早朝から
うどん!
すでに二杯完食。
まだまだ食べますよ!
「JR発足20周年・青春18きっぷ」の発売は3月31日まで、有効期限は4月10日までと残り少なくなってきた。まだ手元に1日・2日残っている方におすすめしたい18きっぷ+αの旅が載っている本を見つけてきた。
「旅の手帖」MOOK汽車旅セレクション 「青春18きっぷ」で行く―路面電車の走る町―
北は北海道・札幌市交通局から、南は九州・鹿児島交通局まで、全国20箇所の路面電車とその町のグルメや観光地などを紹介した本で、東京・大阪から青春18切符を使っていく場合のモデルプラン(乗り継ぎ時刻)も掲載されているので、この本を片手にすぐにでも旅に出ることが出来る。
また、昔路面電車が走っていた町の写真や、低床車・LRT、路面電車とまちづくりといった記事もあり、なかなか面白い本であった。
一応20箇所すべての路面電車に一度は乗車したことがあるのだが、改めて写真を見ると、もう一度乗ってみたい場所がたくさん出てきたので、18きっぷシーズンに限らずまた訪れてみたいと思う。
本日の水曜どうでしょう公式HPの藤村D日記に気になることが書かれていた(以下引用)
どうでしょうさんとは離れた、新たなモノ作りを始めようと思っております。
(引用ここまで)
どうでしょうのDVD発売はもちろんのこと、今年の新作内容についてもすでに決まっているとの記載もあったのだが、それ以外に「ゼロからモノ作りをスタートさせる」(公式HP日記より)という。これは非常に気になる。
それが、新たな「テレビ番組」企画なのか、あるいは「テレビ番組」ではない「何か」なのか、そして道外に住むどうでしょうファンにもそれに触れる機会はあるのか・・・興味は尽きない。
普通のテレビマンでは思いもつかないことをやってくれるであろう、どうでしょう班D陣の新たな挑戦に期待したい。
一方で、さらりと書いていた「今年の新作」もやはり気になる。藤村Dいわく、
想像するだけでおもしろい、あまりにバカバカしい企画で、胸が躍ります。
(公式HP日記より引用)
とのこと。このところ「たいそうな企画」が続いていたので、どこまで「バカバカしい企画」なのか、楽しみである・・・が、それより前にまずは、今年放送された「2006年新作」を早く見たいものである。
先週の土曜・日曜の旅について書いてみる(かなり長文である)。
土曜日の朝、18きっぷの残り1日の使い方を考えながら、宿を探す。なかなか空きが見つからなかったのだが、何とか確保できたので9時過ぎに出発。ひたすらJRを乗り継いで東を目指す。
愛知・静岡のJR東海エリアは、今回のダイヤ改正で新しい車両に置き換わっていたので、快適に移動することが出来、10時間後には横浜に到着。この日の宿は、京浜急行線沿いのため、ここで乗り換える。
すると、やってきたのはこちらの車両。
京急といえば「赤い電車」なのだが、「青い電車」である。存在自体は聞いたことがあったのだが、まさか実際に乗ることが出来るとは思っていなかった。さらに、発車時に音階を奏でるモーター音を聞くことが出来た。
京急蒲田で空港線に乗り換えて、宿の最寄り駅に到着。駅から歩いて1分ほどの宿で一泊となった。
翌日日曜日。18きっぷはもう残っていない。まずは、ホテルの無料送迎バスで羽田空港へ向かう。ここで、どこにでもいけるように「ホリデーパス」を購入。2,300円と、今回の18きっぷ1日分よりは割高だが、東京モノレールとりんかい線に乗車できるので、何とか元は取れそうである。
モノレールで浜松町に向かい、新橋に到着。ここから「ゆりかもめ」に乗ってある場所へと向かった。それは・・・
旅先の宿の近くのローソンで、「appeal+ing」4月号を発見したので早速購入した。
今号では、「TEAM NACS ふるさと公演「HONOR~守り続けた痛みと共に」初日ちょっとだけレポ」が掲載されている。
3月9日(金)、天王洲銀河劇場で幕をあけた今回の舞台の初日の様子が「ちょっとだけ」(by appeal+ingさん)レポートされているのだが、ネタバレイヤーンな方は要注意である。
というのも、5人の写真が掲載されているのだが、恐らく舞台での衣装と思われるものを着ていらっしゃるのである。「真っ白な状態で舞台を見たい」という方は、購入して実際に舞台を見るまでは「封印」されたほうがよいのではないだろうか。
記事の最後には「また詳しくレポートします!」との記載もあったので、こちらの方も期待したいと思う。
「映画紹介」の記事では、「ゲゲゲの鬼太郎」が紹介されており、記事中には「特にあり得ないくらい“激似”ねずみ男を演じる大泉洋は、必見!!」とある。ねずみ男の大泉さんのお顔も見ることが出来るので、「HONOR」記事での表情と見比べてみるのもいいかも。
ローソンでフリーDVDマガジン「code neo」をもらってきた。「フリー」つまりタダである。
Vol.7の今回は、大泉洋さんと堀北真希さんが「表紙」というかジャケット部分に登場している。大泉さんは、特注の「帽子」をかぶっている・・・そう、「レイトン教授と不思議な町」の記者会見でかぶっていたものである。
DVDの中では、大泉さんが「レイトン教授と不思議な町」についてのインタビューに答える映像が収録されている。また、一部記者会見の模様なども見ることができるほか、「レイトン教授と不思議な町」のPVやテレビCMも見ることができる。
その他にもいろんなコンテンツがあるのだが、その中で目に留まったのは「溜池NOW」DVD化の告知である。
先ほど、水曜どうでしょうDVD第8弾「激闘!西表島」のディスク2枚の主音声での視聴を終了した。
本編である「激闘!西表島」については、DVDでまとめて見ると面白さがわかる企画だと感じた。1週間に1夜ずつでは、ちょっと「間延び」しているように思えたのが、連続して見ると直前に見た内容の記憶が鮮明なまま次の内容を見られるので、「積み重なっていく面白さ」を感じることができるからなのだろうか・・・関西ではいつ放送になるかわからない「2006年新作」も、恐らくそんな感じなのかなと思う。
特典映像の「水曜どうでしょう祭」については、続きに記載しておく。
いよいよ、待ちに待った3月21日がやってきた。水曜どうでしょうDVD第8弾「激闘!西表島」の引取日である。
第7弾までお世話になっていた通勤途上の駅前のローソンが閉店し、今回は家から歩いて10分足らずのローソンで予約をしている。
歩いて10分足らずとはいえ、深夜・そしてかなり寒い中を引き取りに行くのは面倒である。いっそ夜が明けてから引き取りに行こうかと思ったのだが、やはり早く見たいという気持ちが勝り、自転車で店まで引き取りに行った。
今回のDVD第8弾は2枚組みである。1枚目に「激闘!西表島」の第一夜から第六夜までと轟一郎の「やっちゃうよ。」、2枚目に第七夜と最終夜、さらに「どうでしょう祭」の特典映像が収録されている。
これから、順次見ていこうと思う。果たして、どこまで見られるだろうか・・・。
3月18日はJRのダイヤ改正の日。以前記事にした二つの駅に行ってみることにした。
まずは最寄の駅から阪神電車に乗って香櫨園駅で下車。
今日開業のJR「さくら夙川」駅の影響を受けるであろうこの駅には、平日朝の時間帯に区間特急が停車するようになっている。ここから、さくら夙川駅まで歩いてみることにした。
最近は家電量販店に行っても、パソコンコーナーくらいしか見ることがないのだが、久しぶりに他の売り場にも足を踏み入れてみたら、HDD&DVDレコーダーが決算価格でかなり安くなっていた。
現在家で使っているのは今から5年前に購入したもので、アナログチューナー搭載・HDD80GBというスペック。そろそろ買い換えなければと思っていた。
やはり、地上デジタル放送対応チューナー内蔵というところははずせないし、できればW録画できる方がいい。HDDも大きければ大きいほどいい。
いろいろ見る中で、「これはいいな」と思ったのは、デジタル放送のW録画ができて、300GBのHDDを搭載した機種。ただ、安くなったとはいえ8万円を超えている。
もう少し安いものはないのかと探してみると、アナログとデジタルのW録画ができて160GBのHDDを搭載した機種が、5万円を切る価格で販売されていた。さらに、ポイント還元率も21%とかなり高い。ポイント分を差し引きすれば3万円台である。
地上アナログ放送が終了するまであと4年、そのころには次世代DVDも価格がこなれているだろうし、それまで使えれば十分ではないか・・・そう思った瞬間に、もう店員に声をかけて、レジへと向かっていた。お買い上げである。
購入したのは東芝のVARDIAシリーズのRD-E160。今使っている機種(RD-X2)の半分くらいの薄さである。使い勝手の部分はまだ未知数だが、特に編集機能の部分は早く試してみたいと思っている。
「ニッポン旅×旅ショー」で、九州と北海道のローカル線の旅を取り上げているのを見た。
九州は、肥薩線の嘉例川駅からスタート。特急「はやとの風」に乗り、鹿児島中央からは指宿枕崎線に乗車。指宿で一泊した後、西大山で途中下車、最後は枕崎までいくという行程。
北海道は、釧路からSL「冬の湿原号」で、釧網本線を北上。川湯温泉で一泊し、網走で流氷を見るという行程(結局流氷は見られず)。
どちらの路線も、すでに乗車したことがあるのだが、走行する車両、風景、途中の名所・観光地、うまいもの、これらがすべてそろっている魅力的な路線である。
こういう番組を見ると、また出かけたくなってしまう・・・今週末はおとなしくしようと思っているのだが。
久しぶりに「物欲」がわいてくる商品を見つけた。
ソニー、カードタイプのワンセグ×ラジオ端末(ITmedia)
ワンセグ放送だけではなく、AM/FMラジオの受信も可能なソニーの端末「XDV-100」は、 幅98.3×高さ61×厚さ15.1ミリ、約110グラムという小型・軽量のボディに、2.83インチの液晶を搭載している。
電池は内蔵充電池で、ワンセグ方送受信の場合約5.5時間、FMステレオラジオ受信の場合約25時間、AMラジオ受信の場合約30時間利用ができるとのこと。
残念ながら、AMラジオはステレオ対応ではなく、デジタルラジオにも対応していない(Impress Watchの記事より)。これに対応すれば完璧な端末なのだが、コスト面を考えると実現するのは難しいのかもしれない。
充電スタンドや、机の上に置いて見るのに便利なスタンド、携帯用の伽リングケースとストラップが付属しており、価格はオープン(実売約4万円程度)。
そんなに安いワンセグ端末ではないのだが、ラジオの受信もでき、重さ・大きさも非常にコンパクトに作られているので、実物をぜひとも見てみたい。操作性なども気になるところではある。
またひとつ、好きな番組が終わってしまう。NHK総合「ドキュメント72時間」である。
初めて見たのは第3回の「東京駅 高速バスターミナル」であった。その後も見逃した回も多かったのだが、第9回の「東名高速 足柄サービスエリア」や、第18回「名古屋 巨大リサイクルショップ」などは非常に印象に残っている。
そして第20回となる最終回は、「旅立ちのフェリー」。名古屋から仙台を経由して苫小牧へ向かう太平洋フェリーがその舞台となる。
後ほど、番組を見てから感想を追記したい。
・・・というわけで、感想(というか思ったこと)は続きへ。
何気なく水曜どうでしょう公式HPの「ウラ」をクリックしてびっくり!
なんと、今週北海道で最終夜を向かえる「2006年新作」についての「解説」が藤村Dによって書かれているのである。
個人的には、ネタバレはあまり気にならないので問題ないのだが・・・「ウラ」へ書くにはちょっと早すぎると思うのだが。
朝はゆっくり目に起床。宿の朝食を食べてから出発。まずは、久大本線の列車に乗り込む(記事はこちら)。
車内は、結構な乗車率で由布院駅に到着。ここでほとんどの乗客が下車する。この由布院駅もスタンプラリーの対象駅となっている。みどりの窓口で16個目のスタンプを押印(記事はこちら)。
ここで2時間ほど時間があるので、温泉に入ったり、観光客にまぎれて町を散策したりしながら、再び駅へ戻ると、これから乗る列車が入線していた。観光特急「ゆふいんの森」である。これもスタンプラリー対象列車である。3号車のビュッフェに向かい、17個目のスタンプを押印(記事はこちら)。これで観光列車のスタンプはすべて押印したことになる。
由布院駅12時発ということで、ビュッフェは昼食を求める人で長蛇の列である。その列に並んで買い物。
奥にある「豊後牛の燻製」と右奥の地生ビールを購入。手前の「とり天」は、先ほど湯布院の町をうろうろしているときに購入したものである。普段はまず飲むことのないアルコールを「勢い」で購入し、飲んでみたら、予想通り睡魔が・・・気がつけば、乗り換える鳥栖駅に到着するところであった。
鳥栖駅からは、再び「18きっぷ」を使った旅に戻る。
先週に引き続き、この週末も「青春18きっぷ」を使って旅に出た。
まずは、新快速に乗って姫路へ。姫路で「駅そば」を食べてから、相生を経由して岡山に到着。
ここで、久しぶりに「それ、魅力!」な橋を渡ろうと思いたち、「快速マリンライナー」に乗車(記事はこちら)。1号車階下の指定席を確保する。
瀬戸大橋を渡り、四国へ上陸。坂出で下車し、阿波池田行きの普通列車に乗り換え。
2両編成の気動車の先頭車は、元急行型気動車キハ65系。車内は座席等が改造されているものの、国鉄時代の急行列車を思い出させてくれる。
わずかな乗車時間で多度津に到着。ここで、先を急ぐために特急に乗り換える。
まずは、「しおかぜ」「いしづち」で松山へ(記事はこちら)。
松山では、同じホームの先に止まっている特急「宇和海」に乗り換え(記事はこちら)。
特急を内子駅で降り、ここから再び各駅停車に乗車。伊予大洲で乗り換える。
やってきたのはこちら。
昨日の水曜どうでしょう公式HPの藤村D日記によれば、この4月から福井テレビにて「どうでしょうクラシック」の放送が開始されるとのこと。
これにより、唯一「水曜どうでしょう」(リターンズ・クラシック・新作を含む)が一切放送されていなかった福井県でも、放送されることが決まり、日本全国・47都道府県すべてで、1度は「水曜どうでしょう」が放送されることになった。
地方局が制作した番組が、10年の時を経て全国で放送される・・・今までのテレビ業界ではありえなかったことを、どうでしょう班が、HTBが、実現してしまったのである。
次は・・・世界制覇だろうか(笑)
閑話休題、今日の公式HPでは、久しぶり(8ヶ月ぶり!)に「ウラ」が更新されている。藤村Dによる第8弾DVD「激闘!西表島」についての概要が記載されている。
本編はさておき(苦笑)、副音声に安田顕さん初登場や、特典映像「どうでしょう祭」(なんと1時間22分も!)、さらに轟一郎の「やっちゃうよ」PVなど、もう何のDVDかよくわからないDVDに仕上がっているようだ。
発売&第1次予約分の受け渡しは、3月21日(水)。あと2週間足らずである。
JR各社の20周年企画、今日はJR東日本の企画を取り上げてみる。
その内容は「スタンプラリー」。JR九州と同じなのだが、そこは東日本さんやることが違う。
スタンプラリーの対象は、東北・上越・山形・秋田・長野の各新幹線の全50駅(冬季のみ51駅)である。
JR東日本の新幹線駅を6つのエリア(首都圏エリア、はやて・やまびこエリア、つばさエリア、こまちエリア、ときエリア、あさまエリア)に分け、そのエリア内の駅に設置しているスタンプを集めていく。
期間は、3月21日から来年3月31日までの1年強。JR東日本の各駅に置かれる専用チラシについている専用はがきに、スタンプを6エリア分集めるともれなくオリジナル賞品が、また3エリア分集めると抽選でオリジナル賞品が当たるそうである。
応募締切日が期間中4回設定されており、3エリア分の抽選については各回20,000名に当たるという。
対象駅数が冬季のみ1つ増えているのは「ガーラ湯沢」駅が冬季のみの営業になるからとのこと。
最初ぱっとこの内容を見たときに、「え?50駅全部回るの?」とびっくりしたのだが、そうではなくて、各エリアから一駅スタンプを押せばいいということなので、ハードルはやや下がった感じがするが、それでもすべてが新幹線の駅というのは、さまざまな割引切符を使ったとしても費用的にはなかなか大変そうである。
ただ、期間は1年ちょっとあるので案外達成しやすいかもしれない。JR九州のスタンプラリーをコンプリートできたら、今度はこちらの方にも挑戦してみたいものである。
参考:JR東日本プレスリリース 会社設立20周年を迎えて [PDF/273KB]
2月号に続き、第2弾の特集を組んだ雑誌「ダ・ヴィンチ」4月号を早速買ってきた。
特集ページは全8ページ。今回も内容ぎっしりである。
簡単に触れてみる。
さて3月に入り、「青春18きっぷ」のシーズンが到来した。今年はJR発足20周年を記念して、「青春18きっぷ」のお値段がいつもの11,500円から8,000円とお得になっている。
というわけで、早速購入して旅に出ることにした。
まずは新快速に乗車して、東へ。
北陸線に入り、近江塩津で乗り換えて敦賀へ。さらに北陸線を北へと向かう。
懐かしい国鉄色に再塗装された車両で福井へ向かう。さらに乗り換えて、途中「トワイライトエキスプレス」に追い抜かれたりしながら(記事はこちら)、富山に到着。
富山に来たのにはわけがある。ある「乗り物」に乗るためである。
それがこちら。
隣ホームから「北の大地」に向けて発車していく「トワイライトエキスプレス」。
懐が潤沢なら飛び乗りたかったのだが…。
今日もまた旅の途中。
とりあえずの目的地はあるものの、その先の計画は白紙状態。果たしてどこまでいくのやら…。
JR各社の20周年企画には魅力的なものが多いのだが(これとかこれとか)、JR北海道もまた「それ魅力!」な企画を打ち出してきた。
その内容は、「カシオペア」「サンライズ出雲」「トワイライトエクスプレス」といった豪華寝台特急に乗車できるほか、日本全国の観光地(例えば、浅草寺・天橋立・栗林公園・宮島・高千穂・南禅寺・兼六園etc.)を巡り、城崎・琴平・指宿・和倉といった温泉地に宿を取る。早周りとはいえ、ポイントを押さえた豪華なプランとなっている。
出発日は4月11日、旅行代金はお一人様398,000円(2名1室利用)、1名参加の場合はプラス40,000円となる。
内容からすると結構「リーズナブル」ではないだろうか・・・もちろん参加できるわけもないのだが(苦笑)。
最近はあまり聞く機会がなくなってしまったラジオ。中高生のころは、毎晩のように聴いていたものである。同録したカセットテープも100本どころでは済まない数を持っていたように思う。
しかし、カセットテープはかさばるし、必ず劣化していく。もちろん、MDにダビングしたりPCに取り込んだりすればいいのだが、手間がかかるのでなかなか手をつけにくい。
最初からデジタルデータで保存できれば・・・そんなことが簡単にできるものが発売される。
オリンパス、ラジオ番組を最大2500時間録音できる「ラジオサーバー」(デジタルARENA)
このラジオサーバー、37GBのHDDにステレオスピーカーとAM/FMチューナーを搭載している。さらに、タイマー録音が可能でWMA形式で保存されるという。予約は20件、放送局のメモリーも20局登録でき、録音したデータは録音日時や放送局での検索が可能だという。
録音時間は長時間モードで最大2500時間、高音質モードでも約625時間というから、例えば2時間の生ワイド帯番組(月~金)を録音したとすれば、1250日分(長時間モード)・・・5年間くらいは保存できることになるのだろうか。もしカセットテープだったら、保存するのにどれだけのスペースが必要になるか、考えただけでも恐ろしい。
こんな機械が20年前にあったら・・・番組を片っ端から録音しまくっていたに違いない。
参考:オリンパスイメージング(発売元)http://olympus-imaging.jp/
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