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2007.09.02

新たな「生き残り策」でどうなる?

以前から何度も記事にしてきた「神話高千穂トロッコ鉄道」だが、開業・運転資金のための支援金がなかなか集まらず苦労されている。
「高千穂鉄道」から出されている休止・廃止届の期限が9月5日まで迫っている中、新たな「生き残り策」が出てきたようである。

<高千穂鉄道>「観光目的鉄道」として生き残り案浮上 宮崎(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)

記事によれば、支援金が集まっても、中~長期の収支計画が立てられなければ、鉄道事業の許可を出せないという国土交通省が「観光目的鉄道にすべきだ」と言っているとのこと。

この「観光目的鉄道」とは、「特定目的鉄道」として、施行規則で「景観の鑑賞、遊戯施設への移動その他の観光目的を有する旅客の輸送を専ら行う」と規定されており、以前記事にした、碓氷峠での鉄道復活計画(記事はこちら)や、神岡鉄道の復活計画(記事はこちら)などでも検討されているものである。

この仕組みを使えば、「経営計画と事業継続性」の部分は許可基準からはずされるため、鉄路を復活させる可能性は高まる。

その後、高千穂鉄道は、休止届を出している高千穂‐槙峰間(約21キロ)の休止期間を12月26日まで延長することに決めたとのこと。一方で廃止届を出している槙峰‐延岡間は、予定通り9月6日で廃線することが確定となった(記事はこちら)。

まだこの「生き残り」が決まったわけではないが、何とかこの策で、鉄路の復活を果たして欲しいと思う。そのためには、やはり支援金の募集をもっと積極的に行っていく必要があるだろう。

支援金の額ならびに振込先等の情報については、こちら・・・なのだが、このページの内容ではなかなか支援金も集まらないように思う。内容が分かりにくいし、「支援してください!」という意気込みがあまり伝わってこない。

ここは、銚子電鉄のように、ぶっちゃけてトップページに現状と支援するための方法をもっともっとアピールする必要があると思うのだが・・・。

参考
神話高千穂トロッコ鉄道

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