吉岡海底駅の見学はお早めに
今日はJR北海道の今年3月のダイヤ改正情報で気になることを発見した。
本州と北海道を結ぶ、世界最長の海底トンネル「青函トンネル」。このトンネル内には「竜飛海底」と「吉岡海底」の2つの駅が存在しており、それぞれ列車で見学できるようになっている。
そのうちの一つ、吉岡海底駅が北海道新幹線の工事準備に伴い、定期列車の停車が取りやめとなり、イベント時の臨時停車のみとなるそうである。
吉岡海底駅には、青函トンネルのジオラマ展示や、120インチの大画面「竜宮スーパービジョン」(すごい名前!)のあるステージ「ステージ539」などがある。
一方、竜飛海底駅には、地上に「青函トンネル記念館」があるほか、工事現場を再現した体験坑道や、ケーブルカー「青函トンネル竜飛斜坑線」などがある。
青函トンネルはこれまでにも何度か通過したことはあるのだが、海底駅の見学はしたことがない。3月までに行くのはかなり難しいのだが、出来れば訪れてみたいものである。
JR北海道ダイヤ改正情報はこちら(PDF) ※海底駅の情報は最終ページの一番下
JR北海道函館支社HPの青函トンネル情報はこちら
青函トンネル記念館のHPはこちら ※冬季休館中、4月下旬開館予定
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