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2006.12.23

「windy train」に乗る

先週銚子電鉄に乗車したのに続いて、今週も地方鉄道への乗車を目的に旅に出た。

今回の行き先は宮城県。来年3月に廃止が決定している「くりはら田園鉄道」である。通称「くりでん」といえば、樋口了一さんの「windy train」でご存知の方も多いはず。この秋には、「樋口了一と行くwindy trainの旅」などという、非常に魅力的な団体旅行企画もあったのだが、諸事情により参加できず、何とか廃止までには乗車したいと思っていたのである。

金曜日の夜、JEXにて仙台に到着(モブログ)。仙台市内のホテルで一泊した翌土曜日、レンタカーを借りて一路細倉マインパーク駅を目指す。東北道を北上していくと、それまで晴れていた天候が怪しくなり、雨が降り始める。一般道に下りてからもその状態は続き、途中晴れ間も見えたものの、あまり天気が良くならないまま細倉マインパーク前駅に到着。

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ちょうど列車が出た後だったので、駅名の元になった細倉マインパークまで足を伸ばす。といっても、坑道を見学するほどの時間はなかったので、おみやげ物矢を少し見て駅に戻る。

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駅前には、電気機関車と貨物車が保存されている。「乗って残そう栗原電鉄」の文字が今となってはむなしく思えてくる。

待つことしばし、1両編成の気動車がやってきた。
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この車両が折り返し石越行きとなる。外はかなり寒かったので、扉が開き次第すぐに乗り込む。

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この車両は地元のローカル番組との共同企画で「ohバンデス号」と名づけられており、車内放送は、番組のパーソナリティであるさとう宗之さんが担当されている。

終点の石越まで乗車すると、折り返しの列車まで1時間以上もある。どうするか迷った挙句、駅前の「はっと亭」にはいり、地元の郷土料理「はっと」を食す。
Hatto

小麦を粉にし、練って茹で上げた「はっと」といろんな野菜を一緒に煮込んだ「五目はっと」は500円。食べても食べてもなかなか減らないので、かなり満腹感を味わうことが出来た。

そうこうしているうちに、折り返しの列車が到着し、再び細倉マインパーク前へ。駅からは再び車に乗り、仙台へと戻った。

列車に乗っていると車窓から大きなカメラやビデオで撮影している方を多く見かけた。廃止まであと3ヶ月ちょっと。「くりはら田園鉄道応援クラブ」のwebサイトのほうでも、いろいろと注意事項が掲載されているが、何の事故もなく最後の日を迎えて欲しいなあと思う。

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