「北海道欠乏症」に「ぼくなつ3」はどうだろう?
テレビゲームにはほとんど関心を持っていないが、発売前から気になっているソフトがひとつあった。そのソフトのレビュー記事を見て、いま心が揺れている。
「ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原」レビュー:オヤジに訪れた三度目の“なつやすみ”は、懐かしくて、やさしくて、ちょっぴり切ない (ITmedia Games)
「ぼくのなつやすみ」は、2000年にプレイステーション版が発売され、その後2002年にはプレイステーション2版で続編が発売。今回第3弾がプレイステーション3版として発売されている。
なぜ、今回このソフトが気になっていたかというと、ゲームの舞台が「北海道」という点につきる。先月末に今年初の北海道上陸を果たしてはいるものの、CMJ参加がメインだったため、北海道を十分満喫できないまま帰ってきたことで「北海道欠乏症」とでもいうべき状態が続いている。
実際に北海道へ行こうとすれば、やはりスケジュールの問題がある。ゲームなら、自宅にいながら「北海道」を楽しめるのではないか、そんな風に思ったのである。
しかし、よく考えてみると今プレイステーション3の本体すら持っていない状態なので、この「ぼくなつ3」を買うとなれば、当然本体もあわせて購入する必要がある。
ずいぶんと安くなってきたとはいえ、プレステ3の本体は安い20GBHDDタイプでも5万円弱する。それにソフト代を足せば・・・実際に北海道への旅が実行できる金額である。
もちろん、ゲームなら何度でも楽しむことが出来るわけだが、「リアル北海道」にはやはり勝てないような気もするし・・・まあいずれにしても、懐がお寒い現状ではどちらも無理のようである(苦笑)。
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