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2007.05.17

DMV・今度は九州へ

先日7月以降の試験営業運転日程が発表されたJR北海道のDMV(デュアル・モード・ビークル)。各地でローカル線存続の切り札として注目され、今年の初めには静岡県富士市でデモ走行が実施されている。

今度は、九州で実証実験が行われるそうである。

線路と道路 両方走れるDMV 南阿蘇鉄道で実証実験(Yahoo!ニュース-西日本新聞-)

南阿蘇鉄道は、熊本と大分を結ぶJR豊肥本線の立野駅(スイッチバック駅として有名)と、高森駅を結ぶ第三セクターの鉄道である。沿線には、まもなく日本一長い駅名の座に復帰する「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」がある。

もともとは、日豊本線の延岡までつなぐ計画があり、延岡からは高千穂線(現在休止中の高千穂鉄道)が延びてきていたのだが、高森駅近くのトンネル工事中に異常出水が発生し工事が中断、凍結されて現在に至っている。そのトンネルは今「高森湧水トンネル公園」となっている。

その、南阿蘇鉄道が駅と沿線の観光地と結んでDMVを走らせることで、地域の活性化につなげようということで、今回のDMVの実証実験が決まったとのこと。実験時期は、2008年の1月から3月を目処としているそうである。

トロッコ列車を走らせるなど、風光明媚な路線でもあるし、阿蘇という場所柄、温泉地も周辺に存在している。DMVの導入が実現すれば、新たな観光客誘致策として有効に活用されると思う。実験がうまくいくことを祈りたい。

参考:南阿蘇鉄道

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