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2006.09.10

原点と限界を確認する旅(2)限定4席の快適な旅

朝、いつもより遅めに起床して、宿の最上階にある大浴場で朝風呂という贅沢な時間を過ごしたのち、東京駅まで移動する。今日は、乗り換えなし・一つの乗り物にひたすら乗り続けることになる。

普通ならば、一つの乗り物に乗り続けるということほど苦痛なことはない。乗り換えで列車を乗り換えることで気分もリフレッシュされるし、退屈さからも開放される。それが今回はないのである。

しかし、今日は乗り続けること自体が結構楽しみなのである。以前から気になっていた、あの乗り物のあの座席に乗るのだ。

10時少し過ぎ、その乗り物は目の前に現れた。

F1000281「プレミアム昼ドリーム号」である。
以前、「プレミアムドリーム号」には乗車したことがある(こちらの記事)のだが、そのときは2階のスーパーシートへの乗車であった。

今日乗車するのは、1階の「プレミアムシート」。限定4席の貴重な座席である。インターネットで空席状況を見たとき、偶然にも1席空いていたので、思わず取ってしまったその座席に座るべく、車内に入る。

F10002834席しかないプレミアムシート、指定された席は乗車口に一番近いところにある。ここなら後ろには座席がないから思いっきり席を倒しても大丈夫である。

F1000284 ということで、早速座席を倒してみると、「おおっ!」ほぼフラットといってもいいくらいの倒れっぷりである。
座席に座ってみると、やはり座り心地がよい。これなら長時間乗車でも疲れることはないはずだ。

そして、座席の前には液晶モニターが設置されている。F1000282
今話題の「地上波デジタル放送」が見られるモニターである。これまた長時間乗車の退屈さをカバーできるはず。出発前からかなり期待できる設備である。

10時10分、定時に東京駅を出発したバスは、東名高速のバス停をいくつか経由しながら、最初の休憩場所である足柄SAへ向かう。

ここで一つ問題(というほどではないのかもしれない)が・・・肝心の「地上波デジタル放送」の受信状況があまり良くない。まだまだ電波が届くエリアがそれほど広くないので、高速が山の中へ入っていくと、全く映らない。
さらに、県をまたぐと再度受信設定をしてやらなければならない(これはボタン一つで自動的に行ってくれるので操作は簡単)。こればかりは、現時点ではどうしようもない。早く電波エリアが広がって欲しいものである。

途中、浜名湖SAでは45分間の休憩。せっかくなので、遅い時間ではあったが昼食をとることにして、レストランへ。
F1000285 浜名湖といえば、やはりアレだろうということで、注文したのは「うなぎ丼」1050円也。お味は、もちろん美味い!

ただ、隣のお店にあった「うな重(松)」がかなり美味しそうだったので、今度ここを訪れたときは、ぜひ食べてみたいと思った(2900円もするのだが・・・)。

その後、バスは養老SAでの休憩を経て、定刻より10分ほど早く大阪駅に到着。乗車時間約8時間40分(休憩時間含む)、かなりの長丁場ではあったのだが、体へのダメージは全くなかった。これだけ同じ乗り物に乗り続けて、やられていないのは非常に珍しい。それだけ、この「プレミアムシート」が優れた座席であったということであろう。

この「プレミアム昼特急」、平日は1日1往復、金・土・日・祝および繁忙期には1便増便され2往復運転されており(今回乗車したのはこの増便)、お値段は片道7,300円(プレミアムシート)である。「プレミアムドリーム号」の場合だと、片道9,910円(プレミアムシート)となるので、お得感はある。ただ、朝乗車して夜到着なので、1日つぶれてしまうというデメリットはある。前後の旅の行程を考えて使えば、かなり快適な旅となることは間違いない。

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