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2006.10.02

のんびり電車の旅(2)中央線で帰る

10月1日日曜日朝、いつもの時間に目が覚める。ホテルの窓から見える外は曇り空、あまり旅日和というわけではないが、帰宅の途につかねばならない。

ホテルをチェックアウトし、最寄り駅である神田駅へ向かう。残念なことにみどりの窓口が空いていない!仕方なく、山手線で東京まで移動し、みどりの窓口を訪れる。

F1000413 先日記事でご紹介した「鉄道の日記念・乗り放題きっぷ」を購入し、まずは中央線の特別快速に乗車する。

東京から大阪方面へJRの在来線を使って向かうとなれば、東海道線を西へ向かうルートを取ることが真っ先に思い浮かぶ。これまで何度か「青春18きっぷ」で東京大阪を往復したときも、たいていはこの東海道線ルートを利用していた。このルートであれば10時間程度で目的地へたどり着くことが出来るのだが、途中どうしてもだれてしまう。そこで、今回は昔1度だけ使ったことのある中央線ルートで帰ることにしたのである。

特別快速の終点、高尾駅で大月行きに乗り換える。大月といえば、富士急行の起点駅でもある。未だ乗ったことのない富士急行、乗りたい衝動に駆られるが、ここで立ち寄ると帰れるかどうか微妙になってしまう。今回も残念ながら乗車することは出来なかった。

続いて小淵沢行きに乗車し、小淵沢からは長野行きに乗車。途中塩尻で乗り換えるつもりだったのだが、次の電車まで1時間ほど乗り換え時間があったので、一度松本まで行き、折り返すことにした。
F1000421 松本始発の折り返し電車は中津川行き。本来塩尻で乗り継ぐはずだった電車である。始発駅なので、余裕で座席を確保し、時間もお昼時ということで、駅弁を買うことにした。

F1000424 さまざまな駅弁の中から選んだのは、塩尻駅の駅弁である「とりめし」610円。中を開けると、味つきご飯の上に鶏のから揚げに鶏そぼろ、そして信州名産の野沢菜の油炒めがのっている。

F1000425 早速食べてみると、野沢菜とそぼろとご飯が本当に良く合う。
とりめし系駅弁でもっとも好きな「折尾のかしわめし」には、勝てないけど、この味でこのお値段はかなりお得といっても良いのではないだろうか。

すっかり満腹になってうつらうつらしていると、途中から乗客が多数乗り込んでくる。2両編成の電車はあっという間に超満員である。その状態のままで中津川駅に到着。

ここで、階段を渡って名古屋行きの快速に乗り換える。外は雨模様、木曽の山の中を快調に飛ばしていく。ここでもかなりの睡魔に襲われ、気がつけばもう鶴舞、あの有名な喫茶店の最寄り駅である。しばらくすると終点の名古屋に到着。

ここでまた隣のホームへ移る。すると、乗り継げないと思っていた米原行きの新快速が遅れているという。運良くこの列車に乗車し、さらに座席も確保することが出来たので、安心してまたもや爆睡・・・気がつけば醒ヶ井を過ぎて次は終点の米原である。

米原では降りた向かい側に新快速が止まっている。こちらも無事に座席を確保。やはり新快速に乗車すると「帰ってきたなあ」という感じがする。ここまで比較的ゆっくり走る電車ばかり乗ってきたので、新快速の130キロ運転に少し違和感を感じながらも、無事に自宅近くまで帰ってくることが出来た。

乗車時間約13時間。東海道線より少し長いが、普段見慣れない景色や列車に乗りながら、適度な乗り継ぎ時間で気分転換も出来て、なかなかよい旅だったと思う。

さて、「乗り放題きっぷ」はあと2日分ある。今度はどこへ行こうか・・・。

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