では、CMJの2日目について書いていくことにする。
朝、ホテルで朝食を済ませ、シャトルバスの乗車地であるバスセンターへ向かう。
昨日の反省を踏まえて、現地に持っていく荷物は最小限にとどめ、残りの荷物はコインロッカーに預けることにした。
大通駅のコインロッカーに荷物を預け、バスターミナルに行くと、すでにバスへの乗車が始まっている。列の最後尾に並び、順番を待っていると、係員の人が「1名様いらっしゃいますか?」とたずねている。バスの席が空いているのを埋めるために、1名の乗客を探しているようだ。手を上げると、前方に誘導され、思いのほか早くバスに乗車することが出来た。
昨日と同じくらいの乗車時間で、夕張に到着。入場開始時間まではまだ30分以上ある。すでに入場するための列が出来ており、そちらに並ぶ。
しばらくして、順次入場開始。入口でチケットをもぎり、手荷物検査を受け、坂を上っていく。今日は、この坂に掲示されているCUEタレントのメッセージをひとつずつ見て行く。
まず最初は、こんなメッセージから。【()内は顔写真が入っているCUEタレント】
「この先、ちょっと登ります」(大下宗吾・飯野智行)
ちょっとどころではないのだが。続いてはこんなメッセージ。
「ハイキング気分だね。」(小橋亜樹・宮崎奈緒美・北川久仁子)
そんな気分にはならないほどのきつい坂なのだが。次のメッセージ。
「マナーを守って楽しもう!!」(安田顕)
これには納得。おっしゃるとおりだ。では次。
「夕張って、良い所でしょう。」(森崎博之)
そうだね、良いところだと思うけど、CMJの会場しか見てないからよくわからないねえ。ハイ次。
「もう少しだよ、ガンバレ!!」(音尾琢真)
いや、もう少しよりはもう少しあるような気がする。ハイ次。
「息切れ?運動不足じゃない?」(オクラホマ)
君らに言われる筋合いはない。ちょっとむかつく(笑)。ハイ次。
「盛り上がる準備は出来てるかい?」(佐藤重幸)
まあ、せっかく来たからね、頑張るわ。ハイ次。
「あと僅か。ゴールはすぐそこ!!」(大泉洋)
お、坂の頂上が見えてきた!ハイ次。
「お疲れ様でした。さあ、楽しんでね。」(鈴井貴之)
・・・着く前から疲れさせないで欲しいよ、ホント(苦笑)
というわけで、会場内に入る前に、飲食ブースで飲み物を調達してから、指定ブロックに入る。PA前のブロックで、なかなかいい場所だと思う。
11時になると、宮崎さん・大下さん・飯野さんの3人が登場し、出演者の紹介と会場での注意事項の説明が行われる。途中からオクラホマが乱入し、入れ替わる。彼らからは出展ブースの紹介と、イベントスタート時のカウントダウンの説明が行われた。
そして、10秒前からのカウントダウン。明らかにカウントするスピードが速いなあと思ったのだが、11時30分いよいよ2日目がスタートした。
まずは、鈴井社長とナックス全員と北川さんが登場し、しばしトーク。そして、一組目のアーティスト「OILMAN」が登場した。
彼らは「どうでしょう祭り」の時に見た記憶がある。サビの部分が印象的な「北春路~キタルミチ~」や、そのほかの曲も非常にメロディが分かりやすくて心地よい。ボーカルの人がチュートリアルの徳井君に似てるなあと思ったのは私だけだろうか(笑)
以下、ブースでのトークにはほとんど北川さんが登場していた。昨日は小橋さんがほとんど登場していたのだが、今日はラジオのお仕事がある模様。
次に登場した「Jake stone garage」は、オフィスCUE音楽部門に第2弾アーティストとして所属することになったそうである。演奏後に登場したオクラホマによれば、大泉さんがメンバーに入りたいといったそうである。
2日目は初日よりアーティストも多いので、後はいくつか気になったアーティスト等について触れていくことにする。
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