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2008.02.25

2泊3日「海」の「外」への旅(2)

旅2日目。
ホテルの朝食を済ませて、ホテルから出ているシャトルバスに乗って最寄の駅まで向かう。

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エスカレーターで地下に降りてから、改札まではかなりの距離があり、動く歩道が設置されている。

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エスカレーターも動く歩道もかなり速度が速い。さらにそこをどんどん歩いていく人の多いこと・・・香港と大阪の人は似ているというのは、こういうところにも現れているように思える。

ようやく尖沙咀駅のカスタマーセンターに到着。ここで、ICカード「オクトパス」を購入する。

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販売価格150HK$の中には100HK$のチャージと50HK$のデポジットが含まれている。
果たしてどのくらい乗ることになるのだろうか。

まず乗車するのは、荃灣線。自動改札でオクトパスをタッチして入る。

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ホームにはホームドアが設置されている。

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やってきた電車に乗り込み、8つ目の美孚駅で乗り換える。

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次に乗車する西鐵線の美孚駅へは、いったん改札を出て乗り換えなければならない。コンコースを歩いていると、フリーペーパーのスタンドを発見。

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乗客のほとんどが手にしていて、数時間後に同じ場所を通ったときには、全てなくなっていた。

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先ほど改札機のアップが撮影できなかったのでここで撮影。右手のオレンジ色の部分がオクトパスの読み取り部分になっている。前方のディスプレイに差し引き運賃と残りの金額が表示されるようになっている。

かなりの距離を歩いてようやく西鐵線の美孚駅に到着。

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先ほどの荃灣線もそうだが、電車の案内表示は、「あと何分で到着するか」が表示されるようになっている。

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やってきた電車に乗り込む。車内はがらがらである。

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車内に設置してあるモニターからは、ニュースやコマーシャルなどが延々と流れている。
日本でもモニターがついていてコマーシャルの流れている車両があるが、乗車した車両は音までかなりの大音量で流している。駅到着の車内アナウンスのときだけ音は小さくなるが、それ以外は同じ音量である。車内で携帯電話の着信音はガンガン鳴るし、電話も平気でしゃべり続ける、日本ではちょっと考えにくい状況が目の前に広がる。

ちなみに車両は「川崎重工」製である。

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しばらく地下を走った後、地上に出るのだが、高い防音壁に囲まれて外の景色を楽しむことは出来ない。

2008_0223_082755防音壁がなくなっても、天気がよくないこともあってか、あまり景色は楽しめない。

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終点の屯門駅に到着。

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ここで、輕鐵に乗り換える。英語にするとLight Railである。
オクトパスで乗車するときにはホームにある乗車用の機械(オレンジ色)にタッチする。

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下車したら、ホームにある降車用の機械(緑色)にタッチすると、運賃が引かれる。

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どれに乗ろうか迷いながら電車を撮影し、適当にやってきた電車に乗り込むことにする。

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さて、この2枚の電車の写真を見て何かお気づきにならないだろうか。

よくご覧になって欲しい・・・ヒントは車両の「横」。

・・・お分かりになられただろうか?

電車の進行方向に向かって右側(上の写真)には、乗り降りするための「扉」がないのである。常にホームは進行方向向かって左側にしかないのである。終点までいくと、電車はループ線を回ってUターンを行う。なかなか面白い車両である。昔の和田岬線の車両を思い出させる。

電車に乗っていると、面白い線路の配置を発見したので途中下車してみる。

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線路が「T字路」のようになっている。電車が直角に曲がっていくのである。違う角度からの写真も撮ってみた。

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直角に曲がっていく電車をうまく撮る事が出来た。
その後も、乗ったり降りたりしながら輕鐵を満喫。

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バスターミナルのようになっているターミナル駅。

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併用軌道部分は、ブロックのようなもので仕切りがしてあり、輕鐵はかなりの速度で走っていく。
再び、西鐵線に乗車し、太子駅で觀塘線に乗り換え、さらに九龍塘駅で、東鐵線に乗り換える。

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ホームドアのないホームのほうが落ち着くのはなぜだろう。
終点の尖東駅から地上に出て、少し町をうろうろとする。ここで、携帯電話のバッテリーが切れてしまい、コンビニ(サークルK)で単三電池をオクトパスで購入。電車以外でも使えるところが多いというのは、SuicaやICOCAといった日本のIC乗車券よりもかなり進んでいる。

再び荃灣線に乗り込み、終点の中環駅で港島線に乗り換え、終点の上環駅で下車。ここは香港島である。

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香港島といえば、2階建ての路面電車である。早速地上に上がってしばらく歩くと、目の前を路面電車が通過していく。

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早速近くの停留所から乗り込み、2階に上がってみる。

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途中からかなり雨が激しくなってきたのが残念ではあったが、日本では味わえない高所からの風景を楽しむことが出来た。
この日は夕食を食べるために船で移動する必要があったため、ここで電車の旅は終了。あさ8時前から夕方4時ごろまで、途中街歩きの時間はあったものの、ほとんどの時間を乗り物の中で過ごす形となった。体は疲れるが、気持ち的には「鉄」分をかなり補充できたので、まずまずである。前半の電車の旅で景色を楽しめれば、もっと満足出来たはずである。

このあと乗船した船でも「オクトパス」が利用できた。

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改札機でオクトパスにタッチし、レバー式の改札を抜けると、上の電光掲示板に表示されている「残りの席数」が減っていくという、ハイテクとローテクが混在した改札口がユニークであった。
さらに香港島からの帰りは、「スターフェリー」に乗船。天気は悪かったが、夜景を楽しむことが出来た。

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ホテルに戻ってしばらくすると、12時になった。日本時間で午前1時・・・ということは、ABCテレビの「水曜どうでしょう」放送時間である。国内の旅先では、いつもSlingPlayer経由で視聴しているのだが、果たして海外でも見られるのだろうか・・・いや、もちろん説明書には海外でも見られると書いてあるのだが、それを自分の目で確かめるのは今回が初めてである。

早速、SlingPlayerを起動し、チャンネルを6にあわせると・・・

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ちゃんと視聴することが出来、こうして2日目の夜は更けていった。

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