歌で巡る東京桜の名所
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全国各地にはさまざまな「乗り放題きっぷ」が存在するが、この「乗り放題きっぷ」はかなりの「プロ」でないと使いこなせないのではないだろうか。
北は北海道から南は九州まで全国の主な高速バスが乗り放題
「高速バス乗り放題きっぷ」新発売(JR西日本)
★高速バス「乗り放題きっぷ」の発売について(西日本JRバス)
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昨年6月に、銚子電鉄の全駅を乗下車するという内容で行われた「鉄子の旅」ツアー(参加したときの記事はこちら)。
今回は、富山を舞台に実施されることになった。
3月15日のダイヤ改正で高山本線に開業した「婦中鵜坂駅」の誕生を記念して、高山本線はもちろんのこと、富山ライトレール、富山地方鉄道を、「鉄子の旅」の旅先案内人・横見浩彦さんとともに楽しもうというツアーである。
横見さんのほかに、「鉄子の旅」編集担当の神村さん・月刊IKKI編集長、そしてスペシャルゲストとして女優の村井美樹さんも参加される。
ツアー開催日は4月20日(日)、午前8時に富山駅集合、同日6時終了予定となっており、参加費はおとな一人7,800円、こども一人5,000円となっている。
募集人員は80名で、往復はがきかFAXで申し込むことになっており、応募者多数の場合は抽選になるとのこと。
前回の「鉄子の旅」ツアーは、1回目があっという間に満席になり、追加ツアーも企画されたほどの人気であった。今回は富山での実施ということもあり、現地までの足を考えると、参加のハードルはやや高いようにも思うが、それでもかなりの競争率になるのではないだろうか。
詳しくは、上記リンク先をご覧いただきたい。
当たるかどうかは分からないが、申し込んでみようとは思っている。
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最近電源を入れることがほとんどなくなったNINTENDO DS Liteに、今日久々に電源を入れてみた。こんなソフトを買ったので・・・
2008年3月27日発売、「鉄道ゼミナールJR編」(タイトー)である。
JR各社の許諾を得て、JRの車両や鉄道に関するデータを詰め込んだ「鉄道バラエティ」ソフトとなっている。発売前から気になっていたソフトで、発売日当日に購入した次第である。
まずは電源を入れて、「お試し検定」に挑戦。これは、鉄道に関するクイズが10問出題され、それに答えることで、「鉄道マニア度」がわかるというもの。果たして結果やいかに・・・。
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JR在来線の東海道線の電車で東京駅に着くと、上野方面に行くためには必ず乗り換える必要がある。同様に、常磐線や東北本線(宇都宮線)の電車で上野駅に着くと、東京方面に行くためには必ず乗り換える必要がある。
上野駅のホームからから東京方面を見ると線路はずっと続いていて、ちょうど秋葉原駅辺りまでは線路がつながっている。どうせならここから東京駅までつなげて、東海道線と直通運転すれば、乗り換え無しで便利なのに・・・そう思った方もいらっしゃるのではないだろうか。
それがいよいよ実現に向けて動き出す。
宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れ工事の着手について(JR東日本:PDF)
この、東京-上野間を結ぶ路線は「東北縦貫線」と呼ばれており、神田駅付近では東北新幹線の線路の上に高架橋を新設することになる。
工事は2008年5月に始まり、2013年度に完成する予定とのこと。完成後の具体的な輸送計画は今後検討するとのことだが、直通運転がどの区間まで実施されるのか、どの程度の本数が運転されるのか、気になるところである。
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以前乗車したことがある(記事はこちら)伊賀鉄道が、期間限定で、ある特定の服装の方々を無料乗車できるようにするらしい。
忍者衣装着用者は無料で乗車 伊賀鉄道(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)
記事によれば、4月1日から5月6日まで行われる「伊賀上野NINJAフェスタ」の期間中、忍者の衣装を着た人は、伊賀鉄道伊賀線の西大手-茅町駅間が無料で乗車できるとのこと。
「伊賀上野NINJAフェスタ」は、伊賀市中心部を会場として毎年行われている恒例イベントで、忍者体験のコーナーや、忍者検定などさまざまな催しが行われる。
中でも、忍者の衣装を無料で貸し出しするイベントは大変人気があるそうで、今回はこの伊賀鉄道無料乗車という特典があることから、人気に拍車がかかるのではないだろうか。
自分が忍者の衣装を着るというのには抵抗があるのだが、町中や車内を忍者の格好をした人たちが闊歩する様子というのは、見てみたい。
参考:伊賀市役所 伊賀上野NINJAフェスタ2008のお知らせ
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旅2日目。朝から雨模様である。天気予報でもこれから向かう先の降水確率は「100%」・・・こればかりはどうしようもない。
ホテルをチェックアウトし、熊本駅へ。今日は「九州満喫きっぷ」に改札印を受け、8時1分発八代行きに乗車する。
新八代駅で肥薩おれんじ鉄道川内行きに乗り換え。
駅前から市電に乗り込んである場所へ向かうことにした。
乗ること数分、降りた停留所は「天文館」である。
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空港ロビーの片隅での、孤独な戦いにピリオド。
鹿児島名物天文館むじゃきの「白熊」(大)750ml。
激闘20分…完食。
もうしばらく甘いもの&冷たいものはいらない…。
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さて、この土日を利用して九州へ旅をすることにした。以前利用した「旅名人の九州満喫きっぷ」の残り1日を使うためである。
本当は金曜日の夜に九州入りし、土曜の朝から乗りまくるつもりでいたのだが、仕事の都合で金曜出発が出来ず、土曜日朝の出発となった。
朝、目が覚めると6時10分・・・本来電車に乗っているべき時間である。またやってしまった。
荷造りは前夜のうちに終わっていたので、身支度を整え、駅に向かう途中で路線検索・・・乗り継ぎさえうまく行けば、何とか間に合いそうである。
阪急電車とモノレールを乗り継いで、到着したのは「大阪空港」。今回は飛行機で九州入りである。
7時40分発福岡行き日本航空2051便で一路福岡へ(モブログはこちら)。
久しぶりに全くといっていいほど揺れることなく、定刻どおり福岡に到着。まずは地下鉄で博多駅に向かう。
そして、きっぷに改札印を受けて九州内の移動が始まる。
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昨年乗車した(記事はこちら)JR北海道のDMVが、今年も試験的営業運転を始める。
平成20年度のDMV試験的営業運行のご案内(JR北海道ニュースリリース・PDF)
ニュースリリースによれば、今年の試験的営業運行は、4月26日から開始。まずは6月までの運行日程が発表されている。主にGWと土日が運行日となっており、運行区間はこれまで同様浜小清水駅-藻琴駅間となっている。
1日の運行本数も3本と昨年同様であり、DMV1号は網走駅発、DMV3号は網走駅着という点も同じ。運行ルートは、昨年7月~9月に走行したルートをほぼ踏襲しているようである。
旅行代金はおとな一人1,500円、子供一人1,000円とこちらも昨年同様。予約は、GW期間中(4/26~5/6)分は、3月26日(水)午前10時から、それ以降の分は4月10日(木)から電話かインターネットで申し込む形となっている(個人・グループの場合)。
こうした試験運行の積み重ねが、近い将来の本格営業運行につながり、ひいてはローカル線の存続にもかかわってくるはずなので、ぜひ一度乗車されることをおすすめしておきたい。個人的にももう一度乗車してみたいなあ・・・。
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一つ前の記事に書いた「さよなら夢空間」のツアーは、満席のため申し込めず。
記事を書いた後、かなり行く気になっていたので大変残念。
他に何か魅力的なツアーはないかと、「えきねっと」(JR東日本)さんを見ていたところ、こんなツアーを発見した。
このツアー、上越線の開業77周年を記念して行われるもので、SLばんえつ物語号の客車を利用した臨時列車「信濃川」(3/28運転・長岡→高崎)「小出銀嶺」(3/29運転・高崎→長岡)の乗車や長岡車両センターの見学(3/30実施)が組み合わされたツアーとなっている。
「信濃川」「小出銀嶺」は、長岡-水上間をDD14(重連)、水上-高崎間をEF60が牽引するそうで、乗るのもいいが、走行する姿を見るのも楽しそうである。
ツアーは上記臨時列車と新幹線を組み合わせたものや、臨時列車の片道利用プラン、日帰り・一泊二日など、さまざまな行程が用意されているのだが、長岡車両センターの見学ができるのは、Cコース(一泊二日)・Dコース(日帰り)・Eコース(長岡駅からのバスツアー)のみとなっているので注意が必要である。
Eコース(長岡駅から車両センターまでの往復バスツアー)のお値段は、Jリテール長岡でのお買い物券1,050円分が付いて、おとな一人1,800円。これはかなりおトクではないだろうか。
その他詳しい内容は、上記リンク先をご覧いただければと思う。
青春18きっぷシーズンでもあるし、行ってみたい気持ちはかなりあるのだが、3/30は夕方に東京で所用があるため、車両センター見学後は急いで新幹線で東京に戻らねばならない。スケジュール的にはちょっと厳しそうである・・・。
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JR東日本が誇る豪華寝台客車「夢空間」が今月で引退となる。平成元年に製造され、定員6人の寝台車、食堂車、ピアノやバーカウンターもあるラウンジカーの3両編成で、「北斗星」に連結されたり、団体臨時列車として運行されてきた。
引退となる最後の運行は、その名も「 さよなら夢空間」と銘打たれたツアーである。
豪華寝台客車「夢空間」が引退へ JR東日本(Yahoo!ニュース-産経新聞-)
さよなら夢空間(えきねっとデジタルパンフレット【PDF】)
記事およびデジタルパンフレットによれば、7両編成のB寝台につながれた「夢空間」は、3月29日(土)22時33分に品川駅を出発し、盛岡に7時28分に到着する。ツアー参加者が宿泊するのはあくまでも「B寝台」で、決められた時間に「夢空間」を「見学」出来るという。
帰りは東北新幹線「やまびこ」に乗って東京へ戻ってくるという行程で、往復の乗車券・寝台券・特急券と、記念サボ(サインボード)&乗車記念証、盛岡駅で受け取れる駅弁がついて、お値段はお一人様25,000円。
うーん、安いのか高いのか、判断に迷う金額である。
確かに貴重な車両を見学できるというのは魅力的だが、実際に「利用」出来るわけではない。とはいえ、この機会を逃せば走行する「夢空間」を見ることは出来ないし・・・まあ、盛岡に遊びに行くついでに、B寝台に乗って、夢空間を見学して、帰りは新幹線で一気に帰ってくるという行程は、結構面白いようにも感じる。
このツアーの申し込みは3月19日(木)午後2時から、JR東日本の「えきねっと」のみで受け付けるとのこと。
財布の中身と相談し、スケジュールも調整できれば、参加したいものである。
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先日のダイヤ改正で消えた列車の先頭を飾っていたヘッドマークが、ゆかりの地に贈られた。
「なは」最終運行 思い出永遠に ヘッドマーク那覇市へ 熊本市(Yahoo!ニュース-西日本新聞-)
記事によれば、3月15日のダイヤ改正で廃止となった寝台特急「なは」のヘッドマークが、その列車名の由来である沖縄県那覇市にある沖縄都市モノレールに贈られたとのこと。
贈られたヘッドマークは最終運転で使われたものではなく、2005年10月以前に使用されていたもの。これは、2005年10月のダイヤ改正によって「あかつき」との併結が始まったため、ヘッドマークは「なは」と「あかつき」のマークが1つになったものに変更されたためである。
NIKKEI NETの記事によれば、贈られたヘッドマークは、那覇市にある「ゆいレール展示館」で展示される予定とのこと。
これで、「ゆいレール乗車」に加えて「なはのヘッドマークを観に行く」というのが沖縄訪問の目的に追加された。
さて、いつ行こうかなあ・・・。
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普段は、旅行に出かけるときだけ小型のものを買うのだが、ダイヤ改正のときだけは大型のものを買うようにしているのが「時刻表」。
交通新聞社の発行する「JR時刻表」と、JTBパブリッシングの発行する「JTB時刻表」、いつもは「JR時刻表」を購入するのだが、今回2008年3月号は「JTB時刻表」を購入することにした。
理由は「JTB時刻表」についていた「別冊特別付録」のこれである。
「全国JR特急列車ヘッドマーク&フェイスカタログ」である。
2008年3月15日現在で運転されているJRの特急列車(一部の臨時列車は除く)のヘッドマークか正面の写真が一枚のシートにまとめられている。
掲載されているのは、「新幹線」15種類、「JR北海道」11種類、「JR東日本」27種類、「JR東海」6種類、「JR西日本」25種類、「JR四国」12種類、「JR九州」20種類、「寝台特急」10種類の合計126種類。
こうしてみると、まだまだ乗っていない列車の方が多い。そして、こういう形で見てしまうと、乗ったことのない列車に乗り、全列車に乗ってみたいという気持ちが沸々と沸いてきてしまう。
全ての列車に乗ろうとしたら、一体どのくらいの時間とお金がかかるのだろう・・・考えただけでも恐ろしい(苦笑)。
でも、いつかは全ての列車に乗車できればいいなと思う。特に寝台列車は、いつまでも走っているとは限らない。早めに乗車すべきかもしれない。
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OFFICE CUEが2年に1度実施しているイベント「CUE DREAM JAM-BOREE(CDJ)」。
前回2006年は、思いがけず参加することができ、同時開催の「CUE展」を含め、いろいろと記事を書かせていただいた(これとかこれとか)。
そして今年2008年、CDJが開催されるということで、オフィシャルサイトがオープンしている。
サイトによれば、開催日は8月9日(土)10日(日)の2日間・全4公演。
場所は「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」、どうでしょう祭で竜宮城や展示物が並んでいたあの場所である(2007年4月より北海道セキスイハイムがネーミングライツを取得している)。
チケットは全席指定¥5,800(税込)で、5月11日から一般発売となっている。
ファンクラブや公式メニューサイト「CUE FAN MOBILE」での先行発売があるのだが、どちらも入っていない者としては、一般発売で確保できれば行こうかなというところである。
まあ、チケットの確保はかなり困難を極めるだろうし、仕事のスケジュールもあるので、今のところ参加については「保留」。
2002年は「バラエティーショー」、2004年は「ライブ」、そして前回2006年は「再会」をテーマに展開してきたCDJ、今回は一体どんなテーマ・内容になるのだろうか・・・楽しみである。
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昨年はSTVさんがブースを出していた「東京国際アニメフェア」に、今年は「黄色いあいつ」がやってくる。
南平岸ユメミル工房の2008年3月15日付け「店長のひとりごと」には、「 東京国際アニメフェア2008」にHTBがブース出店することが記されている。
ブースでは、onちゃんアニメの紹介はもちろんのこと、onちゃんグッズの販売、onちゃんシールの配付やくじで携帯onちゃんが当たるミニイベントなどが行われる。
さらに着ぐるみonちゃんや着ぐるみnoちゃんも出陣し、撮影もOKとのこと。
道外ではなかなか見ることの出来ない「黄色」と「黒」の共演、時間が合えば観に行きたい。
彼らの登場時間は、3月29日(土)は11時~・14時~・16時~の3回、3月30日(日)は11時~・13時30分~・15時30分~の3回となっている(各回1時間程度、シールの配布・ミニイベントもこの時間帯のようである)。
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深夜だけでなく、昼間にも「格安」モノが登場である。
【東京⇔大阪】格安昼行便 青春昼特急デビュー(JRバスグループ共同サイト)
JRバスグループが運行する夜行高速バスの中でも、4列シートの格安便としておなじみの「青春○○号」に使われるバスを使った昼行バスである。
運行区間は東京-大阪間で、1日2往復。
所要時間は8時間15~21分(上下便で異なる)となっていて、通常の「東海道昼特急」「プレミアム昼特急」との差はない。
それでいて、料金はおとな片道4,300円。「東海道昼特急」が6,000円なので、1,700円のお得となる。
往復割引はないが、ネット割は適用される(その場合は4,210円)。
時間に余裕があるのであれば、かなり魅力的なバスであるのだが・・・運行期間が3月17日から4月20日までの限定運行となっている。
利用状況によって、定期運行化される可能性があるのかどうか・・・少し気になるところではある。
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3月15日のJRダイヤ改正で新しい駅がいくつか誕生した。その中でも、JR神戸線鷹取駅と須磨駅の間に出来た須磨海浜公園駅に行ってみた。
三ノ宮駅から普通電車に乗ること12分、須磨海浜公園駅に到着。
ホームには、駅近く(徒歩5分)の須磨水族園を意識した水辺の生き物のイラストが描かれている。
エスカレーターを上り、コンコースへ。スタンプ台が置いてあったので、手持ちの手帳に押印。
改札の外に出ると、記念入場券を求める人の列が出来ていた。その横をすり抜けてまずは南口に出る。
この駅周辺は個人的にもいろんな想い出やゆかりのある場所がいくつか点在している。
まずは線路沿いを西に向かい、最初の想い出・ゆかりの場所へと向かった。
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この記事を見て、NINTENDO DSって何でもできるんだなあと改めて驚かされた。
アナログシンセの名機がDSでよみがえる――「KORG DS-10」登場(ITmedia +D Games)
記事によれば、このDSソフト「KORG DS-10」は、1978年に発売されたKORGのアナログ・シンセサイザー「MS-10」をデザインコンセプトとして作られており、音源部には、コルグのノウハウが惜しみなく投入されているとのこと。
6トラック/16ステップのシーケンサー機能で曲作りが可能だそうで、昔曲作りをかじったものとしては、結構気になるソフトである。
発売は2008年7月で、お値段は4,800円。これなら手が出せそうである。
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以前レコードをCDに出来るCDレコーダーについての記事を書いたのだが、もっとお手軽にレコードのデジタル音源化を実現する機器がこの度発売される。
レコードのコレクションをデジタル保存:
USB搭載のレコードプレーヤー、ソニーから(ITmedia +D LifeStyle)
記事によれば、ソニーが発売するレコードプレーヤー「PS-LX300USB」は、USB端子を搭載しており、パソコンに接続して、付属のソフトをインストールすることで、再生したレコード音源の取り込み、編集、ATRAC形式やMP3形式などへのエンコード、CD-R/-RWへの書き出しが出来るとのこと。
さらにレコードの再生ノイズを録音時に軽減するツールもついているし、 非圧縮の取り込みも可能と、かなり機能は豊富である。
それでいて、価格は28,350円と以前紹介したCDレコーダーが62,790円だったことを考えれば、かなりリーズナブルである。
パソコンに直接取り込めると、CD化だけでなくポータブルプレーヤーへの転送も簡単だし、これは「買い」かもしれない。
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携帯電話でメールをやり取りすることはあまりないのだが、たまに来る友人からのメールに返信するとなると、電話機のボタンを使って入力するのは結構面倒である。で、結局メールの返信が大幅に遅れてしまったりすることがある。
mova時代には、携帯電話に接続できるミニキーボードがあったのだが、FOMAではそういったオプション品もない。
携帯のメールをPCメールに転送してから返信・・・これはもっと面倒である。
そんな「面倒」を解消してくれそうなサービスが始まったようである。
iモードメールをPCから送受信できる「iモード.net」――絵文字やデコメも利用可能(ITmedia +D モバイル)
記事によれば、3月11日からサービス開始となった「iモード.net」は、NTTドコモのiモードメールを、PC向け専用サイトから作成と送受信をすることができる。
パソコンを使うので、長文メールを打つのも楽だし、絵文字を使ったメールやデコレーションメールも使える。
利用料は月額210円で、初回申込み時は30日間無料になるとのことなので、タイミングを見計らって試用してみようと思う。
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イベント会場でよく見かける「ミニSL」。実際に石炭をくべて、煙をはいて走る姿は見ているだけでも楽しい。
そんな「ミニSL」を実際に運転できる教室がJR四国で企画されている。
体験運転募集 お父さんのためのミニSL教室(JR四国)
この「お父さんのためのミニSL教室」は、瀬戸大橋開通20周年記念フェスタinサンポート高松の一環として実施されるイベント「ミニSL大集合」にあわせて行われるもので、わかりやすいミニSLの構造や安全な運転の知識を楽しく学べる「講習会」と、実際にミニSLの火入れから運転までを体験できる「体験運転」の2つがセットになっており、それぞれが別の日に行われるため、参加者は2日間スケジュールをあける必要がある。
例えば、4月5日(土)に講習会を受けた人は、4月12日(土)に体験運転をすることになる。
教室は4回実施され、各回の定員は10名。「お父さんのための」と銘打ってはいるが、ミニSLに興味のある成人であれば参加可能となっている。
詳しくはJR四国のHPをご覧いただきたい。→こちら
ミニ列車の運転体験ということであれば、鉄道博物館の「ミニ運転列車」などがあるのだが、「ミニ」とはいえ、本物と同じように石炭をくべて蒸気で動くSLを運転するというのは、そうそう出来るものではない。
四国に2週連続で通っても行く価値はある・・・かな?
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朝からよい天気だった今日、ふらりと旅に出てみた。
時刻表も持たず、どこに行くかも決めないまま、最寄の駅で「青春18きっぷ」を購入。目の前にやってきた電車に乗り込んだ。
乗った電車は姫路行き。とりあえず行き先は「西」方面になった。ここから、どこへ向かうかを考えてみる・・・西、西、西・・・岡山、瀬戸大橋、高松・・・琴電!
頭の中に浮かんだのは琴電こと高松琴平電鉄である。以前乗車したことはあるのだが、ICカード「IruCa」が導入されてからはまだ乗ったことがない。久しぶりに乗ってみるのもいいかもと思ったのである。
姫路では、岡山方面行きの接続がよくなかったので、新幹線を使った「ワープ」で岡山へ向かうことにした。
姫路10時6分発のひかりレールスター361号に乗車、岡山到着は10時27分である。
乗り換え改札を抜けて、在来線10番ホームへ。停車中の快速マリンライナー21号に乗り込み、10時33分発車。瀬戸大橋を渡り、11時29分高松到着。
1号車の先頭には、以前記事にした瀬戸大橋20周年記念事業のひとつである記念ヘッドマークが取り付けられている。
さて、ここから琴電の高松築港駅まで歩いて・・・と思っていたのだが、ふと隣のホームに眼を写した瞬間、予定変更が決定した。
そこに待っていたのは・・・
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ちょっとした調べものをするのには欠かせない存在になった「Wikipedia」。そんな「Wikipedia」っぽい記事を自動で作成してくれるページがある。
Wikipedia風の記事を全自動作成、おもしろすぎる「オートペディア(Auto☆pedia)」(Yahoo!ニュース-テクノロジー-)
記事で紹介されている「オートペディア」は、「一般人・有名人・物品」の3つの検索窓が用意されており、検索窓に言葉を入れて「検索ボタン」を押すと、検索結果を元にWikipedia風のページを作成してくれる。
というわけで、早速「けい えす」でページを作ってみた。
けいえす - 全自動百科事典『オートペディア(Auto☆pedia)』
・・・あえて内容には触れないでおこう(苦笑)
でも、かなり面白いページが出来上がるので、試してみてはいかがだろうか?
参考:全自動百科事典『オートペディア(Auto☆pedia)』
(追記)有名人でも試しに作ってみた。
大泉洋 - 全自動百科事典『オートペディア(Auto☆pedia)』
「大泉同盟」での大泉さんの活動が気になる。
鈴井貴之 - 全自動百科事典『オートペディア(Auto☆pedia)』
鈴井さんは「映画監督」で任天堂の登録商標らしい。
安田顕 - 全自動百科事典『オートペディア(Auto☆pedia)』
大泉さん・鈴井さんとの関係が有名とのこと。
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「南平岸ユメミル工房」の店長のひとりごとで、アンケートが実施されている。
その内容とは、「
水曜どうでしょう前枠・後枠好きなキャラは何?アンケート」。
今後の新グッズの参考にされるそうである。
グッズになるくらいだから、「オリジナルキャラ」の方がいいんだろうねえ・・・「タコ星人」とか、「クソ坊主」とか、「ツル星人」とか・・・そうなると、鈴井さんのキャラがどうしても頭に浮かんでしまう。
大泉さんも「大泉校長」とか「若旦那」とか「私は誰でショー司会者」といった、名キャラクターもあるのだが、どちらかといえば「土井善晴」とか「西川きよし」といった、実在するタレントさんの「物まねキャラ」が多いので、グッズにするにはいろいろ大変そうな気がする。
後、お二人以外のメンバーが入っているもので言えば「体操さん」とか「トリオ・ザ・タイツ」も魅力的。
出来ることなら、投票結果の発表なんかもあればうれしいのだが・・・。
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以前記事にした、JR高山線の活性化社会実験の結果が発表されたようである。
果たして乗客は増えたのだろうか?
JR高山線:活性化実験で乗客数増加 /富山(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)
記事によれば、富山―越中八尾間の乗客数は約7%増と大きく伸び、その他の区間でも4~6%の乗客数増加が見られたそうである。
3月15日から始まる第2期の実験では、富山―越中八尾間の本数を10本増やして1日60本とし、各駅にトイレや駐輪場も整備するほか、これも以前記事にしたが新たな駅の開業(婦中鵜坂駅)も含めて、一層の乗客増加を図っていくとのこと。
この実験の成果は、やり方次第でまだまだ地方鉄道は活性化できるということを証明してくれている。
こうした実験が高山線だけでなく、他の地域のローカル線にも波及してくれるといいのだが・・・。
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先週、「南平岸ユメミル工房」の店長のひとりごとで、「来週は新グッズの発表」という予告があったので、先ほどのぞいて見たら、その新グッズが写真とともに発表されていた。
その新グッズとは・・・「手回しオルゴール」である。
黒色の化粧箱に入っている「金の手回しオルゴール」は、ハンドルを手で回すと、「水曜どうでしょうタイトル曲」(オープニング曲)が奏でる。
そして、
白の化粧箱に入っている「銀の手回しオルゴール」は、同じくハンドルを手で回すと、「1/6の夢旅人2002」を奏でる。
お値段はどちらも1500円(税込)で、 3月11日(火)からHTBグッズ取扱、オンラインで発売開始とのこと。
店長いわく、
よって3月14日のホワイトデーに間に合います!
とのこと。
まあ、ホワイトデーはさておき(苦笑)、お値段はちょっと張るが、手元においておきたい逸品であるのは事実。「制作数が少ない」とのことなので、忘れないように注文しておきたい。
(2008.3.4追記)さらに、
フィギュアが回るオルゴールを開発中とのこと。
「どうでしょうゆかりのあのキャラとか、あのキャラをどうしても回したい!」という、店長の言葉・・・果たして回るのはどのキャラクターなのだろうか・・・一つは真っ赤な「○○星人」だと思うのだが(笑)
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最近あまりDS本体に触れることがなくなってしまったのだが、こういう記事を読むとまた触りたくなってしまう。
パタポンとレイトン教授、米国進出(ITmedia News)
記事によれば(ロイターの記事である)、日本の携帯用ゲームソフト2本が、評判を呼んでいるそうである。1本はPSP用ソフトの「パタポン」、もう1本はDS用ソフトの「レイトン教授と不思議な町」である。
「レイトン教授~」については、オンラインゲームサイト「1UP Network」のグループマネージングエディター、ジェニファー・ツァオ氏がこのように述べている。
『誰も嫌な思いをしたり非難されたりしないゲームだ。数学が楽しくなり、文章題が楽しくなり、物事について新しいやり方で考えさせる。ストーリーは素晴らしく、アートは美しく、声優も優れている』
(記事より引用)
この「レイトン教授と不思議な町(Professor Layton and the Curious Village)」の米国版公式サイト(http://professorlaytonds.com/)では、日本版と同じBGMが流れ、ゲームやキャラクターの解説、さらにはゲームのデモも体験できるようになっている。
デモゲームは、英語が分からなくても大丈夫。なぜなら、日本版と同じゲームが体験できるからである。
さすがに大泉さんの声は使われていないが、このゲームが米国でも受け入れられているというのは、やはりうれしいものである。
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iモードのサービスがスタートした1999年、それまでずっと「N」を使ってきた携帯電話を「フリップ型」の形状に惹かれて機種変更したのが「D501i」であった。
それから、D503i→D505i→D900i→D901isと「D」シリーズを使い続けてきた。
その後、「F」シリーズに乗り換えたものの、「D」シリーズは、買い増しするときには常に候補に挙がっていた。その「D」が消えてしまう。
「D」の三菱電機、携帯電話の開発・生産から撤退(ITmedia News)
記事によれば、「D」シリーズを生産・開発してきた三菱電機は、新規開発をやめ、現在販売中の「D705i」「D705iμ」「D905i」を最後に「D」端末は生産・開発を終了するとのこと。
以前三洋電機が京セラに事業を売却して撤退したことはあるが、事業売却などの手段をとらない完全撤退は初めてになるという。
あの「スライド携帯」がなくなってしまうというのは、とても寂しい。
そして、もう一つなくなってしまうものがある。
ソニー、トリニトロンの生産終了(ITmedia News)
記事によれば、ソニーが、独自の平面ブラウン管「トリニトロン」の生産から3月末に撤退するとのこと。すでに日本での生産は終了しており、海外向けに生産していたシンガポール工場での生産も終了するという。
ソニーの「ブラックトリニトロン」やベガ」は、憧れのテレビであった。結局買うことはなかったのだが、パンフレットを一生懸命集めていた記憶がある。今やテレビといえば液晶かプラズマの時代、もうすぐブラウン管テレビという存在も消えてしまうのだろう・・・まあ、家のテレビは未だブラウン管で、地デジ開始まで買い換える予定もないのだが(苦笑)
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以前記事にしたこともある、大阪と志布志を結ぶフェリー「さんふらわあ」。乗ってみたいと思いつつ、未だ乗れていない。
九州方面に旅をするときに、何とか組み込めないかと思っているのだが、志布志港に着いたあとの「足」がないので、使いづらかったのである。
しかし、昨日(2008年3月1日)よりその「問題」は解決された。
ダイヤモンドフェリー:志布志港―鹿児島市間、シャトルバスを運行 /鹿児島(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)
記事によれば、航路を運行するダイヤモンドフェリーが、志布志港と鹿児島市内を結ぶシャトルバスの運行を始めたとのこと。乗車出来るのはフェリーの乗船客のみで、事前の予約が必要となるが、鹿児島市内へのアクセスが一気に便利になる。
1日1往復の運行、運賃はおとな片道1,800円(子供半額)で、所要時間は鹿児島中央駅まで2時間15分となっている。
これは何としてでも、この「さんふらわあ&シャトルバス」を使って鹿児島へ旅をしなければと思う。後は、仕事が終わってから、18時の出航時刻までに大阪南港かもめ埠頭に到着できる方法があるかどうかだが・・・ないなあ(苦笑)
参考:ダイヤモンドフェリー
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気がつけばもう3月である。
部屋の扉にかけたカレンダーの写真も春の装い。
このカレンダー、某鉄道会社系企業のもので、頂き物なのだが、写真が全て「鉄道写真」になっている。こんなのを毎日見ていたら、旅に出たくて仕方なくなってくる、「魅惑のカレンダー」である(笑)。
そして3月1日といえば、いよいよ春の「青春18きっぷ」の利用開始日である。
本屋にいくと、「18きっぷ」を使った旅のプランを紹介した本がたくさん出ていて、思わず手にとってしまったのがこちら。
「旅行読売」2008年4月号である。特集は「のんびり一日鉄道の旅」。
東京・名古屋・大阪から出発する計33コースが紹介されている。特に東京発のコースには、関東近辺の地方鉄道に乗る旅プランがいくつも紹介されており、かなり魅力的。
必ずしも「18きっぷ」だけでいけるプランばかりではないが、プランの実行に使えるJRや私鉄のおトクなきっぷの紹介もあるので、実際の旅でも役に立ちそうである。
果たしてこの3月中にどれだけ旅に出られるだろうか。
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