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2006.02.04

「おかしなふたり」特別編を見る

本日、フジテレビ721にて大泉さん主演のドラマ「おかしなふたり」の特別編が放送されるというので、見た。

ドラマ本編については、今年1月にフジテレビで放送されたほか、一部地域においてもすでに放送されており、またDVDの発売も決定していることから、内容にはあえて触れないことにする。一言だけ言わせていただくとすれば、

「ええ話や」

で、「特別編」ということもあり、ドラマのメイキングに加えて、主演の大泉さんと脚本家の土田英生さんが京都の町を巡りながらの対談もあった。それについて少し感想を書いてみる。

京都の撮影所で鬘をつけてもらう大泉さんの様子を見ていると、いずれは「ああなる」のかなあと思ってしまった(結構違和感なし)。

また、土田さんのワークショップにNACSが参加した様子が少し流れていて、森崎さん・安田さん・佐藤さん・音尾さんたちのお顔も拝見できたのは、得した気分。

途中、演出家の鈴木雅之さんが合流してきたときの一言、

「『ジャングルリベンジ』だ、こりゃ」

こういうのが、どうラーにはたまらないわけ。そういえば、本編でも部屋の本棚に「福助」がさりげなく置いてあったりしたし、きちんと「対策」してくれたのかもしれない。

そして、現場への差し入れとして「本日のスープカレーのスープ」が登場。大泉さん自ら調理に当たっていたのだが、その肩書きが、

「GRAND CHEF 大泉」

完全に「狙って」いるねえ。「シェフ大泉」より「出世」してるし。出演者・スタッフの皆さんともに好評だったようで、見ていて食べたくなってしまった。これは、「プラスプロモーション」だ(「さんまのまんま」の時とは違ってね)。

かなり「お腹いっぱい」の内容だった「おかしなふたり・特別編」。近日発売されるDVDにも手を出してみようかなあ・・・・。

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