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2006.10.03

難しいねえ・・・

本日の水曜どうでしょう公式HPの日記担当は藤村D。今回の「小祭」について、いろいろと書かれている。

今回の「小祭」は、早朝から行列が出来、早い時間帯に当日の入場を打ち切らなければならないほどの大盛況、グッズも売り切れ続出、場内撮影も状況によって出来たり出来なかったりと、運営がかなり大変なご様子。まあ、これは事前から予測できた事態である。
これらの状況に対して、いろんな不満が上がることも、十分考えられていたことと思われる。そのことについて、藤村Dはこのように述べている(以下公式HPの日記より引用・・・ちょっと長いけど)。

「ならば、もっと広い所でやればよかったではないか」
「狭いからこういうことになる」

そう言う方も数多くいらっしゃいました。

しかしながら、「それはできません」。

昨年の「大祭」のようなことを毎回やる力は、我々には「ない」のであります。せいぜい「小祭」。展示物の搬入からしてディレクターがやるような、ローカル局の小さな催事なのであります。

でもその「ローカル局の催事」の域を、すでに超えてしまっているのは重々承知。東京のド真ん中、渋谷パルコの方々でさえ「経験したことのない事態」に混乱しているのであります。整理券を配っても、どれぐらいの時間に何人来てもらえばいいのか、なかなか予想が出来ない。

ですから、解決策はただひとつ。

「みなさん、我慢して下さい」。

「子供をお連れの方は、今回は無理をせず退却して下さい」。

来週月曜日。

「水曜どうでしょう」の放送が北海道でひっそりと始まった日から、ちょうど10年となります。

その時から、スタッフの数は変わっておりません。グッズ担当の石坂店長が増えたぐらい。あとはなんにも変わってない。そして、変えるつもりもない。

だから私は、声を大にして言うのであります。

「すまんが我慢してくれ。おれらにはこれぐらいしかできんのだ」。
(引用ここまで)

・・・いいたい事は分からんでもない。でもね・・・

ちょっと、どうでしょうファンに甘えすぎちゃいないだろうか?

今のどうでしょう人気は、DVDの売り上げを見れば一目瞭然である。それを踏まえたうえで、東京でイベントを打つとなれば、内容はともかく、もの凄い数の来場があることは想定できる。その人数を今回実施する場所では、さばけないことは最初から分かっていたのではないだろうか?それを「みなさん、我慢して下さい」の一言で済ませてしまうのは、どうかと思う。

「どうでしょうエリート」と呼ばれる人々は、そんな言葉を受けて、「そうだね。我慢しないとね。彼らも大変なんだもの。」とか思う人も多いのだろうけれども、納得できない人も多いと思う。

「イベントやるなら、きちんとしたところに頼んでやればいいのに」
「そんな中途半端なイベントをするくらいなら、きちんとDVDを出してよ!」

そう考える人も多いのではないだろうか。

自分達の手を通したものしか提供したくない、それがどうでしょうD陣の意思であることは分かるのだが、最近はDVD以外のものについて手をかけすぎではないだろうか。

ただ、もし彼らの手を離れて、それこそ「イベントのプロ」が今回の「小祭」を仕切ったならばどうなるだろうか?イベント運営自体はスムーズに行くかもしれないけれども、「どうでしょうらしさ」は失われてしまうかもしれない。「手作り感」や「ある程度のショボさ」といったものは、どうでしょう班が手を入れることによって生まれてくるもののような気がするし・・・まあ、今回の「小祭」に実際行った人間(それもそれなりに楽しめていた)が、その「小祭」自体の批判めいたことを書いたところで、説得力なんかないんだろうけどね。

残り6日となった「小祭」、後半の三連休などは、これまで以上に混雑することは間違いないだろう。無事に終わることを祈りたいし、これが終わったら、どうでしょう班D陣が今年の新作編集と次回DVDの制作に速やかに取り掛かられることを望みたい。

イベントをやってくれるのはうれしいけれど、一番うれしいのはDVDが次々発売されることなのだから・・・。

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水曜どうでしょう」カテゴリの記事

コメント

はじめまして

こういう状況も受け入れられるどうでしょう馬鹿の方を尊敬する一方で、私も管理人さんと同じように思ってしまいました。入場料が倍になってもいいから、もう少し大きい箱でやってほしかった。過去の実績からして今回のPARCOのキャパはあまりに小さいです。私は渋谷まで電車で25分くらいなので「次の日また」と思えますが、地方から来て午後すぎに到着した人はあまりに報われないと思う。

私は本日朝の6時から並んだので特に弊害はなかったですが、この並ぶ時間を軽減できるなら金払ってもいいと思ったものです。

中身並んだ価値のあったものですが、日記本、新作(放送は来年若しくは、年またぎになりそう)、DVDを年末には楽しめると思っていたのでその点は残念です。

投稿: ぴぽ | 2006.10.04 01:17

ぴぽ様
はじめまして&コメントありがとうございます。

そうですね、遠くからわざわざ訪れたにもかかわらず、入れないというのはやはり問題でしょうね。

ぴぽさんの仰るように、入場料を倍にしてでも大きい「箱」でやるか、いっそのこと昨年の「祭」のように、事前にチケットを発売する形のほうが良かったのではないかと思います(ただ、事前発売方式だと、オークション等での高値売買が行われるのは確実なので、それはまた問題なんですが・・・)。

そうそう、日記本もどうなっているのでしょうね。どれもこれも「中途半端」な状況になりつつあるように思えてなりません。「小祭」が終わったら、早くこれら山積みになっていることを片付けていただきたいなあと思います(「そんなこと分かっておるわ!」とD陣に言われそうですけどね)。

投稿: K_S | 2006.10.04 06:38

はじめまして。
私もものすごくどうでしょうバカの一人ですが同感です。
実際小祭りに行ってはいないのですが、たくさんの人が来るのは予想できたし、写真撮影をOKにしたと思ったら今日は駄目です。など・・。
口には出さないもののみなさんきっとなんでさっきはよかったのに今から写真だめの?とか思った人はいたんじゃないかとも思います。
これも「どうでしょうらしいから仕方ない」とか「ゆるい」からとかもあまり言い過ぎるといつかは離れちゃうひともいるんじゃないかなと思います。
握手や写真を撮るのはできるだけやめてほしい、でも
少し列に間が出来るとOK・・。う~ん。もしその場
にいたら納得できないですね。
いっそのことキチンと体制を整えておいたほうがよかったと思います。楽しんだ人、楽しめなかった人、今回で少し?になった人もいると思います。
私もDVDとかに出来れば専念してほしいです。
同時に本やDVDが一気にでると金銭的にキツイですしね。
4~5年間で初めて大好きなどうでしょうの日記にすこしだけムッとしてしまいました^^;)
もうすこし丁寧に言ってもらえたらよかったんですけど、藤村さんの言い方でいうとああだから分かるんですけど、最近好きになられた方とかで小祭りに行かれて見れなくて帰って来て日記読んでみたらこの言葉は
あまりに上からモノを言われてる気になると思います。何様なんだ!と。実際両D陣は苦労されてるのはわかるんですけどね。難しいところですよね。

かなり辛口になってしまいました。ごめんなさい。
でもなんだか分かる気がします。
大好きだからこそ思うんですよね。最近・・。
では長々とすみませんでした。

投稿: タルホ | 2006.10.10 23:05

タルホ様
はじめまして&コメントありがとうございます。

タルホさんの仰るように、特に写真撮影の可・不可が一定ではなかった部分というのは、納得のいかない方も多かったのではないかと思います。

あと、藤村Dの日記ですが、もしあの内容を嬉野Dが書いていたとしたら、もう少しやわらかい表現で書かれていたのではないかなあと思ったりします。まあ、これは藤村Dと嬉野Dの「キャラ」の違いというのもあるんでしょうけどね。

辛口コメントでもOKですよ。どうでしょう班のやることすべてに「いいじゃないかっ!いいじゃないかっ!」という事はないと思いますし(笑)

投稿: K_S | 2006.10.11 05:55

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