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2006年6月

2006.06.29

NHK大河ドラマ「功名が辻」に安田顕さん出演!

もうすっかりおなじみさんのところで取り上げられているので、いまさらとは思ったのだが、やはり書いておきたい。オフィスキュー公式HPより、以下引用。

NHK総合「NHK大河ドラマ「功名が辻」」

2006年10月1日(日)(放送予定)~
20:00~20:45 毎週日曜日O.A中

★安田顕出演

出演:仲間由紀恵、上川隆也ほか

※安田顕は第39回(10月1日放送予定)から登場いたします。
「功名が辻」公式ホームページhttp://www.nhk.or.jp/taiga/

(引用ここまで)

8年前、ラジオの生放送現場から、わけもわからず連れ去られ、「Onちゃん」の着ぐるみを着て、大泉さんに殴られ、蹴飛ばされていた、あの安田さんが!

ロケ車に乗っている最中は、素顔を見られちゃいけないと、一生懸命両手で顔を隠していた、あの安田さんが!

HTBの駐車場で「いや実際問題ね、この社長んとこじゃ食えないんですよ」とくだをまいていたあの安田さんが!

「どうでしょうリターンズ」のオープニング・エンディングで「DNA」として登場していたあの安田さんが!

そんなこんなの安田さんが(どんな安田さんやねん!)、NHKの大河ドラマにご出演されるのである。実に喜ばしい。安田国民の皆様もたいそうお喜びになられているご様子。

放送はまだ先の話となるが、忘れず・見逃さず、しっかりと拝見したいと思う。

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2006.06.28

たくさん使ってたら携帯安くします!(ドコモ関西)

先日、ある量販店でFOMAの機種変更をしようと思い、店員さんと話をしていたところ、

「お客様の場合、7月1日以降のほうがお得ですよ」

といわれた。そのとき説明は簡単に聞いたのだが、あまりよくわからないまま、

「じゃじゃじゃじゃじゃあ、7月1日以降にまた来ますよぉ」(もちろん実際にはこんな言い方はしていないw)

といってその場を離れたのだが、今日NTTドコモ関西のHPを見てようやく詳細がわかった。

FOMA対象機種へのスイッチ・機種変更実施時に、店頭価格より5,000円(税抜)ご優待いたします。(NTTドコモ関西)

ドコモ関西の個人名義契約の携帯電話で、2006年1月~3月のご利用金額が、ひと月でも1万円(税込)以上使っていた場合、対象となるFOMA(FOMA902iSシリーズ(「SO902iWP+」「SH902iSL」を含む))へのスイッチ・機種変更時に、店頭価格(税抜き)より5,000円(税抜き)優待してくれるという。ま、要は「5,000円お安くなりまっせ!」ということである。

今の携帯に機種変更してからちょうど2年が過ぎているので、この優待制度を使い、ためたドコモポイントを使えば、かなり格安で最新のFOMAに機種を変更することが可能となるわけだ。これは、買わずにはいられない!パソコンは無理でも、携帯電話くらいは買ってもいいじゃないかっ!いいじゃないかっ!・・・7月1日が待ち遠しい。

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2006.06.27

HDDレスのモバイルPCいよいよ発売!

以前記事にした、期待の小型PCの発売がいよいよ始まる。

“0スピンドル”VAIO type Uが発表──ワンセグ対応のサプライズも(ITmedia)

すでに発売されているVAIO type UのHDDを16Gバイトのストレージ用メモリに置き換えることで、システムの起動時間やプログラムの起動時間が早くなるほか、重量も500グラムを切り、さらにバッテリー駆動時間も延びるという(CPUにIntel Core Solo選択時)、モバイルPCとして理想的なスペックとなっている。

さらに驚くべきことには、なんとワンセグチューナーを標準搭載しており、最長で約1.5時間の連続視聴が可能だという。もう、これ1台あればほかには何もいらないんじゃないかと思えるくらいのPCに仕上がっている。

販売はSony Styleのみとなっており、価格は20万9800円から。CPUやOSなどのBTOが可能となっている。受注開始は7月3日13時の予定。

これはかなり魅力!旅のお供にぜひもって行きたいPCである。長時間バッテリーをつければ8時間駆動できるようだし、小さくて軽くて高性能。ワンセグまで見られるなんて・・・何とか購入費用を工面・・・できそうにないなあ(苦笑)

参考:

ZERO」がもたらす幸せってなに?──ソニー「VAIO type U <ゼロスピンドル>モデル」 (ITmedia)

ソニー、16GBフラッシュメモリ採用の「VAIO type U」<ゼロスピンドル>モデル~ワンセグチューナを搭載(impress PC Watch)

ソニー、フラッシュメモリー搭載の「VAIO type U<ゼロスピンドル>」を発表。ワンセグを標準装備(デジタルARENA)

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NHK-FM「私の名盤コレクション」に鈴井さん登場

今日から1週間、NHK-FMの番組「私の名盤コレクション」に鈴井貴之さんが登場するというので聴いてみることにした。

番組の司会はSHOW-YAのボーカル・寺田恵子さん。調べてみると、SHOW-YAは昨年デビュー20周年を期に再結成されているようである。

「映画監督・タレント」として紹介され、登場した鈴井さんは非常にハイテンション。かなりのハイトーンでしゃべっていた。寺田さんは、水曜どうでしょうDVD「ベトナム縦断」をご覧になったようで、最初っから「どうでしょう」の話題でトーク展開である。いいのか?NHKなのに!

もちろん、「音楽番組」なので曲はかかっていくのだが、それ以上にトークがすごい!時間もそうだし、内容もどうでしょうの話題を中心に、鈴井さんの子供のころの話など、興味深いものばかり。また、寺田さんとの掛け合いが面白い。

このお二人、年が1つしか違わない(鈴井さんが1つ上)ということもあってか、寺田さんが思いっきり「タメ口トーク」で攻めてくる。鈴井さんも、それに応えて気持ちよさそうにしゃべっている。あまりこういう状況で鈴井さんがしゃべることはないんじゃないだろうか。その状況を鈴井さん自身、かなり楽しんでいるような感じであった。

番組の最後は、ゲストの歌で締める番組らしいのだが、寺田さんから「鈴井さんは歌っていらっしゃいますか?」 と聞かれて、鈴井さんはこう答えていた。

鈴井「歌っていません!」

・・・イヤイヤ、お歌いになっていらっしゃるじゃあないですか、「アレ」を!と思ったのは、私一人ではないだろう。まあ「アレ」がかかったらかなり衝撃的ではあるが(笑)。

また明日からの番組も非常に楽しみである。

追記:寺田恵子さんのブログに、収録の時の画像が載っている(こちら)。

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2006.06.26

「イタリアのものが好き」な方にぴったりのPC

水曜どうでしょう「ヨーロッパ21カ国完全制覇」のDVDを見たせいだろうか、ヨーロッパの国名を見ると反応してしまう。それも「イタリィ」で「A5サイズのモバイルノートPC」とくれば、記事にせずにはいられない。

イタリアで大人気!?のA5モバイルノート──ダイアローグ「Flybook V33i」(ITmedia)

CPUにPentium M1.1GHzを搭載、40GBのHDDに、メモリは512MB、液晶は8.9インチワイドで回転してタブレットPCにもなる。

ん?何か似たようなPCを見たことがあるなあ・・・思い出した!以前にこんな記事を書いていた。

それ魅力!990gのタブレットPC(賽は投げられた)

去年書いた記事で取り上げた、富士通のタブレットPC「LOOX P」と良く似ている(スペック等の詳細は富士通HPへ)。

LOOX Pは、発売当初より外付け光学ドライブが付属し、セキュリティ保護のための指紋センサーも標準装備されているほか、現行モデルになってから長時間バッテリーが同梱されており、かなり魅力的なモデルである。

一方のFlybookは、 SIMカードを装着することで3.5Gデータ通信機能が可能になるというのが最大の特徴だといえる。ただし、現在日本国内の携帯電話会社には対応していないそうなので、今後の対応が気になるところではある。

SONYのVAIO Type Uなどを含め、最近小型ノートPCのラインナップが増えてきていることは、大変うれしく思う。どれか1台くらいは手に入れたいなあ・・・。

参考:Flybook

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2006.06.24

脳を活性化するバスツアー登場

こういうブームへの乗っかり方もあるのかと、ちょっと感心した。

「脳トレ」はとバスツアー(ITmedia News)

はとバスといえば、東京観光に訪れる「おのぼりさん」御用達の「はとバスツアー」を主催することで知られている。小学校入学直前の春休み、父に連れられて初めて行った東京旅行では、「はとバスツアー」で浅草や東京タワーを巡ったような記憶がある。

そんなはとバスが企画する日帰りバスツアー「涼風の横谷峡散策と横谷温泉 脳トレツアー」(ツアー詳細はこちら)は、今流行の「脳力トレーニング」を取り入れたツアーである。

参加者は、新宿からバスに乗り、蓼科高原(長野県)へ。到着したら観光協会のPCで脳年齢を測定、その後「脳の若返りに効果のあるマイナスイオンいっぱいの渓谷散策と森林浴」や「食事による脳の活性化(まごわやさしい膳)」「癒し効果の温泉浴」を楽しみ、再度脳年齢を測定することで、効果を確認するという。
また、ツアー終了後もネットで脳ゲームを2週間プレイできるパスワードがもらえるという。
ツアーが終わってからも、楽しみが続くというのは、面白い試みだと思う。

このツアーは7月23日から期間限定で実施され、参加費用は9,800円から10,800円。話のネタに参加してみるのも面白いかもしれない。

参考:はとバスHP

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2006.06.23

関西での「2005年新作」放送、公式HPにて正式発表

すでに記事にしているが、本日の水曜どうでしょう公式HPの藤村日記にて、関西での「2005年新作どうでしょう」放送が正式に発表された。以下公式HPより引用する。

さてさて、本日は関西方面の方々へお知らせがありますよ。

お待たせいたしました。ついに「2005年新作」(もうね、DVDのチラシで内容はバレちゃってますけどね)が放送開始!

お久しぶりでございます!ABC朝日放送さんで!
7月8日から9月2日まで毎週土曜日25:00~

また、2004年「ジャングル・リベンジ」の放送も以下2局で決定!

KBS京都さんで2夜連続!
7月15日(土)19:00~22:00 第1話~第4話
7月16日(日)19:55~21:25 第5話~第7話
*「どうでしょうリターンズ」もレギュラー編成中。

UMKテレビ宮崎さんで!
7月6(木)、7(金)、8(土)、9(日)、12(水)、13(木)、14(金)の各日に深夜編成されます。

ということで、関西方面の皆様、そして宮崎の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
(引用ここまで)

KBSさんでは、「ジャングルリベンジ」が2夜連続で一気に放送されるという。あの企画は「連続」で見たほうが面白いと思う。残念ながら自宅ではKBSさんは見られないのだが・・・。

どうせなら、「2005年新作」も2夜か3夜連続くらいで一挙放送のほうがよかったなあと思う。一方で、7月から9月の頭まで、ABCさんでどうでしょうを見られるというのは、ありがたいなあとも思う。

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2006.06.22

「サンキュッパ」は安い?高い?

次世代DVD規格の一つである、HD DVDのレコーダーがついに発表された。

いよいよ登場したHD DVDレコーダー、東芝「RD-A1」(ITmedia)

記事には本体の写真が掲載されているが、かなりでかい。初期のDVD&HDDレコーダーを思い出させるスタイルである。

スペックの詳細は記事をご覧いただきたいが、HDDはハイビジョンを約130時間録画出来る1テラバイト、チューナーはデジタル3波(地上波デジタル・BSデジタル・CS110度デジタル)にゴーストリダクション機能付きアナログチューナー2系統を搭載し、「デジ×アナ」「アナ×アナ」のW録機能が可能である。最新のDVD&HDDレコーダーは「デジ×デジ」のW録ができるので、ちょっと残念な気もする。

そして、価格は「サンキュッパ」・・・といってももちろん「3万9千800円」ではない。39万8千円である。安いか高いかといえば、これはもう「高い」としか言いようがない。ただ、HD DVDレコーダの初号機であり、音質や画質にもかなり力を入れた「ハイエンド機」であることを考えれば、まあこんなものかという気もする。

もちろん、こんなものすぐに買えるわけはないので、できるだけ早い時期に値段のこなれた普及機が登場することを願いたい。とはいえ、ハイビジョンで録画したいような番組は見てないのだが・・・どうでしょうさんをハイビジョンで録ってもねえ・・・。

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DSでインターネット!

先日の記事でも少し触れた、ニンテンドーDS用のWebブラウザの発売日が確定した。

任天堂とOpera Software、DS用WEBブラウザ「ニンテンドーDSブラウザー」を7月24日に発売(impress GAME Watch)

価格は3800円とかなりお手ごろであるが、販売ルートは当面、任天堂のホームページを始めとするインターネット通販のみとなるということで、店頭販売はないようだ。

使われるブラウザは「Opera」、DSカードにフルブラウザ「Opera」のソフトが収められ、さらにゲームボーイアドバンス用スロットにメモリ拡張カートリッジを差し込んで使うことになる。

インターネットへの接続には、DS内蔵の無線通信機能を使うことになるので、無線LAN環境が必要とのことだが、記事では「Wi-Fi接続環境やフリースポット」とかかれており、屋外でも利用することが出来そうである。

FlashやPDF、動画、サウンドの再生には対応していないとのことだが、リッチコンテンツはパソコンで見られれば良いと思うので、普通のサイトさえ見られれば十分だと思う。

DSでインターネットがいよいよ現実のものとなる・・・楽しみだ。

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2006.06.20

水曜どうでしょうDVD第7弾「ヨーロッパ21カ国完全制覇」を手にする

というわけで、今年2月に予約してから4ヶ月、ついに手にすることになった水曜どうでしょうDVD第7弾「ヨーロッパ21カ国完全制覇」。本来の引渡しは、21日午前0時からなのだが、今日会社帰りにいつものローソンさんで、引換券を出すと無事に手に入れることが出来た。

家に帰り、早速Disk1から視聴を開始した。サンテレビさんでは、ちょうど今「水曜どうでしょうクラシック」でこの企画を放送中であり、どの程度編集が違っているのかも注目すべきポイントである。
以下、多少のネタバレもあるかもしれないので一応続きに書くことにする。

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無事フラゲ!

無事フラゲ!

いつものローソンさんで無事フラゲ完了!

保管ボックスをちらっと見たら少なくとも15本はありそう。ずいぶん増えたなあ…。

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2006.06.19

「旅のつれづれ」は専用ノートで

ブログをはじめてから、「旅の記録」を記事にする習慣がついている。以前は旅に行ったら行きっぱなし、撮った写真の整理も途中でめんどくさくなってやり残し、そのうち旅の思い出も記憶が薄れていくといった有様だったので、このブログという存在は非常にありがたいなと思っている。

とはいえ、旅の途中の細かな部分というのは結構忘れてしまいがちである。その部分を解消できる商品がまもなく発売されるようである。

「アイデア専用」「旅専用」――目的別ノート(ITmedia News)

「フエルアルバム」でおなじみ、ナカバヤシが6月下旬に発売するというポケットサイズの「ハンディーノート」は、旅の記録用として旅行の宿泊施設名や食べた物などを記録できる「旅のつれづれノート」や、旅行の宿泊施設名や食べた物などを記録できる「旅のつれづれノート」など、全部で8つの目的別に作られている。価格は1冊税込み367円と、まずまずといったところだろうか。

移動中、わざわざパソコンを取り出して記録をとるのは面倒だし、大変である。その点この「ハンディーノート」と筆記具の組み合わせであれば、簡単に記録をとることができるし、後で記事を書くときにも役に立つ。まあ、普通のノートでもいいじゃないかっ!という事なんだろうけれども、「旅専用」と銘打つノートを使うというも「あり」だと思う。

まずは発売されてから現物を手にとって見たい。そして試しに1冊購入して実際の旅で使ってみようと思う。果たして次の旅はいつになるのだろうか・・・。

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2006.06.17

HDDを買ってきたのだが・・・

デスクトップパソコンを買い換えたい気持ちはあるのだが、そこまでのお金はない。ということで、CドライブのHDD(80GB)を大きな容量のものに換えてみようと思い、ソフマップへ行ってみた。

数あるHDDの中から、GB単価がそこそこ安かった160GBのHDDを購入、帰宅後早速PCに取り付け、フォーマットを開始したのは16時ごろだったように思う。

まもなく24時を迎えようとしているのだが・・・未だフォーマットが終わらない。いったいどれくらいの時間がかかるのだろうか?本当は今日のうちにOSの再インストールまで終わらせたかったのだが、無理そうである。

とりあえず、そのままPCを放置して寝ようと思う。明日の朝にはフォーマットが終わっているとよいのだが・・・。

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2006.06.16

「18きっぷ度」高っ!

「旅の手帳」という雑誌がある。「JR時刻表」を発行している交通新聞社の雑誌で、鉄道特集を組むことが多いので比較的よく読む雑誌なのだが、今発売中の7月号では、来月いよいよやってくる「青春18きっぷ」シーズンに向けた特集「青春18きっぷ夏の旅」が掲載されているので、早速購入してみた。

その記事の中に「あなたの“18きっぷ度”測定」というものがあり、10の質問に答えて、質問ごとに設定された点数を合計して診断結果を見ると、「18きっぷ度」と、おすすめの特集ページがわかるようになっている。

質問項目としては「旅が好きだ」とか「青春18きっぷを使ったことがある」といった普通の質問から「ムーンライトながらという列車を知っている」「ぶらり途中下車の旅のテレビ番組が好きだ」という、「ピンポイント」な質問も入っている。

早速やってみた。

点数によって下から「自由人」「潜在型旅人」「机上旅行派」「旅好き」「玄人」「上級者」の6段階に分かれているのだが・・・結果は、もちろんというか当然というか、最上位の「上級者」であった。診断結果にはこうかかれていた。

あなたのために今回の特集があると言っても過言ではありません。

・・・はいはい、その通りだね。買っちゃったもの。

ただね、「上級者」という表現はイマイチじゃないだろうか。どうせなら「達人」くらいにして欲しかったなあ。

参考:交通新聞社「旅の手帳」

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2006.06.15

待ってました!ついに新作「どうでしょう」放送!

どうバカスイッチ~いつでも(o_n)~さんの記事「大泉洋テレビ出演情報・関西版…嬉しさと悲しさと中途半端さと」を拝見して、思わず「よっしゃー!」と言ってしまった。

2005年新作「どうでしょう」、7月8日(土)深夜1時、ABCテレビにて放送開始である。

この日をどれだけ待ちわびたことか・・・昨年の「どうでしょう祭」会場で見た、第1夜・第2夜、あれは非常に「中途半端」であった。なぜなら、ほとんど話が展開しないままで、終わったからである。

ある方からは、新作どうでしょうを見る機会を準備していただいていたのだが、ひたすら断り続けていた。やはり、どうでしょうさんは自宅のテレビの画面で、放送電波によってもたらされた映像として見たかったのである。それがようやく実現する。ありがたいことである。

7月8日(土)からは、サンテレビさんで「どうクラ」、続いてABCテレビさんで「新作どうでしょう」という、幸せな日々がしばらく続くことになる・・・うれしいねえ。

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2006.06.14

架線がなくても大丈夫、川崎重工が「可能」にします

「JALでは、なしえない技」を可能にする川崎重工(サイコロ3より)さんが、新たな「技」をもって、これまでの路面電車ではなしえなかったことを「可能」にしようとしている。

川重、電池駆動路面電車を開発へ=架線がなくても走行可能(Yahoo!ニュース-時事通信-)

記事によれば、川崎重工がニッケル水素電池を搭載し、架線がない場所でも一時走行できる次世代型路面電車「SWIMO(スイモ)」を開発するとのこと。来年中に実験車両を製作し、実用化を目指していくそうである。

そういえば、鉄道総合研究所が以前、架線レスバッテリー トラムの実験を行っていた(プレスリリースはこちら)。これは、リチウムイオン二次電池を使ったものだったのだが、目指す方向性は同じである。

LRTが各地で注目されている現在、架線がない場所でも走ることが出来るという車両が出来れば、さらに路面電車やLRTの普及を推し進めることになるかもしれない。
開発、そして実用化されるのが楽しみである。

追記:時事通信の記事よりも分かりやすい記事を見つけたので追記。

川重の地元・神戸新聞の記事「超低床路面電車を開発  川重

産経新聞はさらに詳しく載っていた。8月に走行試験を行うとのこと。

川崎重工が「充電池」搭載の次世代路面電車

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2006.06.12

西へと向かう旅(3)

さて、旅の続きである。
人吉駅に戻り、階段を上り下りしてくま川鉄道に乗り換える。

2006_060911kyushu0044レールバス2両編成の車内は、かなり空いている。
「2両もいるのかなあ?」と思っていたのだが、途中駅で学校帰りの学生がかなり乗り込んでくる。通学の足として欠かせない存在のようである。とはいえ、途中駅でどんどんその学生も下車して行き、人吉出発時点よりも少ない人数で終点の湯前駅に到着した。
折り返しの列車に乗って人吉駅まで戻る。
ここで1時間ほどの待ち時間。駅から少し離れたところにコンビニを発見したので、昼食を調達し、駅に戻ってくると、乗車する「九州横断特急」の改札が始まっていたので早速乗り込み、車内で遅めの昼食を取る。

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2006.06.11

「現在フランスの『通過』はユーロ」?

旅から帰ってきて、早速録画しておいた「どうでしょうクラシック」を見る。「リターンズ」で見たことがある企画であり、もうすぐDVDとしても手に入るわけだが、「クラシック」ならではの編集もあるので、これはこれで毎週楽しみである。

まず、最初にクラシック用に新たな前枠がつけられていた(後枠も新規制作)。その後の本編と比較すると、ミスターと大泉さんの大きな変化が楽しめるようになっている。

企画発表時の編集も微妙に尺が長くなっていたり、テロップの入り方も違っている。
そして、「リターンズ」では企画発表後にいきなり凱旋門のシーンとなっていたが、「クラシック」では、千歳へ向かう車の中から始まり、飛行機内、パリに着いてからの移動シーンなども増量されている。

本放送時には、放送時間を拡大していたということから、クラシックでは増量編集しているということは聞いていたので、「これはなかなかいいなあ!」と思っていたら、「クラシックならでは」というよりも、「どうでしょう班、さすがだわ・・・」というものを発見した。

フランスに到着して、両替をするシーン。「ポイント!」のテロップにこんなことが書かれていた。

フランス・フランに両替する。(現在フランスの通過はユーロ)

フランスの『通過』って!「クラシック」でも「テロップ文字誤り」は健在である。一方で、「リターンズ」では間違っていたところが直っていたりするので(凱旋門でのさまざまな障害を説明するテロップで『関係者一同、日本語意外使用不能」となっていたところはちゃんと『以外』に訂正されていた。一つ気づいてまた新たに間違える、これは「どうでしょう班クオリティ」なのだろうか?まあ、こういう細かいところを探し当てるというのも、「クラシック」の楽しみ方の一つかもしれない。

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西へと向かう旅(2)

さて、熊本駅で購入した切符は「人吉・球磨フリーきっぷ」である。
フリー区間までの往復に特急自由席が使え、肥薩線の球泉洞-吉松間と、第3セクターのくま川鉄道全線がフリー区間で乗り放題となっている。
人吉-吉松間といえば、日本三大車窓の一つであり、大畑のループ&スイッチバックと真幸のスイッチバックという見どころがある。以前に訪れたことはあるのだが、今はこの区間を走る観光列車「いさぶろう・しんぺい」も車両が新しくなっているので、これは乗っておきたい。
また、くま川鉄道はまだ乗ったことがない路線である。これまた乗っておきたい。きっぷの値段は4,500円とお手ごろだったことも決め手となった。

8時28分発の特急くまがわ1号で出発。2006_060911kyushu0007

2両編成の列車は、八代からいよいよ球磨川沿いに進んでいく。やはり、列車の旅はいい。特に気動車の音と匂いと振動が体に心地よい。それは、子どもの頃に田舎へ帰るために乗った気動車急行の思い出とかぶっているからだろうか。思わずまぶたが重くなってしまうのだが、球磨川の景色もやはり見逃せない。何とか眠らないようにしながら、終点の人吉に到着。

階段を上った隣のホームに「いさぶろう1号」が入線。

2006_060911kyushu0008

指定席は確保していないので、自由席に席を確保する。
車内は最近のJR九州車両でよく見られる、木をふんだんに使用した落ち着いた雰囲気でまとめられている。
2006_060911kyushu0010また、運転席前方を映し出すモニターが設置されている。これにより、ループ線やスイッチバックの様子などが良く分かるようになっている。2006_060911kyushu0015
10時3分、人吉駅を出発。

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2006.06.10

西へと向かう旅(1)

金曜日は、仕事を昼過ぎに終えて、振替休日扱いにした。となれば、やはり旅に出たくなる。駅のみどりの窓口や旅行会社のパンフレットを眺めながら悩むこと1時間。
最近「東」に行くことが多いので、久しぶりに「西」に向かいたい・・・そこで行き先を決め、切符を購入した。ただし、出発時刻は夜となったためいったん帰宅。
態勢を整えてから再び大阪駅へと向かった。
通勤客で混雑するホームに悠然と入線してきた列車はこちら。

2006_060911kyushu0001

寝台特急「なは・あかつき」である。寝台列車に乗るのはいったい何年ぶりだろうか、そんなことを思いながら指定された寝台へ入る。今回利用した切符は「九州往復割引きっぷ」。新幹線往復だけでなく、寝台特急との組み合わせや、往復寝台特急というプランもある。今回は行き寝台・帰り新幹線のプランを選択。ただし寝台は、普通のB寝台のみで、個室は使えない。隣のB個室寝台「SOLO」車両を横目に見ながら、普通のB寝台に乗車である。

2006_060911kyushu0003
ふと、サイコロ3で西鹿児島(当時)から「なは」に乗り込んだ時の大泉洋さんの姿を思い出す。

「プンとにおうね」

寝台列車特有のにおいを少し感じながら、寝台に荷物を置き、階段で上に上がる。今日は乗客が多く、禁煙の下段寝台は満席ということで上段寝台である。窓はなく、カーテンを閉めると閉ざされた空間となる。車内検札が終わったので、早速ベッドメイキングをして、寝る態勢に入る。時刻はまだ21時を過ぎたところ。まあ早すぎるわけだが、外の景色が見られるわけでもなく、寝るくらいしかすることがない。

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2006.06.09

「星三つ」で旅に出ます!

「星三つ」で旅に出ます!

寝台なんて何年ぶりだろうか…「プンとにおうね」を実感しながら出発。

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深夜バスに新たな「キング」誕生!

深夜バス界(あるのか?)で、「キングオブ深夜バス」といえば、「はかた号」である。東京・新宿と福岡・博多を結び、走行距離約1,150km、走行時間14時間20分。まさに「キング」にふさわしい数字である。しかし、この深夜バス界に新たな「キング」が誕生するようである。

弘南バス、来月から函館―上野間の高速バス運行(NIKKEI NET)

大阪⇔東京間で初めて全長15mの2階建巨大バス「青春メガドリーム号」登場 ! !(西日本JRバス)

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2006.06.08

ワンセグもWebもこれ1台でOK!!

先日衝動買いした「ニンテンドーDS Lite」(購入の顛末はこちらの記事)、同時に購入した「SUDOKU」以外のソフトは購入することなく現在に至っている。もともとゲームユーザーではないので、ゲームをどんどん買っていこうという気はあまりない。このままでは、単なる「SUDOKU」専用機になってしまいそうである。
そんな中、任天堂より気になる商品の発表が行われた。

ニンテンドーDS用ワンセグチューナは1万円以下-8,500円程度が基準。秋発売(impress AV Watch)

記事によれば、ニンテンドーDS(Liteを含む)のDSカセット用スロットに接続するワンセグチューナーを今年秋に発売するとのこと。価格は『DS Liteの半額くらいが1つの基準』ということで、8500円程度、高くても1万円以下になるという。
ワンセグ放送の見られる端末は、現在余り市場に出ていない。ワンセグ携帯電話は品薄だし、ワンセグDVDプレーヤーは高価である。1万円行かない金額でこのDS用チューナーが発売されるとなると、本隊とあわせても3万円行かない金額でワンセグ放送を視聴できる機器が手に入るわけである。これはかなり「魅力」である。一気にワンセグ放送が普及しそうな気がする。

また、DS用Webブラウザ「ニンテンドーDSブラウザー(仮称)」についても、7月ごろの発売を予定しているとのこと。テレビが見られて、Webも見られる、それもわずか16,800円の携帯ゲーム機に少し追加投資するだけである。ちょっとした旅行なら、ノートPCを持っていかなくても、携帯電話とDSさえあれば十分、ということになるのかもしれない。

あとはPSPが、ワンセグに対してどのように攻めてくるか、見ものである。

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2006.06.07

久々に日本橋・でんでんタウンを歩いてみる

午後から休みを取って、ふらりと日本橋・でんでんタウンを歩いてみた。最近は電化製品を見たり買ったりするといえば、大阪駅前のヨドバシカメラや、三宮のジョーシン、パソコン関連なら大阪または神戸ハーバーランドのソフマップあたりに行くのが常となっているが、以前はそれこそ毎週のように日本橋に行っていた。

電車で行くときは、堺筋線の恵美須町で下車、まずは南に下りてソフマップの新品と中古をチェック。そこからさらに南下して、ジョーシンへ。今度は来た道を北へ戻って、ディスクピアを一回り。それからなんばのザウルスを見て、難波駅へと向かうというのが、いつものルートであった。また、車で行くときは、ジョーシン日本橋一ばん館に車を止めて、回るルートは電車で来たときとほぼ同じだった。

あれから何年たっただろうか。久しぶりに訪れた日本橋は、昔あった店がずいぶんと消えていた。店が消えたどころか、建物自体がなくなっているところもあった。そして、目に付くのは写真集やコミックを扱う書店ばかり。電気屋はあまり目立たない。いつも行っていたソフマップも一つはすでに閉店していた。

当時と変わらない場所にある、ソフマップの中古店をのぞいてみると、店内の商品配置は変わっていたものの、あのころとあまり変わらない雰囲気で、居心地が良かった。ここだけは、いつまでも変わらず残っていて欲しい、そう願わずにはいられなかった。

確かに大型の家電店は、便利である。いろんなものが一箇所に揃っているし、価格もそこそこ安い。でも、そのことが「少しでも安くて、高機能で、自分が気に入ったものを探し出す」という探究心を削いでしまっているような気もする。まあ、今は大型店だけでなく、ネットショップも盛んだから、「探す」という行為が簡単に出来るわけで、いちいちいろんな店を一つずつ回って探すというのは、非効率なのかもしれない。でもその「非効率」さの中に、「楽しさ」を見出していたのかなと思ったりもするので、また暇を見つけて日本橋にはちょくちょく出かけたいと思う。

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2006.06.06

物欲シーズン到来(苦笑)

6月といえば、そろそろ「夏季賞与」の季節。この時期になると、それ目当ての「新商品発売ラッシュ」が始まる。ざっと目に付いた「物欲」を刺激するものを取り上げてみる。

松下、「Let's note」10周年記念モデルを限定販売(ITmedia)

松下の「Let's note」は、2台ほど持っていた時期がある。当時としてはバッテリーの持ちがよく、軽かったこともあってしょっちゅう持ち歩きしていたように思う。今回、10周年記念モデルは2タイプあるのだが、「刺激」されたのは、CF-T4タブレットモデルである。
長時間のバッテリー駆動が自慢のT4をベースに、タッチパネル搭載液晶パネルが搭載されている。メモリは1GB、HDDは60GBに増強されており、価格は23万9800円。直販サイト「マイレッツ倶楽部」での限定発売で台数も限定されるという。これはかなり欲しい!

ノートPCの次はデスクトップPCである。

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2006.06.05

地方鉄道のお手本「えちぜん鉄道」

このブログでは地方鉄道についての話題をいくつか取り上げてきているのだが、今回取り上げるのは、生まれ変わってもうすぐ3年、かなりの成功を収めているといってよい鉄道である。

「えちぜん鉄道」開通から3年福井 目標上回る利用実(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)

えちぜん鉄道は、福井県内に2つの路線を持つ鉄道である。前身は京福電気鉄道、関西では嵐山や太秦付近を走っているあの鉄道と同じ会社であった。
2000年12月と2001年6月の2回、正面衝突事故を起こしたことで、国土交通省から列車運行停止を命じられ、事業継続が困難となったため、一度は鉄道の廃止届が提出された。しかし、福井県を中心とした地元自治体による第3セクターとして継続することが決まり、2003年に営業が再開された。

記事によれば、乗客数は毎年増加傾向にあり、毎年目標値を上回っているという。その背景には、えちぜん鉄道が行った決め細やかなサービス・・・例えば、列車にはアテンダント(客室乗務員)が乗車し、切符の販売や各種案内などのサービスを行っている。また、えちてつサポーターズクラブをつくり、乗車券の割引サービスなどを提供している。さらに、駅での無料レンタサイクルや無料駐車場の整備、祭りなど地元イベントと連動したツアー企画、さまざまな企画切符の発売など・・・があったことに加え、地元住民が鉄道の存続に積極的に協力していたことも大きな要因である。
さらに、県立高校の学区制が廃止となり、沿線の学校への通学者が増加したということも、乗客数増加を支えているようである。

何年か前、えちぜん鉄道に乗車したことがある。元阪神電鉄の車両などが在籍しており、車内を見るとなんとなく懐かしい感じがしたのを覚えている。乗車したのは夕方の時間帯だったのだが、通学や通勤、買い物などで利用する乗客がかなり多く、混雑していた。これこそ、地方鉄道のあるべき姿といえるだろう。最近開業した和歌山電鉄や富山ライトレールなどが、そのようになっていって欲しいなあと思う・・・まだ乗りにいけてないなあ、行かないと!

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2006.06.04

「旅タイプ診断」をやってみる

JAL(日本航空)さんのJALマイレージバンク(JMB)会員を対象にした「旅のスタイル あなた流」アンケートというものをやってみた。

旅に一緒に行きたい相手や、行き先、旅先でやってみたいことなどを回答していくと、最後に「旅タイプ」を診断してくれるというもの。いつもの旅スタイルどおりに回答を入力して、結果を見てみた。

ズバリ!あなたは気ままな旅ガラス派
場所も目的も決まっていなくても、気がつくといつも「どこか旅行行きたい!」と言っているあなた。そんな根っからの旅好きのあなたは、思い立ったらいつでも腰を上げて旅に出かけれられる自由人。

「航空券+ホテル」のシンプルなパッケージツアーで、気ままな旅にまた出かけましょう。

ズバリ!的中である(笑)あまりにも的中しすぎである。
場所も目的も決めずに旅をするのは日常茶飯事。気がつくと「どこか旅行行きたい」なんて、ブログでしょっちゅう書いているし、リアルでもよく言っている。まさに「根っからの旅好き」であるし、「思い立ったらいつでも腰を上げて」旅に出ている。まさに私のためにあるような「旅タイプ」である。

このアンケート、回答すると50マイルもらえるそうなので、JMB会員の方は気軽に参加されてはいかがだろうか。JALホームページから、ログインするとトップページにリンクが貼ってあるはずである。

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2006.06.02

気になって仕方がない「日記本」

本日の水曜どうでしょう公式HPの日記担当は藤村D。YOSAKOIソーラン祭り特番の準備に追われているご様子。とはいえ、台本も書き終えられたようで、忙しさのヤマは越えたのだろうか?以前からちょくちょく話題に上る「日記本」について触れられていた。

公式HPが更新されるたびに更新されていくD日記。もちろん、更新ごとに前の日記は原則消えていく(たまに残った状態で追記されていることもあるが)。しかし、実際はちゃんと保管されていて、藤村Dの言葉を借りれば『そのまま本にしてひと儲けをたくらんでおった』ということらしい。
その日記の中から、本に掲載すべき面白いものをピックアップせよという『命令』を受けたのが、嬉野Dである。しかし、嬉野先生もピックアップで終わらせる方ではない。ピックアップした日記に、新たな文章を書き加えることで、『日記を軸にしたひとつの物語のようなもの』に昇華させたのである。さすが嬉野先生、お見事である。

これを読んだ藤村Dも、さらに加筆、削除を行い、嬉野先生につき返すと、またもや嬉の先生も、さらに加筆、削除を行うという、最初に予定していた『日記をそのまま本にする』という目的から大きく外れ、えらく手間のかかった本を作り上げようとしているようである。いやはや、さすがどうでしょう班。「本末転倒の心意気」だ。

この日記本、いつものごとく(苦笑)発売日は未定。しかしながら、DVD以外のどうでしょうグッズで、唯一といっていいくらい待望の商品であることは間違いない。

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2006.06.01

お帰りなさい!「PC USER」

昨年12月、一つのPC雑誌が休刊となった。その編集後記には、インターネット上で再び戻ってくるといったことが書かれていた。そして今日6月1日、その「雑誌」は本当に戻ってきたのである。

ITmedia +D PC USER

前身の「Hello!PC」時代はあまり好きではない雑誌だったのだが、「PC USER」になってからは結構読むことが多く、製品レビュー記事などはかなり参考にさせていただいていたので、ネット上でまたそのような記事を読むことができるのは非常にありがたい。

早速サイトを訪れると、雑誌時代の連載記事であった「パソコン解体新書」が掲載されており、第1回はその「パソコン解体新書」の作り方についての記事であった。こちらも興味深く読ませていただいた。

今後の更新が非常に楽しみなサイトである。

参考:プレスリリース

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