« 長崎の路面電車90周年 | トップページ | 「なまはげ」ブーム到来? »

2005.11.17

「光るギター・アコギ版」登場

小学1年から4年まで、エレクトーンを習っていたことがある。そのおかげで、「絶対音感」まではいかないが「大体音感」くらいのものは取得できているようで、いわゆる「耳コピ」でメロディやコードを大まかなところで捉えることはできる。

ただ、できることならもっときちんと楽譜を読めたり、楽器を演奏できたりできればなあと常に思っている。特に、ピアノとギターの2つは時間があればぜひ習得したい楽器で、キーボードは10数年前に購入したものをたまに引っ張り出してきて、「「1/6の夢旅人」「2002」「本日のスープ」などを弾いてみたりはしているが、きちんとしたレッスンを受けるところまではいたっていない。

もう一つの習得したい楽器・ギターは、以前友人が持っているものを借りたりして、「大体音感」による調律まではできるのだが、自分のものは持っていない。実は以前から気になっているギターがあって、それを買おうかどうか迷いながら今日にいたっている。その迷っていたギターに新機種が登場したようである。

“アコギ”らしさに五郎も納得――ヤマハ新「光るギター」(ITmedia)

ヤマハの光スイッチでコード演奏できる「光ギター」のアコースティックギターバージョンである。形もアコースティックギターらしい形をしていて、かっこいい。

発表会にはギター通としても知られる野口五郎さんがいらっしゃったようで、かなりほめていたようである。価格はオープンで、予想価格は2万5千円前後との事。ちょっと検討してみようかなあ・・・。

|

« 長崎の路面電車90周年 | トップページ | 「なまはげ」ブーム到来? »

物欲」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。