログを行き来できるようにしたほうが、見る方にとってもいいじゃないかっ!いいじゃないかっ!ということでございます。
繰り返しのお願い事となりますが、なにとぞご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げる次第でございます。
神戸のメリケンパークに、神戸海洋博物館という施設がある。神戸開港120周年を記念してつくられた「海・船・港」の総合博物館である。一度行ってみようと思いながら、なかなか行く機会がなかったのだが、こんなニュースを見つけたのでぜひ行きたいと思った次第である。
川崎重工業、神戸海洋博物館を一部改装・産業博物館を設置(日本経済新聞)
記事によれば、海洋博物館の一部を川崎重工業が賃借し、実際に使用された新幹線や船舶、ヘリコプターを展示する。鉄道の運転やヘリの飛行のシミュレーション体験ができるようにするという。また、バイクやロボットの技術や歴史がわかる展示物も設置するそうで、まさに「川崎重工業の博物館」といってもよいくらいの展示になりそうである。
開所は来年4月、入場料も現行(大人600円、子供300円)よりも引き下げる方針とのこと。今から非常に楽しみである。
川崎重工業といえば、造船をはじめとして、札幌地下鉄やJR新幹線などの鉄道車両、「KAWASAKI」ブランドのバイク、トンネルや橋梁などさまざまなものを作っている企業であるが、やはり「どうラー」として押さえておきたいのは「ヘリコプター」である。
「JALでは成せない技を ただ今 川崎重工が可能にしました!」
サイコロ3後編・第2夜のこの大泉さんのセリフ、その川崎重工のヘリコプターの飛行のシミュレーション体験ができるっつうんだから、これは行かねばならない。
「機体が揺れます」を体験できるのだろうか?そして着陸時には・・・いやいや、シミュレーションだから「アレ」はあってはならないことなのだが・・・。
開所は来年4月、入場料も現行(大人600円、子供300円)よりも引き下げる方針とのこと。今から楽しみである。
先日記事にした、「ザ・テレビジョン」の北海道・青森版の取り寄せであるが、本日ようやく手元に届いた。発注していた号のうち、9月30日号は在庫切れで手に入れることが出来なかったが、それ以外の号は11月4日号を含めてすべて手に入れることが出来た。
では、早速「どうでしょう祭」の連載記事をチェックしてみる。
まずは、9月23日号。
藤村D&嬉野Dが祭りについて語っている。藤村Dいわく、「特にまだ何も決めてない」「取材されても何もでねぇよ」という状態。HPでも盛んに言っていた「規模のおっきな寄り合いみたいになる」という発言が嬉野Dからもされている。
そのほかに「ミスターに直撃!一問一答!!」というコーナーがあり、子供の頃の祭の思い出や、ディレクターおよびファンに向けての一言が記されている。
そして予告として、次号で両Dが再び登場、祭の概要が見えてくるはず・・・などというフリがある。
「次読みてぇー!!」と思ったのだが、残念ながら次の号は在庫切れだったので読むことが出来ない。ものすごく残念である。
というわけで1号飛んで、10月7日号を見てみる。
本日のどうでしょう公式HPで藤村Dが、先日行われた朝日新聞のフォーラムについての話を書かれていた。
北海道では日本で唯一条例で「文化的に暮らす権利」が保障されているそうである。フォーラムに参加されていた元北海道副知事の磯田さんが、『文化でメシが食えるようにしたい』とおっしゃったことに対して、藤村Dはこう言ったそうである(以下公式HPより引用)。
もしも、北海道の文化に、テレビ番組も入れてもらえるとしたら、「文化でうまいメシは食えます!」
(引用ここまで)
北海道のテレビ局で作られ、視聴率をとり、全国でも放送され、DVDその他関連グッズが大ヒット、さらに「祭」なんていうイベントで道内に限らず全国各地から4万人以上の人を集めてしまう、「水曜どうでしょう」はまさしく「文化」といってもいいのではないだろうか。
そういえば、昨年夏にこんな記事を書いている。
「水曜どうでしょう」は重要な道産品 DVD無断複製、公判で検察が称賛-札幌地裁(北海道新聞)
「重要な道産品」だもの、文化だよねえ。
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