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2007年9月

2007.09.30

DVD第9弾を見終えて

帰宅してからちょっとずつ見続けること4日間、先ほどようやく水曜どうでしょう第9弾DVDの2枚を、主・副音声、シークレット映像を含めてすべて見終えた。

副音声で藤村Dが、この2作品が「初期どうでしょう」の最後・区切りとなる作品であると語っていたのだが、確かにそんな感じがする。番組が始まってちょうど1年、番組の形がほぼ固まって、次のステップに踏み出そうとしているその瞬間が収められているといってもいいかもしれない。

「サイコロ4」第1夜の副音声で、藤村DがDVDのエンディングを編集しているときに、出雲大社でサイコロを振る大泉さんの姿を見て、今までに感じたことがないくらいの懐かしさを感じたとおっしゃったことに対しての嬉野Dのコメントが大変心に残った。以下、その副音声のやり取りを書き出してみる。

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2007.09.29

「Music Respects 夢スタ!~歌が生まれる瞬間~」を見る

どうでしょうさんのDVDを一生懸命見ていて、すっかり放送があることを忘れていた「Music Respects 夢スタ!~歌が生まれる瞬間~」。
あわてて、チャンネルを合わせ、頭5分欠けくらいで最後まで観ることになったのだが、HDDレコーダーに「スターダストレビュー」をキーワードとして登録していたおかげで、後で全編見ることが出来た。その感想みたいなものを少し書いてみようと思う。

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2007.09.28

新潟三越は「祭」会場となる!?

いよいよ来週10月2日から始まる、新潟三越の「北海道大収穫祭」。

販売商品のリストも掲載され(こちら)、準備もいよいよ大詰め。
南平岸ユメミル工房の「店長のひとりごと」を見ると、HTBさんの意気込みがひしひしと伝わってくる。

初日10月2日には、「おにぎりあたためますか」でおなじみの佐藤麻美アナウンサーが売り場に登場!さらに、取締役 編成担当 兼 編成戦略局長の林さん(林T)もいらっしゃるとのこと。

期間中は、黄色いあいつ=onちゃんも登場予定だし、後半の3連休では、初代水曜どうでしょうプロデューサーの土井さん(土井P)や、「あのキャップ」(「ハナタレナックス」プロデューサーの福屋さん)も来るかもしれないということで、まさに「祭」という言葉がぴったりである。

これは何としても行かねば!!

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2007.09.27

やっぱりそうか!

9月27日の記事で、こんなことを書いた。

それよりも、もしかして藤村Dって「○○」(ネタバレ防止のため伏字)なのかなと図柄を見て思ったのだが・・・気のせいだろうか?

これは、DVD第9弾の予約特典のポストカードを見て、藤村Dの絵柄が非常に引っかかるものがあったので書いたのだが、本日(9月28日)の水曜どうでしょう公式HPの「本日の日記」(担当藤村D)で、自ら「カミングアウト」されていた。

(まだ特典ポストカードをごらんでない方のために、以下続きへ)

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2007.09.26

それ魅力!「旅名人の九州満喫きっぷ」

北海道の次に好きなエリア、それが「九州」である。今年は特に「スタンプラリー」があったということもあり、かなりの回数九州へ旅をしている。

そんな九州の旅を便利に、お得に、「満喫」できる切符が発売されるらしい。

JR九州、私鉄や三セク乗り放題のきっぷを発売(NIKKEI NET)

記事によれば、10月1日より発売される「旅名人の九州満喫きっぷ」は、JR九州全線(特急および新幹線を除く)に加えて、西日本鉄道、島原鉄道、肥薩おれんじ鉄道など11の事業者の路線が3日分乗り放題になるという。

「青春18きっぷ」同様、1人で3日使ってもいいし、3人で1日使ってもよい。

発売および利用期間は10月1日から来年3月末まで、お値段は1枚10,000円である。

JRだけでなく、私鉄や第3セクター鉄道も乗り放題というのは、かなり魅力的である。これは期間中一度は使ってみたいと思う。

ちなみに、JR九州のHPには、まだ詳細が掲載されていない(2007.9.26 22:21現在)。

(2007.9.28追記)JR九州のHPにも詳細が掲載された。→こちら
詳細によると11の事業者は以下のとおり。

JR九州・北九州モノレール・平成筑豊鉄道・福岡市地下鉄・西日本鉄道・甘木鉄道・松浦鉄道・島原鉄道・南阿蘇鉄道・くまがわ鉄道・肥薩おれんじ鉄道

入っていないのは、熊本・長崎・鹿児島の各路面電車と、筑豊電鉄・熊本電鉄である。

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引き取り完了!

本日9月26日は、水曜どうでしょうDVD第9弾「北海道212市町村カントリーサインの旅Ⅱ&サイコロ4」の引取日である。

先ほど、近くのローソンまで自転車で向かい、無事DVDを引き取ってきた。

Dvd09

帰宅後、早速特典の絵はがきを拝見したのだが、どうでしょう班が書いたという絵はがきに、思わず笑ってしまった。

数日前に藤村Dが日記で書かれていた4人の「画風」

ミスター=「素朴」
大泉=「シブ味」
藤村=「繊細」
嬉野=「狂気」

が、ぴったり当てはまる・・・いや、藤村Dはちょっと違うかもしれないけれども(それよりも、もしかして藤村Dって「○○」(ネタバレ防止のため伏字)なのかなと図柄を見て思ったのだが・・・気のせいだろうか?)。

さすがに今からDVDを見ると体が持たないので、今日は寝ることにする。

明日はスタレビさんのDVDも到着予定だし、いくら時間があっても足りないなあ・・・。

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2007.09.24

温泉&トロッコ列車の旅

本当はもっとモブログで旅の様子をUPしていく予定だったのだが、携帯電話の電池が足りなくなってしまい、結局1枚しかUPすることが出来なかったので、これから今回の旅についてまとめて書いていくことにする。

日曜日の5時を回ってから旅に出ることを決め、荷物をまとめて最寄の駅へ向かった。
「みどりの券売機」で乗りたい列車の指定席を取ろうとしたのだが、すでに満席。まあ、始発駅だから自由席で何とかなるかと思いながら、その列車の始発駅である大阪に着いたのは、発車の僅か5分前。いそいで、ホームに向かうとその列車「サンダーバード」はすでにホームに停車中である。

禁煙の自由席に空席を見つけて座ると程なくして発車時刻となり、定刻18時42分に特急「サンダーバード43号」富山行きは出発。

途中京都で、席はほぼ埋まり、金沢までその状態が続いた。外はもう暗いので景色を楽しめるような状態ではない。本を読んだりしながら時間を過ごし、22時1分、終着駅富山に到着。

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ホテルに入り、大浴場でゆっくりした後、就寝。

翌日朝、5時過ぎに目が覚める。始発電車にも十分間に合う時間ではあったが、少しゆっくりしてからホテルをチェックアウト。富山地方鉄道の電鉄富山駅へと向かう。
宇奈月温泉までの乗車券を購入し、6時18分発の宇奈月温泉行き普通列車に乗車する。

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富山地方鉄道は、以前「立山黒部アルペンルート」を旅したとき(記事はこちら)、寺田駅までは乗車したことがある。立山へ向かう線路を右手に見ながら、宇奈月温泉へ向かっていく。途中、上市駅で進行方向が変わり、その後JR北陸本線と併走したり、交差したりしながら、山の奥へと入り込み、7時55分、終点の宇奈月温泉に到着。

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駅を出て少しいくと、黒部峡谷鉄道の宇奈月駅がある。

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窓口にて9月限定発売の『黒部峡谷・宇奈月温泉とくとくフリーキップ』を購入する。同時に、これから乗車するトロッコ列車の座席を確保しなければならないので、追加料金を支払って「特別車両」券を購入。

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『黒部峡谷・宇奈月温泉とくとくフリーキップ』は、宇奈月~欅平間往復乗車券と宇奈月駅または終点の欅平駅で使えるお食事券、さらに宇奈月か欅平で使える温泉入浴権がセットになっており、大人3,500円。普通往復運賃が2,880円なので、620円の追加でかなりお得なセット内容になっている。

「特別車両券」は、窓が付いた(あけることも可能)車両で片道360円。乗車時間が1時間以上になることを考えると、一般車両の背もたれのない座席で乗り続けるのは結構きついと判断しての購入である。

大勢の団体客が改札に並び始め、いよいよ改札がはじまる。

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移動開始!

移動開始!
早朝から移動開始!

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2007.09.23

またもや旅に・・・

また夕方あたりから旅に出たくなってしまい、列車に乗って先ほど本日の宿に到着したところである。

今日は移動しただけで、「旅」としては明日がメインとなる。行き先はまたモブログ等で写真をUPしていく予定なので、現段階では伏せることにする。

では、ヒントとして、本日の宿の部屋からの風景をUPしておくことにする。
多分分からないと思われるが・・・。

Where

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2007.09.22

京都駅界隈をうろうろしてみた

今日は所用で京都へ。
時間があったので、まずはホームから直結しているという「ビックカメラ」へ。
30番線ホームを大阪方面へ歩いていくと、階段とエスカレーターがあり、そこを昇りきったところに自動改札があり、改札を出ると売り場の中。まさに「直結」していた。

Bic_kyoto01

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店内を一通り見て回った後、今度はアバンティのソフマップへ。
以前は駅北の近鉄百貨店京都店内にあったのだが、閉店に伴いアバンティへ店を移転している。移転してから行くのは、はじめてである。

パソコンだけではなく、プラズマ・液晶テレビなども展示されていて、一通り見て回っていると、どこからか聴いたことのあるメロディが聞こえてきたので、画面を見ると、ちょうどBS-iで、スターダストレビュー「大感謝祭」の再放送が流れていた。

店員に声をかけられないように、少しテレビと距離をとりながら、オダレビの「今夜だけきっと」から最後の「と・つ・ぜ・んFall in Love」まで観ることが出来た。

来週にはすでに注文しているDVDが届く予定になっている。早く「完全版」を観たいものである。

所用まではまだ時間があったので、伊勢丹に行ってみると、ちょうど「開店10周年記念祭秋の北海道大収穫祭」を開催していたので、立ち寄ってみる。

10階の催物場は、人・人・人で大混雑。いつものごとく、人混みにやられてしまい、あまり出店内容を見る事は出来なかったのだが、たまたま目に留まった「マルセイバターサンド」と「ゆきむしスフレ」と「三方六」を購入。

ここでちょうど所用の時間となったので、伊勢丹を後にした。大階段では「京都駅ビル10周年記念 京都府吹奏楽連盟合同フェスティバル」が行われており、立命館高校の吹奏楽部が演奏しているところであった。

久しぶりに京都駅界隈をうろうろしてみたのだが、かなり変化しているなあと感じた。そういえば、以前ソフマップのあった近鉄百貨店跡には、ヨドバシカメラが来るらしいし、まだまだこのあたりは変貌を遂げていくのだろうねえ・・・。

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2007.09.20

いったいいくら使わせる気だ?

10月2日からの新潟三越での北海道物産展を前に、怒涛の新商品ラッシュである。

「南平岸ユメミル工房」の「店長のひとりごと」で、水曜どうでしょうならびにHTB関連グッズの新商品が一気に発表された。

では、各商品とそのお値段をチェックしていくことにする。

★水曜どうでしょう革製携帯ストラップ 金・銀・銅の3種類  各1,200円
★水曜どうでしょうキーホルダー(ラッキーチャーム付) 1,200円
★水曜どうでしょうジャージ 黒・茶の2種(サイズ:S、M、L、LL、3L、4L)   各6,000円
★水曜どうでしょうサイコロの旅スポーツタオル  1,800円
★水曜どうでしょう型抜きビッグタオル  2,800円
★水曜どうでしょうキーキャップ 4種(ヘルメット、タイトル、ダメ人間、タコ星人)  各350円
★水曜どうでしょう名セリフライター 「一生どうでしょうします!」  200円

再販売するグッズ
★水曜どうでしょう名セリフライター 9種 各200円
★水曜どうでしょう木札ストラップ(赤紐・黄色紐・緑紐) 各700円
(価格はすべて税込み)

再販品となるライター(新商品も1種類あるが)は、使う機会がないので欲しいとは思わないが、「木札ストラップ」は持っているものがぼろぼろになってきたのでちょうど欲しかったところである。

新商品で気になるのは、やはり「ジャージ」であろうか。デザインも写真を見る限りでは、「どうでしょう」色が前面に出ていることもないし、家で着る分には全く問題ないだろう。

あとは、「何がおこるかわからないから旅なんだ」の文字が入った「スポーツタオル」も、押さえておきたいところ。この文章は当ブログ「賽は投げられた」のキャッチコピーでもある。

ストラップやキーホルダー、キーキャップなども、収集心をくすぐるラインナップである。

これらの「それ魅力!」な商品をすべて買おうとすると・・・軽く1万円を超える。
「取捨選択」が大切なのは重々承知しているのだが、どうでしょうさんのグッズは、あるときに買わないと、その後の入手が困難になる可能性が高い。

結局買ってしまいそうだ・・・。

なお、発売は10月2日から、HTBオンラインショップおよびHTBグッズ取扱店にて。もちろん新潟三越での北海道物産展HTBブースでも販売される。

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「テツ分」「北海道分」両方補給できる宿泊プラン登場!

今年も残りあと3ヶ月ちょっと。今年はまだ1回しか北海道に上陸していない。それも、新千歳空港と夕張と札幌のホテルを行き来しただけで、「聖地」HTB&平岸高台公園にも立ち寄れていない。「北海道分」が足りない足りな~い!状態である。

そんなところに、こんな素敵なニュースを見つけてしまった。

京王プラザホテル札幌、鉄道ファン向け宿泊プラン(NIKKEI NET)

京王プラザホテル札幌は、JR札幌駅から徒歩5分の場所に位置している。

拡大地図を表示

記事によれば、その京王プラザホテル札幌の13―14階にある計4部屋を利用して、 「京王プラザの鉄ちゃん・鉄子の宿プラン」と名付けた宿泊プランの販売を始めたという。

この部屋は、JR函館本線を眼下に見下ろすことが出来、小樽方面から札幌駅に向かう列車が減速するカーブ区間が間近に見え、列車の走行する音も楽しめるという、「テツ」にはまさに「それ魅力!」な部屋となっている(一般の宿泊客にとっては「列車の走行する音」は、単なる「騒音」かもしれないが・・・)。

さらに、「テツ」なホテル従業員が札幌近郊の鉄道模型店や鉄道の博物館を紹介するガイドブックを作成し、宿泊客に提供するほか、「京王」系列のホテルということで、京王電鉄のグッズもプレゼントされるとの事。

ホテルのHPを見ると、 鉄ちゃん特別料理メニューと称した、列車をモチーフにした特別料理も別料金で用意されている。

「テツ分」はもちろん、「北海道分」もたっぷり補給できるこの宿泊プラン、お値段は朝食付きのシングルプランが平日1万6000円、ラージツインプランが2万8000円・・・ちょっとだけ「贅沢」な宿泊プランである(ちなみに、同ホテルのシングル料金は平日8000円からとなっている)。

次に北海道に行く機会があれば、一泊くらいは泊まってみてもいいかもしれないなあ・・・。

参考:京王プラザホテル札幌 「鉄ちゃん・鉄子の宿プラン」(シングルプラン)

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2007.09.19

「黄色いあいつ」が10周年!

※この記事は、「三日月の君」さんの「10周年!!!!にTBさせていただいております(2007.9.20改めてTBさせていただきました)。ありがとうございます!

1998年12月1日、北の大地に生まれた(いや、「やってきた」というべきか?)「黄色いあいつ」が、今年10周年を迎えるとの情報を、いつも拝見させていただいている「三日月の君」さんの記事で知ることとなった。

「水曜どうでしょう」には欠かせない、あの愛すべきキャラクター「onちゃん」が10周年を迎えるにあたり、HTBでは「10周年プロジェクト」を立ち上げている。

onちゃん10周年プロジェクト いよいよ始動!!

そのプロジェクトの内容は3つある。

 

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2007.09.18

DVD第10弾編集開始・次は「箱」販売も希望

DVD第9弾「カントリーサイン2・サイコロ4」の受け取りが来週に迫っているなか、本日の水曜どうでしょう公式HPの藤村D日記によれば、すでに「DVD第10弾」の編集に取り掛かっているとの事。

第10弾の内容についてはまだ明らかになっていないが、番組の放送順から考えると、「東京ウォーカー」「マレーシアジャングル探検」になるのだろうか(「カルトクイズ」はDVD化しないという発言が以前あったと思うので)。

そして、10本目のDVDということで、そろそろDVDを収める「BOX」の第2弾も発売されていいんじゃないかと思う。第6弾の「ジャングルリベンジ&DVD発売特番」以降、収納する箱がなくて、収まりが悪いなあと思っているので、ぜひとも第10弾発売の際には、発売していただきたいものである。

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2007.09.16

ぶらり小旅行in鳥取

3連休の中日である。昨日は所用があり、明日は仕事のため、今日しか自由になる日がない。というわけで、先週に引き続き日帰り旅を敢行することにした。

まずは三ノ宮9時41分発の特急「スーパーはくと3号」に乗車する。

天気もよく、明石海峡大橋もきれいに見える。

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姫路までは先行する新快速がいるために、それほどの速度は出せない。姫路を過ぎ、上郡から智頭急行線に入ると、いよいよ本領発揮である。

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一線スルーの線路を快調に飛ばしていく。さらにカーブでは制御式振子機能で車両を傾けながら、最高速度130km/hで駆け抜けていく。

 

智頭からはJR因美線を経由する。途中の郡家からは若桜鉄道が分岐している。車内放送によれば、2分の接続で若桜鉄道に乗換えが可能とのこと。一瞬迷ったのだが、このまま鳥取まで乗り続けることにする。このことが、後々いろんなことに影響してくる・・・。

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かに!

かに!
本日の昼食は、駅弁「山陰鳥取かにめし」

うまい!!

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旅に出ます!!

旅に出ます!!
ちょっと日帰り旅に出発!

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2007.09.15

本当に「旅ブログ」?

事あるごとに、このブログは「旅ブログ」であると宣言しているのだが、本当にそうなのか、何か指標になるものを探しているところに、一通のメールが届いた。

メールに載っているURL先に行ってみると、ブログの内容を解析して、カテゴリの割合をグラフで表示などしてくれるというので、早速登録してみた。

それが「コラブロ」である。

登録後、ブログパーツを貼るとブログ内容の解析が行われ、ドーナツグラフが表示された。右のバーの下のほうに表示しているのだが、カテゴリの割合を見てみると・・・

■テレビ・ラジオ 14.7%
■音楽 9.7%
■旅行 8.4%
■IT・パソコン・インターネット 7.2%
■北海道 6%
■アート 5.1%
■ニュース 4.2%
■その他 44.7%
(2007.09.15 23:15現在)

・・・まあ、「旅行」と「北海道」をあわせると14.4%となり、「テレビ・ラジオ」の割合とほぼ同じになるので、ギリギリ「旅ブログ」ということで(苦笑)。

今まで書いてきた記事について、カテゴリ別にカウントして、割合を調べようと思ったこともあったのだが、結構めんどくさいなあと思っていたので、こうしたツールでざっくりと記事の割合が分かるというのは、いいなあと思う。

ただ・・・ブログパーツのサイズが大きすぎるように感じる。もう少しコンパクトになればいいのだが。

参考:コラブロ

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2007.09.14

「夢スタ!」ライブがWEB TVで見られる!(ほんの少しだけ)

ザ・シンフォニーホールで行われた、スターダストレビューの「夢スタ!」ライブから2週間が経ち、ABCテレビの放送エリア内在住の方にとっては、9月28日深夜に放送される特番を心待ちにしているところであるが、実は、WebTVの番組が「号外」として急遽更新されていることに今朝気がついた。

「アコースティックライブ感想篇」として、ライブ直後のスタレビメンバーのコメントと、当日のライブの模様の一部(本当にほんの少しだけだが)を観ることが出来る。

本放送が観られない地域の方にとっては、貴重な映像かと思われる。

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2007.09.13

最大「10,500円」か・・・

携帯電話をパソコンに接続してネットにつなぐ・・・旅先で時々使うことがあるのだが、「パケホーダイ」でも、パソコン接続の場合は適用対象外ということで、接続時間を気にしながらサイトを見たり、メールをチェックしたりと、何かと気ぜわしい。

そんな中、NTTドコモがパソコン接続のデータ通信についてのパケット定額プランを発表した。

ドコモがPCのデータ定額──月額1万500円でHSDPAを使い放題(ITmedia)

記事によれば、受信最大3.6Mbps、送信最大384kbpsのデータ通信を定額で行える「定額データプランHIGH-SPEED」が、50万パケットまでは月額4,200円、以降1パケットあたり0.0126円が加算され、100万パケット以上は上限なしで月額10,500円。
送受信最大64kbpsのデータ通信が行える「定額データプラン64K」が月額4,200円の定額となっている。

この料金以外に、「mopera」のサービスに加入する必要があり、その分の費用が追加となる。

すでに携帯+PCでデータ通信を使っている人にとっては、メリットがあるのかもしれないが、旅先でたまに使おうか程度に思っている人間にとっては、何も接続しなくても4,200円という固定費がかかってくるこのプランはちょっと使えそうにないなあ・・・。

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2007.09.12

今年も発売!鉄道の日記念「乗り放題きっぷ」

昨年も全く同じタイトルの記事を書いているのだが、今年も忘れないように書いておく。

毎年恒例、「鉄道の日」を記念して発売されるJR全線ならびにJR西日本全線の「乗り放題きっぷ」の発売についてのニュースリリースが発表された。

10月14日は「鉄道の日」  鉄道の日記念「乗り放題きっぷ」発売!(JR西日本)

詳細ページ(PDF)を見てみる。

まず、JR全線の普通・快速列車の自由席および宮島航路の普通船室を自由に乗り降りできる「鉄道の日記念 JR全線乗り放題きっぷ」は、1枚で3回(または3人)利用できて、お値段9,180円。昨年と同額である。

そして、JR西日本エリア内の普通列車の普通車自由席、および宮島航路の普通船室が1日乗り放題となる「鉄道の日記念 西日本一日乗り放題きっぷ」は、1枚3,000円。こちらも昨年と同額である。

いずれも発売は、9月28日(金)から10月14日(日)まで。利用期間は9月29日(土)から10月14日(日)までとなっている。

今年は10月14日(日)に「鉄道博物館」(さいたま市大宮区)がオープンする。この「乗り放題きっぷ」を使って訪れるというのも、いいかもしれない(ものすごく混雑するだろうが・・・)。

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実現してほしい!姫路発「伊勢志摩ライナー」

2009年春に開業する「阪神なんば線」。
神戸から難波・奈良へ直通の列車が走るようになり、便利になることはもちろんなのだが、この路線の開業により、姫路から名古屋や伊勢志摩方面までが一本の線路でつながることになる。

となれば、やはり期待したいのは「直通運転」、それも「近鉄特急」で行きたいところである。

近鉄の社長が、時事通信のインタビューでこのことについて触れている。

奈良などへ大型ホテル展開へ=阪神との特急乗り入れ充実に意欲-近鉄社長(時事ドットコム)

記事によれば、近鉄の小林哲也社長が、「(高級感のある)特急で(有名観光地の)伊勢志摩と姫路を直結させたい」として、すでに阪神と具体的な交渉を行っていることを明らかにしたそうである。

もし実現すれば、姫路発賢島行き「伊勢志摩ライナー」が走るようになるかもしれない。そうなれば、これは乗らないわけにはいかない!ぜひとも実現していただきたいものである。

・・・姫路発名古屋行き「アーバンライナー」は、新幹線には勝てないので、実現することはないと思われるが、1度でいいから特別列車か何かで走らせてくれればと思う。

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2007.09.11

DS持って温泉へ行こう!

水曜どうでしょう公式HPの本日の日記(嬉野D担当)を読んでいると、無性に温泉に入りたくなってきた。

思い起こせば、子供の頃はあまり温泉は好きではなかった。温泉を好んで入るようになったのは、社会人になって旅をすることが多くなってからだと思う。北海道なら、十勝川温泉・定山渓温泉、東北なら秋保温泉、近畿なら白浜温泉・有馬温泉、中国なら湯原温泉、四国なら道後温泉、九州なら別府温泉・・・行った温泉の数など、全国の温泉の数からすればほんの僅かでしかない。

できるだけ旅程の中に温泉地を組み込みたい、そんな用途にぴったり(?)のDSソフトが発売されるそうである。

「DS」で温泉ガイド 札国際大・松田教授が監修 来月発売(北海道新聞)

記事によれば、札幌国際大学の松田教授という方は、「温泉博士」として有名だそうで、この方が監修したDSソフト「全国どこでも温泉手帳」が10月に発売されるとのこと。

ソフトの中には、日本全国約1500箇所もの温泉についての泉質・効能・入浴料・地図などの情報が入っているほか、さらに各地の代表的な土産物や駅弁の情報が500件入っており、温泉地名や泉質、料金などから検索できる機能も搭載されているという。

さらに、訪れた温泉の感想を記録することができる「マイ手帳」という機能があるので、ひとつずつ温泉を「制覇」していくのも楽しいかもしれない。

参考:「全国どこでも温泉手帳」紹介ページ(マーベラスエンターテイメント)

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2007.09.10

廃線車両「復活」へ

廃止からはや1年以上、北の大地を走り続けていたあの車両たちが、来年「復活」を果たそうとしている。

ちほく高原鉄道:銀河線6車両売却 来年開園予定、陸別の記念公園に /北海道(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)

記事によれば、昨年4月に廃線となった北海道ちほく高原鉄道が、気動車6両を1両20万円で陸別町に売却することが決まったとのこと。

これにより、陸別町では陸別駅の跡地に「銀河線記念公園」を造成し、この6両の気動車が、試乗や体験操縦、展示用として「復活」するという。

保存線路は約500メートルと当初の計画(10キロ近く)よりもずいぶんと短縮されてしまったが、赤字を避けるための措置だそうで、来年の開園を目指すそうである。

試乗はもちろんだが、体験操縦ができるというのはなかなか貴重なので、開園すればぜひとも訪れたい場所である。

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2007.09.09

ぶらり小旅行in和歌山

土曜日の朝、テレビで子供たちが1泊2日の鉄道の旅に出かけていた。

そんなものを朝から見たら、旅に出たくなるのは必然(?)である。とはいえ、日曜日は仕事のため、日帰りでしか出かけることができない。どうしようか考えているうちにもうお昼を過ぎようとしていたので、とりあえず出かけることにした。

三宮に出て、ふとある「チケット」のことを思い出したので、まずはポートライナーに乗車、神戸空港を目指す。といっても、飛行機に乗るわけではない。となると、残るのは関西空港行き「ベイシャトル」である。

ベイシャトルの日帰り往復チケットが、2,000円という安さで発売されていることを思い出したのである。

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13時30分発の便で関西空港へ。関西空港からは、JRに乗り換える。まずは、JR難波行きの関空快速に乗車。

20070908wakayama0002_2
日根野で乗り換え、今度は「紀州路快速」で和歌山を目指す。
和歌山からは、「和歌山電鐵」に乗車する。
元・南海電鉄貴志川線であった、この和歌山電鐵は以前記事にもしたが、岡山電気軌道の100%子会社で、昨年4月に経営を引き継いでいる。

南海電鉄時代には乗車したことがあるのだが、経営が変わってからは乗ったことがなく、また「いちご電車」や「おもちゃ電車」などのユニークな電車を走らせていることもあり、一度乗ってみたいと思っていたのである。

和歌山駅9番ホームに行くと、ちょうど「いちご電車」が停車していた。

2007_0908wakayama0014

まずは、ホームにある窓口で「1日乗車券」を購入する。お値段650円。和歌山から終点の岸までの片道運賃が360円なので、単純往復でも十分元が取れる。

発車するまでの時間を利用して、この「いちご電車」の内外を見て回ることにする。

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2007.09.08

おもちゃ電車

おもちゃ電車
「いちご電車」のあとは、「おもちゃ電車」に乗車。

ガンダムだの、アンパンマンだのいろんな「おもちゃ」が車内に展示(確か購入可能)。

あとガチャガチャも設置。

電車内がミニアキバ?状態。

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駅長の「たま」さん

駅長の「たま」さん
和歌山電鐵貴志川線の終着駅・貴志駅の駅長「たま」さんは、ネコ。

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ぶらり小旅行

ぶらり小旅行
昼からぶらりと小旅行。

和歌山電鐵貴志川線の「いちご電車」に乗車。

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2007.09.07

今年も「年貢」の納め時近づく

昨日、「南平岸ユメミル工房」に水曜どうでしょうの新グッズ情報が掲載された。

個人的にはあまり好きではない表現なのだが、分かりやすいのであえて使わせていただくと、毎年恒例の「年貢」の納め時が近づいてきたわけだ。

先日記事にもしたが、「どうてちょう」は、「布てちょう」「革てちょう」の他に、中身だけ(リフィル)も発売される。
お値段はそれぞれ、「布」1600円「革」4200円「リフィル」700円で、12月1日発売。

ロッピーさんでも予約可能で、第1回の予約は9月15日から。商品コードも書いておくことにする。()内は、思いつきの語呂である。

「布」 478661(品ハローロッピー)
「革」 478521(品箱に入れる)
「リフィル」 479586(4泣く子ハロー)

そして、2008年卓上カレンダー。こちらは今年の「反省」を踏まえて、足部分が頑丈なつくりになっているとのこと。お値段は630円で、どうてちょう同様12月1日発売。。
こちらもロッピーさんでの予約が可能である。第1回の予約は、「どうてちょう」と同じく9月15日から。商品コードはこちら。

「卓上カレンダー」 364533(去ろうよ五味さん)

以下の商品は、ローソンさんの扱いはなく、HTBショップでの取り扱いとなる。

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2007.09.06

「朝花」がシングルで発売中!

「朝花」といえば、樋口了一さんが作られた名曲であることは、ここを訪れてくださる皆さんならご存知の方も多いはず。

どうでしょう班D陣も好きだというその「朝花」が、9月5日にシングルで発売された。

でも、樋口さんが歌っているのではない。

歌っているのは、演歌の大御所・石川さゆりさんである。

石川さんが歌手生活35周年のアルバムに収録されていたこの「朝花」を、101枚目のシングル曲として発売されたのである。

樋口さんの公式HP内の「Message」2007年9月6日分に、この曲への想いが書かれており、またこの曲と石川さんとの不思議な「縁」も書かれているので、ぜひお読みいただければと思う。
また、こぶしdeねっとで、曲の一部(サビ部分)を聴くことができる。樋口さんとはまた違った雰囲気で、なかなかよいと思う。

この曲が売れて、紅白とかで石川さんの後ろで樋口さんがギター弾いたりとかしないかなあ・・・。

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スタレビさんのニューアルバム「31」を聴く

火曜日にタワレコさんでゲットしたスターダストレビュー31枚目のニューアルバム「31」。
前のアルバム「HOT MENU」がベスト盤だったので、オリジナルアルバムとしては、「AQUA」以来3年ぶりとなる。

前作「AQUA」は、発売当時に記事を書いたのだが、「本日のスープ」を筆頭に、「 スタレビさんの「王道」ソング満載!」のアルバムで、個人的にお気に入りの1枚である。

今回の「31」、まだ全体を通して2回ほどしか聞いていないのだが・・・

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「本日の日記」を読了して思うこと

本日発売となった、「藤村・嬉野 本日の日記 2002年7月~2003年3月」。日付が変わった直後に、自宅近くのローソンまで引き取りに行き、すぐ読もうと思ったのだが、体調があまりよくなかったためそのまま寝てしまい、今朝通勤途上の電車の中で読了した。

昼休みには、紀伊國屋書店梅田本店の入口付近に、キムタク表紙の「anan」の横で平積みされている「本日の日記」を見て、思わず噴出しそうになってしまった。店内にも平積みスペースが確保されており、「こんなに仕入れて大丈夫か?」と思ったのだが、果たしてどのくらいの売れ行きになるのだろうか。


「ベトナム縦断」のロケに出たところから始まる、この「本日の日記」。思い返してみると、その頃は、4月にABCテレビで「どうでしょうリターンズ」が始まっており、さらに「インプレスTV」で、本放送から少し遅れた形で「水曜どうでしょう」を楽しんでいた時期である。

「ユーコン」の無料配信から始まり、「試験に出る日本史」「四国八十八か所3」「日本全国絵はがきの旅2」「未公開VTR&NG集」「屋久島24時間耐久魚取り対決」と、本放送から2日ほど遅れての配信となるため、ネタバレを避けるために、公式HPや掲示板を見ないようにしたこともあったように記憶している。

そして、あの「重大発表」の放送日直後。なんとなく「そういうことになる」予感がしていたので、インプレスTVの配信を待たずに公式HPをのぞいた。やはりショックだった。せっかく「ネットを通じて」「やや遅れて」とはいえ、「水曜どうでしょう」を楽しむ環境になったというのに・・・。

それからは、1回1回の放送を何度も何度も繰り返し見続け、ついには番組の「最終回」を見届けたいと思い、9月4日に北海道滞在のスケジュールを立て、飛行機も宿も予約した。

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2007.09.04

サーティワンフライングゲット!

サーティワンフライングゲット!
アイスクリームではなくて、スターダストレビュー31枚目のアルバム「31」(サーティワン)を、タワレコさんで購入。

早く帰って聴きたい!!!

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2007.09.03

期限付き新駅登場

特定の祭りやイベント、季節の時だけに営業する「臨時駅」というのはいくつかあるが、来春高山本線にできる駅は、3年間の「期限付き」になるという。

高山本線に新駅、3年間の期間限定で・富山市とJR西日本(NIKKEI NET)

記事によれば、来年3月のダイヤ改正にあわせて、高山本線の西富山駅と速星駅の間に、新しい駅を「実験的に」設置するとのこと。

これは、富山市が行っている高山線の利用客増加のための沿線活性化策の一環として行われ、来年2008年3月から2011年3月までの3年間営業が行われるという。

この駅の近くには、「富山イノベーションパーク」があり、富山市が地域住民や企業の従業員を調査したところ、1日当たり179人の乗車を見込めるとの結果が出たそうである。

以前記事にもしたが、富山市は高山線の増発や、パークアンドライド用の無料駐車場の整備、フィーダーバスの運行といった、さまざまな交通施策を実施している。今回の「期限付き駅」も、3年後には、「正式な駅」になればよいなあと思う。

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2007.09.02

新たな「生き残り策」でどうなる?

以前から何度も記事にしてきた「神話高千穂トロッコ鉄道」だが、開業・運転資金のための支援金がなかなか集まらず苦労されている。
「高千穂鉄道」から出されている休止・廃止届の期限が9月5日まで迫っている中、新たな「生き残り策」が出てきたようである。

<高千穂鉄道>「観光目的鉄道」として生き残り案浮上 宮崎(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)

記事によれば、支援金が集まっても、中~長期の収支計画が立てられなければ、鉄道事業の許可を出せないという国土交通省が「観光目的鉄道にすべきだ」と言っているとのこと。

この「観光目的鉄道」とは、「特定目的鉄道」として、施行規則で「景観の鑑賞、遊戯施設への移動その他の観光目的を有する旅客の輸送を専ら行う」と規定されており、以前記事にした、碓氷峠での鉄道復活計画(記事はこちら)や、神岡鉄道の復活計画(記事はこちら)などでも検討されているものである。

この仕組みを使えば、「経営計画と事業継続性」の部分は許可基準からはずされるため、鉄路を復活させる可能性は高まる。

その後、高千穂鉄道は、休止届を出している高千穂‐槙峰間(約21キロ)の休止期間を12月26日まで延長することに決めたとのこと。一方で廃止届を出している槙峰‐延岡間は、予定通り9月6日で廃線することが確定となった(記事はこちら)。

まだこの「生き残り」が決まったわけではないが、何とかこの策で、鉄路の復活を果たして欲しいと思う。そのためには、やはり支援金の募集をもっと積極的に行っていく必要があるだろう。

支援金の額ならびに振込先等の情報については、こちら・・・なのだが、このページの内容ではなかなか支援金も集まらないように思う。内容が分かりにくいし、「支援してください!」という意気込みがあまり伝わってこない。

ここは、銚子電鉄のように、ぶっちゃけてトップページに現状と支援するための方法をもっともっとアピールする必要があると思うのだが・・・。

参考
神話高千穂トロッコ鉄道

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2007.09.01

今年は買おう!「どうてちょう」

本日の「店長のひとりごと」では、物産展情報だけではなく、新グッズの情報も発表されていた。
まずは、以前から「今年は出る」との情報があった「どうてちょう」情報。「布てちょう」と「革てちょう」の2種類が販売され、特に「革てちょう」には「ファスナー」がついているとのこと。

店長いわく(以下、店長のひとりごとより引用)、

ローソンロッピーの予約券だろうが、ミスター様や洋様の写真だって
ポケットに差し込んでファスナーを閉じてしまえば落としません。
(引用ここまで)

まあ、写真は入れないけれども(笑)、予約券をなくすことなく保管できるというのはありがたいことである。
一昨年は、「革てちょう」を購入した後、名古屋の物産展で「今日も一日のびのびと」ステッカーにつられて「布てちょう」も購入したのだが(記事はこちら)、今年はどちらを購入しようかなあ・・・。

そして、「どうでしょう藩士心得十カ条」「月間スケジュール」「ウィークリーページ」「 メモ欄」「アドレス欄」「年貢欄」「名セリフページ」「試験にでるどうでしょうの語録」などが入った、「どうてちょうリフィル」も発売されるとのこと。こちらは、一昨年の「布てちょう」「革てちょう」の中身と入れ替えて使えるという、どうでしょうファンの懐にやさしい商品となっている。

さらに、毎年恒例となった「卓上カレンダー」は今年ももちろん販売。
新グッズの価格やデザイン等の情報は、9月6日(木)に発表されるとのことなので、忘れずチェックしたいと思う。

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今秋は新潟に登場!

思い切り予想が外れてしまった。

本日、南平岸ユメミル工房の店長のひとりごとにて、HTBブースの出店先は、新潟三越で行われる『新潟三越100周年記念 試される大地 第30回「北海道大収穫祭」』であることが発表された。

「中国地方」「四国地方」「九州地方」という予想は思い切り外れてしまった。

開催概要のページもすでに作られている。→http://www.htb.co.jp/goods/niigata/
これによれば、開催は2007年10月2日(火)~8日(月・祝)の1週間。そして、地方物産展ではすっかりおなじみとなった、オリジナルシール「水曜なじらね」が毎日先着500名のグッズ購入者にプレゼントされるとのこと。

「水曜どないでっか」「水曜どうだぎゃあ」「水曜どうだっちゃ」の「物産展シールコレクション」にぜひとも加えたい一品である。

開催期間が短く、期間中の休日は6日~8日の3連休だが、仕事の可能性が高い。となると、後は平日の振替休日を使うしかないわけだが・・・かなり厳しいなあ。

現在地震の影響で普通となっているJR信越線も、9月13日から復旧するそうなので(JR西日本ニュースより)、足は何とかなりそう。何とかして行きたいなあ・・・。

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