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2006.04.08

地域名+商品名=地域ブランド

特定の地域で有名な商品には、その地域の名前が必ずつけられている。例えば「神戸ビーフ」だったり、「松阪牛」だったり、「十勝牛」だったり(牛ばっかりかよ!)するわけだが、これまでこういった地域名と商品名の組み合わせを「商標登録」する際には、「全国的な知名度を有している」といった条件が必要で、なかなか難しかった。それが、商標法の改正により「複数の都道府県で周知性を獲得している」という条件を満たすことで認められるようになった。今年4月1日からこの改正商標法が施行され、出願が始まったそうである。

地域ブランド殺到、1週間で出願320件(読売新聞)

記事によれば、もっとも多く出願をした都道府県は京都府で107件、2位の沖縄県が22件、3位は兵庫県の20件というから、京都府が突出していることがわかる。

「京都ブランド」の強化のために、京都市や商工会議所が積極的に動いたほか、京都府も強化推進事業費を予算計上したこともあり、「九条ねぎ」「鴨川納涼床」などが出願されているそうである。

兵庫県では最初に取り上げた「神戸ビーフ」はもちろんのこと、「神戸牛」や「但馬牛」などでも出願するほか、「豊岡鞄」「神戸シューズ」といった工業製品を出願すると事。
参考記事:鞄、ビーフ、シューズ ご当地ブランド申請へ(神戸新聞)

これらの出願が認められれば、地域ブランドを前面に全国へ売り出していくことが今まで以上に活発になることは間違いない。そしてその地域ブランドを体感するために、旅に出るというのも「旅の目的」としては面白そうである。

参考:経済産業省の改正商標法についての概要(PDFファイル)

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