レイトンさんの今後について
大泉洋さんが声を担当したこともさることながら、内容そのものの面白さにはまってしまったNINTENDO DSソフト「レイトン教授」シリーズを作る「レベルファイブ」の発表会が行われ、その中で、今後のレイトンさんについていろいろと発表されているようである。
レベルファイブ、5つの驚きで新作含め今後の展開を明かす――「LEVEL5 VISION 2007」開催(ITmedia +D Games)
記事によれば、第1作の「レイトン教授と不思議な町」は現在67万本を出荷する大ヒット作となっているとのこと。
そして第2作である「レイトン教授と悪魔の箱」は、出てくるナゾがストーリーに添った形のものになるように新たに作られており、ナゾ監修の多湖輝さんもかなり苦労されたようである。
声の出演は、レイトン教授役の大泉さんと、ルーク少年役の堀北真希さんのほかに、大沢たかおさんや大後寿々花さんが参加されるとのこと。大沢さんも大後さんも、前作を解いていらっしゃるそうである。
気になる発売日は、11月29日。同じNINTENDO DSソフトとして気になっている「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」の発売が11月15日なので、11月は忘れずこの2本のソフトを手に入れたいと思う。
そして、レイトンさんについては、さらに新たな情報が発表された。
なんと、レイトン教授のオリジナルストーリーを映画にする企画が進行しているとのこと。
それも「アニメ」ではなく「実写」でというから、これはかなり面白そうである。
さすがに大泉さんご本人が「実写で」登場というのは、レイトン教授の世界観から考えると、ちょっと難しいと思うのだが、日本語版の吹き替え声優としての出番なら十分ありそうだ(というか、大泉さん以外の吹き替えはありえない!と思うのだが・・・)。
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