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2008.03.09

香川「思いつき」の旅

朝からよい天気だった今日、ふらりと旅に出てみた。

時刻表も持たず、どこに行くかも決めないまま、最寄の駅で「青春18きっぷ」を購入。目の前にやってきた電車に乗り込んだ。

乗った電車は姫路行き。とりあえず行き先は「西」方面になった。ここから、どこへ向かうかを考えてみる・・・西、西、西・・・岡山、瀬戸大橋、高松・・・琴電!

頭の中に浮かんだのは琴電こと高松琴平電鉄である。以前乗車したことはあるのだが、ICカード「IruCa」が導入されてからはまだ乗ったことがない。久しぶりに乗ってみるのもいいかもと思ったのである。

姫路では、岡山方面行きの接続がよくなかったので、新幹線を使った「ワープ」で岡山へ向かうことにした。

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姫路10時6分発のひかりレールスター361号に乗車、岡山到着は10時27分である。
乗り換え改札を抜けて、在来線10番ホームへ。停車中の快速マリンライナー21号に乗り込み、10時33分発車。瀬戸大橋を渡り、11時29分高松到着。

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1号車の先頭には、以前記事にした瀬戸大橋20周年記念事業のひとつである記念ヘッドマークが取り付けられている。

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さて、ここから琴電の高松築港駅まで歩いて・・・と思っていたのだが、ふと隣のホームに眼を写した瞬間、予定変更が決定した。

そこに待っていたのは・・・

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阿波池田行きの各駅停車、キハ58+キハ65の2両編成である。以前記事にもしたが、これらの車両は、今年秋頃からは定期列車での運転を全て終了することが決まっている。今乗らなければ、二度と乗ることができないかもしれない。
というわけで、こちらの列車に乗車することに予定を変更した。

早速車内に入ってみる。
キハ58は、車端部のデッキが撤去され、座席も一部ロングシートに改造されている。
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キハ65の方は、座席がリニューアルされて入るものの、それ以外は原形をとどめているようである。
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キハ65のボックスシートを確保して、11時51分高松駅を発車。途中、快速や特急に追い抜かれながら、13時5分琴平駅に到着。もう少し乗っていたいところではあるが、ここで下車し、駅から少し歩いたところの踏切で走行するこの2両の気動車の走行シーンを撮影してみる。

再び琴平駅方面へ戻り、今度は琴電琴平駅に立ち寄ってみる。
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改札口を見ると、IruCaの読取装置が設置されている。
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しばらくして、改札が始まるとかなりの人がカードをタッチして入場していく。一瞬自分でもIruCaを購入しようかと思ったのだが、次に使う機会もなかなかなさそうなので断念。
特に行き先も決めていなかったので、とりあえず乗り降り自由な「1日フリーきっぷ」1,200円を購入。
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とりあえずは高松築港方面を目指して出発する。
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乗りながら次の目的地を考えてみる。時間はすでに14時を回っている。ここから琴電を前線乗りつくすことは無理である。かといって、このまま高松築港駅まで乗って終わりでは面白くもないし、フリーきっぷを買った意味もない。とりあえず、長尾線と志度線の乗換駅である瓦町駅で下車。
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コンコースの動く歩道を進んで、志度線のホームへ向かってみる。
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ホームに到着すると、ちょうど琴電志度行きの電車が到着していたので、乗り込む。
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乗り込んでから、次どうするかを考え始める。志度まで行って、JR高徳線で戻るというのは以前やったことがある。でも結構時間がかかりそうだし・・・車内の路線図を見ると「屋島」「八栗」の文字が見える。「どうでしょうファン」にはなじみのある名前である。そして、個人的にもどうでしょうファン仲間で「旅」というか「企画」でめぐった想い出の場所でもある。

屋島、屋島、八栗、八栗・・・八栗?山田家さん!

そう、八栗といえばどうでしょう班も絶賛するうどん屋「うどん本陣山田家」さんがある場所である。早速携帯電話で検索してみると、夜8時まで営業しているとのこと。これは行かないわけにはいかない。14時52分瓦町駅を出発し、15時10分八栗駅に到着。
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駅前の道を歩いていくと、電柱看板を発見。
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前回は車でカーナビを駆使して訪れたので、徒歩の今回はこういった看板がたよりである。
前方はるか彼方に八栗ケーブルの線路を見ながら歩き続けること約20分、ようやく看板が見えた。
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以前訪れたときと違うような気がするのだが・・・と思って中に入っていくと、その違和感の原因が分かった。
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こちらは建物の裏側になる駐車場である。つまり、正面ではなく裏口から入ったような形になっていたのである。駐車場を抜けていくと、見覚えのある建物入口が見えた。
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中に入ると、待たされることなく座敷に通される。
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注文して待つことしばし、やってきたのはこちら。
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山田家さん名物・釜ぶっかけ(大盛り・卵つき)である。もちろん、味は最高!

すっかり満腹になり、再び八栗駅へと戻る。今度は駐車場の脇にあった車の通れない道を降りていき、途中で来た道に合流。所要時間は行きとほとんど変わらず20分ほどで、駅に到着。程なくやってきた電車に乗り、瓦町駅で乗り換えて、高松築港駅に到着。
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その後、JR高松駅に向かい、17時13分発の快速マリンライナー50号に乗車。18時8分、定刻より2分遅れて岡山駅に到着。行きと同じく姫路までは新幹線で「ワープ」、姫路から新快速に乗り換えて帰宅の途についた。

今回は出発時点では何も決めておらず、途中での「思いつき」で乗り物や行き先を決めるという、とてもアバウトな旅だったのだが(まあ、いつもそうだという話もあるが・・・)、その割にはなかなかいい旅が出来たような気がする。

「青春18きっぷ」の残りはあと4日。今度はどんな「思いつき」で旅をすることになるだろうか。

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