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2007年2月

2007.02.28

あのSLが復活へ!

一昨年惜しまれつつ引退したあのSLが復活を目指しているらしい。

SLあそBOY:JR九州小倉工場で“化粧直し” 09年夏の復活目指す /福岡(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)

記事によれば、2005年8月に老朽化のため運転を終了した「SLあそBOY」の牽引蒸気機関車8620形(ハチロク)の58654号機が、2011年の九州新幹線全線開業に向けて復活を検討した結果、JR九州小倉工場でボイラーの修復等の解体修復工事を開始し、2009年夏に復活を目指すことになったという。

「あそBOY」は、ずっと乗車したいと思いながら乗れずじまいで残念な思いをした列車なので、復活は大変うれしい。

復活後の運転路線は、以前運転していた豊肥本線よりも勾配が緩やかな区間として、熊本から肥薩線の人吉までの間で運転される予定とのこと。

球磨川に沿って走る「ハチロク」の姿、是非見てみたいものである。

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2007.02.26

県が企画する「鉄道ツアー」の中身とは?

「旅の目的」にはいろんなものがある。有名な観光地をめぐる、温泉に入る、グルメ三昧etc.・・・このブログで書き記している「旅」では、ほとんど「無縁」なものばかりである。

そんな「旅ブログ」運営者にぴったりなツアーを、ある県が企画しているらしい。

鉄道ツアー:ファンにワクワク体験を 今春にも大阪発着2泊3日--県が企画 /鳥取(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)

記事によれば、鳥取県観光課が県内にある「鉄道資源」に着目し、大阪発2泊3日のツアーを旅行会社に提案し、協議を進めているとのこと。
その中身とは・・・

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2007.02.25

JR九州スタンプラリーの旅第二弾(2)

朝、ホテルをチェックアウトしようとフロントへ行くと、ものすごい人だかりで、点呼を取っている。そのとき、今日は国公立大学の2次試験の日であることに気がついた。どおりで昨日の宿が取れなかったわけだ。

市電に乗り込み、熊本駅へ。ここからリレーつばめに乗車し、新八代で九州新幹線つばめに乗車。一つ目の停車駅である新水俣駅に到着。ここで通算13個目のスタンプを押印(記事はこちら)。

滞在時間わずか11分で再び九州新幹線に乗車し、新八代からは在来線に乗り換え。宇土駅で三角線の列車に乗り換えて、終点の三角駅に到着。ここで通算14個目のスタンプを押印(記事はこちら)。

折り返しの列車で熊本駅へ。ここからリレーつばめに乗り換えて博多駅に到着。ちょうどお昼時だったので、駅近くの地下街にある「一蘭」で昼食。

食べながら、今後のスケジュールを考えていたのだが、これ以上スタンプを増やそうとすると、一番近い唐津でも片道1000円以上かかるし、時間も結構かかる。夕方になれば新幹線の混雑も激しくなってくる。少し早い時間ではあるが、帰宅の途につくことにした。

みどりの券売機で、レールスターのオフィスシートを狙ってみるがあいにく満席。仕方がないので、のぞみの座席表から探し出して、20番の通路側を確保。乗車してみると、思惑通り大きなテーブルとコンセントが目の前にある。

Nozomipc

新神戸までの時間を利用して、この記事をメモ帳で作成することにした。これで、ネット接続までできれば完璧なのだが・・・今度登場する「N700系」では東海道新幹線の区間だけだがネット接続が可能らしいので、一度は試してみたいものだ。

JR九州のスタンプラリーも残すところあと6つ。ほぼ西九州エリアに固まっているものの、日豊本線の臼杵(石仏でおなじみ)、久大本線の湯布院、そして観光特急「ゆふいんの森」がネックになってきそうである。スタンプラリーの期間は7月まであるので、無理に18きっぷの期間で行く必要もない。実際、この2回は「周遊きっぷ」で回っており、この方が特急列車にも乗車できるので、時間の無駄が少ない。あと2回くらいでコンプリートできるような計画を立ててみることにしたい。

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スタンプ十四個目

スタンプ十四個目
「JR九州20周年スタンプラリー20」、十四個目は、三角線三角駅。
これで熊本県内のスタンプラリーはコンプリート。

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スタンプ十三個目

スタンプ十三個目
「JR九州20周年スタンプラリー20」、十三個目は、九州新幹線新水俣駅。
滞在時間11分で次の目的地へ移動。

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2007.02.24

JR九州スタンプラリーの旅第二弾(1)

つい2週間前に行ってきたばかりの九州に、またもや出かけることにした。本当は、もう1週間待って、安くなった「青春18きっぷ」を使って行こうと思っていたのだが、「旅に出たい」という気持ちがあまりにも強くなってしまったので、思い切って行くことにしたのである。

まずは、新神戸駅から新幹線に乗車(記事はこちら)。今回も、「周遊きっぷ」のお世話になる。といっても、前回のように「九州ゾーン」ではなく「福岡ゾーン」を購入した。これで、福岡県内を中心にスタンプを収集する予定である。

新幹線を小倉で降りて、まず向かったのは門司港駅。レトロな駅舎が特徴の門司港駅は、改修工事を行っていた。ここで通算9つ目のスタンプを押印(記事はこちら)。

すぐに小倉まで折り返し、今度は「ソニック(白いソニック)」で中津駅に向かう。

Wsonic
中津駅で、通算10個目のスタンプを押印(記事はこちら)。これでちょうど半分のスタンプを押印したことになる。

「ソニック(青いソニック)」に乗車し、次に目指す場所は香椎線(海の中道線)の西戸崎駅である。

Bsonic

このソニックは香椎線の乗り継ぎ駅である香椎駅には停車しないため、手前の停車駅である折尾駅で下車する。

折尾駅といえば、アレを忘れてはならない。

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スタンプ十二個目

スタンプ十二個目
「JR九州20周年スタンプラリー20」、十二個目は、鹿児島本線二日市駅。
太宰府天満宮の最寄り駅である。

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スタンプ十一個目

スタンプ十一個目
「JR九州20周年スタンプラリー20」、十一個目は、香椎線(海の中道線)西戸崎駅。
後半戦に突入した!

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スタンプ十個目

スタンプ十個目
「JR九州20周年スタンプラリー20」、十個目は、日豊本線中津駅。
これで半分クリア!

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スタンプ九つ目

スタンプ九つ目
「JR九州20周年スタンプラリー20」への挑戦を再開。
九つ目は、鹿児島本線の起点駅「門司港」。
レトロな駅舎は改修工事中。

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旅に出ます(再び)

旅に出ます(再び)
来週から使える「青春18きっぷ」を待ちきれず、旅に出る。

行き先は、再び「西」へ。

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大泉さんギザワロスw

以前記事にした、大泉洋さんがプロモーションサイトで「工場長」をつとめるHONDA「クロスロード」のプレミアム発表会についての記事を見つけた。

「ギザかわいい」「なまらうめぇ」プロジェクト始動――ホンダ新型車「クロスロード」発売記念
(+D Style)

この発表会の中で、生花を使ったスカーフを大泉さんが着用してポーズを決める写真があるのだが、これがどう見ても「サイコロ3」の「車内ファッションショー」とダブってしまう。

ちゃんとした、おしゃれな服を着ているにもかかわらず、なぜか頭の中で「コットンレーヨンブリーフ」姿の大泉さんに変換されてしまう。おそらく全国のどうでしょうファンも同じように見えたのではないだろうか。

無事(?)「しょこたんぶろぐ」にも登場したようである。

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2007.02.23

「IKKI」と「小説新潮」相互乗り入れ実現!

何度か記事にしている鉄道漫画「鉄子の旅」。コミック雑誌「IKKI」の連載はすでに終了しているが、単行本6巻の発売(2月28日)とアニメ化記念(こちらの記事参照)として、4月号にスペシャル読み切り作品が掲載されている。

当然のことながら、作者の菊池直恵さんと、トラベルライター・横見浩彦さん、編集担当のカミムラさんが旅に出ているのだが、今回はスペシャルゲストが同行している。

「負け犬の遠吠え」を書かれたエッセイスト・酒井順子さんと編集担当の小林さんである。
そして今回は、「IKKI」だけではなく「小説新潮」3月号にも、この旅の様子を酒井さんがエッセイとして掲載するという。

というわけで、両方とも購入してきた。

Ikkishincho

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放送回数確定!さあ次はどこ?

昨日の水曜どうでしょう公式HPの嬉野D日記によれば、現在北海道をはじめ、全国で放送されている(あるいはまもなく放送される)どうでしょう最新作の放送回数が、全9話で確定したとのこと。

また、秋田、岡山・香川、青森でも放送が決定したとのご報告もあった。

これまで放送を決定された放送局は、いったい何回分の放送になるのかわからないまま決断を下されていた。
今回、放送回数が確定したことにより、これまで放送決定を躊躇していた放送局も、手を上げてくる可能性が高まったのではないだろうか。

もちろん、関西に住むものとしては、ABC朝日放送さんの決断を期待している。局舎を移転する前に、ぜひとも「水曜どうでしょう」最新作の放送をお願いしたいものである。

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2007.02.22

東海林武の携帯電話は何?

高視聴率をキープしている日本テレビ系のドラマ「ハケンの品格」。大泉洋さん・安田顕さんが出演しているということで、毎週録画しているのだが、なかなか見る機会がなく、HDDにたまっていく一方である。

そのドラマの出演者が使っている携帯電話が、一体どこのキャリアのどこのメーカーのものなのか、そんな情報をまとめた記事を見つけた。

“ハケン”“ハナダン”キャストが使うケータイは? ドラマで使われるケータイたち 2007年冬編
(ITmedia)

記事によれば、大泉さん演じる「東海林武」の使っている携帯電話は、NTTドコモの「SH903i」のサファイアブルー、安田さん演じる「一ツ木慎也」の使っている携帯電話は、同じくNTTドコモの「N903i」のジェットブラックだそうである。

NTTドコモがこのドラマのスポンサーであるため、ドコモの端末を使っているようだが、問題は主役の「大前春子」を演じる篠原涼子さんである。彼女は、以前からKDDIの「メタルプラス」のCMに出演しており、さらに今ではauのCMにも出演している。

ということで、記事の中では彼女の持つ携帯電話は「A5521K?(ドコモ端末ではない?)」らしき謎の端末を使っていると書いている。

まあ、彼女自身が「謎の存在」なので、携帯電話も「謎」の方があっているような気もするが。

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2007.02.20

「レイトン教授と不思議な町」挑戦中

Layton01 大泉さんが声の出演をしているNINTENDO DSソフト「レイトン教授と不思議な町」を先日購入した。購入初日から、かなりハマってしまい、ほぼ毎日DSの電源を入れる日々が続いている。

ストーリーを追いかけていくのも面白いのだが、一つ一つの謎解きも「ああ、これ聞いたことあるんだけど・・・答えがわからない!」というものが結構あって、楽しみが尽きない。

第2弾・第3弾も計画されているという「レイトン教授」シリーズ、これは次の作品も購入してしまいそうである。

そういっているうちにまもなく「シムシティDS」も発売となる。これまた非常に魅力的なソフトである。最初に購入した「SUDOKU」も、あと少しのところまで行っているがまだ完全クリアできていないし、こうなってくると、どれもクリアできないまま「ちゅーと半端」になってしまいそうなきもする(苦笑)。

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2007.02.19

「ほのうた」を手に入れる

Ho 樋口了一さんのニューシングル「ほのうた」をようやく手に入れた。
今回のシングルは、CDに加えてDVDも入っており、曲にあわせたクレイアニメが収録されている。

このアニメの出来が非常に素晴らしい。もともと「ほのうた」自体が、メロディ・歌詞ともに「癒される歌」なのだが、そこに粘土でできた「ほ」や「゜」や「っ」が動く絵がつくと、癒し度はさらに高まる。

歌詞の冊子には、歌詞を味わいのある「書」と「絵」で表現した「ほのうたえほん」もついており、こちらもまたクレイアニメとは違った雰囲気でまた「癒される」逸品となっている。

毎日の生活にちょっと疲れた方には、ぜひともおすすめしたいCDである。

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2007.02.18

メインのノートPC交代

少し前からメインで使っているノートパソコンの調子があまりよくない。購入から5年くらいになるしそろそろ買い替え時かなと思って、いろいろと物色をしていた。

Vista搭載マシンにすることも考えたのだが、使っているソフトのVista対応度が未確認だったので、とりあえずはアップグレードできるXPマシンに対象を絞って探していたところ、ちょうどよさげなPCをネット上で見つけたので、注文し待つこと約3週間、ようやく手元に到着し、今日やっとファイルや設定の移行が完了した。

購入したのはこちら。

Lenovo3000 V100である。画像リンク先の商品は、Office Personal 2003搭載、HDD80GB、メモリ1GBの特別カスタムモデルであるが、実際購入したのは、Officeなし、HDD40GB、メモリ1GBのモデルである。

サイズ的にはほぼA4に近い大きさで、重さも2キロをわずかに切る程度で、以前使っていたB5サイズのPCからすると、持ち運びにはあまり適さないのかなと思ったりもするのだが、思っていたよりは大きさや重さに違和感はなく、むしろキーボードなどは大きく、打ちやすくなっていて、記事の更新等は非常にやりやすくなっている。

自宅で使う分には、必要十分なスペックだと思うので、近いうちに旅先に持ち出して、外で使えるのかどうか確かめてみたいと思う。

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2007.02.17

クイズに答えて四国一周!

JR発足20周年企画でまた「それ魅力!」なものを見つけた。

JR四国20周年記念イベント
クイズに応募して四国を一周しよう!!

クイズの内容は、3月31日に徳島駅を出発し、JR四国の全線を乗車し、4月1日に徳島駅に帰ってくる行程の最短所要時間を答えるというもの。宿泊地は琴平と決まっているほか、JR以外の交通機関は使ってはいけない(土佐くろしお鉄道の窪川-若井間のみ乗車可能)などの条件をクリアしなければならない。

正解のコースは、実際に「20周年記念ツアー」として販売される(お一人15,000円)ほか、正解者の中から抽選で1名をこのツアーに無料招待するという。

時刻表片手に早回りの計画を立てるというのは、鉄道ファンには日常茶飯事のこと。挑戦してみるのも面白そうである。

ただ、応募するには徳島駅に備え付けの「応募用紙」に答えを記載する必要があるため、一度は徳島まで行かなければならないのと、回答の締め切りが2月23日必着という、今からではかなり厳しいスケジュールであることが難点(HP上では、2月8日から掲載されていたようである)。

JR四国の20周年企画としては、これ以外にも以前記事にした「「20周年記念号で行く四国一周鉄道の旅」や、JR四国の全線が1日(3月31日利用開始分は2日)乗り放題の「20周年記念・謝恩きっぷ」が発売される(詳しくはこちら)。「謝恩きっぷ」は機会があればぜひ使ってみたいと思う。

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2007.02.16

3月16日、「ハイウェイホテル」登場!

「ハイウェイホテル」といっても、高速道路のSAにあるホテルではない。
3月16日、西日本JRバスのダイヤ改正で、深夜バス「ドリーム号」「プレミアムドリーム号」の快適性が向上するという。

JR高速バス関西圏⇔東京圏3.16ダイヤ改正
~めざしたのは、ハイウェイバスを越えたハイウェイホテルです~

(プレスリリース・PDFファイル)

このプレスリリースによれば、「ドリーム大阪号」の座席が、チルト機能付きの新型シートを搭載するほか、「プレミアムドリーム号」の2階席にも、座席幅・座席感覚を拡大したチルト機能付きの新型シートが搭載されるとのこと。これにより、「プレミアムドリーム号」は2階席も「プレミアム」になることになる(お値段はこれまでと変わらず9,310円)。これによって、以前記事にした「全席プレミアムシート」が今回実現することになる。

「快適な眠り」を徹底的に追求したという今回の新シート、ぜひとも乗ってみたいものである。

他にも、今回のダイヤ改正では、格安巨大深夜バス「メガドリーム号」の季節運行便の運転日が増えるほか、「超特割青春号」の運賃改定と割引運賃「早割1」の導入や、「ニュードリーム号」の「中央ドリーム号」への名称変更なども行われる。

ますます便利で快適になる深夜バス、「やられる」ことがなくなっていくというのは、いいことなのだが、ちょっと物足りなさも感じてしまうのは「どうラー」だからだろうか・・・。

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2007.02.15

いよいよDMV試験的営業運行開始!

以前から話題の「DMV」の試験営業がこの4月からスタートする。
これに伴い、JR北海道のDMV紹介ページから、この試験的営業運転に乗車するための申込ページが出来ている。

JR北海道 DMV(デュアル・モード・ビーグル)

サイトの説明によれば、試験的営業運行日は、2007年4月14日から6月30日の土・日・祝日(5月1・2日は運行)。
運行区間は、JR釧網本線の浜小清水駅と藻琴駅間で、片道は鉄道線、片道は道路を走る。
1日の運行本数は3本、一回あたりの定員は12名となっている。これはかなり少ないようにも思えるが、現状の車両では小型なのでどうしようもない。

申し込み方法は、「団体貸切」と「個人・グループ」の2つに分かれている。
「団体貸切」については、2月14日からDMV案内・予約デスクへの電話あるいはインターネットから申込を行うことになる。

「個人・グループ」については、3月14日から「団体貸切」と同じ方法で申込を行うことになる。

いずれも、予約成立後3日以内に支払いと引換券(またはクーポン券)を引き取る必要があり、引き取り場所はJR北海道の主な駅または、JR北海道の旅行センターとなっている。

道外の場合は、東京・大阪・仙台にそれぞれ「JR北海道プラザ」があるので、そちらで引き取ることができると思われる(詳細はお問い合わせいただきたい)。

7月からは、周辺観光地を周遊するルートを検討しているとのことなので、更なる情報を待ちたいところである。

定員が少ないこともあって、かなりの人気が予想されるのだが、何とか都合をつけてぜひとも乗車してみたいと思う。そして、この試験的営業運行がうまくいって、本格的な運行がスタートしてほしいものである。

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2007.02.14

あの「書体」がグレードアップ!

一昨年の「どうでしょう祭」で販売されたフォント「朗」。

Hogaraka

こういう感じのフォントなのだが、これが「グレードアップ」されるという情報が、HTBショップに掲載された。

具体的には、JIS第一水準文字だけだった初回版に対して、今回は第二水準文字が加わったとの事。お値段は、税込み5,000円となっている。

「初版持ってるし、第二水準文字だけのために5,000円は高いなあ」

そう思った方(ここにもいるが)には、新収録文字を追加する「アップグレード版」が発売されるとの事。お値段は、税込み2,000円とリーズナブル(詳しくはこちら)。

いずれも、発売は2月26日10時からとなっている。

アップグレードしないとなあ・・・と思いながらも、本当に欲しい書体は「酔虎」なのだが。

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JR九州スタンプラリーの旅(3)

今回の旅最終日の朝、6時前にはホテルをチェックアウトし、特急「きりしま」に乗り込み、都城へ向かう。

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都城から、肥薩線の吉松までを結ぶ吉都線。これが、JR九州完全乗車最後の路線となる。都城から約1時間半で、吉松に到着。これで、JR九州全路線完全乗車である。

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これで、今回の旅の一つの目的は達成できた。あとはひたすらスタンプを集めることになる。まずは、肥薩線で霧島温泉へ。ここで、特急「はやとの風邪」を捕まえる。

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そして、無事に四つ目のスタンプを押印(記事はこちら)。再び吉松に戻り、待つことしばし、「しんぺい」に乗車する。

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「いさぶろう・しんぺい」に乗車するのはもう3、4回目になるのだが、指定席に乗ったのは今回が初めてであった。こちらで、五つ目のスタンプを押印(記事はこちら)。
日本三大車窓の一つである、矢岳越えの車窓を眺めながら、終点の人吉へ向かう。

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2007.02.13

JR九州スタンプラリーの旅(2)

さて2日目。宮崎駅始発の列車に乗りこむ。乗車すること3時間あまり、到着したのはこちら。

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日南線の終点、志布志である。ずいぶん前に車で南九州を旅行したときに、駅自体には訪れたことがあったのだが、列車で来るのは今回がはじめてである。

駅から少し離れたところに、以前の志布志駅跡が公園になっていて、SLや気動車(キハ52)が展示されている。

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キハ52の保存状態は非常に悪い。

折り返しの列車に乗車し、油津駅で下車する。ここからは、海岸線を路線バスに乗って進んで行く。まずおとずれたのはこちら。

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「サンメッセ日南」である。ここに立ち寄ったのは、ある場所を訪れるためである。長い坂道を上り、入場料を払って向かった先にそれはあった。

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2007.02.12

スタンプ八つ目

スタンプ八つ目
「JR九州20周年スタンプラリー20」、八つ目は、豊肥本線を走る観光列車「あそ1962」。
指定された席に他の人がいないので、ボックスシート独り占め状態。

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スタンプ七つ目

スタンプ七つ目
「JR九州20周年スタンプラリー20」、七つ目は、豊肥本線阿蘇駅。
すでに次に乗る列車が停車中。すぐに乗らないと!

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スタンプ六つ目

スタンプ六つ目
「JR九州20周年スタンプラリー20」、六つ目は、人吉から熊本を経由して別府まで走る特急「九州横断特急」。
列車設置のスタンプ3連続押印。

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スタンプ五つ目

スタンプ五つ目
「JR九州20周年スタンプラリー20」、五つ目は、肥薩線を走る観光列車「いさぶろう・しんぺい」。
列車設置のスタンプ連続押印。

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スタンプ四つ目

スタンプ四つ目
「JR九州20周年スタンプラリー20」、四つ目は、肥薩線を走る観光特急「はやとの風」。
列車設置のスタンプ初押印。

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2007.02.11

スタンプ三つ目

スタンプ三つ目
「JR九州20周年スタンプラリー20」、三つ目は、日豊本線日向市駅。
スタンプを逆さまに押してしまった(苦笑)。

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汚れ物はねえがー!

汚れ物はねえがー!
「原付西日本」で、なまはげさんが洗濯していた「鬼の洗濯岩」に到着。

海岸までの階段が厳しい。特に帰り(登り)は休みながら登ってもかなりキツかった…。

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サンメッセ日南のモアイ像

サンメッセ日南のモアイ像
「絵はがきの旅第2弾」で大泉さんが「負傷」した、サンメッセ日南のモアイ像を見下ろす場所に到着。

番組で見た感じではゆるやかな「坂」だったのだが、実際見ると「坂」というより「崖」に近い感じ。

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移動開始

移動開始
始発に乗って移動開始。

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2007.02.10

宮崎といえばやっぱり「チキン南蛮」!

本日の宿泊地は宮崎。ということで、夕食には宮崎名物を食べようということで訪れたのが、チキン南蛮といえばこのお店「おぐら」の本店である。

2007_0210kyushu0039
2階の席に座り、注文して待つことしばし、ついにそれはやってきた。

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野菜がたっぷり入ったタルタルソースがかけられたチキンは、かなりの大きさ。そこに結構な量のサラダがついている。そして、さらに盛られたライスがついて950円。

早速食べてみると・・・これまで食べたどんなチキン南蛮よりも美味い!サラダもご飯も、チキン南蛮と一緒に食べるとどんどんなくなっていき、あっという間に完食。最後まで味に飽きが来ないというのも素晴らしい。

久しぶりに旅先で「美味い!」といえるものを食べたような気がする(結構コンビニの弁当や定食屋になってしまいがちなので)。

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JR九州スタンプラリーの旅(1)

それでは、今回の旅について少しずつ書いていくことにする。

2月の3連休にどこかに行こうと計画を具体化し始めたのはつい1週間ほど前である。気になっていたのはJR九州の「スタンプラリー20」である。ちょうど、JR九州の完全乗車も南九州の一部を残すのみとなっていたので、ついでにそれも果たしてこようと思ったのである。

今回のスタンプラリー用に便利な切符として発売されている「九州特急フリーきっぷ」を使うことも考えたのだが、今回の南九州完乗をメインで考えると、金額的にあまりメリットがないと判断、今回は「周遊きっぷ」を利用することにした。

8日に旅行代理店で周遊きっぷを購入し、翌9日会社帰りにそのまま新幹線に乗車し、まずは小倉に到着。ここからまずは、この列車に乗り込む。

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「ドリームにちりん」である。本当は、小倉駅から指定席を取りたかったのだが、あいにく満席だったため、途中の中津駅から「グリーン席」を確保、中津までは自由席で移動となった。

早めに並んでいたおかげで、無事に座席を確保でき、まずは中津まで。中津からグリーン車に移動して、一息つく。

途中、大分駅では約2時間の停車時間。車内にいても仕方ないので、駅前のネットカフェで時間をつぶす。

再び乗り込み、終点の宮崎空港駅で下車。

2007_0210kyushu0005
折り返しの列車まで1時間半くらい待たねばならないので、ここはバスを使って宮崎駅まで戻る。バスの到着がぎりぎりになったので、ダッシュでホームに駆け上がり、止まっていた列車に乗り込んで座ったとたんに扉が閉まった・・・何とか乗り継ぎ成功である。


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桜島

桜島
車窓に桜島を望みながら、移動中。

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スタンプ二つ目

スタンプ二つ目
「JR九州20周年スタンプラリー20」、二つ目は、指宿枕崎線指宿宮駅。

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スタンプ一つ目

Kirishimajingu

「JR九州20周年スタンプラリー20」に挑戦開始。

まず一つ目は、日豊本線霧島神宮駅。

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2007.02.09

JR発足20周年!「18きっぷ」がさらにお得!

今年の4月1日でJRが発足して20周年、これまでにもJR九州やJR四国の20周年記念企画を記事にしてきた(「それ、魅力!JR九州20周年企画スタンプラリー!」 「20周年記念号で行く 四国一周鉄道の旅」)。

今度は、JR各社が発売するある「きっぷ」が、これまで以上に「お得」になるという。

JR20周年「青春18きっぷ」特別に8000円で発売 (イザ!)

記事によれば、2月20日に発売される「JR発足20周年・青春18きっぷ」は、春・夏・冬の各シーズンに販売される「青春18きっぷ」が11,500円であるのに対し、8,000円で販売されるという。

もちろん、有効期間はいつもと同じで3月1日から4月10日まで、1枚の切符で5回利用できるところも変わりない。1回当たり2,300円だったのが1,600円となり、700円も安くなるというのは、利用者にとってはありがたい。

早速今シーズンの使い方を考えなければ!

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旅に出ますっ!

旅に出ますっ!
仕事帰りにそのまま旅立つ。
向かうは「西」!

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運行再開へ「大きな一歩」

あの「廃線届」の出されていた鉄道が、運行再開へ向けて動き始めるようだ。

高千穂鉄道運行再開へ 市町介し新社に貸与 資産譲渡案決定(Yahoo!ニュース-西日本新聞-)

記事によれば、昨年9月に高千穂‐槙峰間の休止届と槙峰‐延岡間約29キロの廃止届を国に提出していた高千穂鉄道(宮崎県)が、全線約50キロの資産を沿線自治体に寄付し、その資産を運行再開を目指す「神話高千穂トロッコ鉄道」に無償貸与する案が決定したとの事。

これによって、列車の運行再開が現実味を帯びてくるようになってきた。まだ、具体的な寄付・無償貸与の時期は決まっていないようだし、「トロッコ鉄道」の運行再開にもまだまだ時間はかかるだろうと思われるが、ここまできたら何とか運行再開までこぎつけて欲しいと思う。

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2007.02.07

あの「スペシャルライブ」の感動が再び!

樋口了一さんのアルバム発売記念として、東京は天王洲にあるスタジオTERAで行われた「樋口了一スタジオミニライブ」から、もうすぐ2ヶ月。
今日、そのときの模様を収めたCD-Rが到着した。

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ジャケットは、ライブのときに撮影された画像を用いている。裏には樋口さんのサインと収録曲が書かれている。

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ディスクは、本当に市販のCD-Rで、印刷されたラベルが貼られている。

内容はライブで歌われたものの中から選ばれた3曲と樋口さんからのメッセージが入っている。収録曲は次の通り。

1.雅楽戦隊ホワイトストーンズのテーマ~今日もどこかでデビルマン メドレー
2.1/6の夢旅人2002
3.Road of the Sun~出会ってくれたすべての君へ~

以前ライブの記事を書いたときに、マイクがちょうど真後ろにあったということを書いたのだが、実際にCDを聴いてみると、他の方の声と混ざっているので自分の声を判別することは出来なかった。まあ、判別できたら次から聴く気がしないので(自分の声は嫌い)、むしろ歓迎すべきではある。

あの夢のようなライブの雰囲気を再び味わうことが出来るこのCD、しばらくはヘビーローテーションになりそうである。

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2007.02.05

「知的財産」を考えながら嘉門達夫を聴く

産経新聞のWEBサイトのニュース特集に「知的財産を考える」というものがある。特にネット上における著作権の問題には個人的な関心があるので目を通しているのだが、その中で昔よく聴いていたある一人の歌手の話が掲載されていた。

【知はうごく】「パロディーが生む文化」著作権攻防(6)-1(産経新聞)

その歌手とは、嘉門達夫さんである。彼のヒット作の一つである「替え歌メドレー」について、元歌の著作権を持つ作曲家、作詞家から替え歌の許諾を得るために、電話越しに替え歌を歌うという話が書かれている。この話は、ちょうど「替え歌メドレー」がヒットし、いろんな番組に出ていたときにも話していたような記憶がある。

替え歌だけではなく、嘉門さんの場合、個人やキャラクターをテーマにした歌が結構あって、許諾を得なければならないことが多かったのではないだろうか。
「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」(川口浩さん)や「タンバでルンバ」(丹波哲郎さん)、一番苦労したのは国民的アニメ「サザエさん」を取り上げた「NIPPONのサザエさん」であろう。この曲は、「サザエさんグラフティ」というタイトルで、長い間ライブ等では歌われてきたが、著者からなかなか許可が下りず、確か著者が亡くなられた後にようやくCD化されたはずである。

一般的には、オリジナル作品よりも「替え歌」のイメージが強いような気がするのだが、個人的には嘉門さんのオリジナルソングが好きだった。「アホが見るブタのケツ」「日常」「ほっといてくれよ!」「街角」「小市民」「ハンバーガーショップ」・・・いわゆる「それ、あるある!」系の歌である。

ここ最近の嘉門さんの歌は全く聞いたことがないのだが、公式HPを見るとかなりの数のCDを発売されているようである。これを機会に、少し聴いてみようかなあと思っている。

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2007.02.04

今年は「鉄」ブーム到来?

少し前のニュースになるが、「鉄道マニア」を主人公にしたドラマが制作されるらしい。

田中聖、連ドラ初主演は鉄道マニア
4月出発進行!「特急田中3号」
(中日スポーツ)

記事によれば、TBSが4月放送開始で制作するそうだが放送枠は未定とのこと。
内容の部分にある、「女性にモテたい一心」で「鉄道マニアの世界に足を踏み入れる」という設定には、無理があるような気がするのだが・・・コミックの世界では「たびてつ友の会」や「鉄子の旅」といった「鉄道コミック」というジャンルがある(?)が、ドラマの世界で鉄道をメインに取り上げるとなると、古くは「鉄道公安官」や「さすらい刑事旅情編」、あるいは土曜ワイド劇場の西村京太郎鉄道ミステリーあたりくらいしか思い浮かばない。
これらは決して「鉄道マニア」にスポットを当ててはいないので、果たしてどのような仕上がりになるのか、楽しみでもあり、怖くもある。特に「鉄道の描写」にウソ・誤りがないことを祈りたい(「マニア」の目は厳しいからねえ・・・)。

そして、NHK教育ではこんな趣味講座が始まるらしい。

NHK趣味悠々「ようこそ!鉄道模型の世界へ~レイアウト制作入門~」

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2007.02.03

大泉さんは「工場長」

こういうところにも大泉洋さんが登場するようになった。

HONDA クロスロード/クロス・ファクトリー
 

HONDAが2月22日に発売する新型SUV「クロスロード」のプロモーションの一環として開設されるサイト「クロス・ファクトリー」に大泉さんが登場している。設定としては、大泉さんが「工場長」、しょこたんこと中川翔子さんが「広報担当」とのこと。

また、2月22日にはプレミアム発表会があり、会場には大泉さんと中川さんが「就任挨拶」に登場するとの事。この発表会には、抽選で100組200名が招待されるそうで、応募方法等詳しくはこちらをご覧いただきたい→クロスロード発表会ご招待

あの「しょこたんぶろぐ」にも大泉さんが登場するのだろうか?

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2007.02.01

「カシオペア」に一人で「お得に」乗る方法

上野と札幌を結ぶ寝台特急「カシオペア」。一度は乗車してみたい列車ではあるが、寝台すべてがA個室寝台、それも2人用である。一人旅で利用するためには、特急券と寝台券については2人分の料金が必要になるため、まず手が出ない。

ところが、この「カシオペア」に一人でも「お得に」乗車する方法がある。JR北海道の「お得なきっぷ」ページに、こんな切符が紹介されている。

カシオペアひとり利用券(上り限定)

この切符は、利用日の14日前から当日まで、札幌発上野行きの上り「カシオペア」の「カシオペアツイン」に空席がある場合に発売され、お値段は19,800円。ただし、特急料金と寝台料金のみなので、乗車するためには別途乗車券(16,080円)が必要となる。足すと35,880円となり、決して安い値段ではないが、本来なら48,560円(乗車券1名分+特急・寝台料金2名分)かかるので、やはりお得だといえるだろう。

利用期間は、平成19年4月23日までの寝台特急「カシオペア(上り)」運転日となっている。

なかなかタイミングが合いそうにもないのだが(あと金銭的にも厳しい・・・)、できることなら乗車したいものである。

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