ちょっと贅沢な「レトルトカレー」を買ってみる
朝、テレビを見ていたら阪神百貨店の地下食料品売り場のレトルトカレーコーナーが取り上げられていた。30種類以上のレトルトカレーが揃っており、売れ行きも上々らしい。
そのレトルトカレーの棚を撮影している映像の中に、見覚えのある黄色いパッケージを発見・・・あれは、きっとそうに違いない!と思い、早速行ってみることにした。
昼にひとつお芝居を観た後、散髪屋に立ち寄ってから、阪神百貨店の地下に行くと、店内はものすごい人・人・人・・・もう何度もこのブログで書いているが「人混みは苦手」なので、挫折しそうになりながらも、人を掻き分けてレトルトカレーのコーナーへと向かう。
やっとの思いでたどり着いた売り場には、レトルトカレーがずらりと並んでいる。朝のテレビ番組で取り上げられていた札幌グランドホテルのキーマカレーは、残り僅か1個となっていた。
そして、2列目にお目当ての「黄色い」ヤツを発見。ただ、これひとつだけ買うというのも何なので、気になったものをあと2つピックアップして、購入した。
では、購入した商品を紹介する。
まずは1品目。
ベル食品さんの「大泉洋プロデュース・本日のスープカレーのスープ」である。これについては説明不要であろう。先日のCMJで購入してきた2個入りパックも、すぐに食べてしまったので、また欲しいと思っていたところであった。在庫はまだまだあったので、欲しい方はぜひどうぞ(別に阪神百貨店の回し者ではないが・・・)。
続いて2つ目。
大ぶりにカットされた和歌山県産の「熊野牛」が入った「熊野牛肉カレー」である。
これを選んだ理由は、朝のテレビ番組で紹介されていたレトルトカレーの中で最も高いものだったこと。
ちなみにお値段は「700円(税別)」。まあ、「本日のスープカレーのスープ」が「500円(税別)」であることを考えれば、べらぼうに高いとも思わないのだが・・・でも「レトルトカレー」ということを考えればやはり高いか・・・。
そして3つ目はこちら。
1000軒以上のカレー専門店を食べつくしたというカレー研究家の小野員裕さんが作り上げた「小野員裕の鳥肌の立つカレー・チキンカレー」である。
これを選んだ理由は、「鳥肌が立つ」「チキンカレー」という「言葉」の面白さに引かれただけである。帰宅してから検索してみるとこの「鳥肌の立つカレー」には「キーマカレー」もあるようで、別に「鳥肌」だから「チキン」ということではなかったようだ(苦笑)。
今日は購入しただけで、食するまでには至っていない。食べたときには、記事を書きたいと思っている。
ちなみに、このレトルトカレー以外にも夏バテ防止や食欲を増進させてくれる「旨くて辛いもの」を集めた「阪神の旨辛夏フードフェア」は、8月28日(火)まで、阪神百貨店梅田本店で開催されている。
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