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2007.07.02

CMJ参戦弾丸ツアー(2)

では、CMJの2日目について書いていくことにする。

朝、ホテルで朝食を済ませ、シャトルバスの乗車地であるバスセンターへ向かう。
昨日の反省を踏まえて、現地に持っていく荷物は最小限にとどめ、残りの荷物はコインロッカーに預けることにした。

大通駅のコインロッカーに荷物を預け、バスターミナルに行くと、すでにバスへの乗車が始まっている。列の最後尾に並び、順番を待っていると、係員の人が「1名様いらっしゃいますか?」とたずねている。バスの席が空いているのを埋めるために、1名の乗客を探しているようだ。手を上げると、前方に誘導され、思いのほか早くバスに乗車することが出来た。

昨日と同じくらいの乗車時間で、夕張に到着。入場開始時間まではまだ30分以上ある。すでに入場するための列が出来ており、そちらに並ぶ。

しばらくして、順次入場開始。入口でチケットをもぎり、手荷物検査を受け、坂を上っていく。今日は、この坂に掲示されているCUEタレントのメッセージをひとつずつ見て行く。

まず最初は、こんなメッセージから。【()内は顔写真が入っているCUEタレント】

「この先、ちょっと登ります」(大下宗吾・飯野智行)

ちょっとどころではないのだが。続いてはこんなメッセージ。

「ハイキング気分だね。」(小橋亜樹・宮崎奈緒美・北川久仁子)

そんな気分にはならないほどのきつい坂なのだが。次のメッセージ。

「マナーを守って楽しもう!!」(安田顕)

これには納得。おっしゃるとおりだ。では次。

「夕張って、良い所でしょう。」(森崎博之)

そうだね、良いところだと思うけど、CMJの会場しか見てないからよくわからないねえ。ハイ次。

「もう少しだよ、ガンバレ!!」(音尾琢真)

いや、もう少しよりはもう少しあるような気がする。ハイ次。

「息切れ?運動不足じゃない?」(オクラホマ)

君らに言われる筋合いはない。ちょっとむかつく(笑)。ハイ次。

「盛り上がる準備は出来てるかい?」(佐藤重幸)

まあ、せっかく来たからね、頑張るわ。ハイ次。

「あと僅か。ゴールはすぐそこ!!」(大泉洋)

お、坂の頂上が見えてきた!ハイ次。

「お疲れ様でした。さあ、楽しんでね。」(鈴井貴之)

・・・着く前から疲れさせないで欲しいよ、ホント(苦笑)

というわけで、会場内に入る前に、飲食ブースで飲み物を調達してから、指定ブロックに入る。PA前のブロックで、なかなかいい場所だと思う。

11時になると、宮崎さん・大下さん・飯野さんの3人が登場し、出演者の紹介と会場での注意事項の説明が行われる。途中からオクラホマが乱入し、入れ替わる。彼らからは出展ブースの紹介と、イベントスタート時のカウントダウンの説明が行われた。

そして、10秒前からのカウントダウン。明らかにカウントするスピードが速いなあと思ったのだが、11時30分いよいよ2日目がスタートした。

まずは、鈴井社長とナックス全員と北川さんが登場し、しばしトーク。そして、一組目のアーティスト「OILMAN」が登場した。
彼らは「どうでしょう祭り」の時に見た記憶がある。サビの部分が印象的な「北春路~キタルミチ~」や、そのほかの曲も非常にメロディが分かりやすくて心地よい。ボーカルの人がチュートリアルの徳井君に似てるなあと思ったのは私だけだろうか(笑)

以下、ブースでのトークにはほとんど北川さんが登場していた。昨日は小橋さんがほとんど登場していたのだが、今日はラジオのお仕事がある模様。

次に登場した「Jake stone garage」は、オフィスCUE音楽部門に第2弾アーティストとして所属することになったそうである。演奏後に登場したオクラホマによれば、大泉さんがメンバーに入りたいといったそうである。

2日目は初日よりアーティストも多いので、後はいくつか気になったアーティスト等について触れていくことにする。

バンド出演の合間に、ブロック内に登場したのはやまだひさしさん。ディレクターらしき女性と、ミキサーらしき男性(機材を持っていた)とともに、いろいろインタビュー取材をされていた。後ほどブースでトークをされていたのだが、7月2日深夜の「ラジアンリミテッド」に鈴井さん・森崎さん・音尾さんがゲスト出演され、今回のCMJについてのお話をされると共に、この取材したインタビューも流れるそうである。

「COMPOSER」「HONOR」の音楽監督としておなじみの、バイオリニスト・NAOTOサンのステージでは、ブリッジしながらバイオリンを弾いたり、会場を「大泉さんチーム」と「ミスターチーム」に分けて、コーラスを練習させて、コーラスとバイオリン演奏のコラボレーションを行うなど、面白い試みがなされていた。最後に演奏されていた「サンクチュアリ」という曲は、後で出てきた大泉さんによれば、「HONOR」の客入れの時に流れていた音楽とのこと。また、NAOTOさんの横で演奏していたキーボーディストは、大泉さんの中学2年生時の同級生で、実家も50メートルくらいのところにあるとのこと。不思議なつながりである。

そして、個人的今日のメインディッシュ1皿目は樋口了一さん。サウンドチェックはいつものとおりご本人が登場。さらっと「1/6の夢旅人」の一部をギターだけで演奏されたので、ライブでやるのかな?と期待していたのだが、演奏はなかった。残念。
樋口さんの登場時の音楽は、「ほのうた」。ステージ両サイドの大型モニターには、「ほのうた」のクレイアニメが流されていた。
1曲目は、初めて聴く曲。以前樋口さんの公式HPでも新曲をやると書かれていたので、その曲だと思われる(タイトルは不明)。(2007.07.04追記:樋口さんの公式HPのメッセージで判明、タイトルは「How?」)
2曲目は、おなじみ「朝花」。曲を作ったときのイメージの中に石川さゆりさんがいたという話から、今年石川さんがこの「朝花」をカバーしたというお話をされていた。
3曲目は、「ほのうた」の第2弾としてつくられたという「hohoho DE hahaha」(ほほほでははは)。後半のコーラス部分では、森崎さんが登場。実際CDでも森崎さんと子供が歌っているとのこと。
4曲目は、この歌なしでは樋口さんのライブは語れない「1/6の夢旅人2002」である。いつものタイトルコールでは「5/8の夢・・・」とか「1月6日の夢・・・」といった、普段やらないような(笑)ボケもかましておられたが、やはりこの歌は盛り上がる。途中、森崎さんがバックでワイパーをちらっとやっていた。

そして、タイムテーブル上にある「SPECIAL ACT」。ステージ上にはギターが2本用意されている。果たして誰が来るのかと思っていたら、登場したのは後ほど登場するGLAYのギタリスト・TAKUROさんとムッシュかまやつさんである。
まずはザ・スパイダースの名曲「バン・バン・バン」を演奏。そして、今回のイベントのために作ったという「この町にまた日は昇るから」を演奏。この歌はTAKUROさんがメインボーカルとなっていた。

そして、個人的今日のメインディッシュ2皿目はスターダストレビュー。
1曲目に何を持ってくるのかと期待していたら、思わぬ曲で始まったので驚いてしまった。アカペラによる「Amazing Grace」である。アカペラアルバムを2枚出しているスタレビさんのアカペラは絶品である。他の出演アーティストとは全く違った形で自分たちの持ち時間をスタートさせたあたり、さすがである。
続く2曲目は、イントロですぐ分かる。「夢伝説」である。スタレビさんいわくみんなが知っている曲がない(苦笑)中でも、比較的知られていると思う曲のひとつである。ここでも、スタレビさんのこういったライブのお客さんに合わせようという気持ちがにじみ出ているように思う。
次の曲に入る前のMCで、この曲なら聴いたことがある人もいるんじゃないかといって演奏した3曲目は「木蘭の涙」である。
タイトルを聞いただけでは、それほど反応しなかった客が、歌いだしの「逢いたくて~」でどよめいた(ように感じた)のは、この曲の知名度を物語ると共に、スタレビさんの知名度も物語っている(ちょっと悲しい・・・)。
そして、ここで登場したのが大泉さんである。なんとスタレビさん(というかボーカルの根本要さん)、持ち時間30分の間に普通は5曲演奏するところ、1曲カットして、大泉さんとのトークを始めたのである。最初は、ドラムの寺田さんが大泉さんのサインが欲しいので、ステージ上で頼めば断られないだろうからというありえない理由(笑)を言ってみたり、次に歌う「本日のスープ」を一緒にやるのが「うたばん」以来という話で、「それ以来俺ら(スタレビさん)テレビ出てないから」といってみたり(実際はいくつかの番組に出演されている)、今度はNHKに出たいからよろしくと大泉さんに頼んでみたりと、要さんしゃべりまくり。さらに、「ミュージックステーション」の話では、大泉さんが本番前にカラオケに練習にいった話(これはファンに間では良く知られた話かもしれない)なども披露していた。
さらに、「本日のスープ」の歌のパート割りをステージ上でやるといい始めた。大泉さんは、「さっき打ち合わせやろうって言ったろ!」とご不満な様子。それでも要さんペースで話は進み、大泉さんが要さんに歌って欲しいパートの直前に要さんを指差したときに要さんが歌うということに。それ以外はすべて大泉さんが歌うことになった。要さんいわく、「こうやって新しいものが生まれていくんだ。俺たちが歌うのは、昨日のスープでも1ヶ月前のスープでもないんだよ、まさに『本日のスープ』なんだよ。」という、訳の分かるような分からないようなことを言っておられた。そしてようやく4曲目「本日のスープ」を演奏。歌いだしは大泉さんから。途中根本さんも歌っていたが、ほとんど大泉さんが歌っていたような感じもした。しかし、やはり大泉さんお歌がお上手。生で聞く「大泉洋withスターダストレビュー」は最高であった。
そして最後の曲、5曲目・・・あれ?1曲カットしたと言ってたような気がするのだが・・・そうか、最初の「Amazing Grace」は曲数に入っていなかったようだ。で、その5曲目は新曲「愛の歌」である。サビの部分を観客にコーラスさせるのは、先日のさいたまスーパーアリーナのライブでも行われていたが、今回は観客に教えるコーラス部分は短めであった。とはいえ、こちらはたまアリでサビ部分は完璧に頭に入っていたので、しっかりと歌わせていただいた。なかなか気持ちのいいものである。
5曲目にはいる前には、観客に「みんな!GLAY見たいか?」(観客「イエー!」)「オジサン寂しい・・・」と自虐ネタまで披露したスタレビさん。そこまでやらなくてもいいのに、やってしまうところが最高だ。

ここまで聴けば、個人的にはもう満足である。GLAYさんの時は、ブロックを離れて飲食コーナーで夕食を食べながらの鑑賞。松山千春さんの「長い夜」をカバーしていたのはびっくりした。後で出てきた大泉さんが「俺のカバー(北島三郎さんの「まつり」)とえらい違いだな・・・」とおっしゃっていた。

そして、最後は夕張太鼓とTEAM NACSの太鼓のコラボレーションである。夕張太鼓は全国大会でも優秀な成績を収めるほどの実力を持っており、そこに森崎さんいわく「経験6ヶ月」のナックスメンバーがうまくはまるのかと思っていたのだが、まさにあの「HONOR」の5人で太鼓を叩くシーンが見事に再現、いやパワーアップしたものとして演奏されていた。それを見ながら、「この舞台でHONORを再演して、この太鼓演奏で締めたら、すごくいいものになっただろうなあ」と思った。

最後には、出演者全員がステージ上に登場し一言ずつ挨拶。さらに、夕張の空に花火が打ち上げられた。

終了後の規制退場は、さすがに前日とは異なり、時間も余計にかかっていたが、シャトルバスの方はどんどんバスがやってくる状況で、待ち時間も限りなく少ない状態で乗車することが出来た。

開催前の情報公開遅延など、いろいろと問題の多かったイベントではあったが、現場でのオペレーションはかなりスムーズだったように感じた。また、帰宅してから今回のCMJについての考察も記事に出来ればと思っている。

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