本日より、名古屋栄の三越さんで行われる「~遥かなる大地と海の恵み~三越 春の大北海道展」にHTBショップが出店している。「名古屋なら近いじゃない!」ということで、行ってみることにした。
最初の予定では、前日金曜日のうちに名古屋入りして1泊した後、翌朝より「参戦」するつもりだったのだが、金曜日の仕事が思った以上に長引き、一度帰って荷物を整えてから名古屋へ向かうというプランが実行できなくなってしまった。仕方なく、当日早朝出発のプランを組みなおして、就寝。
今朝、5時前に起床して出発。旅行費用節約のお供「青春18きっぷ」を使い、大阪・米原で電車を乗り継いで名古屋に着いたのが9時24分。そこから地下鉄で栄に移動。地下街から三越へ向かおうと思ったのだが、案内図を見ても良く分からなかったので、一度地上に上がってみる。すると、少し先に「MITSUKOSHI」の文字が見えたので、そちらへ向かって歩いていく。
すると、すでに入り口付近に人がいるのだが、よく見ると張り紙がしてある。
HTBグッズとNINTENDO DS Liteの販売については、それぞれ別の入り口で並ぶようにと書いてある。
まずは人が並んでいるのが見えるところに行ってみるが、列がもの凄く短い。「これは・・・違うのか?」と思い、入り口の張り紙を見るとやはりDS Liteの列であった。三越の建物をグルッと回っていくと、そこに「最後列」の文字が見える。ここがどうやらその入り口への行列らしい。建物の1辺を超えるくらいの勢いで、もう数百人は並んでいるように見える。
今回の最大の目的は、グッズ購入者先着500名に配られる「水曜どうだぎゃあ」ステッカーをもらうことである。果たして500名以内に入っているのか・・・分からないまま列に並んでしばらくすると、まだ開店前なのに列が動き始めた。どうやら先に入れてもらえるようだ。
一般客が入り口で待っているのを横目に、店内へと入る。エスカレーターで3階まで上がったところで、階段へ誘導。ひたすら階段を下りていくと、そこはもう地下1階。こんなところから、会場のある7階まで列が続いているのである。これは長期戦になりそうだなあ・・・と思いつつ後ろを振り返ると、余り列が長くなっていない。
「あれ?意外と少ないのか?」と思っていたのだが、実は店外にはまだ列が続いていたようで、そのあとこの階段の列はずーっと続いていくことになる。
時々三越の社員さんが状況報告にこられる。HTBコーナーは入場制限を行いながら、順次案内していること、三越社員が総出でその対応に当たっていること、商品は現状まだ売り切れたものは無いことなどなど・・・こちらとしては、昨年の「どうでしょう祭」で「並ぶ」「待つ」ということにかけては、ある意味「プロ」なので、ひたすら待ち続ける。
並び始めてから待ち続けること、約3時間、ようやく売り場のある7階に到着。まず目に入ってきたのは、「夢見るチカラHTB」のロゴとOnちゃんファミリー。そこがレジになっているようである。売り場はもう少し奥のようである。
少しずつ進んでいくと、どうでしょう班4人のパネルがお出迎えである。「どうでしょう祭」の時に撮影された、なまはげさん(顔はちゃんと出ている)とタコ星人、両端にD陣が立っている。
そして、そのパネルの両肩には、嬉野Dと藤村D直筆によるメッセージが飾られている。
蛍光灯に反射して文字が読めなくなってしまったのが残念。
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