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2006年7月

2006.07.31

九州・本末転倒の旅(1)「ムーンライト九州」に乗る

というわけで、先日の九州旅行を振り返ってみることにする。
前に記事で書いたとおり、今回の旅の目的は2つ。その2つを一度に達成するためには、どうしても九州上陸を土曜日の朝早い時間にする必要があった。正確に言えば、熊本に朝10時までに着く必要があったのである。

逆算していくと、乗車すべき列車はおのずから決まってくる。「ムーンライト九州」である。全車指定席になってから乗車するのは初めてである。JR西日本の電話予約サービスでうまく最後の1席が取れたことで(記事はこちら)、今回の旅が成立することになった。

金曜日、一旦帰宅して旅支度を整えてから、三ノ宮駅へ。2006_072930kyushu0092

電光掲示板に「快速ムーンライト九州 博多」という文字が表示されると、旅気分も高まってくる。

EF65に引かれた8両編成の「ムーンライト九州」が入線してくる。乗車するのは最後尾の8号車である。
この8号車には、最後尾に展望室が設けられている。ちょっとのぞくと、すでに何人か人がいる。入ってみようかとも思ったのだが、明日のことを考えれば早めに着席し、少しでも眠ったほうが良いと判断、指定された座席に座る。

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2006.07.30

水曜どうでしょう2005年新作第3夜前枠・後枠に思う

旅から帰ってきて、早速録画しておいた「水曜どうでしょう」2005年新作第3夜を見た。
前枠を見るまですっかり忘れていたのだが、第3夜の前枠・後枠は、昨年真駒内で行われた「水曜どうでしょう祭」の会場で撮影されたものであった。

前枠は、祭の2日目の夜に撮影されたものである。後方のスタンド中央にある照明の下あたりでこの撮影を見ていたのだが、そのときのなんともいえない緊張感が思い出されてくる。

本編の第3夜は、もちろん初見であるが、思っていたよりは面白く感じた。ロビンソンという人の面白さに気づくことが、今回の企画を楽しむコツなのだろうと改めて確認した。

そして、後枠は祭りの3日目の午後に撮影されたものである。このときも後方のスタンド中央最上段で見ていたのだが、もちろんテレビの画面からは自分の場所など分かるはずもない。でも間違いなく、あの日・あの時、あの空間の中にいたのである。改めて「どうでしょう祭」は「夢の空間」だったんだなあと実感した。

どうでしょうさんとしては、10周年という節目の年になる今年は特に何の行事もないそうだが、その代わりというわけではないが、オフィスキューさんのイベントが札幌パルコで行われる。ちょうど「CUE DREAM JAM-BOREE 2006 『再会』」の開催時期に被っていることもあり、多くのファンが訪れるのだろうなあ・・・行かない(行けない)けれどね。

参考:CUE×PARCO特設サイト

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本日の朝食は

本日の朝食は

毎度おなじみ、東筑軒の「折尾名物かしわめし」
今日は大きい方を購入(税込み735円)。

F1000137
なんでこんなに美味しいんだろうなあ・・・もちろんあっという間に完食!

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出発進行!

出発進行!

いつもに比べてゆっくりとスタート。まずは朝食の確保に向かう。

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2006.07.29

またもや旅の途中

「旅行欲」が一気に爆発してしまい、今週もまた旅に出ている。前のモブログでも分かるとおり、向かった先は「九州」である。
今回の目的は2つ。1つはある「観光列車」に乗ること。もう一つはある「CD」を手に入れること。詳しくは帰宅してから記事にしていきたいと思っている。

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2006.07.28

旅に出ます!

旅に出ます!

久しぶりの夜行座席快速列車である。
勝ち目はあるのだろうか…。

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2006.07.27

碓氷峠に鉄道復活か?

新幹線の開業によって、並行する在来線は第三セクターとなることがほとんどである。東北新幹線の延伸開業により、東北本線の一部が青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道になり、九州新幹線の一部開通により、鹿児島本線の一部は肥薩おれんじ鉄道となっている。
唯一の例外が、長野新幹線開業による、信越本線横川-軽井沢間である。この区間は、新幹線開業と同時に廃線となってしまった。その後、路線の復活を目指して廃線の一部区間を利用して、トロッコ列車が運転されているのだが、ここに来て「路線復活」の可能性が出てきたようである。

JR信越線:横川~軽井沢間、トロッコ列車運行へ 「観光・観賞」目的に /群馬(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)

記事によれば、このトロッコ列車を運行している碓氷峠交流記念財団が、トロッコ列車を軽井沢まで延伸させるために「構造改革特区事業」として提案していたそうである。これに対して、国土交通省は「構造改革特区」としては認めないが、現在の「改正鉄道事業法」の規定で対応することが可能だと回答したそうである。

この「改正鉄道事業法」には、観光・鑑賞を目的とした鉄道として「特定目的鉄道事業」というものが規定されており、今回はこれに基づいて申請が行われるという。

これが認められると、トロッコ列車は横川-軽井沢間で運行されることになり、一度は分断された在来線が事実上「復活」することになる。また、軽井沢から先は第3セクター鉄道である「しなの鉄道」への連結も可能となるそうで、更なる列車運行区間の延伸も望める。

来年4月の運行を目指すとともに、数年後には碓氷峠専用として活躍していた電気機関車「EF63」による列車の牽引も検討しているというから、「鉄」な人にとっては非常に楽しみである。ぜひとも乗車したいものだ。

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2006.07.26

使って便利!JR西日本電話予約サービス

今週末、あるところへ出かけようと思っていたのだが、そのときにどうしても確保しておきたい指定席があったので、JR西日本の「電話予約サービス」を始めて利用することにした。

最初は、WEB上で空席を探して予約できる「e-5489」サービスを使おうと思い、アクセスしたのだが、期日が迫っていることもあって、空席状況の確認は出来たのだが、予約が出来なかったため、電話することにしたのである。

最初はなかなか電話が繋がらず、多少いらいらしたが、時間をおいてかけるなどした結果、何とかオペレーターに繋がった。

日時と乗車駅・降車駅・列車名を伝えると、ちょうど1席だけ空いているというので、すぐに押さえてもらった。現金決済の場合は、本日中にみどりの窓口に行かないといけないといわれたので(もう22時近かったので、面倒!)、クレジットカード決済にして、予約番号を聞いたら予約終了。あとは明日以降みどりの窓口かみどりの券売機で券を受け取るだけである。

電話が繋がりにくいという問題点はあるが、繋がってしまえばあとの手続きもスムーズだし、空席状況がリアルタイムで分かるというのは非常にありがたい。またぜひ使ってみたいサービスである。

参考:JRおでかけネット「JR西日本電話予約サービス

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2006.07.25

週刊SPA!に大泉さん

今秋発売の週刊SPA!8月1日号の「エッジな人々」に大泉洋さんが登場していたので、早速購入してみた。

特集の扉ページには、東京タワーをバックにしたヒゲ泉さんのお姿。そしてその横にはこんなコピーが(以下引用)。

北海道のローカル局制作の『水曜どうでしょう』のブレイクで・・・・・・という説明はもはや不要。全国区でも知名度を上げた彼が、小説『東京タワー』ドラマ版で初主演を務める。大役を果たしたその心境を覗く。

「説明はもはや不要」といいながらも、「水曜どうでしょう」の名前はしっかり出ているわけだが(笑)、やはり大泉さんといえばどうでしょうさん。これなしに彼を語って欲しくないという気持ちもある。

詳細な内容については、発売中の雑誌ゆえ割愛させていただくが、カラー全4ページの特集は、買って悔いなし!といっておきたい。

本来であれば、今週末放送予定であった『東京タワー』にあわせたインタビューとなっており、原作についての感想や、オファーを受けたときの率直な感想、役作りについてといった、ドラマの内容はもちろんだが、最後のほうでは大泉さんの家族観についても触れられており、読むにつれてますます放送が楽しみになってくる内容であった。

果たして、いつ放送されるのだろうか・・・座して待つしかない。

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2006.07.24

東京ミニトリップ(2)NHKスタジオパークを見学する

続きである。「あの場所」とはいったいどこなのか。それはここである。
F1000065 東京都渋谷区神南・NHK放送センターにある見学施設「NHKスタジオパーク」である。
以前から一度訪れたいと思っていた場所であったので、早速入場料200円を支払い中に入ってみる。

F1000068 入ってすぐのところに大きなレリーフ壁画がある。一目見て、岡本太郎の作品であることが分かった。後で調べてみると、1974年に制作されたもので「天に舞う」というタイトルだそうである。

見学路にしたがって進んでいくと、まずは「地上波デジタル放送」についてのパネル展示や、テレビ本体の展示がある。このあたりは、以前記事にもした「技研公開」でも見たような内容である。ただ、内容的には子供でも分かるように分かりやすく紹介されていた。

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2006.07.23

東京ミニトリップ(1)ゆりかもめ延伸区間に乗る

東京旅の続きである。
朝、いつもの時間に起きて、外を見ると雨は上がっているようである。今日の「所用」は午後一番からなので、午前中どうするか考えなければならないのだが、特に案もなく、とりあえず宿をチェックアウトして地下鉄で東京駅へ向かう。

ここで、ふと思い出す。

「そういえば『ゆりかもめ』って延伸してから乗ってないよなあ」

新橋からお台場方面を結ぶ新交通・ゆりかもめには以前乗車したことがあるのだが、2006年3月に有明駅から豊洲駅まで延伸されており、この区間は未乗のままであった。ということで、ゆりかもめに乗りに行くことに決定した。

次に考えなければならないのは、そのルートである。普通なら新橋まで行き、始発から終点まで乗ればいいのだが、今は夏休み・そして「お台場」ではイベントが開催されている。混雑は間違いない。それに、ゆりかもめは、お台場エリアをぐるっと回る形になっているので、結構乗車時間が長い。この後の予定も考えると、新橋から乗るのは難しそうだ。

そこでちょっと変わったルートを思いついたので、それを実行してみることにした。

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2006.07.22

「青春18きっぷ」の季節到来!

今夏の「青春18きっぷ」の利用期間が7月20日から始まった。というわけで早速購入し、そのまま旅に出た。

今回は、日曜日に「所用」のある場所へ、「前乗り」するための「移動がメイン」の旅である。
最寄のJR駅からまずは大阪駅へ。ここで大阪始発の新快速米原行きに乗り換える。夏休みに入ったばかりということもあってか、乗車率はかなり高い。

米原駅で名古屋行きの快速に乗り換え。その昔、新快速として走っていた117系である。続いて大垣駅で特別快速豊橋行きに乗り換え。いずれも接続がものすごく良いため、買い物をする暇すらない。本当は途中で時刻表を買うつもりだったのだが、まだ買えていない。

豊橋からは、各駅停車熱海行きに乗り換え。3両編成の電車は超満員。途中、浜松や静岡といった大きな駅でかなり降りるのだが、同じくらいの乗車があるので、常に混雑している感じである。

座りっぱなしなので、足腰が痛くなってきたのを我慢しながら、ようやく熱海に到着。
ここで、一旦改札を出る。自動券売機に、大昔に購入した「Suica」を入れて、新しい「電子マネー機能付きSuica」に交換する。再び改札を抜けて、ホーム上の券売機でSuicaグリーン券を購入し、東京行き普通電車のグリーン車に乗り込む。

青春18きっぷでも、普通・快速列車の自由席グリーン車はグリーン券を購入することで乗車が出来る。疲れた足腰を休める費用として東京までのグリーン料金750円は、安い出費である。もし、Suicaグリーン券がなくて車内でグリーン券を買うと料金が高くなってしまうので、わざわざ改札をでてSuicaを新しいカードに交換したのである。

車内でゆっくりと、気づけばしっかり眠っていたようで、気がついたらもう新橋駅。次が終点の東京である。

結局途中で時刻表も買わないまま東京まで、かなりスムーズな乗り継ぎで到着することが出来た。やはり、静岡県を超えるところがきつかったのだが、最後のグリーン車で何とか挽回したといったところであろうか。

明日は、所用を終えるのが夕方近くなってしまうので、帰りは新幹線を使う予定である。青春18きっぷの残りはあと4日分。今度はどこに行こうかなあ・・・。

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2006.07.21

「新感覚ブログ型旅行バラエティ」ってどうよ・・・

まずは、この記事を見ていただきたい。

BIGLOBE、ブログの投稿を元にアイドルが“十”を巡る企画をライブ中継(impress watch)

記事によれば、BIGLOBEさんの10周年を記念して、チャン・リーメイさんと杉山めぐみさん(よく知らないがアイドルらしい)が、80時間以内に日本全国の“十”がつく鉄道駅を10カ所巡る様子を、動画で配信するとのこと。行き先はルーレットで決め、移動手段は鉄道のみを使い、特設ブログに寄せられたコメントやトラックバックによって移動手段が決まるというものである。

なかなか面白いことをやるなあと思いながら、この企画のサイトを見てみると、これまでにもいろんな企画を行っているようである。

第一回 2005年7月 :『80時間で北海道14支庁めぐり』
        第二回 2005年9月 :『逆襲の北海道』
        第三回 2005年12月 :『デジタルホームを体感せよ!』

ん?何かひっかかるなあ・・・特に第一回の企画。過去の企画についても動画配信されているとのことだったので、早速「予告ダイジェスト映像」なるものを見てみた。

やっぱり・・・予想通りだった。

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2006.07.20

NHKのHPでSUDOKU

以前記事にしたパズルゲーム「SUDOKU」が、NHKのホームページで夏休み企画として登場している。

NHKオンラインに「数独」登場(ITmedia)

早速NHKオンラインにアクセス(こちら)して、挑戦してみた。問題は7月20日から8月31日まで掲載され、毎週木曜日に新しい問題が掲載されるという。最初の問題は、「初級」ということもあって、あっという間にクリア。SUDOKUをやりなれている人にとっては、全く物足りないものではあるが、初めて挑戦する方にとっては、ちょうどいい問題だと思う。

また、START画面で「ガイドあり」「ガイドなし」を選択することができるようになっており、「ガイドあり」の場合は、SUDOKUのルールである「縦・横の各列と、太線で囲まれた3×3のマス目には同じ数字が入ってはいけない」に違反すると、マス目が点滅して、数字が入らないようになっている。これは、初心者にとってはありがたい機能だと思う。

そういえば、DSの「SUDOKU」も「やさしい」を全クリアし、今「ふつう」の50問目までクリアしているが、問題数はまだまだ残っている。また、やり終えた問題でもクリアに時間がかかりすぎたものなどは、少しでも早い時間でクリアしたいと思うから、再チャレンジしたくなるし、このSUDOKU、本当に奥の深いゲームだと思う。

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2006.07.19

仙台3日間の旅(3)

7月17日早朝、まだほとんどが寝ている中、3人が起き出して外へ。雨が降ったり止んだりする中で、寝ている彼らのために「朝食」となる「サンドイッチ」を作り、一人ずつ起こしていって、無理やり「お見舞い」・・・そう、普通のサンドイッチではなく、中の「具」に「一工夫」されているものであった。見事全員が「やられる」結末となった。

後片付けを済ませて、ロッジをチェックアウト。同じ敷地内にある「天守閣自然公園」を散策し、その後日帰り温泉「市太郎の湯」へ。ゆっくりと温泉につかって、昼過ぎに出発。仙台の市街地へ向かい、昼食をとることにする。
昼食の場所は、冷やし中華発祥の地である「北京料理 龍亭」。ということで、普通なら「冷やし中華」を頼むのであろうが、残念ながら個人的に冷やし中華が好きではなかったので、メニューを眺めた結果、「角煮チャーハン」を注文。他の人たちも、冷やし中華を頼んだのは4人で、他は違うものを頼んでいた。
待つことしばし、注文していた「角煮チャーハン」が運ばれてきた。
それは、イメージしていたものとはずいぶん違っていた。

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仙台3日間の旅(2)

7月16日、ホテルをチェックアウトし、仙台駅近くの宮城交通バスターミナルへ。「バス芸人」ポスターでおなじみの場所である。ここで一時解散し、各々買い物したり、タワーレコードで樋口了一さんの限定CDを買いに行ったりする。
再び集合した後、車を走らせバイパス沿いのスーパーで本日の夕食の買出し。食料・飲み物を大量に買い込み、昼食は同じ敷地内にあったファミリーレストランでとることになった。

再び車を走らせ、本日の宿がある秋保温泉へ向かう。今回の宿は「ロッジ村木の家」。ロッジを1棟丸ごと借りることが出来る。受付を済ませ、荷物をリアカーで運び入れる。

しばし休憩の後、夕食の準備に取り掛かる。今回は「鉄板焼き」セットを頼んでいたので、肉や野菜といった食材がすでに用意されている。これに加えてスーパーで買出しをした食材を加えた夕食は、かなり豪勢なものとなった。

夕食が終わった後、今回の旅の目的であったある「企画」を実行。メイン企画よりもその跡のサブ企画のほうが異様な盛り上がりを見せたのは、想定外ではあったが、かなり面白いものになった。

そのあともしばらくはうだうだと飲み食いしゃべり・・・学生時代の「合宿」のような雰囲気を味わうことが出来た。この年になって、そういう経験ができるとはねえ・・・。

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2006.07.18

仙台3日間の旅(1)

というわけで、7月15日から3日間に渡った仙台の旅について書いていくことにする。

F1000030 7月15日、朝伊丹空港に集合した8名のブロガーは、JEXの便で一路仙台へ。伊丹では良かった天候も、仙台では予報どおりの「雨」。旅行期間中の天候は、あまりよくないことはわかっていたのだが、やはり天気のいい日に行きたかったとい気持ちはある。
空港で、待ち構えてくれていた仙台のブロガーさんと合流。レンタカーで一路仙台市街地へ向かう。
F1000026ちょうど時間はお昼を過ぎたところ、まずは「メシだ!」ということで、訪れたのは「牛たん炭焼き 利久」さんである。こちらでいただいた牛たん定食は、肉の厚みもしっかりしており、かなりの食べ応え。全員満足の昼食であった。

お腹もいっぱいになったところで、仙台市内観光へと出発。F1000024 まず訪れたのは、「国宝 大崎八幡宮」。これからの旅の無事を祈ることにした。



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2006.07.17

7月3連休の旅について(予告)

7月15日から17日までの3連休で旅に出ていた。
16日の記事にも書いたが、今回の旅は「大人数」での旅であった。
関西から総勢8名のブロガーで向かった先は、杜の都・仙台である。仙台には個人的に今年になってから、4月5月の2回訪れており、今回が3回目となる。過去2回お世話になった仙台のブロガーさんに今回もお世話になる形となった。

3日間、終わってみればあっという間、そしてかなり内容の「濃い」旅になったと思う。

明日からしばらくはこの「旅」について、記事をUPしていきたい。

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2006.07.16

旅の途中

この3連休は、旅に出ている。
こう書くと、「いつものこと」のようであるが、今回の旅はいつもとは違って、「大人数」での旅である。
久しぶりに準備から時間をかけて、旅の途中もあれこれ動いているので、ちょっとした「ツアコン」気分。
たまにはこういう旅も面白い。

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2006.07.15

本日の昼食

本日の昼食

本場の牛たん堪能中!

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2006.07.14

今度はうまく行くか?神戸-関空ベイ・シャトル

7月13日から、神戸空港-関西空港を結ぶ「海の便」が誕生というか「復活」した。

ベイ・シャトル:あすから運航 マイカー利用期待、神戸に「第2関空駐車場」 /兵庫(毎日新聞)

そ の昔、「K-JET」の名前で、神戸シティエアターミナル(K-CAT)と関西空港を、ジェットフォイルで結んでいたのだが、利用者が低迷し、2002年 に休止。その後、神戸空港の開港をにらんで、使用する船を運航コストの安い双胴船に変更したり、料金設定も神戸三宮-関西空港を結ぶリムジンバスより安く 設定するなど、利用者増加策を講じての「再出発」となったわけである。

ただ、神戸空港・関西空港ともに、空港ターミナルと、船着場の間には距離がある。神戸空港はまだましだが、関西空港はバスで移動しなければならない。リムジンバスよりも安くて早いとはいえ、大きな荷物を持っての移動を考えると、ちょっとつらいか。

さらにタクシー会社による「シャトルタクシー」もある。これは、1週間無料の専用駐車場から関西空港まで送るというサービスで、今回のベイ・シャトル運航にあわせて値下げしたそうである。

空港までの移動手段の選択肢が増えれば、そのときの状況(時間・コスト・荷物量など)に応じて使い分けることが出来る。何とか、ベイ・シャトルには、K-JETの二の舞とならないようがんばって欲しいと思う。

今のところ、特に関西空港に用事はないのだが、一度は乗ってみようかと思っている。

参考:
ベイ・シャトルの運航会社・海上アクセスのHP
空港リムジンバス(関西空港交通)のHP
MKタクシー・神戸-関空スカイゲイトシャトルのHP

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2006.07.13

ハーバーランドダイエー跡に新規テナント進出

昨年11月にダイエーが撤退して、今はソフマップとゲームセンターだけが営業している、ハーバーランドのダイエー跡に、新たなテナントが入り、複合商業施設として復活するようである。

神戸・ハーバー ダイエー跡、年内再開へ(神戸新聞)

記事によれば、地下に食品スーパーが入り、そのほかのフロアには衣類や日用品などの専門店が入るようである。また、現在5階でがんばって営業している「ソフマップ」は、現在の売り場面積を約4割増やした3300平米に広げる方針で所有者と交渉しているとのこと。
日本橋でも店を減らし、梅田では移転の際に面積を減らしたソフマップが、神戸では拡大するというのは、うれしい限りである。

別の記事によれば、まずは、下層階から先行的に開業するということのようであるが、いずれにせよハーバーランドの中心にあるビルなので、集客面ではかなりの改善が見込まれる。賑わいもかなり取り戻せるのではないだろうか。どんなテナントが入ってくるのか、楽しみである。

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無事「復帰」

ココログさんのメンテナンスも無事に終わったようである。この記事の更新がうまくいけば、こちらで本格的に「復帰」することになる(まあ、「復帰」といっても2日ちょっと「別の場所」にいただけなのだが)。

別の場所」で更新した記事も、後ほどこちらでUPしなおすことにする。このまま、ずっとココログさんで更新できればいいなあと思っている。

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2006.07.10

ココログメンテナンス実施に伴う当ブログの対応について

ココログさんが、長時間のメンテナンスを実施されることに伴い、当ブログの更新が一時停止する。最初は、「まあしょうがないか」と思っていたのだが、よくよくメンテナンス時間を見てびっくりした。

ココログメンテナンス実施について(7/11 14:00-7/13 14:00)(お知らせココログ)

なんと足掛け3日間にもおよぶではないか!さすがにそれだけの期間更新しないというのは、ちょっと気が引けると思い、別の場所に「避難所」というか「別館」的なものを構築することにした。

賽は投げられた【別館】(FC2ブログ)

今のところ、ココログさんのメンテナンス期間中のみの運用を考えているのだが、メンテナンス終了後のココログさんの「状況」を見た上で、その後の運用については検討したいと思っている。

なんとか、ココログさん(ニフティさん)にはがんばっていただいて、状況が改善することを強く望みたい。

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2006.07.09

2005年新作どうでしょう第1夜ついにABCテレビにて放送!

待ちに待った、水曜どうでしょう2005年新作の第1夜が、ABCテレビにて放送された。

昨年の「水曜どうでしょう祭」の2日目・3日目、さらに祭終了後の北海道旅行中と、計3回もこの「第1夜」は見ており、どういう「展開」になるのかも知っているのだが、やはり「企画発表」の時は、大泉さんの緊張感が画面を通してしっかりと伝わってくるから不思議である。

そして、改めて感じたのは、編集の巧妙さである。企画を発表するまでの、「牛追い祭」のインサートカットの入れ方や、エンディングでの翌週以降の予告編、無駄に危機感をあおるあの編集方法こそ、どうでしょうさんの真髄といってもよいだろう。

来週の第2夜は、旅に出ているのでリアルタイムでは視聴できないのだが、確実に予約録画して楽しみたいと思う。

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スイカでもイコカでもトイカでもOK!

JR本州三社のICカードの相互利用が来年度にも実現するらしい。

JR3社のスイカとイコカとトイカ、08年度メドに相互利用(NIKKEI NET IT-PLUS)

すでにJR西日本の「ICOCA」とJR東日本の「SUICA」は、相互利用できるようになっているが、そこにJR東海が今秋導入する「TOICA」が加わる形になる。

ただ、このIT-PLUSの記事には疑問点がある。
JR東海のICカード仕様の共通化に加えて、『各社は新幹線でも携帯電話を切符代わりにする方式を導入する考え』で、『 これにより青森から博多まで在来線・新幹線ともに切符を買わずに乗り降りが可能になる。』という部分。

「モバイルSUICA」のサービスをICOCAやTOICAも同様に行うということなのだろうか?ITmediaがJR西日本に取材した記事によれば、ICOCAは残高が不足していても乗車できるため、モバイルSUICAのメリットである、『入場時に初乗り運賃不足にならないための「携帯電話画面による残高確認」や、「券売機に並ばなくてもチャージができる」こと』というものが、ニーズとしては低いのではないかというようなことが書かれていた。

とはいえ、携帯電話にICOCAやTOICAのサービスが載る事はまだわかるのだが、その後に書かれている「青森から博多まで在来線・新幹線ともに切符を買わずに乗り降りが可能」というところはひっかかる。ICサービスがすべての路線・駅で導入されているわけではない。主に大都市圏にしか導入されていないのに、この記述ではすべての路線に乗れるような印象を受けてしまう。
すべての駅にICカード読み取り機を設置するのは、かなり困難だと思われる。もしすべての路線で対応することを考えるならば、車内にICカード読み取り機を設置したり、乗務員がICカード対応の端末をもつなどすれば可能かもしれない。それでも、コスト面を考えれば実現性はかなり低そうな気がする。
でも、もし1枚のICカードでどんな鉄道も乗り降りできるとすれば、こんな便利なことはない。ついでに飛行機やバスやその他の交通機関も同じ仕組みを導入すれば・・・いやいや、そんなことをされたら、「旅で破産」しかねないなあ(苦笑)

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2006.07.07

携帯電話を買い増しする

先日新しい割引が始まることを知り断念した携帯電話の機種変更(記事はこちら)を実行してきた。
FOMAに機種変更して以来、ずっと「D」を使ってきており、今回も以前記事にしたように、「D902is」が気にはなっていたのだが、ついに別メーカーの携帯を購入することになった。
購入したのはこちら。
D1000008F902isである。
折りたたみスタイルの携帯を使うのは、D900i以来である。今回Fに決めたポイントの一つは、やはりWMAに対応したミュージックプレーヤー機能である。WMP10を使っていれば、簡単に音楽を転送できるというのは、かなり魅力的であった。

さらに、この機種を購入して応募をすると、もれなく「ミュージックケータイ体感キット」がプレゼントされるというのも購入を後押しした。
このキットの中身は、64MBのminiSDカード、オリジナルヘッドホン、OnGen USEN MUSIC SERVERの500円分のカード、F902is使いこなしブック、専用ポーチという豪華セット。これを、モニターアンケートに答えることを条件に「タダ」でもらえるというのである。先ほど応募手続きを完了したところなので、キットの到着が非常に楽しみである。

そしてもう1点。これは使っていて発見したことなのだが・・・

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2006.07.06

1999年「大豊作」の「どうでしょう」が見たかったなあ・・・

本日の水曜どうでしょう公式HPの嬉野D日記をみて思ったことを書いてみる。
嬉野先生は、北海道で放送されている「水曜どうでしょうクラシック」の今後の放送予定をみてこう語っている(以下、公式HPより引用)。

確かに1999年という年は、大豊作です。
「水曜どうでしょう」という番組は、放送を開始してから3年目に入って、驚くほど芳醇な実りを見せていたのだなぁと思わずにはいられませんでした。
(引用ここまで)

「どうてちょう」の企画リストを見ると、この1999年に放送されたどうでしょうさんの企画にはこんなものがある。
・日本全国絵ハガキの旅(1/6・最終夜のみ)
・バレたらパニック!東北変装ツアー(1/27・2/3)
・クイズ!試験に出るどうでしょう(2/10~3/3)
・四国八十八ヵ所(3/10・3/31)
・釣りバカ対決第二弾!氷上わかさぎ釣り対決(4/7)
・アメリカ横断(4/14~6/16)
・原付東日本(7/2~8/18)
・シェフ大泉・夏野菜スペシャル(8/25~9/29)
・ヨーロッパリベンジ(10/6~12/8)
・サイコロ6(12/15)
※いずれも()内は放送日
確かに、嬉野Dの言うとおり、まさに「大豊作」である。どうでしょうさんが一番脂の乗っていた時期といっても過言ではないだろう。番組最高視聴率18.6%を記録したのも、ヨーロッパリベンジの最終夜である。

そして、私がどうでしょうと初めて出会ったのも、1999年である。どうでしょうが一番輝いていたときに、偶然にも出会っていたとは・・・まあ、その時初めて見た企画は「リターンズ」の「サイコロ3」だったのだが。

もし、このときに北海道で、本家「どうでしょう」に出会っていたら、どうでしょうの一番いい時期をリアルタイムで見ることが出来たのかと思うと、ちょっと悔しく思えてくる。

DVDが先になるのか、サンテレビさんでの「クラシック」が先になるのかは分からないが、1999年「大豊作」のどうでしょうさんを早く見たいものである。

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2006.07.05

それ魅力!なウィルコムの新製品

携帯電話の利用目的がほとんどネット接続となると、気になるのはウィルコムの存在である。定額プランや、W-ZERO3といった「それ魅力!」な商品サービスが揃っている。そんなウィルコムの新製品は、ますます「気になる存在」にさせるものであった。

デュアルキーボードの「W-ZERO3[es]」 2.8インチVGA液晶搭載(ITmedia)

これまでのW-ZERO3よりも小型化し、さらに見た目はストレート型の携帯電話のようになっており、電話用のテンキーがついている。そして、スライドすればW-ZERO3よりも小型ではあるが、文字入力用のフルキーボードが出てくる。

画面は2.8インチながらVGA(640×480)の表示ができるというから、ウェブの閲覧も十分可能である。

最近携帯でウェブサイトを見たり、メールを打ったりするときに思うのは、画面の小ささと文字入力の面倒くささである。昔のmovaなら外付けのキーボード(iborad)があったのだが、FOMAではそういうオプションは無いようである。今回のW-ZERO3[es]のような端末は、そのあたりをクリアしてくれるように思える。

出来れば、同じような端末をFOMAで出してくれればいうことないんだが・・・。

参考:ウィルコムのホームページ

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2006.07.04

「あそBOY」の跡継ぎは「あそ1962」

JR九州豊肥本線を走行していた、SL「あそBOY」号が、牽引するSLの老朽化に伴い引退したのが昨年夏。あれから約1年、「跡継ぎ」となる観光列車が7月22日より運行されることになった。

熊本駅~宮地駅間に観光列車「あそ1962」新登場!(JR九州・ニュースリリースはこちら

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2006.07.03

日本全国どうでしょうバカ勢力図最新版発表!

本日、水曜どうでしょう公式HPの通称「ウラ」に、藤村Dによる「 DVD第7弾の予約受付枚数に見る「日本全国どうでしょうバカ勢力図」(06年6月版)」が掲載された。

今回は、これまでの「エリア」別ランキングから「都道府県ランキング」へと、内容が進化しており、非常に興味深い内容となっている。

詳しくは、「ウラ」をご覧いただきたいのだが、気になるところをいくつか取り上げてみる。

気になるのはやはり我々が属する「関西勢」の動向である。
予約枚数別ランキングでは、

 第4位!6200枚!「東北」「関東」を押さえてついに!表舞台に登場!「大阪」!
 第9位!3100枚!バカ隊長(宮城)と副隊長(静岡)の下に来たのは・・・なんと伏兵!「兵庫」!
第18位!関西の第3勢力が登場!「京都」!
(上記、「ウラ」より引用・一部加筆)

藤村Dによれば、関西勢の中でも上記3府県と残りの県の差はかなり大きいとのことである。「伏兵」といわれるとは思わなかったなあ・・・サンテレビさんがんばってるのに。

さらに、今回は「どうバカ人口密度」なるものも算出されている。DVDの予約枚数を人口で割ることによって算出されるこの「どうバカ人口密度」、密度が高ければ当然、どうバカに出会う可能性も高まるということが言える。

1位はもちろん地元北海道。「
400人に1人がどうバカ」というのは、さすがお膝元である。

ここでも気になる「関西勢」のランキングを見てみることにする。

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2006.07.02

シアターテレビジョン「愛ッパ~飛び出せ!稽古場!!」に音尾琢真さん登場

今月からスカイパーフェクTVの契約内容を変更した。そこで新たに「シアターテレビジョン」も視聴できるようになったので、早速この番組を見た。

愛ッパ~飛び出せ!稽古場!!

「TEAM発砲・B・ZINの看板女優、小林愛が、毎回、注目の演劇人を稽古場から連れ出し、スポーツやゲームなどをしながら、彼らの素顔に迫ります。」(番組紹介HPより引用)という、この番組のゲストに、音尾琢真さんが登場である。

司会の小林さんが、とあるビルの一室を訪れるとそこで待ち構えていたのが、音尾先生。顔を見るや否や「ああ!びっくりした」とは、小林さん、ちょっと失礼だ(笑)。
さわやかな声で、ご挨拶の音尾さん。久しぶりに「動く」音尾さんを拝見したのだが、いやあ、実に見事な「離れっぷり」である(だれがはなれ(ry)。

ナックスでは佐藤重幸さんについで2人目だという小林さんの紹介する姿に何かを感じた音尾さん、いすからおもむろに立ち上がり、

「前はだって、ハンサムだったでしょう。こんなのになっちゃってすいません」

小林さんは、「何も言ってませんよ」とおっしゃったが、音尾さんは「心が伝わってくるんです!見えるんです!」とさらに一言。果たしてこのあとどうなるのやら・・・。

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2006.07.01

「なぞなぞ」と「水曜どうでしょう」の類似性(?)について考える

本日の水曜どうでしょう公式HPの嬉野日記を読んで思ったことを、とりとめもなく書いてみることにする。

出張先で、もてあました時間を利用して藤村Dから出されたなぞなぞに、答えがわからないから「つまんねえよ」「くだらねえ」とかいってた嬉野Dが、答えがわかった瞬間に急に嬉しくなって、今度はほかの人に「なんでわからないのよ!」とかいって面白がるというお話。

これって、「なぞなぞ」を「水曜どうでしょう」に置き換えても成立するのかなあと思ったわけ。

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