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2007.01.15

関東地方鉄道の旅(1)深夜バス~鹿島鉄道

というわけで、今年最初の旅についてぼちぼちと書いていくことにする。

旅立ちは12日夜、以前にも乗車したことがある激安深夜バス「フライングスニーカー」である。取れた席はなんと1番前の通路側。つい先日見た「サイコロ5」での2回目のはかた号がふと頭をよぎる。

ただ、先日の「ムーンライト九州」乗車のときに何かをつかんだのだろうか、それほど眠れたわけではないはずなのに、「やられた」感がないまま東京駅に到着。もう深夜バスで「やられる」ことはないのかもしれない(ちょっと残念な気もする)。

1日残っていた「青春18きっぷ」を使い、上野から常磐線に乗り換えて到着したのは石岡駅。ここから乗るのは今年3月末で廃線が決定した「鹿島鉄道」である。

  「鹿島鉄道一日フリーきっぷ」1100円を買い求めて、ホームに止まっていた気動車に乗り込む。
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1937(昭和12)年に国鉄の車両として作られたこの気動車。車内は、床が木で覆われており、エンジンの振動がじかに伝わってくる。

走り出して速度が出てくると、左右だけでなく上下にもかなり揺れる。通勤電車がこれだけ揺れれば、文句も言いたくなるだろうが、この車両の古さ、周りの景色を考えると、どこか懐かしく、心地よさすら感じてしまう。

終点鉾田駅では、こんなものを発見。

Dscf0551
昨年9月にスーパーベルズが乗車して行われたイベント「かしてつDJトレイン」のイラストが飾られている。描いたのは「鉄子の旅」でおなじみの菊池直恵さんである。

折り返しの列車は、行きよりも少し乗客が減ったようである。鉾田駅からしばらく歩くと鹿島臨海鉄道の新鉾田駅がある。そちらへ向かった方もいたのではないだろうか。こちらは後で水戸から乗るつもりにしていたので、そのまま石岡駅へと戻った。

石岡駅では、乗れるとは思っていなかった普通列車に乗ることが出来た。それもこんな座席に!
GreencarJR東日本ではおなじみの2階建てグリーン車である。実は、常磐線には今年3月のダイヤ改正からグリーン車の連結された列車が走ることになっている。ただ、車両自体はすでにグリーン車の連結されたものが走っており、ダイヤ改正の前日までは「普通車扱い」、つまりグリーン券を買わずしてグリーン車に乗車することができるのである。

水戸までのわずかな時間ではあったが、ゆったりとした気分で旅することが出来た。

水戸でさらに列車を乗り換えて、次に乗る地方鉄道の始発駅に向かった。その地方鉄道とは・・・それはまた別の記事にて。

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