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2008.03.03

レイトン教授アメリカへ行く

最近あまりDS本体に触れることがなくなってしまったのだが、こういう記事を読むとまた触りたくなってしまう。

パタポンとレイトン教授、米国進出(ITmedia News)

記事によれば(ロイターの記事である)、日本の携帯用ゲームソフト2本が、評判を呼んでいるそうである。1本はPSP用ソフトの「パタポン」、もう1本はDS用ソフトの「レイトン教授と不思議な町」である。

「レイトン教授~」については、オンラインゲームサイト「1UP Network」のグループマネージングエディター、ジェニファー・ツァオ氏がこのように述べている。

『誰も嫌な思いをしたり非難されたりしないゲームだ。数学が楽しくなり、文章題が楽しくなり、物事について新しいやり方で考えさせる。ストーリーは素晴らしく、アートは美しく、声優も優れている』
(記事より引用)

この「レイトン教授と不思議な町(Professor Layton and the Curious Village)」の米国版公式サイト(http://professorlaytonds.com/)では、日本版と同じBGMが流れ、ゲームやキャラクターの解説、さらにはゲームのデモも体験できるようになっている。
デモゲームは、英語が分からなくても大丈夫。なぜなら、日本版と同じゲームが体験できるからである。

さすがに大泉さんの声は使われていないが、このゲームが米国でも受け入れられているというのは、やはりうれしいものである。

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