日本全国どうでしょうバカ勢力図最新版発表!
本日、水曜どうでしょう公式HPの通称「ウラ」に、藤村Dによる「 DVD第7弾の予約受付枚数に見る「日本全国どうでしょうバカ勢力図」(06年6月版)」が掲載された。
今回は、これまでの「エリア」別ランキングから「都道府県ランキング」へと、内容が進化しており、非常に興味深い内容となっている。
詳しくは、「ウラ」をご覧いただきたいのだが、気になるところをいくつか取り上げてみる。
気になるのはやはり我々が属する「関西勢」の動向である。
予約枚数別ランキングでは、
第4位!6200枚!「東北」「関東」を押さえてついに!表舞台に登場!「大阪」!
第9位!3100枚!バカ隊長(宮城)と副隊長(静岡)の下に来たのは・・・なんと伏兵!「兵庫」!
第18位!関西の第3勢力が登場!「京都」!
(上記、「ウラ」より引用・一部加筆)
藤村Dによれば、関西勢の中でも上記3府県と残りの県の差はかなり大きいとのことである。「伏兵」といわれるとは思わなかったなあ・・・サンテレビさんがんばってるのに。
さらに、今回は「どうバカ人口密度」なるものも算出されている。DVDの予約枚数を人口で割ることによって算出されるこの「どうバカ人口密度」、密度が高ければ当然、どうバカに出会う可能性も高まるということが言える。
1位はもちろん地元北海道。「400人に1人がどうバカ」というのは、さすがお膝元である。
ここでも気になる「関西勢」のランキングを見てみることにする。
第16位!数では上位も、やはり密度はまだ低かったか「大阪」!
しかし、大勢力関東の埼玉とほぼ同等のバカ指数「0.00070」は立派!
第18位!大阪に続いて関西勢からランクイン!「京都」!バカ指数「0.00060」!
第20位は!関西から「兵庫」!バカ指数「0.00055」。
(上記、「ウラ」より引用)
こちらでは、兵庫よりも京都のほうが密度が高くなっている。KBSさんでは「応援します」なんていうところがあるくらいだから、高密度というのもうなずける話ではある。
他のエリアでは、四国勢、特に愛媛・香川のバカ密度の高さが目に付いたほか、東北・関東につぐ「高バカ密度」エリアが新潟・長野という信越地域であることも注目すべき点であろう。
関西勢、数字的にはかなり伸びてきているように思うが、やはり東北・関東の壁は高そうである。そして、振り返れば四国勢が忍び寄る状況。まもなく始まるABCでの「2005年新作どうでしょう」で、どこまで「バカ密度」が高まるのか・・・可能性は低そうだが(苦笑)
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