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2007年8月

2007.08.31

今年はどこに出る?どこに行けばいい?いよいよ明日発表!

本日の水曜どうでしょう公式HPの日記(藤村D担当)ならびに、南平岸ユメミル工房の店長のひとりごとで、秋の「北海道物産展」への出店情報が9月1日に解禁されることが明らかになった。

藤村Dはこのように書いている(以下本日の日記より引用)

今まで出店したことのなかった地区・・・とだけ言っておきましょう。
(引用ここまで)

今まで出店したことのなかった地区?

今までに出展してきた地区を考えてみる。東京、福島、大阪、名古屋、仙台・・・となると、考えられるのは、「中国地方」「四国地方」「九州地方」のいずれかという可能性が高いのではないだろうか?

この3地域であれば、関西から行くにはそれほど困難ではない。名古屋・仙台の物産展を「制覇」(笑)してきたものとしては、今回の「物産展」もぜひとも訪れたいと思う。

本当は、関西、それも地元神戸に来てくれれば言うことなし!なのだが・・・。

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「夢スタライブ」を見に行く(第二部)

では引き続き「Music Respects 夢スタ! feat STARDUST REVUE アコースティック・ライブ」の第二部について書いていくことにする。

20分の休憩時間中には、ちょうど上手側の対面にいらっしゃったブロガーさんにご挨拶などして、再び席に戻る。

第二部は、中央のグランドピアノに添田さんが座り、メンバーがそれぞれの位置に座り、根本さんがマイクを持って前に出てきて1曲目がスタート。

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「夢スタライブ」を見に行く(第一部)

8月30日(木)、ザ・シンフォニーホールで行われた「Music Respects 夢スタ! feat STARDUST REVUE アコースティック・ライブ」に参加してきたので、それについて書いていこうと思う。

仕事もそこそこに会社を出て、会場に到着したのは18時半ごろ。ハガキを出して、免許証で本人確認後チケットをもらう。

早速中に入ると、スポンサーならびにザ・シンフォニーホールでの公演パンフレットが渡される。中には、今回のスポンサーのひとつであるサンスターの商品「Ora2」も入っていた。

指定された席に着くと、そこはステージのほぼ真横(下手側)であった。

ステージ上には、中央にグランドピアノが設置され、上手からキーボード、ドラム1個、ベース、ギター、ギター、パーカッションと丸椅子(ドラムとパーカッションのところは、箱のようなもの)が置かれている。この配置から、メンバーの並びが上手から、添田さん・寺田さん・柿沼さん・根本さん・岡崎さん・VOHさんであることも判明。2階席なので、VOHさんの頭頂部を見ながら(笑)ライブを楽しむことになる。

客席側を見渡すと、最前列にレールがしかれ、カメラが2台スタンバイしている。さらに、上手側にはクレーンカメラも設置されており、ABCテレビの気合の入り具合がうかがえる。

そして、公演開始のアナウンスが流れ、場内が暗くなったところに、ステージ正面上部にあるパイプオルガンにスポットが当たる。

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2007.08.30

ただいま執筆中

先ほど、「夢スタ」のアコースティックライブから帰宅した。
ただいま、その内容を鋭意執筆中である。
UPまでしばらくお待ち願いたい。
・・・内容にはあまり期待していただかない方がよいと思われる(苦笑)。

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間に合った!

間に合った!
何とか仕事を終わらせて到着!

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現在のザ・シンフォニーホール

現在のザ・シンフォニーホール
看板が付いています!

すでに10人くらい待っている状態。

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レイトンさんの今後について

大泉洋さんが声を担当したこともさることながら、内容そのものの面白さにはまってしまったNINTENDO DSソフト「レイトン教授」シリーズを作る「レベルファイブ」の発表会が行われ、その中で、今後のレイトンさんについていろいろと発表されているようである。

レベルファイブ、5つの驚きで新作含め今後の展開を明かす――「LEVEL5 VISION 2007」開催(ITmedia +D Games)

記事によれば、第1作の「レイトン教授と不思議な町」は現在67万本を出荷する大ヒット作となっているとのこと。
そして第2作である「レイトン教授と悪魔の箱」は、出てくるナゾがストーリーに添った形のものになるように新たに作られており、ナゾ監修の多湖輝さんもかなり苦労されたようである。

声の出演は、レイトン教授役の大泉さんと、ルーク少年役の堀北真希さんのほかに、大沢たかおさんや大後寿々花さんが参加されるとのこと。大沢さんも大後さんも、前作を解いていらっしゃるそうである。

気になる発売日は、11月29日。同じNINTENDO DSソフトとして気になっている「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」の発売が11月15日なので、11月は忘れずこの2本のソフトを手に入れたいと思う。

そして、レイトンさんについては、さらに新たな情報が発表された。

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2007.08.29

まずは「走行実験」から

以前記事にしたときよりも、実施が早くなったのかと思ったのだが、まずは「実験」を行うということのようである。。

南阿蘇鉄道で「DMV」の走行実験・国交省(NIKKEI NET)

記事によれば、今年11月に3日間程度、南阿蘇鉄道の高森―中松駅間(7.2キロ)と周辺道路を使って、JR北海道が開発した「DMV(デュアル・モード・ビークル)」を、客を乗せないで夜間に走行させるとのこと。

さらに、早ければ来年1月には、こちらも3日間程度ではあるが、実際に乗客を乗せて走行するという。

この乗客は公募されるそうなので、応募条件や日程が合えば、ぜひとも参加してみたいものである。

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ただいま清掃中

ただいま清掃中
明日のスペシャルライブに向けて(?)、ザ・シンフォニーホールはただいま清掃中。

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2007.08.27

あなたは「テツ分」何%?

アニメ「鉄子の旅」の公式サイトの右サイドバーに、面白いコンテンツが登場していた。

その名も「あなたのテツ分診断!テツ分チェック」

例えば、

「新幹線は使わず、なるべく在来線で行きたい」
「なんでも「電車」と言わない」
「テツコ」といったら、「黒柳」より「鉄子」でしょ!」

といった20個の質問項目に答えていくと、最後に「テツ分○○%」と表示され「あなたは・・・「○○」レベル」と、「鉄子の旅」の出演キャラクターが表示され、さらに「詳細」ボタンを押すと、解説が表示される。

質問項目もさることながら、診断中の「キクチさん」のアニメに思わず笑ってしまった。
「テツ」の方も、そうでない方も、一度やってみてはいかがだろうか。

え?私のテツ分?・・・当然・・・である(敢えて伏せておくw)。

参考:鉄子の旅公式サイト(右サイドバーに「テツ分チェック」がある)

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「夢スタ」ライブ近づく・・・

スターダストレビューの「夢スタ」ライブが近づいてきたわけだが、未だ同行者現れず(苦笑)。

というわけで、ライブ直前ではあるが、同行者を募集してみようと思う。

ここは日ごろから「賽は投げられた」をご覧いただいている皆様の中から、ご同行いただける方を選びたいと思い、「応募条件」なるものを作ってみることにした。

まあ、条件といってもたいしたものではないし、それ以前に募集したところで集まるのか?という根本的な問題もあるわけだが(苦笑)、ここは、ブログ記事のネタのひとつとして、ご覧頂き、もしよろしければご応募いただければと思っている。

ではその「応募条件」は、続きへ・・・

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2007.08.26

九州横断バスの旅

というわけで、今日は「ちょっとは意味のある」あるいは「一応目的のある」旅をすることになる。
朝、ホテルから駅までは、バスもまだ走っていないということでタクシーで移動。
途中、特急「にちりん」に乗り換えて(記事はこちら)、向かった先は別府。ここが今日の旅の「起点」となる。

別府駅前のバス停で待つことしばし、やってきたのは九州横断バス「くじゅう」号(記事はこちら)。このバスに乗って、九州横断道路を経由して、熊本を目指す。

以前は、熊本から先、天草を経由して長崎まで運行されていたのだが、現在では熊本までの運行となっている。

20数年前に修学旅行で訪れた地でもあるし、「横断」とか「縦断」という言葉には敏感に反応してしまうあたりは「どうラー」だからかもしれないが(苦笑)、一度乗ってみたいと思っていたバスである。

出発時点での乗客は私一人。バスターミナルや、フェリー乗り場を経由して、いよいよ九州横断道路へと入っていく。

2007_082526kyushu0010

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九州横断バス!

九州横断バス!
別府から九州横断バス「くじゅう」号に乗車。

乗客は他におらず、貸切状態。

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移動開始

移動開始
「RED EXPRESS」で南下。

まずは大泉さんいわく、「湯船がたつ」あの町へ。

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2007.08.25

意味不明の旅に出る

今日はお休み、のはずが一本のメールでいきなり仕事の対応に追われてしまい、気がつけば時間は14時。普通なら、そのままおとなしく家でじっと過ごすのが普通なのだが、仕事の対応でストレスが急上昇してしまい、「ええい、旅に出てやる!」と、荷造りもそこそこに家を出ることにした。

「旅に出る」といっても、この時間からである。さらに、もともと旅に出るつもりはなかったので、行き先は全くの白紙。とりあえず駅の旅行代理店の店頭にあるパンフレットを眺める。

「青春18きっぷ」はすでに全部使い切ってしまっている。新たに購入しても5日分使い切れそうにもない。費用も出来るだけ安く押さえたい。となると、JRの割引切符+ネットで宿予約が頭に浮かんだのだが、それよりももっと安く抑える方法がある。

JRと宿がセットになったビジネス旅行プランである。行き先と宿は限定されるが、当日でも申し込むことが出来るし、うまく行けばJRの割引切符分くらいで宿の費用までまかなうことが出来る。

というわけで、旅行代理店に入り、番号札を取る。待つこと5分ほどで、順番がやってきたので、カウンターの女性にこう告げる。

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2007.08.23

来週はスタレビさんの「スペシャルライブ」!

いよいよ来週8月30日は、スターダストレビューの「スペシャルアコースティックライブ」が、大阪のザ・シンフォニーホールで行われる。

抽選で選ばれた700組・1400名だけが体感できる、まさに「夢のライブ」。ブログ検索でも、当選された方、残念ながら外れてしまった方、いろんな方がそれぞれ記事にしていらっしゃる。

で、「お前はどうやってん?」ということなのだが・・・

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ありがたいことに当選ハガキが手元に届いた。これでまた、スタレビさんのすばらしい音楽を堪能できるし、そのことについてブログ記事を書くことが出来る。

ただ、問題がひとつある。それははがきに書いてあるこんな文言である。

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「厳重注意」と「日記本」について

「水曜どうでしょう」の「原付西日本」企画における問題について、HTBから新たな発表が行われた。

「水曜どうでしょう」に関するお詫び(8/23)(HTB)

それによれば、8月23日に 環境省近畿地方環境事務所から文書にて厳重に注意されたとのことだが、その内容は「砂」を持ち帰ったことではなく、鳥取砂丘の上に大きく「水曜どうでしょう」という文字を書いた行為に対してであった。

これは、「広告物の表示」となり、事前に環境大臣の許可を受けなければならないと自然公園法(第14条第3項)で定められているそうで、その件についての注意を受けたとのこと。

「砂」を持ち帰った行為については、今回注意の対象とはなっていないが、HTBとしては、

「演出上 不適切なことと認識し、 重ねて反省しております。」
(「お詫び」より引用)

とし、さらにこう続けている(以下引用)。

今後は今回の措置を真摯に受け止めたうえで、引き続き「水曜どうでしょう」の 制作、放送に努めてまいります。
(引用ここまで)

この『引き続き「水曜どうでしょう」の制作、放送に努めてまいります』という言葉が、とてもうれしい。これこそ全国の「どうでしょうファン」が、待っていた言葉に違いないだろう。
もちろん、「厳重注意」を受けているわけだから、安易に喜んではいけないのかもしれない。しかし、「原付西日本」だけでなく、番組そのものが「最悪の事態」を迎えることは回避されたわけだ。これで、また「一生どうでしょうします」といい続けることが出来る。

さて、話を変える。

水曜どうでしょう公式HPの「ウラ」に、「本日の日記」についての解説が藤村Dにより執筆されている。本の体裁や中身についてのお話が書かれているのだが、注目したいのは最後の方に書かれていることである。一部引用してみる。

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2007.08.22

「水陸両用」で神戸観光!

神戸での観光といえば、港町を感じさせる北野異人館や旧居留地を巡り、あとは港巡りの船に乗り、海を体感するというのが定番であろう。
その2つを一度に体験できる乗り物が登場する。

神戸観光に水陸両用船 全国初の定期運行(神戸新聞)

記事によれば、9月中旬より、水陸両用船(20人乗り)を使った定期観光ツアーが登場するとのこと。
そのツアーコースは、中突堤を出発し、北野異人館・旧居留地・灘の酒蔵などを周遊し、その後海岸に設置したスロープから海に入り、摩耶埠頭の東側を遊覧するという。

全体の所要時間は約2時間10分。料金は大人3500円、小学生以下2500円とのこと。

これまでも水陸両用者を使った観光ツアーというのは、大阪や栃木などで実施されているそうだが、いずれも期間が限定されているもので、今回のように「定期観光事業」として運用されるのは全国初だそうである。

またもや乗ってみたいものが増えてしまった。

参考:スプラッシュ神戸-日本初の水陸両用船による定期観光ツアー

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ブロガーさんいらっしゃーい!

思わず右手を上げて叫んでしまいそうな記事タイトルだが(笑)、本当にブロガーを「いらっしゃーい」と招いてくれるらしい。

ブロガーさん隠岐にいらっしゃい 無料ツアー参加者募集(ITmedia News)

記事によれば、島根県の隠岐諸島・中ノ島にある海士町が、島おこしの一環として、2泊3日の無料ツアーを企画し、ブロガーを招待するという。

ツアーには、本土からの往復フェリー、食事・宿泊費などのほか、島内で体験する「隠岐牛の試食」「シーカヤックで海岸線をツーリング」「自然散策や隠岐神社などの歴史の地を見学」が含まれており、2泊3日たっぷりと海士町を体験できるという。

「旅ブログ」を名乗るものとしては、まさにうってつけのこの「ツアー」、開催日程は9月15日から17日までの2泊3日である。

・・・仕事だ(泣)。

ちなみに、募集人数は20名。応募者多数の場合は、選考があるとのこと。応募締め切りは9月5日、WEBから申し込むことが出来る。

参考
全国のブロガーこの島に集まれ!(申し込みはこちらのサイトから)
海士町

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2007.08.20

こんな「大きなお友達」はいらない!

この夏休み、各地の鉄道会社で行われた「スタンプラリー」。
もちろん対象は「小さなお友達」なのだが、中には「大きなお友達」もいらっしゃるようで・・・

「ポケモン」スタンプラリーにも転売ヤー(ITmedia News)

記事によれば、この夏も行われたJR東日本」の「ポケモンスタンプラリー」で、何冊ものスタンプ帳を抱えて、各駅のスタンプを押してまわる大人や親子連れの姿が目撃されているとのこと。

彼らの目的は何なのか。

実はこのスタンプラリー、2段構えになっている。まず、駅にある台紙に6駅分のスタンプを集めると、パスケースとサンバイザーに交換できる。さらにそこで95駅分を押せるスタンプ帳が渡され、全駅制覇のスタンプ帳を400円分の定額小為替と一緒にJRへ送ると、もれなくポケモンの置き時計がもらえるという。

この「スタンプ帳」が、ネットオークションに出品され、結構な金額で取引されているのである。記事によれば平均落札額は約4000円。「ホリデーパス」(大人2300円、子供1150円)や、「青春18きっぷ」を使えば、十分利益は出る。

開催されているのは東京エリアなので、地方に住む子供たちにとっては、もれなくもらえる「置き時計」はもちろんのこと、「スタンプ帳」そのものもかなり魅力的な「グッズ」といえるだろう。

しかし、「子供の鉄道ファンを増やそうという意味合いでやっている」(取材のJR東日本東京支社のコメント、上記記事より引用)スタンプラリーが、そういった「小銭稼ぎ」の手段として使われることは、趣旨に反する行為である。

せっかくの「スタンプラリー」、子供たちが楽しく参加できるものであって欲しいと思う。

大人の皆さんは、子供も大人も参加できる「新幹線スタンプラリー」などにチャレンジしてみてはどうだろうか。あと、先日紹介した銚子電鉄の「銚子電鉄×桃太郎電鉄スタンプラリー」もおすすめである(記事はこちら)。

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2007.08.19

「大鉄道博覧会」見学の旅

モブログでもUPしたように、今日は両国にある江戸東京博物館で開催されている「大鉄道博覧会」を見に行った。

本当は、先週11日に行く予定を立てていた。その日は、SUPER BELL"Zのライブが行われており、チケットも取って準備万端だったのだが、仕事の都合で結局行くことが出来なかったのである。

ライブはその日だけだが、博覧会は9月9日(日)まで開催されているので、見に行こうと思い立ち、土曜日朝、家を出た。

東京までの「足」は、おなじみ「青春18きっぷ」を使っての在来線乗り継ぎである。米原・豊橋・浜松・島田・熱海と順調に乗り継ぎ、東京には17時過ぎに到着。この日は移動だけで、宿に入った。

日曜朝、9時少し前に宿を出て、駅で朝食をとった後、最寄り駅である両国駅へ。

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駅から歩くこと3分、江戸東京博物館のチケット売り場に到着。
「大鉄道博覧会」単独のチケットと、常設展示も観ることが出来る共通券の2種類が販売されており、せっかくなので共通券を購入(1,520円)。

まずは、1階の「大鉄道博覧会」を見る。

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大鉄道博覧会

大鉄道博覧会
今から見学!

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2007.08.18

今度こそ乗りに行きたいDMV

6月末の「CUE MUSIC JAM-BOREE」にあわせて乗車する予定だった、JR北海道のDMV。
残念ながらスケジュールの都合で乗車できず、さらに7月~9月はすでに全便満席という状況。
そんな中、10月~11月の運行案内が発表されていた。

「DMVの試験的営業運行」のご案内を更新しました!(JR北海道)

運行日は、       平成19年10月6日~11月11日までの土・日・祝日で、1日3便運行される。
運行区間は、やや変更となり、
「感動の径」と「白鳥公園」を経由するルート(線路走行約11km+道路走行25km=36km、所要 約1時間10分)となる。

旅行代金は大人1,500円子供1,000円と変更はない。

申し込みは団体貸切が8月21日(火)午前10時から、個人・グループは8月24日(金)午前10時からとなっている。

今度こそは、何とか都合をつけて乗りに行きたいと思う。

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2007.08.17

CDは満25歳

今や当たり前のように存在しているあの「円盤」が25歳を迎えたそうだ。

25周年を迎えたCD、売り上げは2000億枚に(ITmedia)

記事によれば、1982年8月17日にドイツにあるフィリップスの工場で製造されたABBAの「The Visitors」というCDが、世界初のCDだそうである。

一般発売は、同じ年の11月に日本で始まり、翌年3月にアメリカ・ヨーロッパへと拡大、これまでに2000億枚ものCDが販売されているとのこと。

CDといえば、ソニーとフィリップスの共同開発で誕生し、その収録時間はベートーベンの交響曲第9番が収まるように74分に決まったことなどがよく知られている。

初めて自分でCDを買ったのはいつだったか・・・振り返ってみると1986年の夏頃までさかのぼる。そのCDを、お年玉やお小遣いをためて買ったCDコンポ(日立のLo-Dシリーズだったと記憶している)で聴いたとき、その手軽さ、音の良さ(レコード針のノイズがないこと)に、驚かされた。

あれから25年、家にはいったい何枚あるかわからないほどたくさんのCDがあるが、最近はCDを買ってもすぐにパソコンに取り込んでしまい、もっぱら聴くのはデジタルプレーヤーになってしまう。ネットでの音楽配信も普及しているし、CDがなくても音楽を手に入れることは容易になってきたが、それでもCDのディスクとジャケットを「所有したい」という気持ちは、これからもなくなることはないだろうから、CDの所有枚数はまだまだ増えていくのだろうねえ・・・。

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2007.08.16

名古屋の「新名所」に行ってみる

中途半端な旅」でたどり着いた名古屋。特に目的があって来たわけではないので、後は帰宅するだけ。そこで帰りの手段として大阪行きの高速バスを利用することにした。

バスの発車時刻は12時ちょうど。微妙な時間である。今日もかなり高い気温になるとの天気予報もあったので、ホテルのチェックアウトをゆっくりめにする。

まずは朝食。名古屋といえば「ものすごい量のモーニング」が有名である。駅地下の喫茶店を何軒か見て回って、パンが食べ放題というモーニングを朝食とする。

その後、10時になったので、JRタワーの東急ハンズなどをうろうろしていると時刻は11時に。あと1時間、何をするか・・・と思ったそのとき、目の前の建物を見て、これは!と思った。

名古屋の「新名所」(というにはもう古いだろうか?)である「ミッドランドスクエア」である。最上階にある展望室「スカイプロムナード」へ行ってみることにした。

エレベーターで一気に41階まで上がり、エスカレーターで42階のチケット売り場へ。自動販売機で大人700円の入場チケットを購入し、さらにエスカレーターで46階へと上がる。

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ここからビルをぐるりと一周しながら、周りの景色を楽しめるようになっている。

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2007.08.15

中途半端な旅

今日明日と何とか休みを取ることが出来たので、旅に出ることにした。

朝起きると5時半少し前。予定していた起床時刻よりかなり遅い。あわてて着替え&荷造りをして最寄の駅まで急ぐ。何とか予定の電車に間に合い、ほっと一息。まずは新大阪駅を目指す。

新大阪駅からは、朝と夜の2本しかない紀勢本線直通の快速電車に乗車。

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乗車すること約2時間半で、御坊駅に到着。ここから、今回の旅の目的のひとつである「紀州鉄道」に乗車する。

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0番ホームに止まっていたのは、「キテツ1」レールバスである。乗車すると程なくして発車。途中駅には、もう1つの所属車両「キハ600」が留め置かれている。

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正確には、この「キハ604」は運行されておらず、もう1両ある「キハ603」が実際に運行されているそうである。
もちろん、「キハ600」の方が古いのだが、「キテツ1」もレールバスとしては初期型の貴重な車両である。

乗車して8分で終点の西御坊駅に到着。料金は180円である。

2007_0815wakayamanagoya0004

以前はこの先にも路線があったのだが、今は廃線となっている。折り返しの列車まで時間があるので、廃線後をたどってみることにした。

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2007.08.14

ブログ駅長募集中!

地方鉄道の沿線情報の発信を、個人ブロガーに託し、利用者増につなげる試みが行われようとしている。

北近畿タンゴ鉄道、“ブログ駅長”募集・利用者増へ魅力発信(NIKKEI NET)

日本三景の一つ、天橋立への足となる北近畿タンゴ鉄道(KTR)は、他の地方鉄道同様に赤字が続いており、さまざまな利用客を増やす取り組みを行っている。例えば、車両外観のデザインコンペの実施や、一部の駅名の命名権販売の検討などがあるのだが、今回は沿線のさまざまな情報(グルメ・観光・その他)を発信してもらうために、「ブログ駅長」を募集するとのこと。

募集人数は10人で、任期は1年間。選ばれると、KTRドメインのURLによるブログを運営することが出来るほか、KTRフリーきっぷ(1700円)が1ヶ月に2枚支給される。さらに、半年経過後には、オフィシャルの駅長帽も提供される。

ブログで沿線の情報を発信するという仕組みは、すでに阪急電鉄が「ブログdeバーチャル駅長」という名前で運営している。2005年11月にスタートし、現在も頻繁に情報が更新され続けている。KTRの「ブログ駅長」もぜひ長く続いて欲しいものである。

参考:
北近畿タンゴ鉄道ニュースリリース:「KTRブログ駅長」の募集」

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2007.08.12

神戸人なら受けるべし?「神戸学検定」

日本全国に広がっている「検定ブーム」。いよいよわが地元にもやってきたようである。

神戸学検定、13日から受け付け(神戸新聞)

記事によれば、10月21日に第1回の「神戸学検定」が実施されるとのこと。
内容は、自然環境、歴史・史跡、産業・経済、くらし・文化、観光・グルメなどの知識を択一式で回答し、100点満点で70点以上が「合格」になる。

この検定に対応したテキスト「神戸学検定公式テキスト 神戸学」から約9割が出題されるとのことなので、合格したい人にとっては必携のテキストといえるだろう。ちなみにお値段は2000円。

受験申し込みや概要については、オフィシャルサイトがあるので、そちらを参照いただければと思う。

受験時期がちょっと微妙(仕事の関係で忙しい可能性あり)なので、どうしようか迷っているのだが、「神戸人」としては、できれば受けて見たいと思う。

参考:神戸学検定オフィシャルサイト

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2007.08.10

JRオールキャストによる「華麗なる列車の旅」登場!

JR発足20周年記念企画の「最強企画」が登場した!

JRオールキャスト日本列島縦断華麗なる列車の旅8日間(特設サイト)

この特設サイトの情報によれば、この列車の旅企画は、JR7社(北海道・東日本・東海・西日本・四国・九州・貨物)の力を結集し、札幌から鹿児島へ向かう「北から南へ(札幌→鹿児島)コース」と、長崎から札幌へ向かう「南から北へ(長崎→札幌)コース」の2つが用意されている。

そのコースをパンフレット(PDF)で確認してみる。

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重い決断

どうでしょう班Dお二人の連名による、今回の件についてのコメントが、水曜どうでしょう公式HPトップページの「本日の日記」にて公開された。

かしこまった言葉ではなく、いつもの彼らの言葉であるからこそ、彼らの「痛み」が直接伝わってくるし、こちらの心に突き刺さってくる。

自分たちが作った番組、その中でも、彼らにとって、そして、視聴者にとっても、思い入れが特に強い企画が、自らのミスによるものとはいえ、もう放送できない。

それは、番組制作者としては、とても重い決断。
(実際に決断したのは「会社」なのかもしれないけれども)

一視聴者である私が、彼らの本当の気持ちを推し量ることなど出来るはずもない。

あのコメントを読んだ時、頭の中にふと浮かんだ言葉があった。

「見てるぞー」

『ベトナム縦断1800キロ』で、パンクが直り、再び走り始めた大泉さんの後ろから藤村Dがかけた言葉である。

そう、ただ、ただ、見る側として今出来ることは、これからも番組を応援し続け、見続けることしかない。

「一生どうでしょうします」と誓ったのだから。

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2007.08.09

どうでしょうの「お詫び」について

もうあらゆるところで書かれているので、今さらという感じもするが、やはり「どうラー」としては何か書いておかねばならないだろう。

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2007.08.08

意外と近くにある「機械遺産」

日本の技術の歴史を文化的遺産として残していくために、「機械遺産」というものが認定された。

YS11、初代新幹線車両…「機械遺産」25件を認定(Yahoo!ニュース-読売新聞-)

認定された25件の「機械遺産」は、どれも興味深いものばかりなのだが、その中でもやはり気になるものは「鉄道」に関するものである。

日本機械学会の「機械遺産」所在地一覧を見ると、「東海道新幹線0系電動客車」と「230形233号タンク式蒸気機関車」の2つが、いずれも大阪環状線弁天町駅にある「交通科学博物館」で展示されていることが分かる。

新幹線の0系電車は、山陽新幹線区間で塗装を変えて未だ現役で走行中であるが、この交通科学博物館に保存しているのは、4両すべてが各形式の1号車(つまり製造番号1番)である。
また、タンク式蒸気機関車は、明治時代に製造されたもので、現存する最古の国産タンク式蒸気機関車である。

「交通科学博物館」なら近場だし、入館料も大人(高校生以上)400円、小人(4才以上) 100円とリーズナブル。これら「機械遺産」以外にも貴重な車両や、巨大鉄道レイアウトなどもあってかなり楽しめる場所なので、おすすめの場所である。しばらく行っていないので、久しぶりに行ってみてもいいかもしれない。

参考:交通科学博物館

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2007.08.07

桃鉄&銚子電鉄のコラボ、今度は石像だ!

以前記事にして、実際に乗車もした(記事はこちら)銚子電鉄の桃鉄ラッピング電車。銚子電鉄を支援する「桃鉄」が、次に持ってきたのは「石像」であった。

「桃鉄」で銚子電鉄を支援する第2弾「しあわせ三像」設置(ITmedia)

記事によれば、銚子電鉄の仲ノ町駅・犬吠駅・笠上黒生駅の3駅に、貧乏神の頭の上に猿、犬、キジが乗った石像「しあわせ三像」が設置されているとのこと。

それぞれ「貧乏がサル」像(仲ノ町駅)、「貧乏がイヌ」像(犬吠駅)、「貧乏をトリ」像(笠上黒生駅)と名づけられていて、触るとご利益があるらしい。ゲーム監督のさくまあきらさんの話によれば(以下記事より引用)、

「JR四国の鬼無駅や東京・谷中の妙泉寺に『貧乏が去る像』を設置しているが、宝くじが当たったなどうれしい話が聞かれた」

とのこと。

また、この石像設置にあわせた「銚子電鉄×桃太郎電鉄スタンプラリー」が、実施されるとのこと。
期間は8月4日(土)より8月26日(日)までの毎週土日限定(午前10時~午後3時)で、石像設置の3駅プラス観音駅、外川駅の計5駅でスタンプを集めると、桃太郎電鉄ラッピング電車を模した特製クリーナーがもらえるそうだ。

夏休みの1日、お得なフリー切符「弧廻(こまわり)手形」を使って、スタンプラリー参加&全駅乗下車を楽しむのもいいかもしれない。

参考:桃太郎電鉄公式サイト・スタンプラリー詳細ページ

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2007.08.06

2008年春、あの「伝説のレポート」の地で一泊!

「ねね寝れないんだよ、バスでもう寝れないんだよオレたち。もうダメなんだよ。デレクターがね、うなされたらしいんだよ。もうダメなんだよ、バスはさ。」

この台詞でおなじみのあの「伝説のレポート」の地で、2008年春、宿泊が可能になる。

西日本高速道路、壇之浦PA隣接地に郊外型ホテルを開設(NIKKEI NET)

記事によれば、西日本高速道路が壇之浦PAの隣接地に木造2階建ての建物と駐車場を建設し、部屋数14室のロードサイド型ホテルを開設するとのこと。オープンは2008年の春を予定しており、高速道路、一般道の双方から利用できるそうである。

平日料金は親子4人で1室1万500円(朝食付き)とリーズナブル。関門海峡と関門橋を眺めることの出来るかなり「それ、魅力!」なホテルとなるのではないだろうか。

参考:SA・PA情報「壇之浦PA」(2007.8.5現在、上記ホテルの情報はなし)

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2007.08.05

真夏に「ストーブ列車」はどうでしょう?

ずいぶん昔に乗ったことのある名物列車が、「季節外れの特別運行」をしたらしい。

雑記帳:真夏に「ストーブ列車」特別運行(毎日新聞)

青森県五所川原市・JR五能線と接続する津軽五所川原駅から津軽中里駅まで20.7kmを結んでいる津軽鉄道は、冬になると車内で石炭ストーブがたかれる「ストーブ列車」が有名である。ずいぶん前になるが、冬の時期を狙って津軽鉄道に乗車し、このストーブ列車にも乗車したことがある。

その冬の名物列車が、この夏の最中に特別運行され、全国から集まった100人の乗客が乗車したそうである。

今年で9回目になるというこの特別運行、記事によれば、この日の五所川原市の最高気温は29.2度。ストーブをたいた車内は約50度になったとのこと。

また、ストーブではスルメが焼かれており、乗客に振舞われたそうだが・・・50度の暑さではちょっと食べづらいだろうなあ・・・。

たいてい、こういった変わった列車を記事に取り上げるときは「機会があればぜひ乗ってみたい」と書いているのだが、この列車だけはちょっと保留ということにしておきたい(苦笑)。

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2007.08.04

ちょっと贅沢な「レトルトカレー」を買ってみる

朝、テレビを見ていたら阪神百貨店の地下食料品売り場のレトルトカレーコーナーが取り上げられていた。30種類以上のレトルトカレーが揃っており、売れ行きも上々らしい。

そのレトルトカレーの棚を撮影している映像の中に、見覚えのある黄色いパッケージを発見・・・あれは、きっとそうに違いない!と思い、早速行ってみることにした。

昼にひとつお芝居を観た後、散髪屋に立ち寄ってから、阪神百貨店の地下に行くと、店内はものすごい人・人・人・・・もう何度もこのブログで書いているが「人混みは苦手」なので、挫折しそうになりながらも、人を掻き分けてレトルトカレーのコーナーへと向かう。

やっとの思いでたどり着いた売り場には、レトルトカレーがずらりと並んでいる。朝のテレビ番組で取り上げられていた札幌グランドホテルのキーマカレーは、残り僅か1個となっていた。

そして、2列目にお目当ての「黄色い」ヤツを発見。ただ、これひとつだけ買うというのも何なので、気になったものをあと2つピックアップして、購入した。

では、購入した商品を紹介する。
まずは1品目。

Hanshin_curry0052

ベル食品さんの「大泉洋プロデュース・本日のスープカレーのスープ」である。これについては説明不要であろう。先日のCMJで購入してきた2個入りパックも、すぐに食べてしまったので、また欲しいと思っていたところであった。在庫はまだまだあったので、欲しい方はぜひどうぞ(別に阪神百貨店の回し者ではないが・・・)。

続いて2つ目。

続きを読む "ちょっと贅沢な「レトルトカレー」を買ってみる"

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2007.08.02

伝説の「ガオー」がDVDに!

携帯に届いたローソンさんのメールから、携帯サイドに飛んだところ、目を疑うようなある「名前」を発見した。まさか、アレがそんな風になるなんて!

DVD-BOX たかじんnoばぁ~(Loppi Goods れこちょい)

「たかじんnoばぁ~」は、1992年10月から1996年7月まで読売テレビで放送された深夜番組である。

セットは、本格的なカウンターバーとなっており、並んでいるお酒はすべて本物。マスターであるやしきたかじんさんや、バーテンダーのトミーズ雅さん、そして出演されるゲストの皆さんも、実際にお酒を飲みながら収録するという、今までのテレビ番組の常識を覆すものであった。

番組内容は、主にゲストとのトークなのだが、あまりにも過激な内容で放送できない場合は、「ガオー」という効果音とともに、口の部分に「ガオー」のテロップを入れたりしていた。
また、ゲストとのコントがあったり、たかじんさんが持ち歌などを歌ったりと、「本当のバーでたかじんさんたちがやってること」をそのまま放送しているような感じであった。

そんな番組が、まさかDVDになるとは・・・世の中も変わったものである。

DVDは3枚組で定価10,290円。ロッピーさんでは8,230円となっている。

このDVDが発売されるきっかけとなった「たのみこむ」の商品紹介ページでは、3枚のDVDに収録されている内容が記載されており、Disk3の説明の最後にはこんな記載がある。

※この他にも、あの超大物ゲスト出演回を収録予定!

これは恐らくあの人だと思うのだが・・・どうだろう?

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「第4セクター鉄道」誕生なるか

以前乗車したことのある(記事はこちらこちら)ある地方鉄道の存続のために、「第3セクター」ならぬ「第4セクター」が登場するかもしれない。

鉄道線存続へ住民出資の「第4セクター化」検討(NIKKEI NET)

記事によれば、茨城県にあるJR常磐線勝田駅と阿字ケ浦駅間を結ぶ茨城交通湊線を存続させるために、地元自治体(県・市)のほかに、地域住民から出資を募って「第4セクター」とすることを検討しているとのこと。

こちらの記事では、「湊鉄道対策協議会」の取り組みについての報告が書かれている。

ひたちなか市 湊鉄道へ出資検討 市民参画の動きも(Yahoo!ニュース-産経新聞-)

記事によれば、今年4月以降に利用促進策を本格的に始動してから、輸送人員が微増ではあるがプラスに転じてきているそうである。

地方鉄道は地域住民の足である。地域住民がその鉄道を存続させたいという気持ちを反映させる方法としては、「第4セクター」という手法はなかなか面白い試みだと思う。また、利用促進策も継続していけば、少しずつでも効果はあると思うので、ぜひとも頑張って欲しいし、また機会があれば乗車したい。

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