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2007年5月

2007.05.31

「日記本」詳細発表!

本日の水曜どうでしょう公式HPの藤村D日記ならびに、「南平岸ユメミル工房」の「店長のひとりごと」において、水曜どうでしょう公式HPのトップページに書き綴られた藤村D&嬉野Dの日記をまとめた「水曜どうでしょう 藤村・嬉野 本日の日記 2002年7月~2003年3月」の詳細が発表された。

藤村Dも日記に書かれているが、2002年7月は水曜どうでしょうレギュラー放送最後のロケに出発した月であり、2003年3月はその「ベトナム縦断1800キロ」がDVDとして発売された月である。

どうでしょうさんにとっての「ターニングポイント」となった時期の日記と「ウラ」の一部が時系列に並んでいる。それはまさに「どうでしょうの歴史書」といっても過言ではないだろう。

そういえば、あのころはまだトップページも「竜宮城」ではなく、黒をベースにしたデザインで個人的には今のデザインよりも好みであった。

藤村Dいわく、「 今回の「本日の日記」は、あくまでも第1弾。引き続き、それ以降の日記もまとめていこうと思っております。」とのことなので、今後の「日記本」も楽しみである。

「日記本」スペック
サイズ:19×13.5cm、220ページ以上
(「店長のひとりごと」によれば、DVDと同じサイズとのこと)
本日の日記専用シールとしおり付き
(「店長のひとりごと」によれば、予約特典はないとのこと)
価格:1,600円(税込)
発売日:2007年9月5日(水)
発売場所:HTBオンラインショップ、道内HTBグッズ販売店、全国のローソン(ロッピー端末による予約受付)
予約開始日:2007年6月15日(金)
ロッピー:
第1回目 057711(置こーな!セブンイレブン)
予約期間 2007年6月15日(金)~8月14日(火)
商品引渡し 2007年9月5日(水)~

第2回目 059323(置こー!CUEさん兄さん)
予約期間 2007年8月15日(水)~9月4日(火)
商品引渡し 2007年9月14日(金)~

商品画像はこちら→グッズページ

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2007.05.29

ちょっと日帰り岡山の旅

今日は休日出勤の代休が1日取れたので、日帰りで旅に出ることにした。

まずは新快速に乗車して姫路へ。姫路で「駅そば」を食べて、播州赤穂行きに乗車、播州赤穂で新見行きに乗り換えて、出発から約4時間で倉敷に到着した。

JRの倉敷駅のすぐそばにあるのが、水島臨海鉄道の「倉敷市」駅である。

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まだこの鉄道には乗車したことがなかったので、早速乗車してみる。

まずは自動販売機で切符を購入する。

20070529_mizushima0007

終点の三菱自工前までは330円である。

ホームに行くとちょうど列車が到着したところであった。

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早速乗り込むと、意外といっては失礼ながら結構乗客がいる。ダイヤを見ても日中はほぼ20分おきに列車が走っており、利用しやすいのかもしれない。

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2007.05.28

電子マネーも相互利用進む

ICカード乗車券の相互利用は、ずいぶんと普及しているが、「電子マネー」部分での相互利用は今のところ出来ない。ICOCAで、JR東日本のコンビニで買い物することは出来ない。

しかし、これもついに相互利用が出来るようになるそうである。

「Suica」と「ICOCA」、電子マネーも相互利用へ(Business Media 誠)

記事によれば、来年3月をめどに、JR東日本が発行する「Suica」とJR西日本が発行する「ICOCA」の電子マネーの相互利用を開始することで両者が合意したとのこと。

鉄道会社に限らず、流通でもさまざまな電子マネーが登場し、それぞれが相互利用できないと、カード(あるいは携帯内のアプリ)ばかりが増えて、不便この上ない。出来るだけ少ないカードでたくさんの場所で使えるほうがよいのは当然である。

これに関連してこんなニュースも見つけた。

他社電子マネーも使えます──流通各社、共通端末で囲い込み本格化(ITmedia News)

こちらの記事では、イオンが自社発行の電子マネー「ワオン」のほかに、Suica、Pasmo、iDの4種類の電子マネーを読み取れる共通端末を導入したことや、5月28日より全国のセブンイレブンで利用できるようになった「nanaco」を発行するセブン&ワイでは、この夏からJCBのクイックペイが利用できるようになるほか、その他の電子マネーも使えるような共通端末を導入しているそうである。

また、ファミリーマートが7月からエディとiDに全国の店舗で対応(首都圏ではSuicaにも対応済み)、ローソンは8月下旬からiD、クイックペイ、edyに対応するという。そういえば、先日乗車した「メガドリーム号」の休憩場所である足柄SAにあるローソンではすでにedyが使えた。

ただ、携帯電話に複数の電子マネーアプリが入っている場合は、どの電子マネーで決済するかをレジ側で指定しないといけないそうで、電子マネーの特徴である決済スピードの速さが損なわれるという意見もあるようだが、それでも財布の中から小銭を探す時間を考えれば十分早いだろうし、出来るだけ現金をレジの中に置かないことで、犯罪を防止することも出来る。

いずれにせよ、利用者にとって複雑にならないような形で、普及を図ってほしいものである。

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2007.05.27

「祝!アニメ化 鉄子の旅 出発進行スペシャル」を見る

6月からCSファミリー劇場にて放送が始まるアニメ「鉄子の旅」の特別番組「祝!アニメ化 鉄子の旅 出発進行スペシャル」を見た。

アニメの紹介・・・もちろん、制作現場の様子なども紹介されていたのだが、それよりもトラベルライターの横見浩彦さんがどういう人であるかにスポットを当てていた部分がメインだったように感じた。横見さんのことを知らなくても「鉄子の旅」は面白いのだが、知っていればさらに楽しめると思う。

番組内では、くりでん最終日の様子や(もちろん横見さんも登場)、音楽を担当するスーパーベルズの車掌DJ野月貴弘さんと鉄道アイドル豊岡真澄さんのレコーディング風景、さらには、いつもの「鉄子の旅」メンバー(横見さん・漫画家の菊池直恵さん・IKKI編集部の神村さん)に加えて、スーパーベルズ野月さん&保線DJ土屋さん、豊岡さんが実際に旅に出る実写版「鉄子の旅」もあり、内容は盛りだくさんであった。

この、実写版「鉄子の旅」は6月25日発売の月刊IKKI8月号に、菊池さんの書き下ろし作品として掲載されるということなのでこちらも非常に楽しみである。

また、番組の合間には「鉄道ファン」発行の交友社の社長さんや、「乗り換え案内」のジョルダンの社員さん、鉄道模型「TOMIX」のトミーテックの社員さん、そして豊岡さんのマネージャー、というよりは「タモリ倶楽部」や「田中3号」ですっかりおなじみの南田さんなどもコメント出演されていた。

ますます放送が楽しみになってきたアニメ「鉄子の旅」、放送まで1ヶ月弱である。
参考:
鉄子の旅公式HP
ファミリー劇場スペシャルサイト

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2007.05.26

日本最大深夜バス&技研公開の旅

今週はおとなしく家にいるつもりだったのだが、ある場所へどうしても行きたくなってしまったので、費用節約の意味を込めて、深夜バスで向かうことにした。

今回乗車するのは、日本最大全長15メートルを誇る深夜バス「青春メガドリーム号」である。

Megadream01

2階建てバスの車内は、「青春」と名づけられたJRの夜行高速バスではおなじみの4列シートである。実際に乗車してみると、やはり狭い。「日本最強」ならぬ「日本最狭」かもと思いながら、定刻22時に満員の乗客を乗せて出発。

途中、多賀と足柄のSAで休憩があるほか、乗務員休憩のため何箇所かで長時間停車がある。走行中は、かなりの振動を感じていたのでなかなか眠れないなあと思いながらも、いつの間にか眠りについていたようで、時折目が覚めると乗務員休憩のための停車中ということが何度かあった。

休憩時間が多いため、後から出発した「ドリーム号」たちに追い抜かれ、東京駅に到着したのは朝7時を過ぎていた。

Megadream02

まずは、今日の宿を押さえていなかったので、無線LANスポットを探し出し、ノートPCにて宿を検索し予約完了。それから、目的の場所へと向かった。地下鉄と小田急を乗り継いで成城学園前駅に到着。ここから臨時の直通バスに乗り換える。

Giken2007_04

満員の乗客を乗せて、目的の場所の入り口に到着した。その場所とは「NHK放送技術研究所」である。今年も、この技術研究所の一般公開「技研公開」が実施されるということで、やってきたのである。

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今年もやって来た!

今年もやって来た!
NHK技術研究所の公開「技研公開」

職員の方が案内してくれるガイドツアーへ申し込んでみた。

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2007.05.25

本日の対戦相手

本日の対戦相手
本日も旅に出る。

対戦相手は、日本最大にして最強(最狭w)の深夜バス「メガドリーム号」。

果たして結果やいかに!

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2007.05.24

DVD第9弾予約日は6月1日!&日記本詳細は来週に・・・

本日の水曜どうでしょう公式HPの藤村D日記にて、DVD第9弾についての詳細が発表された。

それによると、DVD第9弾は「北海道212市町村カントリーサインの旅2」と「サイコロ4」の2本立て(ディスク2枚組)。発売日は9月26日(水)とのこと。

「カントリーサインの旅2」といえば、車内での稲川淳二さんの怪談&鈴井さんのドッキリいたずらによる大泉さんのリアクションが印象に残っている。

そして、「サイコロ4」といえばやはり「登山家」であろう。番組の中で「キャラクター」を創造し演じるスタイルが確立したのは、ここからではないだろうか。

「サイコロ3」の前編では、まだまだ「素人」だった大泉さんが、「サイコロ3」の後編から、変化し始め、この「サイコロ4」でついに「タレント・大泉洋」になったような感じがする。

そういえば、大泉さんも「サイコロ4」あたりからは、ちゃんと見られる(それまでの作品は「(見るのが)厳しい」)と言っておられたように思う。

そんなDVD第9弾の予約開始日は、6月1日(金)午前10時からとなっている。

また、グッズ担当店長が先週予告していた「日記本」の詳細については、来週に延期となったようである(店長のひとりごとより)。

9月発売ということは・・・年内にもう1枚DVDを、というのは厳しいような感じである。両D陣の最近の動きを見ていると、またなにやら新しいことを始めるようだし、今後の彼らの動向が気になるところではある。

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2007.05.23

スタレビさんの25周年ライブに行く(感想編)

さて、スターダストレビューの25周年記念ライブ「25年に一度の大感謝祭6時間ライブおやつ付き」についての感想も書いておこうと思う。

・根本要さん歌詞間違えまくり
まあライブではしょっちゅう間違えるお方(ライブ録音CDでも間違えたまま発売されてるくらい)ではあるが、地元埼玉・1万5千人の観客というところで、かなりのプレッシャーを感じていらっしゃったのであろう。

関根勉さん&小堺一機さんが課した「1曲歌詞を間違えずに歌えたら100万円!」で、「クレイジー・ラブ」は失敗したものの、「Stay My Blue-君が恋しくて-」で見事成功して、大きな拍手が沸き起こったのも印象的であった。
歌詞間違いを笑って許し、ちゃんと歌えたらものすごく盛り上がる、実によく出来た「観客」だなあと思った。

・小田和正という人
小田さんは好きでも嫌いでもないのだが、ステージで歌った「木蘭の涙」は、もうこの人の持ち歌じゃないかというくらいに違和感なく聞くことができた。佐藤筑善さん&コブクロは、実は小田さんの「木蘭」を聞いてカバーしたそうで、要さんいわく「俺たちのを聞けよ!(笑)」

後、小田さんの曲を2曲(「ラブストーリーは突然に」「YES-NO」)と、スタレビの曲として「今夜だけきっと」を演奏されたのだが、「今夜だけきっと」の最後の部分でスタレビメンバーと小田さんが楽器を置いてステージの前方に集まり、アカペラでサビを歌ったのには、鳥肌が立った。スタレビさんの中で最も好きな歌のひとつである「今夜だけきっと」のすばらしさを改めて感じさせていただいた。

また、小田さんと要さんの合作による曲「思い出は歌になった」は、詩もメロディもシンプル、まっすぐど真ん中の歌で、心に直接届いてきた。歌った後に、要さんが感極まって泣いている姿にこちらも感動した。

・スタレビ「フルメンバー」登場

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スタレビさんの25周年ライブに行く(お花編)

さて、スターダストレビューの25周年記念ライブ「25年に一度の大感謝祭6時間ライブおやつ付き」について、今回は関係者から贈られた「お花」について書いてみることにする。
入り口に近いところから順番で写真にてご紹介する。

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2007.05.22

「鉄」(?)小説を衝動買いする

帰宅途中、久しぶりに大型書店に立ち寄った。目的はこの雑誌を買うことであった。

「一個人」6月号である。「豪華個室寝台列車を完全乗り比べ」という、このブログのためにあるような特集が組まれているので、ぜひ手に入れたいと思っていたのである。

もう次の号が今週土曜日発売なので、在庫があるかどうか心配だったのだが、何とか見つけ出すことができ、手に持ってレジへ向かう途中、ふと書棚の前に平積みされていた本に目が留まった。

そして、タイトルと帯を見て、中身も見ずに購入を決めてしまった。

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2007.05.21

スタレビさんの25周年ライブに行く(舞台セット編)

さて、スターダストレビューの25周年記念ライブ「25年に一度の大感謝祭6時間ライブおやつ付き」について、今回は「舞台セット」について書いてみることにする。

ステージはこんな感じ。

Ssa_stage01

中央に巨大スクリーンがあり、ここに開演前はスポンサーのCM(スタレビさん出演のオリジナルバージョンもあり)が流れ、開演直前には、根本要さんによる注意事項をメンバー4人のイラストを交えて面白おかしく紹介したり、休憩時間には昔懐かしい「カルピス」や「オーツタイヤ」「メニコン」など、スタレビさんの曲が使われたCMが流れていた。

開演中は、メンバーのお姿はもちろんのこと、VTR出演ゲストによるコメント&リクエスト曲の紹介などが流れていた。

そして、そのスクリーンの両端には、スタレビさんのCD「今宵はモダンボーイ」のジャケットにも登場している人物(要さんいわく、左が「スタ男さん」右が「レビ男さん」とのこと)がいる。

彼らの役目は、最初のMCコーナーで3分以上要さんのトークが続いたときに、胸元が赤く点滅し、頭から煙を吐いてトークを止めることと、途中の楽曲で振り付け(手を左右に振る)ことである。

まあ、トークを止めたのは最初の1回だけだったのだが・・・これは、「AQUA」ツアーで登場した「MC率測定器」と同じで「つかみ」に使われるだけである。なんとも贅沢な(笑)セットの使い方だ。

そして、ステージの両横にはアドバルーンが掲げられている。このアドバルーン、開演中に何度も上げ下げされ、垂れ幕の内容がいちいち差し替えられていた。

まず開演前の垂れ幕内容はこちら。

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2007.05.20

スタレビさんの25周年ライブに行く(おやつ編)

さて、これからしばらくは、スターダストレビューの25周年記念ライブ「25年に一度の大感謝祭6時間ライブおやつ付き」について、いろいろと書いていきたいと思う。

まずは、このライブタイトルにある「おやつ」について触れたい。
今回、ライブ会場内は飲食自由であった。このこと自体非常に珍しいことである。それに加えて、入場すると全員にこのような袋が配られた。

Ssa_oyatsu00

この袋の中には、チラシ類のほかに「おやつ」が入っていた。いったいどんなものが入っていたのか、ここで紹介してみる。

まずはこちら。

Ssa_oyatsu01

サークルKサンクスで販売されているお菓子「ミニバームクーヘン」と「割れむき甘栗」である。サークルKサンクスのロゴが入ったうちわも袋の中に入っており、開演前に大型モニターで「割れむき甘栗」のCMが流れていたので(スタレビメンバー&森末慎二さん出演)、協賛していたのだろうか。

続いてこちら。

Ssa_oyatsu02

大塚製薬の「SOYJOY」である。こちらはライブの冠に「SOYJOY presents」と付いているので間違いなく協賛社である。こちらも、場内のモニターでみのもんたさんが出るCMのほかに、スタレビメンバー&森末さん出演のCMが流れていた。

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2007.05.19

スタレビさんの25周年ライブに行く(レポなし)

今日は、早朝より飛行機にて移動し、ある場所へ向かっていた。その場所とは「さいたまスーパーアリーナ」である。ここでスターダストレビューの25周年記念ライブ「25年に一度の大感謝祭6時間ライブおやつ付き」が行われた。

当初は、行く予定ではなく、チケットのプレオーダーも一般発売も気づけば終わっていた。しかし、たまたまチケットぴあのサイトを見ていたら、ちょうど追加席が発売された直後であったため、思わず購入ボタンを押してしまったのである。それから、往復の足と宿を確保して、今日の日を迎えたわけである。

6時間という長丁場であった今回のライブを振り返りたいところではあるが、明日も早朝の飛行機で大阪に戻らなければならないため、また後日レポが書ければUPしたいと思うが、そのころには、他のブログさんで詳細なレポがUPされていると思われるので、どうするかは未定である。

ここをご覧の方が関心を持つであろう内容のみ少し触れておきたい。
○大泉洋さんからお花が届いていた

Ssa_oizumi

周りの花とはちょっと違ったものだったので、結構目立っていたように思う。オフィスキューからの花は、なし。

○CUE DREAM JAM-BOREEのチラシが配布されていた

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コンサートで必ず渡される各種チラシ。そのアーティストのものだけでなく、スポンサーや関連企業のチラシ等も配布されることが多いが、その中に「CUE DREAM JAM-BOREE」のチラシが入っていた。

花とチラシ・・・ひょっとして大泉さんの登場なんてこともあるのか?と思ってしまった。

そしてライブの中で・・・

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約一年振り

約一年振り
目的の場所に到着。

約一年前に来たときは雨。

今日は曇り空。

開演まであと一時間半。

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旅?に出ます

旅?に出ます
ある目的のために出発。

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2007.05.18

まさに「ゲキ★ヤス」! JR九州の乗り放題きっぷ

JR九州が実施している「スタンプラリー20」。残すところは長崎駅と佐世保駅の二つである。期限は7月16日までなので、あと2ヶ月を切っている。そろそろいつ行くか考えなければと思いながら、JR九州のHPを見たら驚くべききっぷを発見した。

その名は「ゲキ★ヤス土日乗り放題きっぷ」。
どれだけ「ゲキ★ヤス」かというと、JR九州全線の普通列車(快速列車を含む)・特急列車・九州新幹線の普通車自由席に土日2日間乗り放題で、なんと10,000円である!

以前20周年記念で発売されていた「九州特急フリーきっぷ」が、2日間22,000円であったことを考えれば、半額以下という破格の価格設定というのは、まさに「ゲキ★ヤス」である。

ただし、使える日が限定されているので注意が必要である。
(1)平成19年616日()~17日(
                (2)平成19年623日()~24日(
                (3)平成19年630日()~7月1日(
発売は、5月16日から7月1日までである。

さらに、特典として「キヨスクドリンク無料クーポン」(JR九州のキヨスクで、150円以下の500mlペットボトルと交換)、駅レンタカー料金(Sクラス)が1日3,800円、2日7,600円で利用できる他、JR九州ホテルも1泊5000円で宿泊できる(部屋数限定)。

まあ、利用日をよく見れば分かるように、梅雨時期である。旅行者が減る時期だからこそできる企画ともいえるだろう。一度利用を検討してみたいと思う。

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2007.05.17

DMV・今度は九州へ

先日7月以降の試験営業運転日程が発表されたJR北海道のDMV(デュアル・モード・ビークル)。各地でローカル線存続の切り札として注目され、今年の初めには静岡県富士市でデモ走行が実施されている。

今度は、九州で実証実験が行われるそうである。

線路と道路 両方走れるDMV 南阿蘇鉄道で実証実験(Yahoo!ニュース-西日本新聞-)

南阿蘇鉄道は、熊本と大分を結ぶJR豊肥本線の立野駅(スイッチバック駅として有名)と、高森駅を結ぶ第三セクターの鉄道である。沿線には、まもなく日本一長い駅名の座に復帰する「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」がある。

もともとは、日豊本線の延岡までつなぐ計画があり、延岡からは高千穂線(現在休止中の高千穂鉄道)が延びてきていたのだが、高森駅近くのトンネル工事中に異常出水が発生し工事が中断、凍結されて現在に至っている。そのトンネルは今「高森湧水トンネル公園」となっている。

その、南阿蘇鉄道が駅と沿線の観光地と結んでDMVを走らせることで、地域の活性化につなげようということで、今回のDMVの実証実験が決まったとのこと。実験時期は、2008年の1月から3月を目処としているそうである。

トロッコ列車を走らせるなど、風光明媚な路線でもあるし、阿蘇という場所柄、温泉地も周辺に存在している。DMVの導入が実現すれば、新たな観光客誘致策として有効に活用されると思う。実験がうまくいくことを祈りたい。

参考:南阿蘇鉄道

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2007.05.16

東名阪がIC乗車券で移動可能に(条件付)

来年春、JR本州3社のIC乗車券を利用する方にとっては、便利さが増すことになる。

IC乗車券で都市間の移動がもっと便利に!(JR西日本)

JR東日本の「Suica」とJR西日本の「ICOCA」は、すでに相互利用できるようになっているが、これにくわえてJR東海の「TOICA」が、平成20年3月より相互利用できるようになるとのこと。

ただし、注意しなければならないのは、それぞれのIC乗車券エリアをまたがっての利用はできない。
例えば、ICOCAで、大阪駅から乗車し、東海道線を経由して名古屋駅で降りるとか、TOICAで静岡駅から乗車し、東海道線を経由して東京駅で降りるといったことは出来ない。各社とも、すべての路線でIC乗車券が利用できるわけではないので、これは仕方のないところであろう。

しかし、JR東海とJR西日本が共同で提供している会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」の会員に新たに発行する「エクスプレスICカード」を利用すると、東海道新幹線と、各社のIC乗車券利用エリアがシームレスで使えるという。

特に、TOICA機能付の「エクスプレスICカード」や「エクスプレス予約ICサービス」を利用できる「モバイルSuica」では、1枚(1台)で東海道新幹線とSuica・TOICA・ICOCAの各エリアの在来線がシームレスで使えるというから、これはかなり便利である。

ちなみに、ICOCAの場合は別途発行される「エクスプレスICカード」と「ICOCA」の2枚を重ねて新幹線乗換改札機にタッチすることで、東海道新幹線とSuica・TOICA・ICOCAの各エリアの在来線がシームレスに利用できるとのこと。ちょっと面倒である。

また、「モバイルSuica」ではJR東日本の新幹線をチケットレスで利用できる「「モバイルSuica特急券」のサービスが導入される。これを使えば、東海道・東北・上越・秋田・山形・長野の各新幹線とSuica・TOICA・ICOCAの在来線が使える最強のIC乗車券となる。

後は、北海道・四国・九州のJR各社がIC乗車券を導入し、さらに各社路線でのIC乗車券利用エリアを拡大し、最終的にはIC乗車券ひとつですべてのJR線、さらには他の民鉄も含めて利用できることになれば、これほど便利なことはない。ただ、そうなると今以上に気軽に旅に出てしまいそうで、ちょっと怖い気もするのだが(苦笑)。

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2007.05.15

ついにテレビ朝日で新作放送決定・・・

まさか先を越されるとは思いもよらなかった・・・。

本日の水曜どうでしょう公式HPの藤村D日記によれば、テレビ朝日にて「2006年新作」の放送が決定したとのこと。
放送は、6月24日(日)深夜(放送時間未定)に第1夜~第4夜、7月1日(日)深夜に第5夜~第9夜と、まとめて一気に放送となっている。

しかし・・・テレビ朝日に先を越されるとはなあ。ABCテレビさん、ド深夜でもいいから、何とか放送枠の確保をしていただけないものだろうか・・・こちらとしては座して待つしかないわけだが。

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2007.05.13

久しぶりにロケ地を巡る(試験に出るどうでしょう第1夜)

昨日のサンテレビでの「水曜どうでしょうクラシック」は「試験に出るどうでしょう」。問題を間違えると、現地に行って「実地検証」「現地に行って目で見て確かめておぼえる」という、「大移動必至」な番組構成がツボに入った。

第1夜で大泉さんたちが訪れたのは、滋賀県高島郡マキノ町沢(現在は高島市)にある、百瀬川トンネルである。まあ、近くはないがそう遠くもない。2時間ほどあれば最寄り駅と思われる湖西線の近江中庄駅にはたどり着けそうだ。

というわけで、お昼少し前に家を出て実際に行ってみることにした。

快速で京都駅に向かい、ここで新快速敦賀行きに乗り換え。14時少し前に、近江中庄駅に到着した。

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手元には地図も何ももっていないので、昨日テレビで見た地図の記憶を頼りに、歩き始める。歩くこと約25分、目の前に高架道路が見えてきた。

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撮影当時は工事中だった、国道のバイパスが完成していて少し雰囲気は変わっているが「沢」交差点の向こう側にトンネルが見える。さらに近づいていくと、そこが百瀬川トンネルであった。

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横には、背の低い人道トンネルがある。

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ここで、大泉さんが「天井川」と答えたわけだ。

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ここでふと時計を見ると、14時20分。帰りの電車が来るまであと30分ちょっとである。これを逃すと、また1時間待たなければならない。というわけで、今来た道を戻り、無事電車に乗ることが出来た。

で、帰ってきてから百瀬川の写真を撮っていないことに気づいた(苦笑)。すでに川の経路は切り替えられており、天井川ではなくなっているらしいのだが・・・。まあ、第2夜以降を見てから、実際に車でロケ地を巡っていくのもありかと思っているので、その際には川の方も見ておきたいと思う。

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2007.05.12

太っ腹!新型新幹線の試乗会開催

7月1日のダイヤ改正で、東海道・山陽新幹線に登場する新型車両N700系。そのデビューに先立ち、JR東海・JR西日本それぞれで試乗会が行われるのだが、その内容を見てちょっとびっくりした。

新幹線N700系試乗会(JR東海) 6月16日(土)・17日(日)開催
N700系試乗会(JR西日本) 6月24日(日)開催

どちらの試乗会も、N700系に乗車できるのは片道区間のみ。
しかしながら、帰りについては別途新幹線の切符が用意されており、「無料」で参加できるのである。もちろん、新幹線の駅までの交通費や、宿泊費・食費等は自己負担だが、無料で東京や博多などへ往復できるというのは、かなりお得である。

惜しむらくは、参加条件が「小学生以下の子供」と「保護者」の組み合わせであることだろうか・・・。とはいえ、あと1ヵ月半ほどすれば、営業運転が始まるので、何とか乗車の機会を持ちたいものである。

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2007.05.11

5月24日・ようやく発表!「日記本」

以前記事にもした、水曜どうでしょう公式HPの「日記」をまとめた「日記本」に関する情報が、「南平岸ユメミル工房」の「店長のひとりごと」で明らかになった。

それによると、5月24日(木)に、「水曜どうでしょう公式HP」の日記ならびに「南平岸ユメミル工房」にて販売の詳細が発表されるとのこと。

2001年からスタートした公式HPに書かれてきた「日記」は、以前の記事にも書いたが水曜どうでしょうの歴史を垣間見ることの出来る貴重な資料である。発売日、価格、販売方法等を早く知りたいし、手に入れたい。

今から5月24日が待ち遠しい。

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(スーパーホワイトアロー+ライラック)×新型車両=スーパーカムイ

札幌-旭川間を結ぶ特急には「スーパーホワイトアロー」と「ライラック」の2つが交互に運転されている。
今年10月のダイヤ改正で、新型車両が導入されることに伴って、この二つの列車愛称を統一することになり、一般から募集をしていたのだが、いよいよ新しい愛称が決まったとのこと。

札幌~旭川間特急列車新愛称「スーパーカムイ」に決定しました!(JR北海道・PDFファイル)

以前「かむい」という名の急行が走っていたのだが、今回の募集でこの「スーパーカムイ」が最も応募数が多く、また2番目には「カムイ」が入っていることから、応募された方にとっては馴染み深い愛称だったのだろう。

2つの列車愛称がなくなるのは寂しいが、新しい愛称も北海道らしさとスピード感が感じられていいのではないかと思う。機会を作って乗車したいものである。

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2007.05.10

DS片手に海外旅行

会社帰りに家電量販店に立ち寄ることが多いのだが、いまだに「完売」「入荷未定」の文字が躍る「Nintendo DS」。ゲームをする習慣はなかったのに、気がつけば購入し、ソフトの本数も知らぬ間に増えているという、恐ろしい(笑)端末である。

ゲーム以外でも「料理のレシピ」や「インターネットブラウザ」などいろんなソフトが出ているDSだが、今度はさらに「実用的」なソフトが発売されるようである。

スクウェア・エニックスが趣味・教養分野に特化した新シリーズ立ち上げ――「DS:Style」(ITmedia)

記事によれば、スクウェア・エニックスが新たに発売する「DS:Style」シリーズとは、「豊かで知的な遊びのスタイルを提供することをコンセプトに、趣味・教養分野に特化」したソフトだそうで、具体的にはNHKの「趣味の園芸」を作った会社が監修するガーデニングに関するソフトや、東芝EMIが協力するクラシック音楽に関するソフト、そしてこの「旅ブログ」で取り上げるにはぴったり、ダイヤモンドビック社の旅行ガイドブック「地球の歩き方」が丸々1冊入ったソフトが出るとのこと。

第1弾として発売されるのは、「地球の歩き方DS イタリア」、「地球の歩き方DS フランス」、「地球の歩き方DS タイ」の3種類。以降、台湾編、ニューヨーク編、ハワイ編も発売が予定されているという。
タッチペン機能をいかして、地図上からの検索が簡単に出来たり、電卓や世界時計なども入っているというから、まさに「DS片手に海外旅行」を実現する事が可能になる。

こちらの記事によれば、発売日は7月5日、価格は1本2800円となっている。「地球の歩き方」の本は、1800円前後の定価であることから考えると、まずまずの価格設定ではないだろうか。

海外旅行に行く予定はまったくないのだが、どんなものなのか一度は現物を見て触ってみたいと思う。

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2007.05.09

7月以降のDMV運行計画決まる

現在釧網線の浜小清水駅~藻琴駅間で試験的営業運行が行われているDMV。
6月末までの運行期間中の予約はすべて満席になっており、7月以降の運行計画が気になっていたのだが、JR北海道のサイト内でついに発表された。

DMV試験的営業運行について(7月~9月)(JR北海道)

これによると、運行期間は7月1日から9月30日までの土・日・祝日と7月21日~8月19日までの毎日となっており、道路走行区間は、藻琴湖や濤沸湖といった周辺観光地を回るルート設定になっている。

今回も、JR北海道が募集する企画旅行の形態をとっており、旅行代金は据え置きの大人1,500円(子供1,000円)となっている。

今回はちょうど夏休み期間を挟んでいることもあり、ますます人気が高まりそうである。

(追記)個人での申し込みは6月1日(金)午前10時から受け付けるとのこと。

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またひとつ、「急行」が消える・・・

今や昼間に走っているものは2つしかない、そんな貴重な列車のひとつが消えてしまう。

さよなら 急行「みよし号」記念セレモニ-の開催(JR西日本)

JRの急行列車は全部で6つある。そのうち4つ(「はまなす」「銀河」「能登」「きたぐに」)は夜行列車であり、昼間に走っているのは岡山-津山間を走る「つやま」と、広島-三次間を走る「みよし」だけである。そのうち、「みよし」は、唯一複数本数運転されている急行列車なのだが、7月1日のダイヤ改正で快速化されて「みよしライナー」になるとのこと。

「つやま」は、急行とはいえ使われている車両は、快速に使われている車両と同じものである。古くなったとはいえ、急行型車両を使っていた唯一の列車がなくなってしまうのはさびしい気もするのだが、特急を走らせるほどの需要はなく、快速による速達化で十分役割を果たせる・・・これも時代の流れなのだろう。

近い将来、JRの路線から「急行」という種別が消える日が来るのかもしれないなあ・・・。

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2007.05.08

「白いあいつ」がやってくる

今日の神戸新聞夕刊テレビ面の広告は、大丸神戸店で行われる「第39回南国鹿児島の物産と観光展」の広告であった。

鹿児島ラーメンやさつまあげなど美味しそうなものが並ぶなか、あるものがふと目に入った。

白熊【天文館むじゃき】である。

イート・インで、600mlの白熊が税込735円とのこと。
水曜どうでしょうの「対決列島」で登場した、750mlのものよりはやや小さいが、それでもかなりの量である。

コンビニやスーパーで売っている「しろくま」しか知らない方には、この機会にぜひとも「本物」を味わっていただきたいと思う。

参考:大丸神戸店ホームページ

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2007.05.07

関西にも欲しい、こんな図書館

帰宅してたまたまつけたNHKのニュースで、東京都の千代田図書館など最新の図書館事情についての特集が放送されていた。気になったので、ググってみるとこんなニュースを見つけた。

本を置くだけで情報検索 千代田図書館で(ITmedia News)

記事によれば、この千代田図書館ではICタグを埋め込んだ新書を約3000冊そろえた「新書マップコーナー」を設置しており、ICタグリーダーの入った台にその新書を置くと、その本に関連する書籍やWikipediaの情報などを検索し、ディスプレイに表示するという仕組みになっているとのこと。さらに、関連書籍の情報は図書館の蔵書にとどまらず、図書館に程近い神田神保町の古書店の在庫情報も検索できるという。

この古書店の情報が見られるという仕組みはとても面白いと思う。図書館の本は当然のことながら自分のものにすることは出来ないが、古書であれば購入することが出来る。「世界一の本の街」といわれる神田神保町全体が、もうひとつの「図書館」として機能しているわけだ。

これ以外にも、コンシェルジュによる調べ物などの相談や図書館周辺の観光スポットや飲食店の案内があったり、平日の開館時間を午後10時までにしたり、PC接続用の電源やLAN端子も自習机に設置するなど、大変利便性の高い図書館となっているようである。

こんな図書館、関西にもぜひ欲しいところである。

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2007.05.05

アナログ的「鉄道の旅」記録の残し方

以前、「旅の記録」の残し方という記事で、パソコンソフトによる旅の記録を残す方法を書いたのだが、これは宿に着いたときや、家に帰ってからパソコンを立ち上げて、まとめるのには便利でも、実際移動中にいちいちパソコンを立ち上げて、入力作業を行うというのは現実的ではない。

移動中に記録を残す手段として最もお手軽なのは「紙とペン」である。旅の記録に特化したノートというものもある(こちらの記事参照)。

しかし、もっと特化して「鉄道の旅」、それも「乗り尽くし」の記録を残すためだけに存在する「手帖」を見つけたので、思わず購入した。

「鉄道の旅手帖-乗った路線をぬりつぶしてつくる自分だけの旅の記録-」という名のこの手帖は、2007年4月1日現在で定期列車が走るJR/民鉄の路線・駅・信号場の路線図と営業キロが記載されたリストが掲載されている。

さらに、1980年4月から2007年3月末までに廃止になった路線・駅も区別して掲載されているので、過去に乗りつくした路線の記録も記入することができるようになっている。

乗車した路線を塗りつぶしたり、リストに全線乗車した日付を記入したり、乗車した距離を記入したり、下車した駅の記録をつけたりと、使い方はいろいろと考えられる。

また、路線図を実際乗車しながら見ると、駅周辺などに残る廃線跡が、何線なのかということもわかるし、いろんな楽しみ方が出来る手帖である。

さあ、この手帖を持って今度はどこに出かけようか・・・。

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2007.05.03

フラッと日帰り旅

GWの間の平日を、GW休日出勤の振替休暇日にすることが出来たので、どこかに行こうと思い、計画を練っていた。

最初は、1泊2日で行く予定だったのだが、準備が整わず結局日帰りで出かけることにした。

朝それほど早くはない時間に家を出て、新神戸駅へ。ここで、あるものを発見。

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弁当でおなじみの淡路屋さんが、売り場に厨房を設けて出来立てのお弁当を提供するという記事を見ていたのだが(こちら)、それがこの場所であった。
販売されている出来立てのお弁当は2種類、今回はそのうちのひとつである「黒毛和牛 神戸 すき焼き弁当」を購入。新幹線に乗車してから早速あけてみる。

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牛肉の量もかなりのボリュームがあり、食べ応えのある美味しい弁当であった。

広島駅でこだまに乗り換えて、次の駅である新岩国駅で下車する。

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改札を出てしばらく歩くと、看板が出てくる。この新岩国駅と第三セクターの錦川鉄道御庄駅は、歩いて5分の接続駅となっている。

駅に着くと、岩国行きの列車が来るまで10数分である。無人のホームでしばらく待つことにする。

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やがて、列車がやってきたので乗車。まずは岩国駅へと向かう。

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2007.05.02

「onちゃん本(仮)」より気になるもの・・・

すでに他のブログさんでも取り上げられているが、HTBのグッズを紹介する「南平岸ユメミル工房」の店長・石坂さんのひとりごとによれば、「onちゃん本(仮)」が秋に発売されるそうである。

もちろん、こちらの内容も楽しみなのであるが、それよりも気になったことがひとつ。
この「onちゃん本(仮)」発売の情報というのは、先日再販された「どうでしょう本」の裏表紙に掲載されているという。

確か、初版の「どうでしょう本」の裏表紙は「銀のエンゼル」の告知だったと記憶している。いったいどんな告知になっているのか、気になる。見てみたい。しかしそれだけのためにもう1冊購入するというのも、どうかと思うし・・・ああ気になってしょうがない(苦笑)。

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