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2006.06.14

架線がなくても大丈夫、川崎重工が「可能」にします

「JALでは、なしえない技」を可能にする川崎重工(サイコロ3より)さんが、新たな「技」をもって、これまでの路面電車ではなしえなかったことを「可能」にしようとしている。

川重、電池駆動路面電車を開発へ=架線がなくても走行可能(Yahoo!ニュース-時事通信-)

記事によれば、川崎重工がニッケル水素電池を搭載し、架線がない場所でも一時走行できる次世代型路面電車「SWIMO(スイモ)」を開発するとのこと。来年中に実験車両を製作し、実用化を目指していくそうである。

そういえば、鉄道総合研究所が以前、架線レスバッテリー トラムの実験を行っていた(プレスリリースはこちら)。これは、リチウムイオン二次電池を使ったものだったのだが、目指す方向性は同じである。

LRTが各地で注目されている現在、架線がない場所でも走ることが出来るという車両が出来れば、さらに路面電車やLRTの普及を推し進めることになるかもしれない。
開発、そして実用化されるのが楽しみである。

追記:時事通信の記事よりも分かりやすい記事を見つけたので追記。

川重の地元・神戸新聞の記事「超低床路面電車を開発  川重

産経新聞はさらに詳しく載っていた。8月に走行試験を行うとのこと。

川崎重工が「充電池」搭載の次世代路面電車

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コメント

架線がないところでも「一時」走行できる、というところが微妙ですね・・・。全区間架線レスというわけにはいかないのかな、やっぱり。

ところでこの記事を書いた人、電気鉄道の重要技術である回生制動のこと知らないのかなあ。これは大変な省エネ技術のはずですよね。

投稿: MARU | 2006.06.15 00:48

MARU様
コメントありがとうございます。
追記で紹介した新聞記事には、もう少し詳しく書いてあります。一時走行の距離は10キロ以上ということですから、結構「使える」のではないでしょうかね。

産経新聞のほうでは、回生制動の内容についても触れられていますね(言葉としては出てきていませんが)。

投稿: K_S | 2006.06.15 22:26

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