毎年恒例・あわただしい帰省
今年も母方の実家へ帰省してきた。例年通り、1月1日の朝出発、昼前到着、一泊して1月2日の昼出発、夕方帰宅という非常にあわただしいスケジュールである。
今年96歳になる祖父は、変わらず元気そうで一安心。ただ、帰るたびに「ところでお前のよm(ry」というのは正直勘弁して欲しいのだが(苦笑)。
車で2時間半もあれば帰ることが出来るので、正月以外でも帰ることが多いのだが、正月は集まる親戚の数が違う。特に、甥や姪たちが、正月恒例の「アレ」を目的にやってくる。
まあ普通に渡すのは面白くないので、最初は「どちらさんですか?」「何か御用で?」などと対応してみる。そうすると「おっちゃん」とか「おじさん」などといっていた「奴ら」は、「お兄さん」と呼ぶようになり、一生懸命「ご機嫌取り」である。
それでもまだ渡さないと、今度は手を出して「何か忘れてない?」などというから「さあ、記憶にないなあ」とさらに引っ張ってみる。そんなやり取りを何回か繰り返してから渡す。これもまた「毎年恒例」になりつつある。今年もしっかり持っていかれてしまった・・・ツライねえ。
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