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2007.03.03

JR発足20周年・青春18きっぷの旅(1日目)

さて3月に入り、「青春18きっぷ」のシーズンが到来した。今年はJR発足20周年を記念して、「青春18きっぷ」のお値段がいつもの11,500円から8,000円とお得になっている。
というわけで、早速購入して旅に出ることにした。

まずは新快速に乗車して、東へ。
北陸線に入り、近江塩津で乗り換えて敦賀へ。さらに北陸線を北へと向かう。

Hokuriku001
懐かしい国鉄色に再塗装された車両で福井へ向かう。さらに乗り換えて、途中「トワイライトエキスプレス」に追い抜かれたりしながら(記事はこちら)、富山に到着。

富山に来たのにはわけがある。ある「乗り物」に乗るためである。

それがこちら。

Lightrail001
「富山ライトレール」、「ポートラム」の愛称がつけられた日本初の本格的LRTである。

富山駅北から奥田中学校前までは、新たに敷設された併用起動区間を走る。速度は遅いが、揺れもほとんどなく安定した走行である。

奥田中学校前からは、旧JR富山港線の線路に入る。専用軌道区間となるため速度は一気に上がり、多少揺れも感じられるが、以前JR線だったころに乗車したときに比べると揺れはそれほどでもないような気がする。やはり新しい車両だからだろうか。

Lightrail002

停留所は車両に合わせてすべて低く作られており、乗り降りも楽にできる。

途中何本かの列車と行き違うが、いずれも結構な乗車率である。ほぼ15分に1本運転されており、ローカル線としては高頻度の運転間隔である。また、料金も土日祝は半額の100円となっているため(3月31日まで)、利用者にとってはありがたい。

富山駅北から24分で終点の岩瀬浜に到着。

Lightrail003

停留所の隣にバス停が併設されており、乗継が容易になっている。

折り返しの列車に乗り込み、富山北へ戻ったのだが、途中旧富山港線のホーム跡や、富山駅に向かう廃線跡などが見えた。できれば降りて見てみたかったのだが、すでに夕刻、日は落ちかけていた。そこで、今日は富山で一泊し、明日改めて再乗車することにした。

駅近くのホテルを予約し、チェックイン前に夕食をとろうと思い駅前をさまようと、こんなものを発見した。

Toyamablack001

「元祖富山ブラック」・・・聞いたことがある!早速お店に入って注文してみる。

Toyamablack002

見てのとおり真っ黒なスープの中華そば、これが噂の「富山ブラック」である。入ったお店は昭和22年開業、「富山で最も古いラーメン専門店」(店のリーフレットより)である「西町大喜」である。

白いご飯に合う濃い味付けの中華そばは、太目のストレート麺・濃い口しょうゆのスープ・塩辛いメンマ・手切りチャーシュー・秘伝のしょう油ダレ・荒切りネギ・荒引き黒コショウで構成されている。

食べ方としては「まず混ぜよ」とのことなので、すべての具を混ぜてスープになじませる。そして、一口口に運ぶと、確かに塩分のきいた濃い味ではあるが、これが白ご飯と一緒に食べると大変おいしい。

さすがにスープを飲み干すことはできなかったが、「替え玉」を入れてもう少し食べてもいいくらいのおいしさであった(※ちなみに「替え玉」はこの店ではやっていない。念のため申し添えておく。)

ポートラムと富山ブラック、2つの「名物」を満喫できた1日目であった。

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