旅に出ます!!
今年最初の「試される大地」上陸に向けて出発!
ここに来て、そんな情報出されても・・・
CUE MUSIC JAM-BOREE公式サイトにて、アクセスについての情報が更新された。
内容は2つ。
1つ目は、夕鉄バスによる臨時バスの運行。
終演後、新夕張行きの臨時バスを運行するそうである。
2つ目は、JR北海道による臨時列車運行ならびに列車の臨時停車について。
まず臨時列車は、夕張21:05発新夕張行き普通列車が一本増発。
運転日は6月30日と7月1日で、7月1日については札幌駅まで延長運転される(札幌到着23:17)。停車駅は千歳までの各駅と、恵庭、北広島、新さっぽろ。南千歳以降は快速「エアポート」と同じ停車駅である。
臨時停車については、スーパーおおぞら12号札幌行きが、新夕張に臨時停車する。これにより、新夕張駅で先の臨時列車からスーパーおおぞら12号に乗り継ぐことが出来、札幌に早く到着することが出来るようになっている(22:32着)。
そのほか、定期列車の車両数が1両のところを、2または4両の増結運転が行われ、混雑の緩和が図られている。
例えば、札幌-会場間のシャトルバスが片道所要時間2時間かかるところを、JRの臨時列車+臨時停車のスーパーおおぞら12号の乗り継ぎでいくと、1時間27分で到着できる。
もちろん金額の差はある(シャトルバス1,700円に対してJRは自由席特急料金込みで3,200円)。しかし、早く札幌に到着できるというのは大きなメリットといえるだろう。
まだ何も「足」を確保していない方にとっては、ありがたい情報だといえるだろう。
だが・・・
HTBグッズが紹介されている「南平岸ユメミル工房」の「店長のひとりごと」にこんなことが書かれていた(以下引用)。
北海道物産展の出展でございます。
まだどこに行くとは決まっていませんが
この秋どこかにお邪魔する計画でございます。
(引用ここまで)
今年前半は出店のなかった北海道物産展へのHTBブース出展計画が進行中のようである。また、これまでと同様に「ご当地シール」を製作されるようで、各地の方言で「水曜どうでしょう」を何と言うかという質問もされている。
今のところ、大阪・名古屋・仙台の物産展で「ご当地シール」をゲットしているので、この秋開催される場所においても「ご当地シール」は欲しいところである。
果たしてどこに来るのだろうか?今から楽しみである。
昨日記事にした、「ナイタースペシャル サウンドコレクション。大泉洋のCUE MUSIC JAM-BOREE in 夕張スペシャル」だが、先ほどYahoo!テレビのラジオ番組表を確認したところ、MBSラジオでも放送されることが判明した。
これで関西の広い範囲で大泉さんのラジオがクリアに聞こえることになるだろう。
放送時間は、18時から、周波数は1179KHzである。
(追記)ちなみに、大泉さんの地元・北海道ではSTVラジオで放送される。HBCラジオにレギュラー出演している大泉さんのお声が、今日はSTVラジオから聞こえてくることになる。
普通なら「これは大ニュース!」と喜び勇んで記事にする内容のはずなのだが・・・。
大泉洋さんが、全国ネットのラジオに、メインパーソナリティとして登場する。
ニッポン放送「ナイタースペシャル サウンドコレクション。大泉洋のCUE MUSIC JAM-BOREE in 夕張スペシャル」
野球中継のない夜に放送される番組「ナイタースペシャル サウンドコレクション」は、ニッポン放送をキーステーションにNRN系列のラジオ局で放送されている番組である。
明日、6月26日(水)18時から(ニッポン放送は19時から)の放送は、大泉さんをメインパーソナリティに、ゲストにオフィスキュー代表取締役社長鈴井貴之さんを迎えての放送となる。
「CUE MUSIC JAM-BOREE in 夕張スペシャル」と題されているので、内容はそのまんまだろう(苦笑)。一応、大泉さんのCUE DIARYやCUE公式サイトには、番組で募集するメールのテーマとして、
「北海道のここが好き・ここが嫌い&私の地元のここが好き・ここが嫌い」
「大泉洋に言いたい事」
の2つを取り上げているが、結局はCMJの宣伝に他ならないことは明白である。
もうみなさん、同じように思っていらっしゃると思うのだが・・・
6月24日(日)21時から、CSのTBSチャンネルにて、5月19日(土)に行われた、「 スターダスト☆レビュー 25年に一度の大感謝祭」の約6時間40分(休憩含む)ライブを2時間に凝縮した番組が放送された。
放送された曲については、TBSチャンネルのHP(こちら)をご覧いただければよいかと思う。
予想通り、リクエストのVTRコメントはすべてカットされていた。
その代わりというわけではないだろうが、最初の長いMC(スタ男&レビ男が煙吹くところ)はカットされていなかった(笑)
ライブで演奏された46曲の中から選りすぐりの曲が収められており、参加した方はもちろん、参加できなかった方でも非常に楽しめる内容になっていると思うので、必見である。
もし、見逃してしまったという方は、TBSチャンネルでは7月15日(日)の21時から再放送されるし、少し先になるがBS-iでは8月18日(土)19:00から放送される。
いよいよファミリー劇場で放送が始まったアニメ「鉄子の旅」。CSを見られないという方にもうれしい情報が飛び込んできた。
朝、「鉄子の旅」第1旅を見終わった後(アニメの感想はまた後日)、買い物に出かけ、立ち寄った本屋で月刊IKKI8月号がすでに売られているのを発見したので思わず購入した。
まず驚かされたのは、その表紙である。
「空中庭園」でおなじみ、梅田スカイビルで毎年恒例の七夕イベント「梅田七夕」が開催されている。
地下の飲食店街「滝見小路」には、「仙台七夕」の飾り付けが行われているというので、見に行ってみた。
レトロな雰囲気に七夕飾りが見事に溶け込んでいる。
本場仙台での「七夕」は、8月6日(月)~8日(水)に開催されるとのこと。
人混みは苦手なのだが、一度は本場で体験してみたいものである。
開催まであと10日となった、CUE MUSIC JAM-BOREE IN YUBARI。
本日、ようやく「タイムテーブル」が発表となった(こちら)。
個人的に気になっていたスケジュールを確認してみる。
まず、初日(6月30日)。
・・・どうでしょう班D陣の出演時間は掲載されていなかった。
このイベントが「音楽イベント」だということは分かっているのだが、もともと行く気のなかった初日を、急遽予定を変更して(本当はDMVに乗りに行く予定だった)、参加することにしたのは、藤村D&嬉野Dの出演があることが分かったためである。その肝心のお二人がいつ出てくるか分からない・・・。
さて、気を取り直して2日目(7月1日)。
・・・終了時間が延びている。
確か開催概要では終了時刻は「20時」だったはず。にもかかわらず、最後のTEAM NACSの出番は「20:15」・・・これでシャトルバスの札幌到着時刻はますます遅くなることが確定である。
そして、出演順とそれぞれの持ち時間も疑問が残る。
日本全国47都道府県を制覇した次は「世界進出」を目指すのだろうか?
水曜どうでしょう公式HPの本日の日記(担当:藤村D)によれば、「水曜どうでしょうクラシック」の新たな放送地区が決定したとのこと。以下、公式HPより引用する。
さて、続いてお知らせであります。
「どうでしょうクラシック」の新たな放送地区が決定いたしました!
さぁ、どこでございましょうかねぇ。
その地区のみなさんはこのページを見ていてくれるかなぁ?
呼びかけてみましょうねぇ。
えー・・・
ハ、ハロー!
アメリカ合衆国!
カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のみなさーん!
ロスで「水曜どうでしょうクラシック」の放送が決定いたしましたよー!
(引用ここまで)
何と、アメリカはカリフォルニア州ロサンゼルスにて、「水曜どうでしょうクラシック」が放送されるというのである。
ここ最近出張に出ることの多かった水曜どうでしょうのD陣。「新プロジェクト」のためとのことであったが、その内容が少し見えてきた。
水曜どうでしょう公式HPの本日の日記(担当:藤村D)によれば、その「新プロジェクト」とは「ドラマ制作」であるとのこと。
放送予定は来年で、これから1年をかけて作っていくという。
今回は、過去に制作したドラマ「四国R-14」や舞台「蟹頭十郎太」のようなオリジナルではなく、原作があるもので、すでに映画化が決定しており、テレビドラマ版の制作をどうでしょう班D陣が作っていく。藤村Dいわく、
大泉さんがやった「東京タワー」と同じような感じでございますな。
(本日の日記より引用)
外部から脚本家を迎えた本格的なドラマで、プロデューサーはHTBドラマといえばこの方・四宮Pと嬉野先生が担当されるとのこと。嬉野先生がプロデューサーとなるのは初めてのこと。演出は藤村Dが担当される。出演して欲しい役者さんはいるが、出演者は現段階では未定とのこと。ぜひともTEAM NACSメンバーには出ていただきたいところである。
いったい「原作」は何なのか、道外での放送はあるのか、いつ放送されるのか、分からないことだらけではあるが、どうでしょう班D陣の「新しい動き」にこれからも注目していきたい。
・・・でも「どうラー」としては、どうでしょうDVDの発売ペースも、もう少しあげて欲しいところではある。
明日発売のこのCDを、マルビルのタワーレコードさんで購入してきた。
先日の「鉄子の旅ツアー」にも参加されていた、SUPER BELL"ZのCD「エアトレイン」である。「エアトレイン」、いったいどういうものなのかご存じない方のために説明しておく。
「鉄道の音」・・・例えば電車の走行音やドアの開閉音、ブレーキの音などを、口から発するもの・・・と書くと「それって物まねじゃないの?」と思われるかもしれないが、まあ平たく言えばそういうことになるだろうか。
ただ、乗り物の物まねであれば、立川真司さん(ゲーム「電車でGO!」車掌の声を担当。詳しくはこちら)のようなプロもいらっしゃる。
「エアトレイン」は、「テツ」の鉄道に対する熱い想いが思わず口からこぼれだしたもの・・・とはちょっと言い過ぎか。
全20曲の作品は、東京を基点に全国の鉄道を「エアトレイン」でめぐる構成となっており、途中いろんなゲストも登場するあたりは、「鉄音アワー」(SUPER BELL"Zが制作するポッドキャスティング番組)っぽい。
決して「万人におすすめ」とは言いがたいが(苦笑)、「鉄音アワー」を聴いたことがあり、それを面白いと感じる方であれば、楽しめるのではないだろうか。聴いたことがない方は、まず「鉄音アワー」を視聴されることをおすすめしておきたい。
参考:鉄音アワー
どんなに鉄道好き・旅好きであっても、「鉄子の旅」でおなじみの横見浩彦さんのように、実際に日本の鉄道の全駅を乗下車して「制覇」することは至難の業である。
しかし、自宅にいながら日本のJR・私鉄を「全駅制覇」できるものがある。
「えんぴつで日本全駅 JR編」と「えんぴつで日本全駅 私鉄編」の2冊の本である。
今流行の「えんぴつ本」で、JR全駅(4588駅)と私鉄全駅(4878駅)の駅名を、路線図を眺めながら、鉛筆でなぞっていくことができる。
本屋でパラパラと見てみたが、鉄道に関するコラムや情報なども充実していて、「鉄道本」としても読み応えのある内容になっている。
駅名をなぞっていれば、自然と駅名も覚えられるだろうし、「鉄ヲタ」入門としてはかなりいいかもしれない(笑)。
話は1週間ほど前にさかのぼる。
IO-DATAさんから届くメールに「お試しモニター販売」の案内があった。
購入価格を「買いたい価格」で入札することで価格が決定する。その決定方法は、入札額の高い順でモニター対象者が決定していき、そのモニター対象者の中で最も低い希望金額が入札額になるという。つまり、「自分の入札金額」よりも安く購入できる可能性があるわけだ。
もちろん「モニター販売」なので、購入後は製品アンケートに協力しなければならないのだが、そのモニター販売される商品の中に、以前から気になっていたものを見つけたので、「まあ当たらんやろう」と思って申し込んでみたところ、数日後にあっさり当選のメールが届いた。早速購入手続きをとったところ、支払いの翌日にはもう商品が到着していた。
その商品とはこちら。
Slingbox
http://www.iodata.jp/prod/shouhin/slingbox/index.html
JR北海道旭川支社といえば、稚内から西大山まですべて各駅停車で行く旅や、JRや私鉄を乗り継ぐ日本縦断の旅など、ユニークな鉄道旅行を企画することでおなじみなのだが、今回もまた新たな企画を出してきた。それも「両極端」な旅を2つである。
カシオペア号で行く!日本縦断鉄道の旅4日間(PDF)
普通列車&快速列車で行く鉄道の旅5日間(PDF)
まずは、「豪華」な方。
オールA寝台の豪華寝台特急「カシオペア」を利用し、北海道・稚内から九州・西大山まで日本を縦断する4日間の旅である。途中、広島と指宿でそれぞれ一泊するようになっており、広島では「宮島観光」、指宿では「砂むし風呂」を楽しむ時間をとることも出来る。
お値段は、お一人様14万4800円。決して安い金額ではないが、内容的にはお得なツアーといってよいだろう。
そしてもうひとつは、ある意味「ぜいたく」な旅である。
稚内から普通列車&快速列車を利用し、海を渡って日本海側を走破し、上越線を使って南下、東京に入り、帰りは一気に飛行機で帰るという行程である。
途中、倶知安・青森・新潟・品川で宿泊し、いずれも一人部屋を確保している。列車の乗り継ぎ時間にもかなりの余裕があるので、先日の「鉄子の旅ツアー」ではないが、乗換駅では「駅」をじっくり楽しむことも出来るのではないだろうか。
気になるお値段は、お一人様8万2500円。添乗員が同行するツアーなので、初めての鉄道旅でも安心だといえるだろう。
ちなみに、今回は日本列島「東」編となっており、日本列島「西」編は秋ごろに出発の予定があるとのこと。こちらの行程もどのようなものになるのか、楽しみである。
思わずそんなことを言いたくなるような記事を見つけた。
IC乗車券「キタカ」導入・JR北海道が来秋(NIKKEI NET)
記事によれば、JR北海道が来年の秋に札幌圏の駅55駅にICカード乗車券システムを導入し、その名称は「キタカ」とのこと。
「スイカ」「イコカ」「トイカ」と来て、次はどう来るのかと思ったら「キタカ」で来たか・・・。
JR北海道のプレスリリース(PDF)によれば、導入エリアは函館本線小樽-岩見沢間、千歳線札幌ー新千歳空港・苫小牧間、学園都市線(札沼線)札幌-北海道医療大学間となっている。残念ながら札幌市営地下鉄では利用できないそうである。
将来的には「Suica」との共通利用や電子マネー機能の追加も検討されている。
これでICカード乗車券は、平成21年導入を目指すJR九州(名称未定)を含めてJR5社が導入することが決まり、残るはJR四国のみとなった。投資金額が大きいので簡単に導入をすることは出来ないだろうが、すべてのJR線でIC乗車券が相互に使えるようになれば、利用者の利便性は高まることは間違いないので、JR四国にもIC乗車券が搭乗することを期待したい。
先日の「ツアー」も大盛況のうちに終了し、放送開始が待ち遠しいアニメ「鉄子の旅」。
この週末にイベントが開催されることになったとのこと。
6/14・15・16「ケーブルテレビショー2007」鉄子イベントやります!(鉄子の旅公式HP)
日本最大級のケーブルテレビ業界の総合見本市「ケーブルテレビショー2007」は、今年から一般に公開されるパブリックデーが設定(6月16日土曜日)されたそうで、そこに出展しているファミリー劇場のブースにおいて、アニメ「鉄子の旅」のイベントが実施される。
内容は、約4m×1mの巨大なNゲージのジオラマ(レイアウト)を設置し、車載カメラ付の鉄道模型走行が行われる他、SUPER BELL''Z 車掌DJ野月さん&保線DJ土屋さんのトークショーが開催される。
トークショーの開催日時は、以下のとおり。
開催日:6月16日(土)
1回目:10:30~10:50
2回目:14:00~14:20
今話題の「エアトレイン」も披露されるということなので、見ごたえ(聴きごたえ)のあるトークショーになりそうである。
開催場所は、東京ビックサイト。ファミリー劇場のブースは、西2ホールS5コーナーにある。なお、一般の方が入場できるのは6月16日(土)のパブリックデーのみなので注意が必要。開催時間は10:00~17:00、入場は無料である。
トークショーはぜひとも聞いてみたいのだが、仕事があるので参加できないのがとても残念である。
ボーナスシーズン到来である。パソコンの新商品がどんどん登場する中、久しぶりに「物欲」カテゴリで書きたいと思わせるものが出てきた。
580グラム/5.6インチ液晶搭載の“世界最小”UMPC――富士通「FMV-BIBLO LOOX U50WN」
(ITmedia +D)
富士通が5月に発表していた企業向けPC「FMV-LIFEBOOK」の個人向け商品であるUMPCが、6月末から富士通の直販WEBサイト「WEB MART」で発売するとのこと。
大きさは、171(幅)×133(奥行き)×26.5~32(高さ)ミリ、重量が約580グラム。
「週刊アスキー」6月26日号に、原寸大の写真が掲載されているのだが、液晶ディスプレイを開いた状態でも、週刊アスキーよりも小さいという、モバイルPC好きにはたまらない大きさとなっている。
ディスプレイは5.6インチと小さいが、タッチパネルを採用していて、液晶画面を回転させれば「タブレット型」としても使用することが出来る(ただしOSはタブレットPCエディションではなく、XP Proである)。
バッテリー駆動時間は、標準で約4時間、別売りのLバッテリーを買うと8時間となっており、普通に使う分には十分である。
お値段は13万9千800円からとなっており、思ったほど高価ではない印象だ。
この大きさ・重さなら、かばんの中に入れても全く邪魔にならないし、かなり欲しい機種である。だが、先日ノートPCのメモリを2GBに増強したばかりなので、ちょっと手が出そうにない・・・。
いよいよ開催まで3週間を切った「CUE MUSIC JAM-BOREE IN YUBARI」(CMJ)。
しかし、未だに当日の出演スケジュールや会場内マップが発表されていない。
その一方で、先日オフィシャルグッズのラインナップとロッピーでの事前予約販売受付が発表された。
それによると、CMJオフィシャルグッズ(Tシャツ・タオル・レジャーシート)の他に、「大泉バンド」のオリジナルグッズ(Tシャツ・手ぬぐい・バッグ)が発売されるようである。
・・・グッズを発売することが悪いとは思わないし、事前に情報がHPにUPされることも「普通」なら問題ないだろう。
だがしかし、
モブログを見ていただければお分かりのように、今回は銚子電鉄に乗車する旅に出てきた。それも、普通の旅ではない。以前記事にした「鉄子の旅ツアー」への参加である。
初回(6月2日開催)分があっという間に満席となり、その後追加設定されたツアーにすかさず申し込みをいれ、今回の参加となったわけである。
では、順を追って旅を振り返ってみたいと思う。
前日、飛行機の到着が遅れたため、宿に入る時間が遅くなり、睡眠時間約5時間で起床。宿のプランには朝食が付いていたのだが、朝7時からということで、泣く泣くあきらめて、集合場所へ向かう。
東京駅から歩くこと約10分、観光バスがたくさん並ぶ駐車場の一角に、背の高い見覚えのある姿を発見。最初に目に入ってきたのはやはり横見さんであった。続いて、スーパーベルズの野月さん・土屋さんもいらっしゃることが分かった。
受付を済ませて、バスの指定された座席に座り待つことしばし、乗車したバスにはスーパーベルズのお二人が乗り込んできた。
程なくして、2台のバスは出発。高速に入ると、添乗員の方がスーパーベルズのプロフィールを紹介したのち、「モーターマン~秋葉原-南浦和」が車内に流れる。
窓の外に東京タワーを眺めながら「♪次は蕨です」・・・どこか不思議な感じがする。
その後、スーパーベルズのお二人からアニメ「鉄子の旅」の裏話や、「特急田中3号」出演のお話、また公式発表されていないお知らせなどもあり、かなり楽しい時間を過ごさせていただいた。
途中SAでの休憩後は、横見さんと月刊IKKI編集部の神村さんが乗車。横見さんがなぜ「鉄ヲタ」になったのか、なぜ全駅下車をやろうと思ったのか、そして「鉄子の旅」が始まったきっかけなどをお聞きすることが出来た。
そうこうしているうちに、銚子駅に到着。ここで、車内で渡された「鉄子の旅」ステッカーを各々身に着けて、ホームへと向かう。ちなみに缶バッジも一緒に配られた。
まだまだ続々登場するJR20周年記念企画、今回はJR東日本の会員組織「大人の休日倶楽部」とクラブツーリズムの共同企画によるツアーである。
「夢空間・北斗星トレインクルーズ」(PDF)
ツアー内容は、JR東日本の保有する豪華寝台車両「夢空間」を、寝台特急「北斗星」に連結。さらに、通常「北斗星」が走行する東北本線ではなく、往路は上越線・羽越線経由で日本海を見ながら、復路は常磐線経由で太平洋を見ながら旅をすることが出来る。
また、ツアー参加者はすべて「個室寝台」を利用することができ、食事は「夢空間」のダイニングカーでとることができる。
さらに、宿泊先として「ザ・ウインザーホテル洞爺」をはじめ、かなりよいお宿を押さえている。
5泊6日(うち車中2泊)のこのツアーは、9月2日から9回計画されており、参加費用はお一人様25万円から50万円となっている。
「夢空間」自体なかなか乗車する機会はないし、「夢空間」の寝台車に乗れなくても、ダイニングカーやラウンジカーへの乗車がかなうことに価値を見出せるのであれば、決して「高額」ともいえないお値段だと思う。思うけれども・・・参加は無理だなあ。
本日の水曜どうでしょう公式HPの日記は、前日に続き嬉野Dが担当。今日の内容は、「カントリーサインの旅2」のDVD化にあたり、ロケ先で出会った大学生(当時)を探しているというもの。
彼らが登場したシーンは、「下川町」。
鈴井さんが引いた「上ノ国町」のカードを「彼らの行き先」として押し付け、その代わりにどうでしょう班の行き先として彼らが引いたカードが「大成町」。結局どちらの町にも、どうでしょう班が行くことになってしまったという、なかなか面白いシーンである。
DVDにするためには出演者(タレントに限らず、一般人でも)の承諾を得る必要があり、これがないとモザイク処理せざるを得ないという。
そういえば、以前「探偵!ナイトスクープ」でも同じような話があったなあと思い、公式HP(こちら)を調べてみると、2007年5月18日(ABC放送日)分で「名乗り出てください」という探偵局からのお願いVTRがあった。
探している人物は次のとおり(探偵!ナイトスクープ公式HPより引用)
ジミー大西探偵の『巨大シジミ』(95年4月21日放送)の依頼者。
トミーズ雅探偵の『大阪弁講座』(93年8月6日放送)の依頼者たち。
ジミー大西探偵 の『アッという間にお風呂に入る』(95年8月25日放送)の風呂名人。
トミーズ雅探偵の『薬学部の伝統タニシ踊り』(92年10月2日放送)の先輩。
北 野誠探偵の『東尋坊のドリャーおじさん』(89年7月15日放送)のドリャーおじさん。
「巨大シジミ」は、今や西川かの子さんのご主人でもある辻調の林先生が大活躍した企画で、よく覚えている。他の企画も、多分リアルタイムで見ていたように思う。
特に「ナイトスクープ」では、この出演者をモザイク処理すると、企画としてまったく意味を成さなくなってしまう。
テレビ放送と違い、DVDは「作品」としてずっと残ってしまうものなので、人によっては映りたくない方もいらっしゃるかもしれないが、番組のファンとしてはどちらの「探し人」も、ぜひ名乗り出ていただき、「完全版」としてDVDになってほしいと思う。
(2007.6.6追記)どうでしょう公式HPの掲示板に、書き込みがあり無事に「探し人」が見つかったようである。
(2007.6.16追記)本日放送の「探偵ナイトスクープ」で、こちらの探し人も、全員見つかったとのこと。さらに、別の「探し人」VTRが放送されていた。またうまく見つかることを祈りたい。
本日の水曜どうでしょう公式HPの日記担当は、久しぶりに嬉野Dである。今回の日記も、味わい深い内容であった。
夜汽車の旅の独特の雰囲気、これは経験したものにしか分からないだろう。寝台なのに、ワクワク・ドキドキして眠れなかったという小学6年生の嬉野先生の気持ちは、ものすごくよく分かる。
嬉野先生が小学6年生といえば、昭和46年頃だろうか。当時寝台特急さくらは20系客車で運転されていたはずである(昭和47年に14系客車に変わった)。
20系のB寝台は、寝台幅52センチ、3段寝台で「カイコ棚」と呼ばれ、快適な空間とはいえなかったはずである。それでも、子供だった嬉野先生にとっては「夢の空間」だったのではないだろうか。
そして、急行「はまなす」のお話。カーペットカーに目をつける当たりはさすがである。カーペットカーの中でも、特に「上段」は、「寝台個室」といってもよいほどの空間になっているにもかかわらず、お値段は急行券+指定席料金で乗車できることで、非常に人気が高い。一度は乗ってみたいものである。
と、いつものごとく嬉野先生の日記内容からかけ離れ始めたので、本筋に戻すことにする。
後半部分で嬉野Dはこんなことを書かれている(以下本日の日記より引用)。
ぼくらは、番組以外でもあちこち旅することが多いから、
旅の先々で思いついたことを、いつかまとめてみなさんに紹介すべきなのじゃないかなと、この頃思うようになりました。
(中略)
今の日本という国には、まだまだ好い物がいっぱい残っていて、悪いことより、好いことの方がきっと圧倒的に多いのだろうという、そんな予感がします。そのことに、みなさんと一緒に気づきたいと、この頃強く意識するようになったのだろうと思うのです。
(引用ここまで)
JR神戸線姫路駅のホームにある「えきそば」といえば、青春18きっぷで西に向かうときには欠かせない楽しみのひとつ。黄色い麺に和風だしとてんぷらの組み合わせは、他にはないオリジナルの味である。
そんな姫路駅名物の「えきそば」に新商品が登場するらしい。
まねき食品、名物「えきそば」に“冷やし”(NIKKEI NET)
記事によれば、夏になると「駅そば」の需要が3分の2になってしまうことから、夏向けの商品として、「冷やしえきそば」を開発し、6月5日から発売するとのこと。
記事には「あっさりしただし汁に大粒の紀州南高梅を日の丸弁当状に中央に置き、香り高い鹿児島県枕崎産のかつお節、天かす、切りねぎを配した」とあり、想像しただけでもかなり食欲をそそる。
値段は350円で、9月までの限定販売ということなので、夏の18きっぷシーズンにはぜひとも食べてみたい。
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