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2006.04.11

そんなん「商売」にしていいのかな?

家でインターネットに接続するときは、無線ルーターを使っている(まだ11b・・・)。
便利な反面、きちんとセキュリティをかけないと、勝手に接続されたりすることがあるので、WEPや無線パソコンの接続制限をかけたりしている。

ところが、こんな記事を見つけてちょっと驚いている。

個人の無線LANを開放、世界中を“サービスエリア”に──「FON」が日本進出(ITmedia)

記事によれば、スペインのベンチャー企業(FON)が、「個人宅などの無線LANアクセスポイントを開放・共有し、世界中に無線LANインフラを張り巡らそうというプロジェクト(プロジェクト名も「FON」)」を日本でも展開するとのこと。

PCとルーターに専用ソフトをインストールし、ユーザー登録すれば参加できるそうで、2005年11月にスペインで始まったこのプロジェクトは、現在、144カ国、2万9000人がユーザー登録しているという。

自分の無線LANアクセスポイント(AP)を無料で解放すれば、他人のAPを無料で使えるほか、自分のAPを有料にして、他人のAPを使うときも有料になるというユーザーや、自分のAPは公開せずに、他人のAPを有料で利用できるというユーザーとしての参加もできるそうだ。

有料APの利用料金は1日200円程度ということで、単発で使う分にはお得感がある。

skypeやGoogleも出資しており、日本ではデジタルガレージが協力するそうだが、記事にもあるとおり、「セキュリティの問題や、インフラただ乗りの問題」が気になる。

無線LANで商売している企業にすれば、「これはあかんやろ!」という商売のやり方ではないだろうか。また、インフラへの投資をせず、すでにあるネットワークの仕組みを「利用する」のであれば、そのネットワークを整備した業者に対して何らかの対価を支払うべきだと思う。

(2006.4.20追記)調べたところ、提携したISPに対しては「対価」を支払うとのことなので「ただのり」というわけではないようだが、提携外のISPに対してはどういう対応をするのだろう。提携ISPの契約者以外はAP登録できないといった縛りがあるのだろうか?

参考:個人の無線LANに相乗り、「FON」が日本で本格展開へ(@IT)

まあ、いろんなところで無線LANが使えるというのは確かに便利でありがたいことではあるが、このサービスを使う気にはならないなあ・・・。

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